「愚民の上に苛き政府あり」とは、福沢諭吉の『学問のすゝめ』に出てくる言葉で、「無学で愚かな国民の上に、厳しい(苛烈な)政治があるのは、政府が悪いのではなく、国民自身が自ら招いた結果である」という意味です。賢い国民には良い政府があるが、愚かな国民には厳しい政治が似合う、という理屈であり、国民が学問して徳を積むことで、より良い政治(寛仁な政治)が実現するという、国民の自覚と学問の重要性を説いた言葉です。
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