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つつみくん
パソコンを始めて二十数年、マイクロソフトにどっぷりと浸かっていた私が、数年前ふとしたことからLinuxに目覚めました。 このブログの更新はLinuxから行ってます。
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July 5, 2009
テーマ： Ｌｉｎｕｘで頑張ってます(515)
カテゴリ： Linux記
さて、IPAフォントをインストールして、綺麗なドキュメントが作れるようになりましたが、これをインターネットやメールでやりとりする場合は、さすがに独自のファイル形式のままでは、全ての人が見られるドキュメントということにはなりませんね。(^^;)
そこで、一般的にはPDFに変換して配布することになると思うのですが、オープンオフィスには「PDFとしてエクスポート」という機能が用意されていますので、これを使えばOKです。
ですが、それ以外のアプリケーションで作ったファイルは、どうすれば良いでしょうか？
Linuxには、オープンオフィス以外にも、abiword、gnumeric・・・といった非常に優秀なドキュメント作成ソフトがあります。
どの辺が優秀かというと、まず、起動がとても速いです。(^^)
そして、動作が軽快・メモリを食わない・インストールに時間がかからない・・・といった、とてもエコロジーなソフトなのでした。(^^;)
（とくに、gnumericはちょっとした計算をするときはとても重宝します。）
ちなみに、FedoraのLiveCDやPuppyLinuxには、こういった軽快なソフトが採用されていますので、見かけた方も多いかもしれませんね。
じつは、Linuxにはこれらのソフトを含めて、ほぼ全てのアプリケーションから、PDF作成を可能にしてくれる機能があります。
この「cups-pdf」は、その名の通り「cups」を使ってPDFを作成するという、プリンタドライバの一種のようなパッケージです。
最近のLinuxでは標準採用されているcups（Common UNIX Printing System）という印刷システムを使って印刷可能なものであれば、どんどんPDFに変換してくれるという優れものなのでした。
その上、ネットワークで共有することも出来ますので、Windowsからcups-pdfに印刷することで、PDFを作成することも出来てしまいます。
インストール方法は、
su -
yum install cups-pdf
とするだけです。
「システム」メニューの「管理」の中の「ソフトウェアの追加/削除」から、cups-pdfで検索してもOKです。
（ubuntuの場合は。Synapticパッケージマネージャでcups-pdfを検索するか、sudo apt-get install cups-pdfして下さい。）
そうすると、「システム」メニューの「管理」の中の「印刷」に「Cups-PDF」が追加されていると思います。
（ubuntuの場合は「PDF」という名前になります。）
印刷すると、FedoraではデフォルトでデスクトップにPDFが出来上がりますので、アプリケーションを最小化して、デスクトップを捜して見て下さい。(^^;)
ちなみに、PDFの出力場所は「/etc/cups/cups-pdf.conf」の「Out ${DESKTOP}」という行で設定されていますので、ここを変更すると、出力場所を変えることができます。
ubuntuでは、ホームフォルダの中の「PDF」というフォルダに作られますので、このフォルダの中を開いて見て下さい。(^^)
WindowsからCups-PDFに印刷するには、まず、cupsの設定で、Cups-PDFを共有出来るようにします。
共有方法は、「Cups-PDF」を右クリックして、「共有」にチェックをいれることと、もうひとつ、「サーバー」メニューの「設定」から、「このシステムに接続されている共有プリンターを公開」と「インターネットからの印刷を許可する」にチェックを入れます。
そして、Fedoraの場合は、ファイアウォールが設定されていますので「システム」の「管理」メニューの「ファイアーウォール」を開いてcupsで使用する「ネットワーク印刷サーバー(IPP) 631/tcp,631/udp」ポートを開きます。
/sbin/ifconfig
などとして、LinuxのIPアドレスを調べます。（eth0のinet addr:の後が通常のIPアドレスです。）
（ここでは、192.168.1.19だったとします。）
そして、Windowsのブラウザから、「http://192.168.1.19:631/」を開きます。
すると、CUPSのページが開きます。
この中の「プリンタ」タブをクリックすると、プリンタの一覧が表示されます。
プリンタの一覧の中にCups-PDFが表示されていると思いますので、右クリックで、「ショートカットのコピー」などでリンクアドレスをコピーします。
（この場合、「http://192.168.1.19:631/printers/Cups-PDF」になります。）
そして、「スタート」メニューから「プリンタとFAX」を開き、「プリンタのインストール」をクリックします。
最初の画面で「次へ」をクリックすると、「ローカルプリンタ」か「ネットワークプリンタ」を選択する画面が出てきますので、「ネットワークプリンタ」を選びます。
すると、次に「プリンタの指定」画面になりますので、「インターネット上または自宅/会社のネットワーク上のプリンタに接続する」を選び、先ほどコピーした、「Cups-PDF」のアドレスを入力します。
（ここでは、「http://192.168.1.19:631/printers/Cups-PDF」と入力しました。）
次に、プリンタの種類を選ぶ画面が表示されますので、ポストスクリプトプリンタドライバを選びます・・・いろいろありますが、「Generic」の「MS Publisher Color Printer」が良いと思います。
その後は、「通常使うプリンタ」にするかどうかを選択して、「次へ」をクリックして、「完了」をクリックすれば、準備は完了です。(^^)
設定が完了すると、「Cups-PDF - http://192.168.1.19:631」というプリンタが出来上がりますので、右クリックから「プロパティ」で「テストページの印刷」をクリックしてみると、LinuxのデスクトップにPDFファイルが作成されるか確認してみてください。
ちなみに、同じユーザー名のデスクトップに作られますので、LinuxとWindowsのユーザー名を同じにしておく必要があります。(^^;)
Windowsのアプリケーションで、最初からPDF作成に対応しているものは少ないので、このPDFサーバーが使えると、かなり重宝しますね。
これで、Linuxからでも、Windowsからでも、いつでも手軽にPDFファイルが作れるようになりました。(^^)v
（つづく）
そこで、一般的にはPDFに変換して配布することになると思うのですが、オープンオフィスには「PDFとしてエクスポート」という機能が用意されていますので、これを使えばOKです。
ですが、それ以外のアプリケーションで作ったファイルは、どうすれば良いでしょうか？
Linuxには、オープンオフィス以外にも、abiword、gnumeric・・・といった非常に優秀なドキュメント作成ソフトがあります。
どの辺が優秀かというと、まず、起動がとても速いです。(^^)
そして、動作が軽快・メモリを食わない・インストールに時間がかからない・・・といった、とてもエコロジーなソフトなのでした。(^^;)
（とくに、gnumericはちょっとした計算をするときはとても重宝します。）
ちなみに、FedoraのLiveCDやPuppyLinuxには、こういった軽快なソフトが採用されていますので、見かけた方も多いかもしれませんね。
じつは、Linuxにはこれらのソフトを含めて、ほぼ全てのアプリケーションから、PDF作成を可能にしてくれる機能があります。
この「cups-pdf」は、その名の通り「cups」を使ってPDFを作成するという、プリンタドライバの一種のようなパッケージです。
最近のLinuxでは標準採用されているcups（Common UNIX Printing System）という印刷システムを使って印刷可能なものであれば、どんどんPDFに変換してくれるという優れものなのでした。
その上、ネットワークで共有することも出来ますので、Windowsからcups-pdfに印刷することで、PDFを作成することも出来てしまいます。
インストール方法は、
su -
yum install cups-pdf
とするだけです。
「システム」メニューの「管理」の中の「ソフトウェアの追加/削除」から、cups-pdfで検索してもOKです。
（ubuntuの場合は。Synapticパッケージマネージャでcups-pdfを検索するか、sudo apt-get install cups-pdfして下さい。）
そうすると、「システム」メニューの「管理」の中の「印刷」に「Cups-PDF」が追加されていると思います。
（ubuntuの場合は「PDF」という名前になります。）
印刷すると、FedoraではデフォルトでデスクトップにPDFが出来上がりますので、アプリケーションを最小化して、デスクトップを捜して見て下さい。(^^;)
ちなみに、PDFの出力場所は「/etc/cups/cups-pdf.conf」の「Out ${DESKTOP}」という行で設定されていますので、ここを変更すると、出力場所を変えることができます。
ubuntuでは、ホームフォルダの中の「PDF」というフォルダに作られますので、このフォルダの中を開いて見て下さい。(^^)
WindowsからCups-PDFに印刷するには、まず、cupsの設定で、Cups-PDFを共有出来るようにします。
共有方法は、「Cups-PDF」を右クリックして、「共有」にチェックをいれることと、もうひとつ、「サーバー」メニューの「設定」から、「このシステムに接続されている共有プリンターを公開」と「インターネットからの印刷を許可する」にチェックを入れます。
そして、Fedoraの場合は、ファイアウォールが設定されていますので「システム」の「管理」メニューの「ファイアーウォール」を開いてcupsで使用する「ネットワーク印刷サーバー(IPP) 631/tcp,631/udp」ポートを開きます。
/sbin/ifconfig
などとして、LinuxのIPアドレスを調べます。（eth0のinet addr:の後が通常のIPアドレスです。）
（ここでは、192.168.1.19だったとします。）
そして、Windowsのブラウザから、「http://192.168.1.19:631/」を開きます。
すると、CUPSのページが開きます。
この中の「プリンタ」タブをクリックすると、プリンタの一覧が表示されます。
プリンタの一覧の中にCups-PDFが表示されていると思いますので、右クリックで、「ショートカットのコピー」などでリンクアドレスをコピーします。
（この場合、「http://192.168.1.19:631/printers/Cups-PDF」になります。）
そして、「スタート」メニューから「プリンタとFAX」を開き、「プリンタのインストール」をクリックします。
最初の画面で「次へ」をクリックすると、「ローカルプリンタ」か「ネットワークプリンタ」を選択する画面が出てきますので、「ネットワークプリンタ」を選びます。
すると、次に「プリンタの指定」画面になりますので、「インターネット上または自宅/会社のネットワーク上のプリンタに接続する」を選び、先ほどコピーした、「Cups-PDF」のアドレスを入力します。
（ここでは、「http://192.168.1.19:631/printers/Cups-PDF」と入力しました。）
次に、プリンタの種類を選ぶ画面が表示されますので、ポストスクリプトプリンタドライバを選びます・・・いろいろありますが、「Generic」の「MS Publisher Color Printer」が良いと思います。
その後は、「通常使うプリンタ」にするかどうかを選択して、「次へ」をクリックして、「完了」をクリックすれば、準備は完了です。(^^)
設定が完了すると、「Cups-PDF - http://192.168.1.19:631」というプリンタが出来上がりますので、右クリックから「プロパティ」で「テストページの印刷」をクリックしてみると、LinuxのデスクトップにPDFファイルが作成されるか確認してみてください。
ちなみに、同じユーザー名のデスクトップに作られますので、LinuxとWindowsのユーザー名を同じにしておく必要があります。(^^;)
Windowsのアプリケーションで、最初からPDF作成に対応しているものは少ないので、このPDFサーバーが使えると、かなり重宝しますね。
これで、Linuxからでも、Windowsからでも、いつでも手軽にPDFファイルが作れるようになりました。(^^)v
（つづく）
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Re:つつみくんのLinux記その99（cups-pdfでPDFサーバー）(07/05)
星定規 さん
PDF鯖コメント
だいちゃん@LPI初心者 さん
お久しぶりです。最近LPI Level2認定致まして、LPI301の受験勉強に励んでいる状況です。
まだまだ、Linuxは分からないことばかりですが。
Linuxって面白いこと一杯ありすぎて手が回らない。
PDFのcups-pdfってAdobe Reader 9の製品版みたいな
感じってことですか？
PDF鯖は初めて聞きます。
大体、PostfixとかSendmailとかしかあまり聞きませんが。
Linuxに対応するプリンタがないのでプリンタドライバ入れて印刷したことすらありません。
またcups-pdfについては暇なときに試してみたいと
思っています。Ubuntuバイブル買ってからですかね。
(July 6, 2009 11:50:51 AM)
まだまだ、Linuxは分からないことばかりですが。
Linuxって面白いこと一杯ありすぎて手が回らない。
PDFのcups-pdfってAdobe Reader 9の製品版みたいな
感じってことですか？
PDF鯖は初めて聞きます。
大体、PostfixとかSendmailとかしかあまり聞きませんが。
Linuxに対応するプリンタがないのでプリンタドライバ入れて印刷したことすらありません。
またcups-pdfについては暇なときに試してみたいと
思っています。Ubuntuバイブル買ってからですかね。
(July 6, 2009 11:50:51 AM)
Re:つつみくんのLinux記その99（cups-pdfでPDFサーバー）
kuonitban さん
Re:つつみくんのLinux記その99（cups-pdfでPDFサーバー）(07/05)
まえちゃんパパ１９７４
さん
ちょっと前まではＦＡＸが主流やったものが今ではこういうＰＤＦ化してくれるツールを使ってメールに添付してのやりとりが増えましたよね～！cupsでこういう機能もあったとは知りませんでしたわ(^^;)
(July 6, 2009 09:00:53 PM)
Re[1]:つつみくんのLinux記その99（cups-pdfでPDFサーバー）(07/05)
つつみくん
さん
星定規さんこんばんは(^^)
＞久々の書き込みです。
お久しぶりです。(^^)
＞LinuxにPDFサーバーを立てて、ドキュメントを
＞PDFに変換できるcups-pdf機能は使えそうですね。
一台PDFサーバーがあれば、いろんなPCからPDFが作れるので、便利です。(^^)
インターネット上で公開すると、どこからでもPDF化できるのですが・・・それはまだ試してません。(^^;) (July 6, 2009 09:58:25 PM)
＞久々の書き込みです。
お久しぶりです。(^^)
＞LinuxにPDFサーバーを立てて、ドキュメントを
＞PDFに変換できるcups-pdf機能は使えそうですね。
一台PDFサーバーがあれば、いろんなPCからPDFが作れるので、便利です。(^^)
インターネット上で公開すると、どこからでもPDF化できるのですが・・・それはまだ試してません。(^^;) (July 6, 2009 09:58:25 PM)
Re:PDF鯖コメント(07/05)
つつみくん
さん
だいちゃん@LPI初心者さんこんばんは(^^)
＞お久しぶりです。最近LPI Level2認定致まして、LPI301の受験勉強に励んでいる状況です。
＞まだまだ、Linuxは分からないことばかりですが。
Level2認定おめでとうございます。すごいですね(^^)
301もがんばって下さい。(^^)
＞Linuxって面白いこと一杯ありすぎて手が回らない。
＞PDFのcups-pdfってAdobe Reader 9の製品版みたいな
＞感じってことですか？
＞PDF鯖は初めて聞きます。
＞大体、PostfixとかSendmailとかしかあまり聞きませんが。
製品版のAcrobatに入っているPDFWriterのような感じですね。
一般的にPDFサーバーと呼ぶかは分からないのですが、私はそう呼んでいます。(^^;)
＞Linuxに対応するプリンタがないのでプリンタドライバ入れて印刷したことすらありません。
＞またcups-pdfについては暇なときに試してみたいと
＞思っています。Ubuntuバイブル買ってからですかね。
Linuxの対応プリンタは年々増えているので、今使えなくても、cupsがバージョンアップすると使えるようになるかもしれません。
ちなみに、cups-pdfはプリンタに出力しないので、Linux対応プリンタがなくても、擬似プリンタ的にcupsが体験できて面白いかもしれませんよ。(^^)
Ubuntuバイブル面白そうですね（私はFedora10スタートアップバイブルを買ってしまいました。(^^;)）
サーバーはRPM系でしかやったことがないので、Ubuntuでもやってみようと思います。(^^)
(July 6, 2009 10:12:16 PM)
＞お久しぶりです。最近LPI Level2認定致まして、LPI301の受験勉強に励んでいる状況です。
＞まだまだ、Linuxは分からないことばかりですが。
Level2認定おめでとうございます。すごいですね(^^)
301もがんばって下さい。(^^)
＞Linuxって面白いこと一杯ありすぎて手が回らない。
＞PDFのcups-pdfってAdobe Reader 9の製品版みたいな
＞感じってことですか？
＞PDF鯖は初めて聞きます。
＞大体、PostfixとかSendmailとかしかあまり聞きませんが。
製品版のAcrobatに入っているPDFWriterのような感じですね。
一般的にPDFサーバーと呼ぶかは分からないのですが、私はそう呼んでいます。(^^;)
＞Linuxに対応するプリンタがないのでプリンタドライバ入れて印刷したことすらありません。
＞またcups-pdfについては暇なときに試してみたいと
＞思っています。Ubuntuバイブル買ってからですかね。
Linuxの対応プリンタは年々増えているので、今使えなくても、cupsがバージョンアップすると使えるようになるかもしれません。
ちなみに、cups-pdfはプリンタに出力しないので、Linux対応プリンタがなくても、擬似プリンタ的にcupsが体験できて面白いかもしれませんよ。(^^)
Ubuntuバイブル面白そうですね（私はFedora10スタートアップバイブルを買ってしまいました。(^^;)）
サーバーはRPM系でしかやったことがないので、Ubuntuでもやってみようと思います。(^^)
(July 6, 2009 10:12:16 PM)
Re[1]:つつみくんのLinux記その99（cups-pdfでPDFサーバー）(07/05)
つつみくん
さん
kuonitbanさんこんばんは(^^)
＞こちらへ来てからLinux、サーバーどころか触ってもいないです。
＞ 予定狂っちゃってます。
お忙しそうですね。(^^;)
私の場合Linuxがメインなので、逆に家でWindowsを触ることがほとんどないです。(^^;)
今回、Windowsのプリンタ設定のスクリーンショットを撮るのに、ひさびさに動かしました。(^^) (July 6, 2009 10:30:34 PM)
＞こちらへ来てからLinux、サーバーどころか触ってもいないです。
＞ 予定狂っちゃってます。
お忙しそうですね。(^^;)
私の場合Linuxがメインなので、逆に家でWindowsを触ることがほとんどないです。(^^;)
今回、Windowsのプリンタ設定のスクリーンショットを撮るのに、ひさびさに動かしました。(^^) (July 6, 2009 10:30:34 PM)
Re[1]:つつみくんのLinux記その99（cups-pdfでPDFサーバー）(07/05)
つつみくん
さん
まえちゃんパパ１９７４さんこんばんは(^^)
＞ちょっと前まではＦＡＸが主流やったものが今ではこういうＰＤＦ化してくれるツールを使ってメールに添付してのやりとりが増えましたよね～！cupsでこういう機能もあったとは知りませんでしたわ(^^;)
そうですね、今ではPDFにしてメールで送るのが当たり前になってきましたね。(^^)
昔はポストスクリプトファイルに変換して、それからps2pdfでPDFに変換したりしていたので、cups-pdfはとっても便利です。(^^;)
とくに、LANに一台あると、プリンタドライバの設定だけで、どのWindowsマシンからでもPDFが作れるようになるので、面白いです。(^^)
ちなみに、/etc/cups/cups-pdf.confの中の、「Out ${DESKTOP}」部分を変更すると、Linuxのユーザーアカウントを作らなくても、好きな場所にPDFが作成されるので、そのフォルダを共有しておいたりすると良いかもしれませんね。(^^) (July 6, 2009 10:58:02 PM)
＞ちょっと前まではＦＡＸが主流やったものが今ではこういうＰＤＦ化してくれるツールを使ってメールに添付してのやりとりが増えましたよね～！cupsでこういう機能もあったとは知りませんでしたわ(^^;)
そうですね、今ではPDFにしてメールで送るのが当たり前になってきましたね。(^^)
昔はポストスクリプトファイルに変換して、それからps2pdfでPDFに変換したりしていたので、cups-pdfはとっても便利です。(^^;)
とくに、LANに一台あると、プリンタドライバの設定だけで、どのWindowsマシンからでもPDFが作れるようになるので、面白いです。(^^)
ちなみに、/etc/cups/cups-pdf.confの中の、「Out ${DESKTOP}」部分を変更すると、Linuxのユーザーアカウントを作らなくても、好きな場所にPDFが作成されるので、そのフォルダを共有しておいたりすると良いかもしれませんね。(^^) (July 6, 2009 10:58:02 PM)
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