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青森記念 決勝戦結果
5
8
牛山- 1
友和
祐大、平原、箱田で周回。
赤板前から箱田が上昇して、平原を抑える。
スローな流れから、鐘前2角で箱田が主導権態勢に入ると、
平原が選んだ策は分断策。
それを見越していたかのように、鐘過ぎで早坂が早くも出て自ら先行。
早坂-友和で出切って、3番手はインに箱田、アウトに平原。
外併走から、平原が最終1C出から強引に捲ると、
併せて友和も番手から発進。
祐大の捲りはやや重く届かない。
平原と友和の踏み合いは直線まで続き、
空いた中コースを、関東4番手でじっと脚を溜めていた芦澤が一閃。
2着に外を伸びた伏兵牛山。友和は力尽きて3着。
最後の最後に、3連単は297940円の超大荒れ。
いかにも青森記念らしい結末でしたw
北が分かれて、地元コンビに早坂が挟まったラインが二段駆け態勢。
そうはさせじと、平原は病み上がりの身体ながらも果敢に分断策。
地元ラインは二段構えで、粘られたら早坂が出るのは想定済みだったようで、
ここまでは予定通りの流れだったと思います。
しかし、平原が怪我人とは思えない底力を見せ、
友和が最終2角から番手発進するハメになったのは想定外だったでしょう。
さすがに好調な友和でも、この展開でゴールまで持つのは厳しい。
そこを、親王牌やサマーナイトの決勝でも見たような光景。
道中は不利な位置ながらも、じっと脚を溜めていた芦澤の見事な伸び脚。
競輪という競技は、筋書き通りにはなかなか行かないもんですw
こんな車券、どうやって獲るんだよ!?w
とか思っていたのですが・・・、

残念ながら、俺の車券ではないですw
獲ってる人もいるから、競輪が成り立っているのですw
俺はいつも通りな結果に終わってしまいましたが、
今年も無事に楽しく地元記念を終えられて、本当に良かったです。
やっぱり、競輪は楽しまないとね!
おまけ写真館
今年のG1クライマックスの優勝者。
新日本プロレスの棚橋弘至が、青森競輪場にまさかの登場!
「飢えたジャッカル」こと、真壁刀義も一緒に来てくれて、
会場は物凄い人だかりで、メチャクチャ盛り上がっていました。
2人ともファンサービスも満点で、「ナイスガイ」の一言!
最近は、プロレスからはちょっと離れてしまっているけど、
また試合を観たくなるような、2人からはそんな魅力を感じました。
プロレス共々、競輪熱も再燃するように祈りたいです。
あっ、忘れてた。
今回の戦利品のコーナー。
祐大の直筆サインと、
青森競輪場マスコット、葵萌輪ちゃんのぬいぐるみw
ちなみに、祐大から直接手渡しでいただきました!