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約2週間ほどの病休でした。木曜日に無事抜糸をし、金曜日から出勤しており、土曜の今日はひさびさの夜当番です。休んでる間に2回ほど待機を他の方にしていただいてしまったので、今月はたった2回。医療費もかかるし、待機がへると収入にかなり響くので早く復活しなくっちゃ!です。木曜の抜糸の際に生検の病理組織結果を聞けるはずでしたが、予想通り「免疫染色」にまわったそうで、次回(10月4日診察)に見送りです。「明らかな悪性病変は認めません。」免疫染色はその確認みたいなものなので、きっと良性です。反応性リンパ節炎という結果になるでしょうね。あーなんか憂鬱です。また振り出しに戻された気分。血液内科にもどってfollow upするんでしょうか?この検査はもともと悪性を否定するためだけのものだったんだし、こういう結果になるだろうとは予想がついていましたが、なんだか「切り損」だったような気も・・・あ、でも傷は綺麗ですよ^^主治医が「傷みられました?一応気を配ってはみたんですが。結構目立たないと思いますよ」とおっしゃってました。おっしゃる通り、今でも綺麗だから、時間がたてば首のしわで本当に見分けがつかないかもしれませんね。今日はダーと不動産めぐりをしました。急ぎ、引越し先を探してます。ですが9月が異動時期だったらしく、今はほとんど埋まってしまってるんですよね。親は家賃を払うよりも、「家賃は捨て金、マンションを買え!持ち家と違って要らなくなったら売れるし。」と簡単にいいますが、マンションは持ち家と一緒なので職場からの住宅手当が1,000円しかこないんです。家賃だと半分は出ますから、短いスタンスでみれば毎月の出費がかなり抑えられます。今度は一人暮らしではないし、ちょっと大きめで探してます。今の私にはどこがいい、ここは嫌いという判断力がほとんどないので、鼻の利くダーの意見を聞いて、慎重に慎重にお家を選びたいと思っています。さて。明日から10月。当院では院内待機体制がスタートします。早い話が「当直制」になるんです。今までは、薬剤師や放射線技師や検査技師はオンコール体制でした。自宅で待機してて必要な時に呼ばれるので、それから病院に出てくる・・・というもの。当直になると、外出できないので昼と夕飯は患者さんとおなじ給食(常食)の支給があります♪それと、勤務の忙しさに関わらず全て、翌日朝、帰宅できるようになります。ただ、そうすると毎日誰かがお休みしてる、という状況なので残された職員の負担は大きくなるのですが、上からの通達なので仕方ありません。どうにかやりくりしていかないと、ですね。今までも職場が遠いのでお泊りしていたづっち~にとっては特に変化はなく、それどころかご飯代が浮いて願ったり叶ったりですオンコール体制で最後の待機者になる今晩のづっち~。夜22時~オーダリングが一時ストップするらしいです。ちょっと不安(--;)忙しくないといいんだけどな~
2006年09月30日
退院の日。退院診察がありました。日曜だったからか主治医ではなく、別の耳鼻科の医師でした。ガーゼの圧迫帯をはずして、透明のビニールテープが貼られました。透明なので、傷がスケスケですでも、ビニールなのでお風呂にも入れるようになるし、剥げなければ基本無菌的なので毎日消毒もしなくてもいいそう。「消毒薬、何もってる?」「オキシドールくらいしか持ってません」「あ、それでいいですよ。なければ流水でもいいくらいですから」医療職だとご存知なので、遠方だし消毒は自分でしてもらおうとおっしゃってました。念のため、透明テープの替えと消毒用のガーゼをプレゼントしてくれましたよ(^_^)v透明テープはこんな感じ。舌の左側を動かしたり首をひねったりすると首の筋肉に響きます。咀嚼も右ばかりです。ロボットみたいな不自然な首の動きしかできないので、車の左右確認とかがまだまだ不安です。木曜日に抜糸、病理組織結果説明の予定です。朝ご飯。昼ごはん最後の晩餐です。ダーのお迎えが昼すぎになると伝えたら昼ごはんまで出してくれました。ま、一食260円は払いますけどね^^;会計を済ませて、病院を後にしました。あ~~退院したくなかったよー。そのくらい居心地がよかったです。ただ一つ、嫌だったがあります。毎日の検温のときの体温計が「わきが臭いこと」それはそれは毎回新鮮で、強烈なわきが臭なんですよ!!(>_
2006年09月24日
土曜日、オペ後2日目です。朝。またまた主治医みずから、ガーゼ交換してくれました。その時初めて知ったのですが、管が入ってたそうでそれを取り外してもらいました。血液や汁が中にたまらないようにするドレーン用の管なんだそう。全く気づかなかったなぁ。取り出す前の傷口。ガーゼが外れやすかったので、写メってみました。リアルですねぇ~~日曜の退院時には圧迫帯もとれ、透明のシートになるそうです。朝ごはん。朝9時。ダーがパソコンとお菓子をもってきてくれました。前の日の仕事が10時くらいで遅かったので無理してこなくていいよっていってたのに、あくびして眠そうな顔で、来ちゃった。パソコンはこないだ広島にいった細胞診セミナーのレポート作成がしたかったから。お陰で4時間くらいで仕上がりましたが、昼まえにはすぐに帰っちゃいました。夕方から職場の送別会の幹事なんだそうで、みんなを迎えにいかないといけないそうです。だから無理してこなくていいっていったのに・・・。居眠り運転しないといいけど。昼ごはん。夕飯。まだ清拭ばかりで、入浴の許可がでません。早くお風呂に入りたいよ~~
2006年09月23日
入院生活。夜九時に寝ると、朝5時に目が覚めてしまい、朝8時の朝ごはんにはお腹が空く。これが規則正しい生活なんだろうな~と感心したオペ翌日のづっち~。あまりに早く起きすぎたので、トイレにいったついでに近所をお散歩。点滴つれて、廊下をあるいていると、朝早いのにも関わらず主治医にばったりあいました。「おはようございます!ガーゼ交換しましょうか」そういって、病棟にある診察室についていく。先生みずから、消毒・ガーゼ交換してくれましたよ!!!診察室から出てきた私をみて、看護士さんが先生に「あ、すみません」といっていました。う~~ん。すばらしい。看護士の手を煩わせないフットワークの軽さに拍手喝采です。そのあとも病室にきて、麻痺としびれの確認をしにみえました。「痛いだろうけど、頑張ってニッって笑ってみて」にっ^^;「うん。ちょっと弱いかなと思ったけど大丈夫だね、うん」よかった。昨日までは説明にあったとおり、たしかに耳を触っても感覚がなかったんですが、今日は戻ってきてる。喉の痛みもだいぶいいみたい。朝ごはん。普段、朝ごはんを食べないづっち~。今回の入院で朝ごはんの大切さを実感。目が覚めるし、精神的に落ち着くというか、逆に食べ過ぎると働く意欲までなくなるくらい満足になってしまうかもしれないけど・・・^^;ダーに「朝ごはんっていいもんだよ~結婚したらこーゆー朝ごはん作るから、きちんと食べようね」というと、現在食べない派のダーもニコニコして「作ってくれ」って言ってました。朝・夕と一本づつ抗生剤の点滴があり、退院するまでルートつなぎっぱなしです。とくに水分をとってるわけではないのに、頻繁にトイレにいきたくなって忙しいったらありゃしません。ちょっと油断すると、逆流するし…昼ごはん。何にもしないのに、お腹って空くんですね~ステロイドのせいかな、とも思いますがホントびっくりです。夜ごはん。お粥は飽きたので、夕飯からご飯に戻してもらいました。噛むのがちょっとしんどいけどやっぱりお粥よりおいしいですもん。今日一日、誰もきませんでした。が・・・職場だと職員さんがお見舞いにきてくれて嬉しいですが、遠方だけに知らない人ばかりでゆっくりできるのもマリアの醍醐味だと思いました。
2006年09月22日
前日はわたしらしくもなく、あまりの緊張と不安であまり寝付けませんでした。朝7時。ダーからメール「ガンバレよ!無事に痛みも無くおわりますように。」これは嬉しかったですねぇ。一番の勇気をもらいました。7時半。母と妹が到着。オペに間に合うように5時半に家をでてきたらしい。お世話になります。8時半。トイレを済ませ、錠剤のお薬をのむ。オペ着に着替えて、点滴開始。車椅子でオペ室にいき、入り口でオペ室の看護士さんが自己紹介をしてくれる。オペ台に自分であがる。汚れるといけないので、オペ着を脱いでシートをかぶせられる。主治医が入ってきた♪「おはようございます。じゃ名前の確認をしますね・・・よろしくお願いします」「こちらこそ、よろしくお願いします。」「お薬入ります。」点滴から冷たいのがはいってきた。「吸うと眠くなります。大きく深呼吸して…」口に当てられたマスクから学生時代ラットの解剖実習中にかいだ覚えのある臭いにおいがした。2回大きくその匂いを吸い込んだとこまでしか覚えてません。・・・・・・・・・・。「○○さ~ん。終わりました。わかりますかー?」うなづくづっち~。「目、あけれますか?」だれ~~??人がせっかく気持ちよく寝てるのに、起こすのはムカッ( ̄∩ ̄#あ?!そっか、私オペ中だった; ̄∀ ̄)ちょっと薄目あけてみる。まぶしい。「お~~~すばらしい!」一斉に周りのスタッフにそういわれたのが印象的だった。時間通り15分きっかりで目覚めたからだろうか?よくわからない。ストレッチャーに移されて、病室にもどってきて、ベットに移される。その間、私は言われるとおりに「右に体を傾けて、今度は左」ってやるだけ。だれも抱えもせずに移せるんですね~きっと。すばらしい!黄色い大きな点滴に変わってる。ソルアセトD 止血剤らしいです。とにかく、喉がかんなし痛い!!オペ中に気管に挿入された管の跡だろう。そのせいで声が出しずらい。喉は渇くけど、3時間は水分も飲めない。お腹が空いて、ぐ~ぐ~なってイライラするし。夕飯まで、待てるかな~~今のとこ、まだ麻酔が効いてるのか、傷の痛みはあまり気にならない。母に聞くと、傷は4cmで摘出したリンパ節は3cm大。予定通り左頚部のリンパ節のみを摘出してくださったようです。よかったぁ~~待ちに待ったオペ後、最初の夕飯はお粥です。やっぱ、首だからね~仕方ないか。夜、麻酔が切れてきたのか傷が疼きだしました看護士さんにいうと、主治医に連絡をとってくれたらしく病室までみにきてくれ「手術のあとだからボルタレンよりも弱い座薬にしときましょう」ということに。そのあと、母と妹が帰宅。朝早くから夜遅くまでお疲れ様でした。
2006年09月21日
9月20日水曜日。転院の日です。前夜の9時以降、ボルタレンが効いているのか体調は安定してます。無事にマリア入院の日を迎えることができました。当院での最後の朝ごはんです。マリアに入院ということでダーは事前に仕事お休みとってくれていました。11時。マリアに到着今回は「リンパ節炎、悪性リンパ腫疑い」でリンパ節生検目的の入院です。6病棟に入院です。当院とは違い、オープンなナースステーションに好感を覚えました。廊下のところどころに、イントラのPCがあります。若いかわいい看護士さんがテキパキと自己紹介をされ、設備・病棟の説明、婦長やスタッフの紹介、入院生活についての説明がありました。お部屋は第一希望通り、1泊3000円の個室です綺麗でしょお!!!ロッカーや収納家具も充実してるし、冷蔵庫、イス、スペースも文句なしで快適なホテル生活?!が送れそうです病室からは、マリアの象徴「マリアン・ブリッジ」が見えます。マリアでの初めてのお昼ご飯です♪おいしかったです。当院にくらべて少し量が少ない印象。ですが器や味付けがしっかりしてる感じがします。きっとうちの病院の患者層は高齢が多いので薄味が望ましいし、マリアは小児科で有名なので患者層も若い人が多く、このくらいのしっかりした味付けが好ましいのかもしれませんね^^夕飯は18時。規則正しい生活を送っていると、こんな時間にもお腹がすくんだな~と驚きました。明日の午前中、一番のオペです。深夜0時からは絶飲食オペ後も3時間は水分もとれません。今のうちにしっかり食事とっておかないとですね。夕食後、主治医とCTを見ながら、オペの説明とオペによる輸血や麻痺等の説明、どのリンパ節を摘出するかの話し合いが行われました。部位は左の頚部リンパ節。場所が首なので、全身麻酔です。以前、細胞診で2度失敗したリンパ節ですがここが一番取りに行きやすいそう。一応嫁入り前の娘?!なので、ここなら首のしわに沿って目立たないだろうということらしいです。でも触れると血管が近いのか脈をうつことから、あけてみて危険と判断したときには、左肩付近にあるリンパ節に変更するそうなので眼が覚めたら傷が2箇所に!ってこともありうるという説明でした。あと、場合によっては輸血が必要であること。この部位には耳介神経や左口角の神経に関係するところなので、耳のあたりが無感覚になったり、ニコッと口角を引き上げて笑うときに左だけ弱かったり麻痺が残ったりする可能性もあるという説明がありました。たかが、リンパ節生検。されど、リンパ節生検。想像以上に大変なことをしようとしてるような気持ちになってきました起こる可能性があることがたとえ数%でも説明されるものだとわかってはいるのですが、やはり実際自分の立場になると、不安になるものです。これは、きっと当人にしかわからないもの。私にしかわからない不安と恐怖だと思う。夜には麻酔科の先生の説明がありました。明日のオペは私だけの予定なので朝一番の8:50搬入。8:30錠剤の薬を飲んで、そのまま病室で点滴開始、ルートをとって、搬入。オペ室に移動した後に点滴からとマスクからと麻酔が効き始めるまでに、30分。オペ30分。麻酔覚醒に15分。11時には病室に戻ってくる予定だそうです。あ~~緊張してきた。
2006年09月20日
相変わらずロキソニンは効き目がありませんが、ボルタレンで12時間もつようになりました。火曜日の昼ごはんです。入院中の患者、何が楽しみって3度のご飯ですよね~~週に何度か、昼のメニューが選択できる日があって、今日がその日でした。サンドイッチにクリームシチュー、温野菜、そして特産の梨♪おいしかった♪午前中に技師長が、細菌室のN田さん・後輩のNさん・Yさん・同じ病理のM主任とO先生・生化のYさん病室に様子を見に来てくれました。どうもありがとうございます。また自分の病院にお世話になってしまいましたねぇ。考えたら院内学会の演者にあたる年にはきまってお世話になってる気がします…新人発表でも入院生活について発表したんだよね~3年前はパラグライダーで骨折して入院したしな~来月の発表。まだまだスライドまったくといっていいほどできてませんが、ネタに底ついたら入院また入院生活についてでも発表してやろうかいな; ̄∀ ̄)
2006年09月20日
土曜の朝方3時ごろより、激しい頭痛と吐き気、目の奥の痛み勃発!痛み止めを飲んで効果がでるまでしばらく我慢しましたが、いっこうに効いてくる気配がなく死にそうになってきた。4時半。技師長に電話。やっぱり今日の昼の病院待機できそうにありません。それと火曜日の早出も。夜遅くに起こして申し訳なかったな~~そして、母に電話。「救急外来に連れてって!」5時救急外来受診。当直はちょうど血液内科の先生でした。話が早い。今までの経過とマリアでの生検を控えていることを伝えると、採血と頭部CTを撮って、ロキソニンがもう効かないので座薬ボルタレン・点滴をしてもらいました。精密検査を控えているから、対症療法しかできないけど、とマリア入院の日まで当院に入院させてもらうことにしました。土・日・月、今日が火曜日。日曜くらいまではボルタレンが必要でしたが、昨日や今日はほとんど使うこともなく、なぜかリンパの腫れも軽快してる感じ。おかしい!!絶対おかしい!やっぱりあの家はなにかある!親とも話した結果、一通り検査が終わって動けるようになったら、引越しすることにしました。土地についた悪いものの仕業のようです。弱った人のところに特についてくるみたいで。ま、信じないひとは信じない話ですが(私もはじめはそうでしたよ)、実体験してみるとそうもいってられません。で、今は明日の入院の準備のため一時外出してきてるのですが、やっぱり家の中に入ると頭が痛くなる。めまいがする。気の持ちようだとは思うんですが、空気がなにか違うんですよね~退院してもこの家はしばらく荷物起きとして使うことにしてます。職場のみなさまには大変ご迷惑おかけしてます後輩のNさんには早出をしてもらったみたい。M副技師長には日曜の待機をかわりにしていただき、先輩のNさんは2回も顔をみにきてくれ、生化学のYさん、今日は技師長に病理のM主任とO原先生までがお見舞いにきてくれました。みなさん、ホントにご心配おかけしてすみません(>_
2006年09月19日
水曜日の聖マリア入院まで我慢できませんでした(TдT)激しい頭痛と吐き気で、早朝4時に自分が勤めている病院の救急外来を受診。採血・頭部CTをしたあと、5病棟に入院することになりました。持っていた痛み止めのロキソニンはもう効きません。6時間おきくらいに襲ってくる頭痛には、ボルタレンの座薬をつかいます。座薬は一日に2回までしか使えないといわれたので、我慢できる極限までなるだけ頑張って、深夜に痛みで起きてしまうので11時くらいにもう一回。普段、頭痛持ちではないので、こんなに激しい頭痛は初めてです・・・前日メールで「今日は昼仕事だよ」と会話していた、以前一緒の検査室で働いていたKちゃんが、お見舞いにきてくれました。「仕事だって聞いてたのに、入院したって聞いてびっくりだよー!!大丈夫?」Kちゃんは私より一歳年上で、一児の母。お薬も効いていたので、比較的元気に何時間かいろんなお話をしました。台風が近づいていたので、夕方にはお見送りしましたが、たくさんお話聞いてくれてどうもありがとうo(*^▽^*)o~♪台風すごかったらしいですねー。入院しててよかった。家にいたら恐ろしくて恐ろしくて…でも、一番ひどかった夜の9時ごろは痛みがピークで台風のひどさなんて、それどころではありませんでした(・・;)あとで様子を見に行ってもらいましたが、ダーの実家もアパートも被害はなかったようで、よかったよかった(*^。^*)
2006年09月17日
火曜日あたりから、急に頭痛がするようになりました。ステロイドの量が4錠から3錠に減ったんですが、高熱はでないものの、前にも増してリンパ節の腫れがひどくなってきてます。左だけでなく、右も腫れてきたし。ダーは日頃滅多なことではメールしたりしてこないんですが、毎日心配して仕事中からメールで状況を聞いてきたり、帰りに様子を見に来てくれたりします。毎日様子みてるのに、「わー随分腫れてきたねぇ。大丈夫とね」って言われるたびに、そんなにひどいのかって怖くなります。頭が割れるかと思うほどの激しい頭痛と吐き気。尋常じゃありません。こないだの診察でも血液内科の先生に伝えたのですが、「頭痛ですかー・・・」ってきっと何かを思われたんでしょうか。そのあとすぐに「生検を急いで悪性を否定しないと、急ぎましょう」と言われました。これが、ベーチェット病にある髄膜刺激症状なんでしょうか?立ったり、座ったり、顔を洗うときに顔を下むけていて上げるとき、咳をするとき、自分の声が頭に響くとき、こめかみと両目・眉間の奥あたりがズッキーンって激しく痛みます。外の光がやけにまぶしく感じます。まぶしいとまた頭痛がしてくるので、常に薄目にしておかなければなりません。ぶどう膜炎の症状でしょうか?熱を抑えるために飲んでたロキソニンを今度は頭痛止めとして、飲み始めました。頭痛には傷み止めは効きにくいんでしょうか?聞き始めるまでに1時間半くらいはかかるうえに、8時間もちません。結局6時間おきくらいに飲んでる状態です。痛み止め・解熱剤のロキソニンでは吐き気には効かず、大人しく目を閉じて横になっているしか手がありません。ダーがお泊りしてくれました。茶碗洗いや夕飯(らーめん)ですが、作ってくれました。夜寝てるときもずっと横で様子をみてて、私が吐き気と頭痛でうなり始めると、添い寝して背中をなでてくれたり、おでこに手を当てて熱を心配してくれたりします。あらためて、うちのダーは心配性だなぁと思いました。まるでうちのばあちゃんみたい(*^m^)o==3痛み止めが効いているうちに、ダーは一旦帰宅し実家の台風の準備をしに帰ってもらいました。彼のご両親が骨折でもしたらそれこそ大変ですもんね。私はその間に車の車検に出しに行って、マリアに電話して脳外科か眼科にかからなくてもいいかどうか聞きました。「熱がなければ入院は予定通りに可能。頭痛も痛み止めで抑えておくしか今は打つ手がない」んだそう。絶望してしまいました。髄膜炎とかじゃなければいいけど・・・。明日の日曜日は昼の病院当番です。しかも台風直撃停電なんかしたら、わたしこの体調でうまく対処できるかな~さらに火曜日は早出勤務。通常よりも45分早く出勤して採血室の勤務にあたります。23日の土曜の待機は術後間もないので仕方なく、次の週の人と交代してもらいましたが、入院ギリギリまで仕事です。もし、本当に眼が見えなくなったら・・・。メールもPCもできなくなるし、ダーリンの顔もみれなくなってしまいます。勿論、仕事だってやめなくてはいけないし、細胞診の資格だって顕微鏡がみれないようでは使い物になりません。だからこそ、健康管理士の試験を受けに行きたかったのですが、この状況では無理だと諦めました。先日ダーリンに「自分には到底力になれそうにない」っていわれました。それって力になろうなんて思ってないだけなんだと思います。だれも経済的な面倒をみてくれなんていってないし、心底本気で心配してるなら、メールで近況を聞いてくるだけでもその気持ちは伝わるのに・・・。もう見捨てられたことですし、生きる希望がなくなりました。ホントに辛いときに相手の真価が問われるって先輩がいってたのを思い出しました。「面倒なことには巻き込まれたくない。幸せな自分を巻き込まないで欲しい」きっとダーリンはもっと前からそう言いたかったんじゃないか、いい加減別れたかったんだろうなって思います。ね?!そうなんですよね?彼のことは本当に好き。その気持ちは誰にも負けないつもり。だから本当は彼を追い込むようなこといいたくないし、「怖い」なんて思われたくない。そんなことをすれば余計に気持ちが離れていくのはわかっているのに、わたしを余所に毎日幸せそうに楽しく暮らしているのをみてると、どうしても言ってしまう。人間の感情って操作が難しい。私が幼稚なのかな?だからか、いかにも大人ぶった発言、優等生っぽく常識的なことしか言わないダーリンに時折イライラしてしまうんです。家庭を守ろうとする気持ちは「意思」、恋愛は「感情」すれ違いが重なり、そんなときに限って知りたくない事実を知ってしまったり…。男女が破局を迎えるときって、きっとこういうことの繰り返しなんだろうなって思います。あーどうしてダーリンのことになるとマイナス思考になってしまうんだろう?
2006年09月16日
本日、先日の出張の代休をつかって診察にいってきました。朝の7:20に家を出発( ̄ω ̄;)!!いつもなら、まだ眠ってる時間でございます。(←ぎりぎりまで眠りたい人)8:50にマリアに到着。採血をして、結果がでたころ血液内科で診察。ステロイドの量が4倍になったので、今日までの5日間は熱も微熱程度だったので、ロキソニンも飲まずに済みました。それでか、口腔内アフタも軽快傾向です。でも、なぜかリンパ節の腫れはさらに大きくなってきててパンパン、もう限界!!皮膚の余分がありません今日のデータWBC 1800(ステロイドの影響で若干あがってみえる)LDH 383GOT 44GPT 53(肝機能はステロイドの服用のせいでますます悪くなってきました)前回の採血でウイルス抗体価など一部の結果がでてたので、教えてもらいました。抗核抗体 (-)トキソプラズマ (-)CD4、CD8 >1 以上より、膠原病・トキソプラズマ・伝染性単核球症(IM)は否定的。でも、前回の細胞診の結果は「壊死性リンパ節炎の所見もなく、反応性リンパ節炎の細胞像」とのコメントしかありませんでした。やはり採取量が少なかったことと、リンパ節に関しては細胞診の結果はあまりあてにならないというのが、臨床の認識のようで、「まだ悪性が否定できない」んだそうです。あと、やってない検査でしなきゃいけないものといったら、リンパ節生検のみ。「一旦、耳鼻科に戻して、リンパ節生検して病理組織学的な検査をしましょう、早い方がいいから」ですが、今日からまたステロイドが3錠に減量されてしまいます。そうすることで、また熱がでたりしたら、手術はどうなるんだろう?と一抹の不安も…そのあと、耳鼻科へ。さっそく来週の21日にリンパ節摘出手術をすることになりました。入院が必要で20日から3~4日くらいでしょうか?採るリンパ節の大きさ、傷の大きさによってドレナージをしなくてはいけないので、日数がかかるんだそうです。生まれてはじめて、全身麻酔をします。うーー一応嫁入り前なので、傷は最小限に目立たないところでお願いしたいものです。耳の周辺や一番大きな顎関節下のリンパは耳鼻科の先生も目立つし、傷が大きくなるので嫌がっておられましたが、どうなることやら。生検しても、原因のウイルスがわかるわけではなく、ただ良性か悪性かがわかる程度なので、ぜひとも傷は埋没法でやってほしいものですわ~~(*^m^)o==3麻酔がさめて、鏡みて、ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノってことにならないといいんだけど。どのリンパ節を摘出するかを決めるために単純CTをとらなければならなかったのですが、マリアは予約でいっぱい!!日にちも迫ってるので、うちの病院で撮ってくることになりました。他の入院時検査(採血・心電図・胸部レントゲン・血圧)はマリアで済ませてきました。すっごく流れがスムーズでどこも待たされることなく、終えました。さすが、マリア!!全てのデータを持ってまた耳鼻科外来にもどってきて、入院説明。入院部屋の希望を第3希望まで出すようにいわれ、第1:3000円の個室第2:2000円の2人部屋第3:大部屋(無料) にしました。どれになるかな~~お金がないない、いいながら第1に3000円の個室をもってくるあたり、あまのじゃくですね~~わたし。でも数日のことだし、全身麻酔だし、せっかくマリアに入院だから個室でゆったりしたいもんねー。それに加えて、入院費を心配していた私に、ダーが「俺がだしてやるけん、金の心配はするな」っていってくれたので、ちょっぴり安心して甘えることにしました。今月車検なので本気で悩んでたのですがそれでも、車検代の支払いを待ってもらって、入院費は自分で払うつもりです。会計、きっと高いんだろうな~とビビッておりましたが、2科受診分でも4000円からお釣りがきて、ラッキー思ったほど高くありませんでした。MRIしたときが7000円くらい、CTで4600円。やっぱ画像検査は憎たらしいほど高いですね~~(>_
2006年09月13日
昨日、マリアに診察にいってきました。しっかり入院の準備をして…。マリアでも採血をしました。白血球 1320 さらに下がってます。血小板 13.8 おとといはギリギリ正常範囲内だったけど肝機能が悪くなってきたので血小板の生成能が落ちてきたんでしょうね。GOT 43 肝機能。おとといよりさらに上昇GPT 46 肝機能。GOTに遅れて上昇し、Oを追い抜いちゃいましたLDH 390 おとといの344に比較してもさらに上昇!先生に「すっごく高い」といわれてしまった。ALB 3.7 アルブミン おとといは4.0だったからギリギリ正常範囲に入ってて気づかなかった。慢性肝炎・栄養失調・蛋白漏出性胃腸症・各種炎症性疾患で下がります。今回の場合は肝機能が落ちてきたからかな~Ca 8.2 カルシウムも引き続き低下CRP 0.6 少しさがったけどやはり炎症傾向。入院!って言われるかな~と思ったのですが、耳鼻科の先生は、「1000以上あれば基本的には大丈夫だもんね」と。( ̄▽ ̄;)!!ガーンそこで技師長に聞いてくるようにいわれていた仕事のことを聞いた。職種が病理なのでTBLB(経気管支的肺生検)などの検査で結核や感染物を多く扱うことを伝え健康上問題ないか尋ねると、「一度血液内科を受診してみようか、血内の意見を聞いてみよう」…ということで、血液内科に紹介になりました。といっても同じフロアにあるんですが、そちらが終わったらまた耳鼻科に戻るようにいわれました。もう昼すぎだったので血液内科の患者さんも終わりごろで30分くらいで診てもらえました。気さくな眼鏡の先生で、血液内科の部長のようです。いろんな雑談をしたあと、WBCが低いことと仕事しても大丈夫かを尋ねると、「たしかに低いので普通の人よりも感染し易い状態だけど、マスクをしていればまだ大丈夫。ただTBLBには行かないで。結核には用心したほうがいいから」( ̄■ ̄;)!?そんな結核だってわかっていればいいけど、術中組織診・細胞診だって喀痰処理にだって、結核はでるし、どうやって回避すればいいんだっつーの!診察の結果。亜急性壊死性リンパ節炎がなんのウイルスが原因で起こっているかというところ。まず、耳鼻科で疑っているEBウイルス感染「伝染性単核球症」は否定的だそうだ。(わたしもそう思う)一番疑うのは、単純ヘルペスウイルスで、他にはサイトメガロウイルス、トキソプラズマなど。そこで、採血してたっくさんウイルス抗体価を調べることになりました。このほかにも抗核抗体やはり膠原病も範疇に入ってくるのか…とがっかり。あとHTLV1これは成人T細胞性白血病を疑うときに出るもので、西日本に多い疾患なので、まだ年齢も若いしまずないとは思うけど念のためだそうだ。ま、仕方ないか。そして、そして!!「細胞診しよう」ついにキターヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ腫れてるリンパ節に針を穿刺して細胞を直接とって調べる検査。いつもづっち~が仕事でやってるABC(Aspilasion biopsy cytology)穿刺吸引細胞診です。「エコーガイド下ですか?」「いや、そんなもん使わないよ、直で」( ̄ω ̄;)!!いつか在るだろうとは思ってたけど、こ・こころの準備が…当院の外来のベットサイドで実施するのとは違い、中央処置室でありました。当院では刺したあと医師が手で注射器を引いて陰圧をかけて細胞を引いてくるのですが、ここではそれようの機械がくっついた注射器でさす模様。たくさんあるけどどこ刺すんだろう?いろいろ触って検討した結果、一番見た目に出っ張ってる喉仏の高さの左横のリンパにするようです。普通寝てやるのに、「このまま起きてやろうか?」って、えええええええーーーー??????手を後ろでつっぱってやるなんて、怖すぎるぅ。マジックで印つけられて(見えてるのに何故マーキングするの?怖い)勿論 麻酔なし。「行きます」「ごくっ」イッターーーーイ(>_
2006年09月10日
待機あけの昼帰りを利用して、お祓いをしてもらいました。づっち~の住んでる土地がよくないらしく、普通の元気なときは大丈夫でも運気がさがっているときや体調が悪いときにはそれが災いしてしまうことがあるそうです。この日はその原因を調べる、お祓い。酒・塩・米を用意しました。拝んでもらった結果。このあたりは昔、細めの木が生い茂っていたらしい。拝んでいると骸骨が3体でてくるって。。゙(ノ>
2006年09月08日
とうとう痛み止めも短いときで8時間くらいしか効かなくなってきました。しかし考え様によっては、一日に3錠までとなっているということはちょうど効果が24時間の3分の一だから、薬の役目はしっかり果たしてもらってるということですかね~~勤務終了時の5時半ころには寒気と関節痛がまた出始めましたが耐えて耐えて…。夜寝てるときに熱で起こされないように、逆算して服用します。その結果20時に服用必要最低量飲むようにしないと、痛み止めで胃が荒れてきたのか胃が痛むし、口内炎や舌に潰瘍らしきものもできてきました。薬が効いてる間に入浴や炊事は済ませて、0時に就寝。今晩7日は病院待機なので、しっかり眠っておかないとですね。すると、朝5時半。熱発で起きました。計ってみると、38.5度もっと低いかと思ったけど、八度超えてました毎日の高熱にそろそろ体も慣れてきたというか、麻痺してきたと言うか…。そうそう!昨日、M副技師長に頼んで腹部エコーをしてもらいました。目的は「悪性リンパ腫」の除外診断のためです。結果、お腹のリンパ節は腫れていないし、肝臓・すい臓・腎臓すべて脂肪もついておらず、しっかり節制ができているそうです。脂肪肝じゃなくて羨ましいといわれてしまいました^^vとりあえず、安心。そして、今日は採血をしました。マリアでの採血結果は土曜日に説明を受けることになってますが、先週の水曜日のデータなので時間的にも症状的にもそれではきちんとした現状がわからないので。血液・生化学全般を測定しましたが、その結果に私だけでなく検査のみんなも驚きですヘモグロビン 11・6 やや貧血チックです。LDH 344 主治医によればこの病気の50%で上昇がみられるらしい。GOT 39 肝機能の悪化(ステロイドによるものか疾患によるものか?)GPT 43 上記に 〃AMY 106 耳下腺やすい臓のマーカー。部位が耳下腺に近いからか上昇。CRP 0.84 急性炎症マーカー。正常は0.5までなのでしっかり炎症も起こしてる。鉄 33 鉄は胃から吸収されます。痛み止めで胃があれてるからか吸収能が落ちているようです。その結果、軽い鉄欠乏性貧血になってる可能性も。Ca 8.5 ステロイドを飲むと下がると言われるカルシウム。なので高齢の女性に投与する時は骨粗しょう症を考慮してカルシウム剤を投与するとか骨折等に気を配らなければなりません。このカルシウムも胃で吸収されるので、胃が荒れているため吸収が妨げられていると思われます。そして、なにより驚いたのが…白血球 1400しかありませんこれは非常に危険な状態。細菌や感染源と戦う白血球がここまで減ると、何でもかんでも感染してしまいやすくなる易感染状態・免疫力の低下を示します。日和見感染、よく知られるところでトキソプラズマやカリニ肺炎、結核などなど発症しやすくなります。技師長とM主任から、N95マスク着用命令がでました(医療用のマスクで機密性があって、感染予防に高い効果がある。けど、息苦しいのでづっち~はこれが苦手(><))さらに、技師長からは土曜の診察のときに「病理という職業のことを伝えて、今の健康状態に支障がないかどうか指示をあおいでくること。その解答次第でTBLBや外来に出向く業務や感染・危険を伴う作業を控えてもらう」といわれました。病理に感染しないで、安全で、きれいな業務なんかありませんよ~~強いていえば、染めあがった標本を顕微鏡でみる作業くらいのもん?そんなことしたら、またみんなに迷惑がかかってしまう…(ノ_°、)土曜日、なんて言われるかな~人気のあるマリアだし入院になってもきっとベット待ちなんだろうな。わたしのせいで、たくさんの人に迷惑かけてる。ダーリンにもひどいことしちゃったし…これ以上、誰かを悲しませたくないおっと。そうこうしてるうちに20時すぎ、ゾクゾクしてきて立ってるのが辛くなってきました。痛み止めの時間ですね今夜の待機、現在のところ検体1件とクロスマッチ1人に3パック。忙しくないといいけどな~早く元気にならないと、です。
2006年09月07日
症状悪化です。ロキソニン(解熱・鎮痛剤)を飲んでも12時間もたなくなりました。リンパ節の腫れはいよいよ本格派してきて、あごのラインが完全に消失。。゙(ノ>
2006年09月05日
朝7時起床。8時にホテルの朝食、バイキングです。五穀米お粥、味噌汁、梅干、ひじきに、鮭の塩焼き、サラダ、ベーコン、フランクフルト、スクランブルエッグ、フルーツヨーグルト、番茶食べすぎですね~でも無理せずに食べれた自分が怖い。朝のステロイドと胃薬と傷み止めのロキソニンを飲んで、準備OK。9時半に会場にむけて出発。2日目のプログラムは10:00~15:30講演3:悪性中皮腫の臨床と病理講演4:病院ブロック病理科~新しい病理科の提唱と実践~シンポジウム:細胞検査士が抱える諸問題「いま細胞診の現場では」悪性中皮腫の発表は千葉大の先生によるものでしたが、国の救済制度の対象になる定義やアスベスト小体を喀痰でみつけたときの意味合いなど、大変わかりやすく興味深い内容でした。お昼ごはんは会場のお隣にある讃岐うどんのお店に入りました。トレーをもって、うどんを注文しまずプレートをもらって、進んでいき、おにぎりやトッピングのてんぷらや大根おろしを必要なだけトレーにのせて、うどんをもらって、会計。本場、讃岐うどんでの流れと似てました♪わたしは生たま温うどんの小を注文。トッピングには海老天、芋天、そしてイクラと鮭のおにぎり、消化促進のために大根おろしも購入しました。877円也。食べすぎですかね~でも、麺にコシがあっておいしかったですよ~そうそう!ここのてんぷら、超おいしいっ衣にしっかり味がついてて、そのまま食べてもおいしかったです。帰宅時間を考慮して13時すぎに会場を後にしました宮島SAで検査室や病理のみんな、自宅におみやげを購入。づっち~も、ダーに頼まれていたもみじ饅頭のほかに、牡蠣の浜焼き、牡蠣の塩辛、牡蠣飯の素、広島菜漬物、やっぱりおいしい讃岐うどんの生めん、今回食べにいけなかった尾道ラーメン・・・。しっかり広島のご当地グルメのとりこになったづっち~であります"\( ̄^ ̄)゙ハイ!!宮島SAには厳島神社が見える公園があって、みんなでしばし休憩。足元にはタイルにもみじのイラストが・・・。う~ん子憎い演出です。望遠鏡が無料で使用でき、みんなで厳島神社探し♪天気は良すぎるくらい快晴だったのですが、肉眼では霞がかかったようにみえて、薄くしかみえません。瀬戸内海案内の石碑がありました。あった!厳島神社はここ!!技師長が子供のように無邪気に一生懸命に望遠鏡を覗き込んでる姿があまりにもかわいらしかった(失礼ですかね^^;)ので、こっそり隠し撮りしちゃいましたっ(*^m^)o==3帰りついたのは、19時ちょうど。あー楽しかったなぁ~~(*^。^*)大変充実してました。技師長、長い道のりの運転、大変お世話になりました。お疲れ様でした。明日、M主任はお休み。今日から傷み止め飲んで、しっかり睡眠とってガンバリマス。あちらさんも(・_・ )ノこちらさんも(・ ・)そちらさんも( ・_・)ノおやすみい♪・・・・( ̄¬ ̄)ZZZzzz・・・
2006年09月03日
9月2~3日の2日間。第52回細胞検査士教育セミナーin広島県民センターにいってきました!当検査室からは細胞検査士の4人全員でいってきました。技師長のレガシーで高速でいくこと約5時間の道程。ちょっとした旅行気分で実はづっち~この日を楽しみにしてました。技師長は来年の3月で定年退職されるので、こーやって4人で勉強会にいけるのもこれが最後なのかなって思うと、ちょっと淋しい気もします。ただ・・・。体調は最悪状態金曜日あたりからさらにリンパ節の腫れがひどくなり、微熱がでて寒気や倦怠感も出てき始めました。一日に痛み止めのロキソニンを2錠は飲まないと、辛くて大変です。でないと、頚部血管のドクドク…という拍動に合わせて痛みがでてくるんですよー薬の副作用で食欲は異常なくらい旺盛ですし、おなじく副作用で顔がムーンフェイスになってるので、てっきり体重も相当重くなってるんだろうな~と思って、金曜日に計ってみて、驚きました!42キロ?!一ヶ月で2.5キロも減ってました(TдT)こんなに食べてるのに減るなんて、なんか病的で嫌な予感です(ーー;)さて。朝7時にM主任の家で待ち合わせ。そこで技師長の車に乗り換えて行ってきました。関門海峡をわたる直前のめかりSA(だったかな?)というところで、休憩。きっれ~い♪感動です゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!広島にいくなんて、中学生のときの修学旅行以来で人生で2度目の広島旅行ですもんっあ、そういえば。づっち~実は広島生まれなのを忘れてたっ福山市の市民病院で産まれたんですよ~ただ、直後に九州に移ってきたので本当に産まれただけ、ですが…( ̄∀ ̄;)>”12時にホテルに到着。ホテルでランチバイキングをたべて、会場まで20分程度、歩きです。本日のプログラムは13:55~17:45講演1:造血器腫瘍の診断におけるパパニコロウ染色の有用性講演2:技師賞受賞講演「乳腺細胞診~判定困難例の検討~」指定課題1:乳腺Invasive micropapillary carcinoma 唾液腺筋上皮関連腫瘍指定課題2:子宮頚部悪性腫瘍、絨毛腺管状乳頭腺癌 子宮内膜増殖症4人の中で、技師長の計らいでづっち~だけ出張扱いにしてもらったので、後日レポートを提出しなければなりません。なので、いつも以上にしっかり勉強してきました~~それに唾液腺腫瘍なんかは特に、自分の病気の部位と近いこともあって大変興味深く聴講してきました(・∀・)終了後、再度ホテルに帰りチェックインを済ませて、夕飯を食べに出ました。今回の一番の目的は…広島風お好み焼きを食べること!!!(いや、勉強会が一番ですね、はい。)わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっN瀬技師さんは、地元のご友人と約束してるそうなので技師長とM主任と3人で、食べに行きました。事前に、るるぶで調べましたよ~~どこまで乗っても一律150円の市電にのって、八丁堀にある「みっちゃん総本店」にいってきました。すでにお店はいっぱい!!本当はカウンターでお好み焼きを焼いてるとこをライブでみたかったんですが、相席のテーブルに案内されました。M主任は特製スペシャルお好み焼き(エビ・イカ・肉・卵入り)を技師長はさらにボリュームのある特製スペシャルそば入りお好み焼きを。そして、づっち~は広島特産牡蠣入りそば玉子入りお好み焼き(ネギのトッピング付き)を注文しました!!じゃーん♪甘いキャベツにもやしもたんまり入ってて、ヘルシーなのにこのボリューム。たまりませんね~~ねぎたっぷりで、感激さらに、牡蠣も大振りなものが5つくらい入ってて超うまいっ!!まだ食べたことのない方には、絶対、牡蠣入りをお薦めしたいですこんなに牡蠣がおいしいものだなんて、知らなかったっ!!ちなみに技師長のお好み焼きも「撮って」と頼まれたので、撮らせてもらいましたよ!これも美味しそう!!お皿いっぱいのお好み焼きは軽く大人の顔くらいの大きさはあるし、すごく厚みがあるので食べきれるか心配でした。が・・・。見事、完食づっち~ペロっと平らげてしまいました(; ̄ー ̄A アセアセ・・・20時にホテルに帰ってきて、またアイスを食べて、。。゙(ノ>
2006年09月02日
今日はダーが帰りに寄ってご飯を食べに来るというので、せっせと夕飯の支度普段一人だと、適当に簡単なものを作って済ましてしまうのですが、一緒にたべる相手がいると、嬉しくなっていろいろと作ってしまいます。今日は、酢豚とバンバンジーとぴりから中華風冷奴、とわかめご飯。酢豚。人参とパプリカを入れすぎたようで、味付けが薄くなってしまいました(失敗(>_
2006年09月01日
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