アインス宗谷の雑記ノート

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2006.02.24
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カテゴリ: 時事放談
 昨日の記事でひとり、忘れてました。
 安倍さんがおられましたね。あの人、あまりお話が得意ではないそうです。
 長い文章を筋立てて話すことが苦手のようです。

 結局、小泉改革という、改革の名のもとに行われている売国政策と既成秩序の破壊を持ち上げる人たちには、リーダーの資質がなさそです。

 神戸空港が開港し、北九州空港も来月開港、一方、道路公団が民営化された一方で、高速道路は全部造ることに。新幹線も、北陸、東北・北海道、九州で建設中。交通網が整備され結構なこと・・・かな?

 1964年に東海道新幹線が開業し、東京と大阪は、それまで特急で6時間半かかっていたのが当初4時間になり、1年後、3時間10分に短縮されました。
 現在は、さらに2時間半。この新幹線開業前は、大阪から東京への出張は、泊まりが当たり前だったのが、今では日帰りが常識になりました。

 一方で、大阪証券取引所の売買件数は、新幹線開業以前は東証の75%ほどだったんですが、その後、減少し続け、現在では、12%程度だそうです。
 つまり、二つの経済圏があって、その間の時間距離が縮まれば、大きな経済圏が小さい方を飲み込んでしまうということ。


 四国も同じような現象が起こっているそうです。
 本州と四国には、3本も橋が架かっていますが、最初に瀬戸大橋が架かり、高松と岡山は、連絡線と鉄道を乗り継いで1時間40分ほどかかっていたのが、乗り換えなしで1時間に短縮され、通勤や通学で通える距離になりました。
 結果、高松や坂出付近は、香川より大きな岡山の経済圏に入り、3本もの橋がかかることにより、四国は、完全に中国地方の経済圏や関西の経済圏に入ったことになります。

 大阪、関西の経済的地盤沈下は、東京という大きな経済圏とのつながりを深めた当然の結果であり、今のように東京のマネで街づくりをしている限り、関西経済の復活はないでしょう。

 交通網が整備されるということは、その地域は、よほど腰を据えて特色のある地域づくり、街づくりをしないと、より大きな力を持った地域に飲み込まれてしまいます。今の日本が東京の一極集中になってしまっているように。

 高速道路や空港は、その地方に必要だといわれます。瀬戸大橋や明石海峡に橋ができ、四国出身者は、帰省するとき便利になったと喜んでいます。
 でも、高速道路も、空港も、膨大な借金で建設され、今後はその返済をしていかなければならないとともに、維持にもたいへんなお金がかかります。
 まして、建設費の地元負担を大きくしようというのが国の方針ですから、経済的な衰退を招いた上に、その借金が地域に大きくのしかかることになります。

 北海道には、離島を除いても、10の空港があり、旭川を除く空港に札幌との定期便が就航しています。結果、札幌集中が進み、北海道経済は、今どん底にあります。さらに高速道路が建設されていて、ますますこの傾向が強くなるでしょう。

 道路や空港が不要だとは言いませんが、それ以上に、地方の復権を真剣に考えるのならば、その費用を使って、地域の特色を活かしたモノづくりや農業、観光などの産業の復活を図るべきだと思います。それがうまくいけば、人の交流が活発になり、交通網の整備は後からついてくんじゃないでしょうか。






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Last updated  2006.02.24 23:27:58
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