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2025年06月13日

■　ダイエー倉庫での仕事。　職場から、ダイエーの、正社員が、消えて行った。　職場に「タレント」らしき者が、何人か、いた。　福岡に「クリントン大統領」が、来た。　職場に、パワハラ男が、出現し、私は、退職した。　「顔だけ、クリントン」と、洪水の話。　私は、インターネットを、導入した。

カテゴリ：＠　私史、エッセー、随筆、日記、こんな夢を見た

■　キャナルシティー博多。

■　職場から、ダイエーの、正社員が、消えて行った。

　それに、代わり、倉庫会社が、直接、管理する様になったが、労働条件も、段々、悪くなっていったのである。

　例えば、休み時間が、１５分、あったが、それが、無くなったり、人数が、減らされて、効率を、求められたのである。

　それでも、それほど、苦に、ならなかった。

　何しろ、職場には、活気があり、遊び心が、あったからだ。

　また、食品の、集品をしていると、パッケージの、デザインや、チョコレートや、お菓子などの、色彩に、なごまされた。

　この、お菓子、買いたいな、なんて、思ったり、そう言えば、これ、食べたな、なんて思いながら、仕事をしていたのである。

　工場の、ラインとは、大違いである。

■　職場に、「タレント」らしき者が、何人か、いた。

　仕事を、している人には、学生や、パートが、多かったが、何となく、何処かで、見た様な人が、多かった。

　これは、ネットを、導入してから、分かった、事だが、どうも、本物の、タレントが、何人も、いたようだった。

　名前を、あげてみると、「畑中葉子」、「白石まるみ」、それに、死んだはずの、「古尾谷雅人」だ。

　そう言えば、「草野」、と言う人も、いたな。

　畑中葉子と、古尾谷雅人は、ロマンポルノ、らしいのだ。

　「畑中葉子」の場合、平尾昌晃ミュージックスクールで、レッスンを受けていて、後に、「平尾昌晃」と、デュエットで、「カナダからの手紙」を、歌って、デビューした。

　「松田聖子」なんかも、この学校で、レッスンを、受けているので、スゴイ！

　「畑中葉子」の場合、ＴＶで見ていた時より、可愛かったと思う。

　もしかしたら、「平尾昌晃」が、「畑中葉子」を、私の元へ、よこしたのか？

　一度、聞いて、みたかった。

　でも、「平尾昌晃」は、バキュンで、捕まっているから、ヤバイ。

　ドキュンじゃなくて、バキュンだ。

　バキューム・カーじゃないぞ。

　この他、本物の、探偵もいた。

　私の、ロッカーに、磁石つきの、盗聴器を、仕掛けていた。

　私は、それを、少し、ずらしておいたら、次の日、無くなっていた。

■　福岡に、「クリントン大統領」が、来た。

　この時期、私は、ワープロで、原稿を、書いていた。

　そこに、クリントン大統領が、「福岡サミット」で、福岡に、来る、と言う、情報が、入った。

　当時、アメリカ大統領が、日本に来る、事さえ、考えられなかったのに、

　それも、なぜ、福岡なのか？

　新聞や、雑誌などで、皆、疑問に、思っていた様だ。

　私は、数年前に、福岡市で、開かれた、 「アジアサミット」で、９９９人の、警官が、食中毒に、かかった事を、思い出し、その事を、ワープロで、日記として、書いた のである。

　すると、 次の日、アメリカから、キャンセルが、入り、「福岡サミット」が、中止に、なった のである。

　マサカ！　 もしかしたら、私の、ワープロが、傍受されているのか？

　その当時は、インターネットなど、無かったし、その、存在さえも、知らなかったのである。

　結局、 「九州サミット」に、変更され、九州に、分散して、サミットが、行われた のである。

　それが、２０００年７月２１日、の事であった。

　その後、クリントンは、モニカの件で、ポシャッてしまったが、本当は、エプスタインの件で、恐喝されたのではないか、それに、鬼の様な、ヒラリーが、怒りまくるし、

　クリントンが、私から、傍受した情報で、助かった、のだとしたら、私を、集団ストーカーから、救済して欲しい、と思ったりしたのである。

これが、きっかけで、民主党と、共和党、の違いを、意識する様になった のである。

　その後、職場に、パワハラ男が、出現したので、いったん、退職したが、しばらくして、再び、来る事になる。

　そして、２階から、１階に、移る事になるが、そこには、顔だけ、クリントン、そっくりの男が、居たのである。

　何だ、こいつは？

　私は、その時、思った。

　やはり、クリントンが、福岡に来たのは、私に、会うためではなかったか。

　第一、「サミット」などしても、この、地域には、ろくなヤツは、いないだろうし、

■　また、別口の、パワハラ男が、出現した。

　「顔だけ、クリントン」と、仕事をしていると、突然、怒り出した男がいた。

　こいつは、バカか？

　顔だけ、クリントンも、キョトンとしていた。

　後で、知ったんだけど、こいつは、ムショ帰りの男で、周辺の、者たちから、恐れられていたのである。

　しかも、色盲だった。

　最近の、研究で、人工的に、人間が、製造できる事が、明らかに、なっているが、こいつは、犬から、人間に、変換された、人造人間に、違いない。

　犬は、確か、白黒で、世界を見ている、と言うことだから、こいつは、ナチスによって、作られた、改造人間だろう。

　私は、こんなのに、かかわりたくないので、退職する事にした。

　私は、そのむねを、責任者に、伝えよう、と言うと、その男は、くっいて来るのだ。

　顔だけ、クリントンも、くっいて来た。

　そして、私は、退職した。

■　私は、また、復活した。

　何ヶ月、かして、私は、また、復活した。

　とは、言っても、別な会社からである。

　この、ダイエー倉庫では、２社が、仕事を、請け負っていて、別々な、業務を、行っていた。

　私の、復活を、見て、「畑中葉子」が、「何で、うちを、飛ばして、向こうに、行っちゃったんですか？」と、言った。

　私は、変な、オジサンさんが、居たとも言えず、

　あるいは、改造人間が、居たとも、言えず、

　でも、その言葉が、私を、青春ものの、ヒーローに、したてたのである。

■　「顔だけ、クリントン」と、洪水の話。

　顔だけ、クリントンは、いいヤツだった。

　なんでも、洪水の時、バイクが、水に、つかったとか、言っていた。

　その、洪水の時、私は、確か、市役所で、臨時職員をしていた。

　洪水は、二度、あった。

　その、どちらであったか、忘れたが、

　私は、博多駅にいたが、雨が、降り出したので、しばらく、外の様子を、眺めていた。

　すると、降り注いだ、水が、またたく間に、水位を上げてきて、４０センチ位になった。

　博多駅の、ドアは、すでに、閉ざされていたが、水は、一滴も、入って来なかった。

　まるで、水族館で、魚を、見ている様な、感じで、信じられなかった。

　こんなに、巨大な、駅なのに！

　私は、日本の、技術の、すごさに、驚いたのである。

■　私は、インターネットを、導入した。

　「顔だけ、クリントン」は、インターネットを、導入した、らしい。

　それで、英語も、日本語に、翻訳できる、と言うのだ。

　それを、聞いて、私も、インターネットを、やろうと、思った。

　そして、ＸＰの、パソコンを、買ったのである。

　パソコンは、J:COMの、ケーブルに、接続した。

　私は、そこの、「無料、パソコン教室」で、インターネットの事を、学習する事になった。

　電話で、質問したりする形式の、ヤツだったが、光電話で、電話料金も、無料だったと、記憶している。

　一日、４時間位、電話してたかな。

　７～８時間、と言うのも、あった様な、気がする。

　中々、親切で、良かった。

　それで、パソコンの使い方も、徐々に、覚えていったのである。

　「もしもし、メールを、送信するには、どうしたら、いいんですか？」