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トウショウナイトが骨折、安楽死彼に対してはこちらにブログでも何度か触れた事がある。馬券的にも、精神的にも、彼には大変お世話になった。競馬をしていて一番つらいのは負けることではなく、応援してる馬がこういう形でターフを去ってしまうことである。競走馬の宿命と分かっていることとはいえ、つらい。年間多くの競走馬が誕生するも、天寿を全うできる競走馬は、ほんの一握り。華やかなレースの裏に、そんな悲哀が隠れている。名前を覚えられることもなく消えていく競走馬がほとんどの中で、重賞の戦績に名を残すことのできた彼はまだ幸せの部類に入るのかもしれない。本当にお世話になりました。ありがとう、そして、さようなら。
Apr 30, 2008
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指導休憩中…小学校高学年女子生徒から質問。生徒:「先生、質問があります」私:「ん?何かな?」生徒:「先生は『ハリセンボン』と『ほしのあき』のどっちが好きですか?」え~Σ( ̄□ ̄;何を基準に比較するんだろう?いったいどういう対比なんだろう?何かの間違いじゃないか?様々な思いが交錯する。私:「えっ、『ハリセンボン』って、芸人の?」生徒:「そうですよ」私:「えっ、『ハリセンボン』のどちらかじゃなくて?」生徒:「そうです。『ほしのあき』と『ハリセンボン』です」え~Σ( ̄□ ̄;女性芸人同士や、グラビアアイドル同士の比較ならわかるが、なぜこの対比なんだろう?何を基準にした比較なんだろう?なぜこの子はそんな質問を?様々な思いが交錯する。『ほしのあき』と答えたら、ルックスだけで判断してると軽蔑されやしないか?『ハリセンボン』と答えたら、またそれはそれで変だと思われやしないか?この質問が男子生徒からなら、「ほしのあき!理由は先生がおっp(自主規制)星人だから!」と答えることも可能なのだが、女子生徒からの質問なので、とてもそんな風には答えられない。軽蔑されないように、変に思われないように、その為にはどうすればよいか?あれこれ迷った挙句、私:「ほ、『ほしのあき』かなぁ?」生徒:「ふ~ん」え~Σ( ̄□ ̄;反応はそれだけか~Σ( ̄□ ̄;表情は「まったく無関心」って感じだし…散々迷った私は何だろう?私:「それなら○○ちゃんは、『速水もこみち』と、『バナナマン』は どっちが好き?」生徒:「わかんな~い」生徒の方が答え方が上手でした_| ̄|○
Apr 29, 2008
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忙しかった春休みの日程から、生徒達の学校が始まり、平日の日中は落ち着いた時間になった。そんな中で今まで読みたかった本を読んだ。主に楽天の野村監督の本、「野村ノート」など数冊。いろいろ参考になることも多かったので、指導に生かせるようにしたい。いずれ「カテキョノート」なんてのを書いてみたりして。ただいずれ一回自分の積み重ねたノウハウは一度文章化して、客観的に自分で見てみたいとは思っている。生徒達にレベルアップをしてもらうには、自分自身もレベルアップしなければならない。
Apr 25, 2008
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皐月賞で三連複万馬券的中。お馬さんたちが誕生日プレゼントをくれました。ここの所、生徒達の教材を買ったり、歯医者へ行ったりと、なにかと出費がかさんでいたので助かった。できれば次回もお願いしたい。
Apr 20, 2008
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塾代を無利子融資、東京都が低所得世帯向けに全国初の試み家庭教師ではダメなのかな?というのが正直なところ第一の感想。学びたいのに、学ぶ機会が経済的な理由で難しくなっている人達にとっては朗報だと思う。問題は『塾』の範囲がどうなるか。補修系の塾は良くても、進学系の塾はダメ、とか、上記したように、家庭教師はどうなるのか、とか、サッカーなどのスポーツや、バレー、書道やそろばんといった習い事も良いのか、といったことであろう。とにかく、子供たちが学びたい、と思ったり、興味を持った事を、積極的に追求できる条件が、一つでも多くそろってほしいし、自分もその末席を担っていることに責任をもって仕事に取り組みたい。
Apr 18, 2008
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今までは新しい生徒の指導を受け持つようになると、生徒のご両親に「先生は彼女はいないんですか?」などと聞かれていたが、最近は、「奥さんはいらっしゃるんですか?」と聞かれるようになり、歳を重ねてきたことを実感。奥さんはまだしも、その候補すら見つかっていない。とはいえ、そんな歳まで生きてこられたことに感謝。生かして頂いたことに感謝。
Apr 17, 2008
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新しい年度が始まり、新しい生徒を指導することにもなった。本日、数日後に新しく指導が始まる前に、指導宅までのルートを確認。いくら地元といえど、指導するご家庭は知っている場所とも限らない。極度の方向音痴の私は、当日道に迷ってアタフタしないように、ルートをしっかり確認。実際に車を走らせているうちに、ああ、この道に通じるのか、とか、ここのお店には、いつか入ってみたいな、とか、いろいろな発見がある。ちなみに私の車にはカーナビは付いていない。カーナビがあれば、すんなり目的地に導いてくれるのだろうが、それではつまらないと思う。目的地に着くことが大切だが、それだけでなく、その過程でどれだけの事を学び、どれだけのことを感じることができるか、それも大切な事だと思う。勉強にも同様のことが言えるのではないか。答えも大切だが、答えを導こうとするためにした努力や、その過程で感じ取った事も大切である。
Apr 11, 2008
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プロ野球が開幕し、ヤクルトがジャイアンツに3連勝した。その時の宮本選手や青木選手のインタビューが印象に残った。「四番とエースを獲られて黙ってられない」「絶対に3連勝する」等々。その言葉からは怒りを感じられ、実際その言葉が現実のものとなった。『怒り』というものは時に大きな力になる。その力の使い方を誤ってしまったり、コントロールできずに失敗をしてしまったり、あってほしくないことだが、悲惨な事件の元になってしまうこともある。しかし、その力をうまく使えば、良い結果を導くきっかけや原動力になりえる。まさに上記の例がそうであろうし、ジャイアンツも、かつて日本シリーズで3連敗した時に、対戦相手の投手に「たいしたことない。弱い」などと言われたことがきっかけで、その後4連勝し、日本一になった。『怒』力は使い方を間違ってはいけないが、上手く使えば良い結果をもたらしてくれることもある。冷静に怒って、上手にその力を利用したいものだ。特に現在の政治の状況を見ると、政治家や官僚たちに、国民の「怒」力を見せつける必要があるのではないか。もちろん正当な方法で。
Apr 2, 2008
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