俳句な日々(旧はらたつじじい日記)

俳句な日々(旧はらたつじじい日記)

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2022.11.21
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富山往復



からだ 汚点 -------------------------------


新型ヴェゼルにて富山往復。行きはおもにわたしが運転。富山ばあちゃんのサ高住到着が午後二時頃。


ばあちゃんを連れだして実家を訪問。
あいにく義兄夫妻はおでかけ中。

退院後初めての家とあってばあちゃん感涙。


ばあちゃんの孫、ひ孫も登場して賑やか。わたしはひ孫たちとアナログなおもちゃで遊ぶ。ガブッと噛みついてくるやつとか。ルールをいきなり変えるんで面白い。『かんちょー』をやられたりやり返したり。



こころ 笑点-------------------


ばあちゃんのワイモバイルスマホが故障したというので、わたしのoppoに交換する。設定がかなりややこしい。

全部すんだのが午後五時頃。



ばあちゃんは元気。おしゃべりも健在。
ただ脚がよわっているので車いすでの移動。杖で移動できると楽なんだろうけど。

かみさんが熱心にスマホの操作を教える姿に我感涙。




しゃかい 中点 -----------------


富山の帰りはかみさんが運転。眠気がひどいらしく休み休みで。
わたしは飲んでいたので交代できず。

夜で雨の悪条件は先週とおなじ感じ。



めし 五点 ---------------



昼は冷凍うどん。

どこかのSAでカレーパン。



夜は富山市内の中華料理。わたしは瓶ビールを二本。


帰宅が午後十時半。





特記 ------------


帰宅していつもの動画ニュース観てオネム。

遅れてかみさんがベッドでグー。吟行はあまりできなかったなあ。






シン・コーナー理ゐ弐君の今日の俳句 ---------------------------------



蝋燭は音なく燃へて神の留守


季語 神の留守 初冬



追伸として

最近はらたつじじい俳句に結構良い句を投句しすぎているなあ。まあ良いんだけど。

とあり。




わたしが詠んだ句---------


サ高住終の棲家に時雨ふる


季語 時雨 冬


富山ばあちゃん、わたしとふたりきりになったとき、入院時にあちらに行くつもりだったと。自分の家にもどれない、小綺麗で安全な部屋ではあるが、もどれないのはさぞつらいだろう。

時々じぶんの子どもたちのことも考えたり。理ゐ弐君は東京でひとり死ぬのか。ぴかさんは。

わたしは病院で死ぬ。









フクシマダイイチの今--------
事故から11年半 見えぬ核燃料取り出しの道筋 進む処理水放出工事 福島第一原発
2022年10月03日

http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1866






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最終更新日  2022.11.21 12:36:32
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