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カテゴリ: 生活
今日、人と話している中で「年の近い身近な人で亡くなった人っていますか?」って話になりました。そんな話を振ってきた相手は、少し若いこともあって、年配の人を除けばいない、とのことだった。

そこで、自分は学生時代の3人の身近な人が亡くなったことを思い出した。そして、亡くなったという事実を聞いた時々の事を思い出した。それぞれの時の、驚きや悲しみを思い出した。

しかし、よく考えるにつれ、もっと何人も友人が亡くなっていることを思い出した。思い出したのは、元々がつきあいが浅かったり、浅くなっていった人たちではあるが、自分のことを恥じた。申し訳ない気持ちになった。そして、それぞれの時の、驚きや悲しみを思い出した。亡くなった本人の無念さもあったかもしれない。残された人の無念さもあったかもしれない。それを思うと、やるせない気持ちになった。

しばらく会わなかった人たちが亡くなった場合、その時に「亡くなったのだ」という事実を告げられても、時間の経過と共に会わなくなっているだけのような、そんな感覚があったりする。今もどこかで生きているのではないか。しかし実際はかなわぬ事。

こういったことは、何も感じずにはいられないが、「その人の分も頑張らなくては…」みたいな言葉には、生きているものの傲慢さを感じたりもする。
命ある間、その尊さやありがたさを感じて生きている者ではありたい。しかし、人の毎日の生活は、自らの無力さを思い知らされたり、怠惰にあふれているのが常だったりもする。

自分の胸のうちに、言葉では語り尽くせない思いを感じる。





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最終更新日  2006.06.29 03:15:06
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