アインス宗谷の雑記ノート

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2006.03.12
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テーマ: 鉄道(26545)
カテゴリ: 鉄道雑感
南部縦貫鉄道レールバス

 青森県、東北本線の野辺地駅から、かつて南部縦貫鉄道といういかめしい名前の鉄道が七戸まで延びていました。
 青森県や地元自治体が出資した第三セクターの鉄道会社で、開業1962年と比較的新しい鉄道でした。

 地元では、「じゅうかん」と呼ばれていましたが、沿線には、大した都市も観光地もなく、1日たった5往復の列車には、いつも数えるほどの乗客しかなく、1人の乗客のいない列車も珍しくありませんでした。

 こんな鉄道がなぜ開業したのか?
 そもそも、沿線の七戸町や天間林村の砂鉄をむつ市に計画されていた、当時の政府の東北開発プロジェクトむつ製鉄へ運ぶことを主目的として建設されたもので、旅客輸送は付随的なものでしかないはずでした。

 しかし、鉄道開業後すぐ国策の変更むつ製鉄の計画は中止、南部縦貫鉄道は、ほんのわずかな乗客を運ぶだけの鉄道となってしまいました。



 写真のキハ10形は、富士重工製のレールバス。コスト削減のためバス用の部品を多く使い、車体も当時のバスのスタイルに運転台を両端につけたような格好で、クラッチを切り、ギアチェンジをしながら加速していくという、まさにハンドルのないバスでした。
 今、国鉄=JRの赤字ローカル線から転換された第三セクター鉄道の多くで見られるレールバスの元祖ともいえる存在。

 この車両、どこかで見覚えのある人が多いかもしれませんが、キンカンのTVCMのアニメーションに登場していたのがこの車両。

 私が訪ねた1985年2月、まだ元気に走っていましたが、1997年5月に運転を休止、翌年、正式に廃止されました。





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Last updated  2006.03.12 21:45:19 コメントを書く


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