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先日、弐段允許状が届き、本来なら試合に勝って公表すべきところ、推薦昇段だったため、非公表とし、大新道場の古い仲間たちのみに、個別にグループ LINE を送った。
ありがたいなぁ。みんな心から祝福のメッセージ。
客観的にみても、大新柔道会ではおれが一番柔道が下手。
が、子供の部の指導に入れる道場生がおらず、昨年 9 月に O 澤先生から引き継いだ。
重責をになっているので、しんどくないと言えばうそになる。
が、一方で、教えることは自分に返ってくるとも思う。
教えるためには自分がその技をマスターしないといけない。
そして、推薦は生涯一度きりなので、おれはすでにジョーカーを切った。
生涯戦績は弐段で終えてもいいと思っている。
祝福のメッセージの中には「指導者として期待している」旨のコメントもあったので、 3 月の昇段試合に失敗したときに、実は現役選手としては引退をする時期なのかもしれないと考え、今後は指導者として若い人、初心者の人たちの踏み台となることが、おれの役割なのだろう。
初めて暴露するが、昨年秋に、子供の部を引き継いだ後 LINE 電話がかかってきて、素人が教えてどうすんねん?給水は何分に一回せなあかんか知ってるか?万一子供が死んだ場合の保障はどうすんねん。三宅は「先生」言われていい気になってるだけっちゃうのん?もう指導員はすぐやめるべきや。
ムカついたね。
この人、おれより年若いけど OB の大先輩。
しかしここ 10 年全く来ておらず、忘れたころに深夜の迷惑 LINE 電話でなんどか長時間話に付き合ったわ。話す内容は同じで、最後は嫌いな道場仲間の悪口でエンド。こんなん、年に数回一時間も聞かされんねんで。
いちお、 OB やから LINE で連絡入れたけど、いつもはスルーなのに、こういう時に限って嗅覚がはたらくのか、電話かけてきた。おれは 100 人規模の参加者への出席確認を一人で切り回している。電話になぞ出る余裕はない。彼奴は業を煮やしたのか、「電話くれ」とメッセージだけ残して、その後 3 週間以上放置。おれは単に出欠確認だけを任されているとメッセージを入れ、詳細は松浦先生に聞いて欲しいとコメントしたんだが、それも既読になってない。
要するに、年に数回、大新のことを思い出して、言いやすいおれのとこに電話してきて好きなだけ愚痴っておれを仲間に引き込んだつもりになって・・・
でも、昨年の誹謗中傷は、おれは許さない。おれは大新柔道会では今や № 2の地位にある。だから、しょうもないことを言ってくるなら破門しようと思う。おれにはそれだけの権限がある。
何もしていないのに、文句だけゆうて、自分が気に入らなかったらへそを曲げる。そんな他責男、もう縁を切る。 50 周年終わったら。