2006/10/13
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カテゴリ: 心象風景
 『失くしたものは何かって?
  それは僕にはわからない。
  答えは当然知りたいよ。
  それでも、
  生きていくうちに、
  幼い頃の記憶が薄れていくように、
  それも、
  あっという間に薄れてしまったような気がするんだ。
  幼い頃の思い出せない記憶をいつまでも思い出そうとして、

  その答えも、
  見つけようとして、
  見つかるものじゃないんだよ。

  近所のグラウンドに、
  新しい野外照明ができたんだとさ。
  そんなことを聞いたから、
  暗闇が、
  この世界を染めるまで、
  何をするわけもなく、
  その野外照明を見つめていたよ。

  灰色のようなバックグラウンドに、
  その野外照明の姿は、
  物寂しくて、細かった。
  か弱いその姿に、
  これから光を放とうとする、


  ほの暗い闇の底に沈んでしまった、
  幼い頃の記憶を、
  掴み上げるように、
  思い起こす。
  楽しいこと、
  幸せだったこと、
  辛いこと、
  嫌なこと、
  悲しいこと。
  移り変わりが激しい感情の渦が、
  今の僕の体を覆っては、
  幼い頃の一番、
  底の奥の、
  暗がりの
  思い出を呼び起こそうとする。
  一番古い思い出は。
  一番古い思い出は。
  狭くて、明かりも何もない、
  暗闇の世界に閉じこまれたこと。
  動こうとしても動かない、
  体を包むのはふわふわとした感覚だけ。
  なぜそこにいたのかは、
  わからない。
  それでも、
  その記憶が一番古い記憶らしい。

  でも、
  今になって、
  思うんだ。
  その暗闇の世界は、
  母さんのおなかの中だったのかもしれないってことを。
  繋がれた体に、
  うずくまるだけしかできない、
  その小さな空間で、
  生きるための準備をしていた、あの時の僕。
  これから放たれる世界で起こるだろう、
  楽しいこと、辛いこと、
  その他いろいろ全てのことを、
  考えることは全くしていなかっただろうなと思う。
  何も知らずに、
  ただただ、
  これから明るい未来ばかりを考えていたんじゃないかとも思う。
  そんな頃の自分。
  その頃の何も知らない自分が、
  ばかばかしく思えてならない。
  それでも、
  そんな風に思ってしまう今の自分が小さく見えて情けないと思うし、
  それに、
  明るい未来ばかりを信じていられたあの頃の自分に戻りたいなぁ、
  なんて、思ってる自分もいる。
  結局は、
  今の自分の考え方が好きじゃないんだな。

  この世に産まれ出た赤子が、
  初めて見る光は、
  眩しすぎてたまらないんだろうなぁ、と思えた。
  狭くて、暗い小さな小部屋から、
  一気に、
  制限のない世界に飛び出していくのだから。
  眩しすぎる光に、
  赤子は手で顔を覆い隠すことできない。
  だから、泣き叫ぶんだ。
  精一杯。
  光を受け止めて、
  精一杯に。
  今できることを全力でやっているんだ。

  薄暗闇の世界に、
  広がる光に、
  顔を手で覆う。
  あんな風に心もとない姿をしていた野外照明が放つ光は、
  意外すぎるほど明るく、
  世界を眩しく照らしてた。
  今の自分は、
  あの頃のように、
  ただただ泣き叫ぶことだけしかできないわけではない。
  それでも、
  あの頃のように、
  泣き叫んでもいいのかな?
  とも思えたんだ。
  無力だと思える自分にも、
  何かできるかもしれないって思えるから。
  赤子のように、
  これから始まる世界で生きる、
  明るすぎるほどの希望を、
  もう一度、
  湧き起こすことができるんじゃないか、
  そう思えたから。

  失くしたものは何かって?
  それは僕にはわからない。
  答えは当然知りたいよ。
  それでも、
  生きていくうちに、
  探していたものが、
  何かの拍子で見つかるように、
  それも、
  これから生きていけば、
  いつかは見つかる気がするんだ。
  だから、
  今は答えを見つけることができなくたって、
  いいんだ。
  それに、
  生きていけば、
  暗闇に沈んでしまったような記憶だって、
  何かの拍子で見つかることもあったりするんだ。
  そして、
  そこから学ぶこともあったりする。
  だって、
  昔の自分と今の自分を、
  照らし合わせて見たって、
  それが、全く同じなんて、
  限らないんだから。』




 こんにちは☆

昨日は夕方まで講義でそのあと、

バイトだったので、更新できませんでした

さてさて、

今日もバイトの話をしたいと思います。

自分がバイトを始めるきっかけなんですが、

自分がそのバイトを始める前に、

友達が先にバイトをそこでしていたんですよ。

それで、その友達に誘われ、

もう一人加えて、3人で、食べに行ったんです。

焼肉を食べていたら、

「おぉ~○○くん、来てくれたの」

と、店長さんが、そのバイトをしている友達に話しかけてきたんですね。

その店長さんは女性で、有名人に例えると、

綾戸智絵さんそっくり☆で、

しかもめちゃくちゃサバサバしていて、フレンドリー

連れで来ていたうちらにも普通に話しかけてくれる感じでした。

そしたら、バイトをやっている友達が、

「この二人バイトを探しているんですよ」と。

その時何もバイトをしていなかった自分は本当に探していたんです。

「あら、そうなの?いつといつ入りたいの?」と、

あっさり。

なんと、焼肉を食べながら、バイトの面接になりました。

自分たちが食べに行ったときはまだオープンしたばかりで、

バイトが足りていなかったみたいなんですね。

それで、トントン拍子で決まっていきました(笑)

これが今のバイトをしているきっかけです。

こんなにも簡単に決まるとは思っていなくて、

ちょっとびっくりしましたが、

でも、今となっては本当によかったと。

お店の店長さん含め、みんな明るくて、

働きやすいんですよ。

店長さんはときどきシャレを言ったりしてますし(その時のリアクションに困っちゃいますがf^^;)
。

だから今のバイト先は、

色々と進路関係で忙しくなるまではずっと続けていきたいなぁ、と思ってますね。


さてさて、今日はこれから準備をして、

好きなバンドのライブに行ってきます^^

めちゃくちゃ楽しみです☆

それに一緒に行く友達は、

そのバンドのことはあんまり詳しくないので、

このライブをきっかけに好きになってくれたらなぁ…

と、ちょっと淡い期待もかけています(笑)

と言うことで、

今日はこの辺で☆





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Last updated  2006/10/13 02:35:33 PM
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