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・・・なんてことを言いたくなる出来事がありました。


2月20日15時51分配信 CNN.co.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000009-cnn-int


どこぞのアジアの「自称先進国」同様、与党が連立内閣を組んでいるオランダ。
そこの連立内閣が崩壊してしまったそうですが、その理由が何と「平和」を巡る問題とか。
私個人としては、アフガンへは難民や負傷者の救済と言う人道的な理由以外での派遣は行うべきではなく、派兵は断固反対と言うものです。
まあ、オランダ始め世界には私と同じ考えの方もいれば、そうでない方もいらっしゃるようですが。
そして、そのそうでない方々、すなわち派兵を行うべしと言う意見の方々と派兵を懸念する勢力との意見衝突が激化し、連立解消へとあいなったようですね。
この事件を見て感じたことは、進む道がどうあれ、「真摯にものを考える」と言うことと「利権より世界の未来」と言う姿勢を感じたことです。
日本ではアフガン問題は大きくは取り上げられていませんが、この平和に他する姿勢を政党が断固たる態度を示すということには、深く感嘆しました。
我国の現状を見ると、現在平和に関する大きな問題としては、「世界の"蛮"人」こと米軍基地の問題があり、辺野古への移設問題などはその際たるものです。

「一応ポーズは取るけれど最後は最大政党の言うことを聞こう」とか「ポーズは取っているけれど、連立離脱を辞すほどの覚悟は無い」と言う感じで、なんか「世界の未来」よりも「利権」というものを優先させそうな結果になりそうな展開になっています。
政治家も人の子。
理想や夢だけでは生きていけないでしょうが、こと「平和」においては、未来のことをしっかり見据えた上での方針をしっかり立て、それに対しては一歩も譲らない、そういう姿勢を見せて欲しいと思います。
オランダの連立解消は、場合によっては派兵派に勢いを与え、瞬間的には却って平和への道を遠ざけることになるかもしれない。
しかし、平和の声に耳を貸さない政党には将来においてその選択を後悔する瞬間がくるであろう。
今、理想と現実の狭間で揺れ動いている政治家は、果たしてその選択が真に未来に役立つものであるかを考えて結論を出して欲しいものである。






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Last updated  2010.02.22 08:18:33
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