2007/08/28
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カテゴリ: 心象風景―赤
 『手を繋いだ時もないのにね。
  無意識にあなたの手首を掴んでた。
  終電間際、駅前、沈黙。

  あたしの行動に戸惑うあなた。
  あなたの目があたしに刺さってるのは、見なくても分かるの。
  でも、あたし、空、見上げてた。

  真ん中から割れた亡くした半月のよう、

  あたしがいくらあなたを想っても、
  この月のように真ん丸には、なってくれないの。

  いつも半分、そこで止まって。
  あたしの心に溜まってばっかの、あなたへの想い。


  「どうしたんだよ?」
  そう言うあなたの口調はいつもと同じ。
  声、届く、それでも、あたし、違う。


  無理して、抑えていたら、
  代わりに、あたし、涙流してた。

  真ん丸の満月のように満たされた、
  あなたとの未来の生活を描こうとしても、描けない。

  何もない関係、それがあたしとあなたにとって一番良い関係…だよね?

  欠けたそれを、あたしが、
  手に入れることは一生できない。


  「ごめん」


  一言こぼして、強がって。
  離したあたしの手は、宙に留まって。
  あなたは不思議そうにあたしを見るけれど、
  あたしはあなたを見れないまま、
  満たない月を眺めて、満たせない心をそっと隠す。


  手に残ってたあなたの温もり。
  残すことできないから、
  あたしは服を直す振りをして、ぎゅっと強くぬぐった。





  半月が今日も空に浮かんでた。
  思い出したくないのに、思い出してしまっては、
  満たされない想いの先が、心の中で疼いてる。
  空を眺めれば、
  あの時と同じ割れた月に会えるのに、
  今日、夜、終電間際、駅に行ったって、
  あなたに会えないのは、わかってる。』

























































半想半月












































今夜は満月らしい。

今夜は皆既月食らしい。


けれど、

しとしと雨が落ちるから、姿なんて見えない。


でも、それでいい。



満たされた月を見ても、

満たされる想いは生まれないから、

それならいっそう見えない方がいい、

と言った。



いつかの半月が、

今も、心の空にぽっかりと浮かんで、

繋がる先を求めてる。


お互いくっつければ一つになる、

昔、流行ったペンダントのように、

半月が、今日も、繋がる先を求めてる。



ここからじゃ見えない先を求めてる。



今夜は満月だそうだ。






























































































































 こんばんは。

お久しぶりです。

外からは雨の音が聞こえてきます。

最近、朝夕と冷え込んできて、

今まで暑さを作り上げてきた夏の姿が薄れてきてしまっているような気がしてなりません。

夏好きな僕にとっては残念であり、寂しいばかり。

またあの寒い冬が来るんだろうなぁ…と思うと、

少し嫌ですね。



さて、

先週末は実家に戻っていました。

目的は地元の友達と遊ぶ、と言うことでしょうか。

2泊くらいしかできなかったので、

ゆっくりはできませんでしたが、

その分楽しめたかと思います。

喜怒哀楽が激しい日々だったような気もします(笑)


実家に戻るためにはいつも電車で帰っているのですが、

今回は、

母と帰省していた兄が車で迎えに来てくれました。

兄と会うのは久々でしたので、

ちょっと不思議な感じで。


でも、今回は、兄とホント久々なことをしちゃいました。


と言うのも、言い合い。

まぁ口喧嘩ですねf^^;


めちゃくちゃ些細なことなんですが、

ついついお互い引かずに言い合ってしまいました。

しかもそれは帰省中の車中で。。


…と言うか、

僕と兄は、

今までそんなに仲が良い…と言うわけではなかったんです。

4つ離れているんですが、

その4つと言うのが微妙で。。


兄が大人になったかと思えば、

今度は僕が反抗期と言うか難しい時期になって…

あまりいい関係を持てなかった時期も正直ありました。


けれど、僕が大学に入学する歳になり、

ようやくお互いが多少は大人になりつつなってからは、

言い合いとかはなくなり、むしろ大人の付き合いのような感じになりました。

お互い、我を立てないと言うか。


まぁぶっちゃけお互い疲れたくないんですよね(笑)


んで、近頃はホントいい感じだったんですが、

ちょいと今回ばかりは僕も感情が高ぶってしまいーの、

兄も引かないーので、

どうしようもないことを、

だらだらぐちぐち言い合いしちゃいました。


ホント久々でした。


ちょい前だったら、

僕も僕で、忠告と言う形で受け止めて、

はいはい。と受け止めるはずだったのですが、

今回は、

いやいや…、とか、それは違うでしょ、とか、

反論して、

小1時間険悪ムードが車中に流れちゃいました。


時々母も加勢して、そのムードが強くなったりして(笑)



そんで、

なんか恥ずかしいですが、

気づけば、泣いてしまっていました。

感情を抑えることができなくて、

喋っている途中で、

ばーーーっと。


これもまた久々でした。


泣くなんて、最近ないですし、

それに言い合って、感情が高ぶって、

涙を流すだなんて、

幼い頃のどうしようもないことで怒り泣いた時以来かもしれません。



たぶん、今、言っては欲しくないことを言われた、か、

もしくは、

どうしようもないことが心の中で生まれちゃって、

でもそれを母にも兄にも言えなくて、

どうしようもできなくて、心が我慢できなくて、

ぶちまけてしまった、か。。


あまり覚えていないんで、何とも言えませんが。





んで、ずーっと険悪か、

と言うと、そうではなくて、

まぁお互いちょっとは大人になれたのかもしれませんが、

家に着いたら、普通に会話をしましたよf^^;

あの言い合いは何だったのか?って思ってしまうくらい。

一過性のものでした。

まるで夕立ちのよう。




んまぁ、僕も僕で、久々に自分の意識した以外で、

涙を流したので、少しはすっきりできました(…かもしれません)。

無意識で涙を流すと、ちょっとびっくりすると同時に、

心と向き合えたような気がして。



あー、お前、限界だったのかよ。。。って。






そして、

翌日の土曜日に地元の友達と久々に会って、

がっつりと遊んできました。

午前中はドライブして、

午後からは、電車で県庁所在地の街に行って、

ボーリングして、

がっつり飲んで、

朝までやっているレジャー施設で、

テニスやらバスケとかで体を動かし、

その後カラオケで夜を通して、

朝の電車で、

家に帰りました。


疲れました。

けれど、

その以上に、

楽しめました。

久々に会ったんで、

近況を聞いたりして、盛り上がったりと。

帰りの朝の電車は、

もう体力の限界でつり革捕まるだけで精一杯でした。

若さねーなぁ…と、お互い顔を見合わせて(笑)


んで、その後、

朝食を食べて、軽く寝て、

お昼の電車に乗って、

がたんがたんと田舎道を揺られながら、

こっちに戻ってきました。

着いたのは夕方だったのですが、

その間、ずーーっと寝ていました(笑)

でも、寝足りなくて、

アパートに着いても、

またすぐに寝てしまいました。


田舎の車窓から



なんか今はとりあえず、

歩いてる、

感じがします。

そこに意味を紡げなかったとしても、

歩かない、

よりかはましなのかな?と。



無意識に泣いて、無意識に笑って、

無意識に強がって、無意識に人を好きになって、

無意識に空を仰いで、無意識に生きて。



明日には、雨は止んでくれるらしいです。

意識しなきゃ季節を流れていくのに、気づけないけれど、

とりあえずは、

無意識に行けるところまで行ってみようかな。


考えても無駄っていい意味でわかって、

考えるのを止めたら、ちょっとは前に進めるような気がする。

考えすぎて、考えすぎて、

足を踏み出すのを、怖がって、踏み出さないよりかは。


そんな風にしていた昔の自分を、

ちょっと前の道に置いてけぼりにして。






ケツメイシの『ケツノポリス5』をフラゲしちゃいました。

うーん、やっぱりいいなぁ、ケツメイシは。

当分、ヘビロテ決定です。




こんな感じでまとまりにかけた文章になってしまいましたが、

これが最近の近況です。


明日もまた朝から大学なんで、

起きないとなぁ…。


ちょっとお返事が遅くなってしまうかもしれません。

ごめんなさい。





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Last updated  2007/08/28 10:52:01 PM
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