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2005年01月15日
カテゴリ： my EUs
二日目。
朝は目覚ましもセットせずに、
窓からの日差しが
差し込んできてから起きた。
二人の休暇を楽しむ。
のそのそと
身支度を済ませてから
朝食を求めて
ランブラス通りへ。
ラテと甘いドーナツの
朝食を摂ってると、
ホームレスのお婆さんが
各テーブルを回ってきて
「お金をくれ」と手を出してくる。
店員がお婆さんを発見して
「シッシッ」と
店から追っ払った。
そんなこんなで
朝食を済ませてから
とにかく旅の二日目を始動。
サグラダ・ファミリア、
カサ・ミラ、
グエル公園。
どれもスペイン人の偉大な建築家、
ガウディの代表的な建物。
ちょっと欲張りすぎかなあ？
とりあえず
最初の目的地に向かうため
地下鉄の駅へ。
二日間用のフリーパスを
二人分購入☆
券売機も英語表記があって
買うのも楽チン。
１分も待たずに
電車が構内に入ってきた。
地下鉄は日本の銀座線とかと同じ感じ。
でも時間がラッシュ時じゃないから
混んでない。
それと駅の間隔が
ミョーに短間隔。
だからあっという間に
目的地、サグラダ・ファミリア駅に
到着しちゃった。
駅を降りて地上に出ると
いきなり
まん前にサグラダ・ファミリア大聖堂が
ドカーンとそびえ立ってる～！
もうそれだけで
あっぱれ。
とにかくデカイ！
巨大！
Massive!
何本もの塔が
空に向かって突き刺さってるって感じ。
難無く入り口を発見して
入場券を買って
早速中へ。
塔の中は上れるよう
階段が付いてる。
でも塔そのもの自体が
とても細いから
人が一人登っていけるぐらいの狭さ。
それでも登ってみることに。
初めは張り切って上ってたけど、
半分ぐらい行ったところで
息が切れえてきた。
それでも
まだまだ先は続いてる。
途中、少し広い空間に出たので
ちょっと休憩。
他の観光客もたくさんいた。
もちろん日本人も
たくさんいた。
中は迷路みたいなってて
いろいろ歩いたり、
下ったりしてるうちに
いつの間にか１階に下りてた。
後で
最上階まで行ける
エレベーターを発見したけど、
夫が高いところは嫌だと
拒否したため乗るのは止めた。
堂内に入っていくと
これまたすごくて
まだ建築途中だったけど、
巨大なステンドグラスが
はめ込んであった。
さすが
こればっかりは
ホント感動した。
今まで見たきた
ありきたりの大聖堂とは正反対で、
奇抜なデザインが
百年以上も前の古い建築物なんだけど
新鮮味を感じさせる。
ガウディって
すごい人だったんだぁ。
建築家ってより
芸術家だなぁ。
スペイン人は
これを誇りに思うべきだと思う。
私はあまり芸術に興味ないけど、
それでもこれはすごいと思った。
その場に行って
自分の両目で見る価値は
十分にある。
巨大なサグラダ・ファミリアに
バイバイを言ってから
今度はまた地下鉄に乗って
次の目的地、カサ・ミラへ向かう。
駅から降りて
ちょっと探したけど、
夫が鼻を利かせて「こっちだ！」と
言うのでそっちの方向へ行ってみると
ちゃんとカサ・ミラが建ってた。
カサ・ミラの周辺は
ちょっと高級店が立ち並んでて
レストランもおしゃれな感じ。
あいにくカサ・ミラは
月曜まで閉館だった（涙）。
それでも
あるアーティストの展覧会が開かれてて、
何とかカサ・ミラ内に潜入成功☆
それだけでも
結構満足だったりして。
絵画をサラッと見てたら、
夫に「芸術に興味ないでしょ。」
ってまんまと見透かされた（汗）。
カサ・ミラを後にし、
昼時だったので
近くのピッツアリアに入る。
このお店がまたすっごく
高級な趣♪
それでもランチなためか
そんなに値段は張ってない。
注文を済ませて
歩きつかれた足を休ませてると
店のすぐ隣の道路で
テレビ（映画？）の撮影みたいのが始まった。
さすがオシャレな街ね。
前菜はモッツレラチーズとトマトのサラダ、
彼はヤギのチーズのピザで
私はサーモンのタタキ風を注文。
どれもこれも美味。
ぺロッと完食。
昼食を済ませ、
また地下鉄の駅へ。
最後の目的地はグエル公園。
これもガウディによる建築の公園。
ガイドブックには
駅から１５分って書いてある。
お腹いっぱいになって
ちょっと疲れ気味だったけど、
頑張って公園までの道のりを歩く。
公園は丘の上にあるから
坂道が辛かった。
公園に到着すると
前の道路にタクシーが何台も待機してた（笑）。
帰り道はタクシーに決定ね～。
公園は入場券も必要無く、
そのまま入っていける。
公園の奥まで入っていくと
広場でたくさんに人が
ベンチに座って休んでた。
大半が観光客だけど
地元のおじいちゃんとかも
日向ぼっこしてた。
大道芸の人が
巨大なシャボン玉を作ってて
子供と一緒に遊んでた。
きっとガウディが
この光景を見たら
微笑むんじゃないかな？
私達も坂道を登ってきた
疲れた脚を休ませる。
また少し丘を登ると
ガウディのかつての住まいが
見えてきた。
壁に日時計が描かれてる。
時間もきっちり正確だったのには
驚いた。
グエル公園でまどろんでから
また地下鉄の駅に向かう。
もちろんタクシーで。
ホテルに戻って
夕食までの間
お昼寝する事にした。
この日はたくさん歩いて
ホント疲れた。
筋肉痛になったし。
やっぱり１日に３ヶ所回るなんて
ちょっと欲張りだったかも。
１時間半ぐらい
お昼寝してから
夕食に街まで繰り出した。
ランブラス通りから
カタルーニャ広場方面へ歩いていくと
デパートとかお土産屋さんとか
レストランなんかがたくさんある。
もちろんスターバックスも
至る所にある。
入ってみるとバロセロナのcity mugが
あったので、
友達のお土産用に一つ買った。
少しお買い物を楽しんでから
あるレストランで夕食。
彼はピタパンを注文し、
私はまたしてもパエリア！
それともちろんサングリアをたのんでみた。
ジョッキに入ったサングリアは
甘めで飲みやすい。
パエリアはまた少し違う味で
美味しかった。
スペインは料理オイシイなぁ。
この夜はサングリアで
ちょっとほろ酔い。
でも夜中にちょっと
気も悪くなったけど
もどさなかったぞ！
朝は目覚ましもセットせずに、
窓からの日差しが
差し込んできてから起きた。
二人の休暇を楽しむ。
のそのそと
身支度を済ませてから
朝食を求めて
ランブラス通りへ。
ラテと甘いドーナツの
朝食を摂ってると、
ホームレスのお婆さんが
各テーブルを回ってきて
「お金をくれ」と手を出してくる。
店員がお婆さんを発見して
「シッシッ」と
店から追っ払った。
そんなこんなで
朝食を済ませてから
とにかく旅の二日目を始動。
サグラダ・ファミリア、
カサ・ミラ、
グエル公園。
どれもスペイン人の偉大な建築家、
ガウディの代表的な建物。
ちょっと欲張りすぎかなあ？
とりあえず
最初の目的地に向かうため
地下鉄の駅へ。
二日間用のフリーパスを
二人分購入☆
券売機も英語表記があって
買うのも楽チン。
１分も待たずに
電車が構内に入ってきた。
地下鉄は日本の銀座線とかと同じ感じ。
でも時間がラッシュ時じゃないから
混んでない。
それと駅の間隔が
ミョーに短間隔。
だからあっという間に
目的地、サグラダ・ファミリア駅に
到着しちゃった。
駅を降りて地上に出ると
いきなり
まん前にサグラダ・ファミリア大聖堂が
ドカーンとそびえ立ってる～！
もうそれだけで
あっぱれ。
とにかくデカイ！
巨大！
Massive!
何本もの塔が
空に向かって突き刺さってるって感じ。
難無く入り口を発見して
入場券を買って
早速中へ。
塔の中は上れるよう
階段が付いてる。
でも塔そのもの自体が
とても細いから
人が一人登っていけるぐらいの狭さ。
それでも登ってみることに。
初めは張り切って上ってたけど、
半分ぐらい行ったところで
息が切れえてきた。
それでも
まだまだ先は続いてる。
途中、少し広い空間に出たので
ちょっと休憩。
他の観光客もたくさんいた。
もちろん日本人も
たくさんいた。
中は迷路みたいなってて
いろいろ歩いたり、
下ったりしてるうちに
いつの間にか１階に下りてた。
後で
最上階まで行ける
エレベーターを発見したけど、
夫が高いところは嫌だと
拒否したため乗るのは止めた。
堂内に入っていくと
これまたすごくて
まだ建築途中だったけど、
巨大なステンドグラスが
はめ込んであった。
さすが
こればっかりは
ホント感動した。
今まで見たきた
ありきたりの大聖堂とは正反対で、
奇抜なデザインが
百年以上も前の古い建築物なんだけど
新鮮味を感じさせる。
ガウディって
すごい人だったんだぁ。
建築家ってより
芸術家だなぁ。
スペイン人は
これを誇りに思うべきだと思う。
私はあまり芸術に興味ないけど、
それでもこれはすごいと思った。
その場に行って
自分の両目で見る価値は
十分にある。
巨大なサグラダ・ファミリアに
バイバイを言ってから
今度はまた地下鉄に乗って
次の目的地、カサ・ミラへ向かう。
駅から降りて
ちょっと探したけど、
夫が鼻を利かせて「こっちだ！」と
言うのでそっちの方向へ行ってみると
ちゃんとカサ・ミラが建ってた。
カサ・ミラの周辺は
ちょっと高級店が立ち並んでて
レストランもおしゃれな感じ。
あいにくカサ・ミラは
月曜まで閉館だった（涙）。
それでも
あるアーティストの展覧会が開かれてて、
何とかカサ・ミラ内に潜入成功☆
それだけでも
結構満足だったりして。
絵画をサラッと見てたら、
夫に「芸術に興味ないでしょ。」
ってまんまと見透かされた（汗）。
カサ・ミラを後にし、
昼時だったので
近くのピッツアリアに入る。
このお店がまたすっごく
高級な趣♪
それでもランチなためか
そんなに値段は張ってない。
注文を済ませて
歩きつかれた足を休ませてると
店のすぐ隣の道路で
テレビ（映画？）の撮影みたいのが始まった。
さすがオシャレな街ね。
前菜はモッツレラチーズとトマトのサラダ、
彼はヤギのチーズのピザで
私はサーモンのタタキ風を注文。
どれもこれも美味。
ぺロッと完食。
昼食を済ませ、
また地下鉄の駅へ。
最後の目的地はグエル公園。
これもガウディによる建築の公園。
ガイドブックには
駅から１５分って書いてある。
お腹いっぱいになって
ちょっと疲れ気味だったけど、
頑張って公園までの道のりを歩く。
公園は丘の上にあるから
坂道が辛かった。
公園に到着すると
前の道路にタクシーが何台も待機してた（笑）。
帰り道はタクシーに決定ね～。
公園は入場券も必要無く、
そのまま入っていける。
公園の奥まで入っていくと
広場でたくさんに人が
ベンチに座って休んでた。
大半が観光客だけど
地元のおじいちゃんとかも
日向ぼっこしてた。
大道芸の人が
巨大なシャボン玉を作ってて
子供と一緒に遊んでた。
きっとガウディが
この光景を見たら
微笑むんじゃないかな？
私達も坂道を登ってきた
疲れた脚を休ませる。
また少し丘を登ると
ガウディのかつての住まいが
見えてきた。
壁に日時計が描かれてる。
時間もきっちり正確だったのには
驚いた。
グエル公園でまどろんでから
また地下鉄の駅に向かう。
もちろんタクシーで。
ホテルに戻って
夕食までの間
お昼寝する事にした。
この日はたくさん歩いて
ホント疲れた。
筋肉痛になったし。
やっぱり１日に３ヶ所回るなんて
ちょっと欲張りだったかも。
１時間半ぐらい
お昼寝してから
夕食に街まで繰り出した。
ランブラス通りから
カタルーニャ広場方面へ歩いていくと
デパートとかお土産屋さんとか
レストランなんかがたくさんある。
もちろんスターバックスも
至る所にある。
入ってみるとバロセロナのcity mugが
あったので、
友達のお土産用に一つ買った。
少しお買い物を楽しんでから
あるレストランで夕食。
彼はピタパンを注文し、
私はまたしてもパエリア！
それともちろんサングリアをたのんでみた。
ジョッキに入ったサングリアは
甘めで飲みやすい。
パエリアはまた少し違う味で
美味しかった。
スペインは料理オイシイなぁ。
この夜はサングリアで
ちょっとほろ酔い。
でも夜中にちょっと
気も悪くなったけど
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