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4 8 石丸- 6 海老根
石丸、海老根、荒井、山崎の順で周回。
赤板で荒井が先に前を切り、山崎はこれを追走から鐘で一気に仕掛ける。
その際に、3番手の兵藤が踏み遅れるという大失態。
慌てて強引に荒井と慎平の中を割って追走するが、3番手は荒井が収まる。
間髪入れず、最終Hから海老根が早めの仕掛け。
友和はいくら何でもこんなところから発進するわけにも行かず、
海老根をブロックし、その反動で車体が山崎の後輪の内側に入ってしまう。
前段が縺れ、海老根が山崎を捕らえたかというところで、
海老根のスピードを貰って、石丸がドンピシャの仕掛け。
このスピードが素晴らしく、あっさりと前段を飲み込んでしまう。
直線は岡山両者のマッチレースになり、
三宅が番手から気迫の差し込みを見せて、嬉しいG1初タイトル。
岡山ワンツーという最高の結果をもたらした石丸が2着。
捲りしぶとく海老根が3着に粘り込む。
もうG1タイトルは厳しいかと思われていた三宅でしたが、
頼もしい後輩の頑張りのおかげもあり、遂に悲願達成しました。
岡山コンビの前受けになり、引いて即カマシかと思っていましたが、
まずは兵藤が踏み遅れた事が第一の追い風。
そして、山崎が掛かり切る前に、海老根が早めに仕掛けたのが第二の追い風。
本来は捲りが得意な石丸ですから、
前段が縺れるという願っても無い展開で、しっかりと物にしました。
捲り切った時点で、どちらかの優勝が決まったので、
文句の無い最高の結果だったと言えるでしょう。
三宅は悲願のG1タイトルと、GPの出場権を獲得。
惜しくも差された石丸でしたが、来年のSS級はほぼ当確でしょうか。
展開有利と思われた友和でしたが、
兵藤が踏み遅れて、ラインが短くなってしまったのも運が無かったですが、
今日の山崎の掛かりはイマイチで、
その山崎が掛かり切る前に、海老根が仕掛けてきたのが最終1C過ぎ。
こんなところから番手捲りでは、最後まで持たないでしょうし、
ブロックした際に山崎の車体の内側に入ってしまったのも不運でした。
山崎が内を空けてくれたところで、イン捲りに行っていれば、
また違った結果になっていたかもしれませんが・・・。
それでも、5着でGPの出場権は何とか獲得。
本当に最低限の結果しか手に入れる事が出来ませんでした。
荒井は今日は4番手狙いの競走だったと思いますが、
兵藤が踏み遅れ、3番手を取れたまでは良かったのですが、
海老根が捲ってきた時点で、踏むコースがありませんでした。
海老根は、山崎が掛かり切る前に仕掛けたのは正解でした。
と言うより、前が掛かってしまえば友和の二段駆けが確定していたので、
仕掛けるタイミングとしてはあれしかなかったわけですが、
石丸に巧く乗られてしまっては仕方なかったとしか言えません。
敗れはしたものの、力を出し切る競走は出来たんじゃないかと思います。
3着で、SS級も大分濃厚になりました。
そして、結果待ちの紫原でしたが、
特別優秀競走は3着だったので、山崎、晴智、友和のいずれかの優勝か、
友和が8着以下ならGP出場が決まるというところでしたが、
残念ながら、GP出場はなりませんでした。
確定したGPメンバー9人を一応載せておきます。
渡辺晴智(静岡:73期)
山崎芳仁(福島:88期)
伏見俊昭(福島:75期)
井上昌己(長崎:86期)
三宅 伸 (岡山:64期)
平原康多(埼玉:87期)
小嶋敬二(石川:74期)
佐藤友和(岩手:88期)
永井清史(岐阜:88期)
今回も4日間の参戦でしたが、
GP前の開催だけあって、見応えのあるレースが多かったです。
売り上げの方は寂しい結果になりそうですが、
毎回こういうレースを見せてくれるようなら、ファンも付いてくるでしょう。
4日間お疲れ様でした。