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う~~~~ん、う~~~~ん(ーー;)リンパ節が痛いです。今日から朝だけの1錠。リンデロン0.5ミリグラム。プレドニンに換算すると6.25ミリグラム程度。決して少ない量ではないのですが、やはりステロイドが減ると腫れが戻ってくるし、痛みが増してくるみたいです。首が思うように動かせません。高地に上ったときに起こるような「耳鳴り」っぽい耳の痛みも出てきます。左側の首だけ絞められているような感覚。息苦しい・・・とうとう、耐え切れず痛み止めロキソマリンを服用しました。こんなんで、9日の診察日までもてるかなー・・・痛み止め足りるかなぁ。今週末は広島に細胞診教育セミナーの出張でお泊りなのに・・・心配です。先日、ダーリンに「悲観的、マイナス思考」と非難されてから、ずっと悩んでるこのテーマ。どうやったらプラス思考になれるのか?以前のづっち~では到底考えられなかった、このテーマ。昔はめちゃめちゃ、楽観的でプラス思考、自分が一番!と、なんの根拠もない自信に満ち溢れていたはずなのに、どういうわけか最近のづっち~は悲観的で、マイナス思考なんだそうだ。今日、職場でちょうどそういう話題になりました。づっち~「わたし、最近悲観的だっていわれるんですよねぇ。自分ではどうしてなのか、わからないんだけど。」後輩「そうなんですか?全然そんなことないと思いますけどねぇ」づっち~「相手の気持ちをついつい深読みしてしまうみたいなんですよね。どうやったら、マイナス思考やめれるんだろう?どうやったらプラス思考になれるんだろう?って考えてもわからなくて・・・」後輩「あ、もうその時点でマイナスチックになってますねぇ・・・^^;」技師長「あー。深読みするといろいろ考えすぎるのかもしれんね」M主任「あ~。それは、若い証拠よ。私も若い頃はそうだった。( ̄∀ ̄;)>”年とったら相手のことなんかどうでもよくなるから; ̄∀ ̄)、そういうことも自然になくなるよ、大丈夫」まだまだ私、青いのかしら?30歳でも若いのかな?んで、ついにプラス思考になる方法がわかりましたプラス思考になるためには、相手の気持ちを深読みするようなことはしないこと。たとえば、彼のご機嫌が悪いときは、「機嫌が悪いんだな」という程度の捕らえ方でとどめておく。彼が話をしたがらなくても、「ちょっと、そっとしておいてあげようかな」くらいに考える。相手の心を深読みしようとするのは、自分が愛されていないかも、と心のどこかで不安に思っているからなんですって。そういう不安な気持ちがあると、何でもマイナスに考えてしまうんですって。そのためには、不安にならずに情緒を安定させること。その不安は、自分がもう少し我慢をして、乗り越えなければならないことなのかもしれません。そうすれば、プラス思考になれ、如いては癒し系の女性になれる!!そして、相手に無理に合わせず自分を大切にして、自分をしっかりもって、行き方を選べる小悪魔の魅力が加われば、以前のパワフルなづっち~に戻れるような気がします。よし!!早速実行してみようっと!!
2006年08月31日
また、休みをいただき診察にいってきました職場の皆様にはホントにご迷惑おかけして申し訳なく思ってます(;へ:)ステロイドが昨日の分までしかなかったので、その後の経過と今後の処方をしてもらいにいってきました。ステロイドが減ってきて、朝のみ2錠になってくると、微熱がでたり、くびや耳の周りが張ってきてジーンって、だるい痛みが出てきます。でも、前回再燃したときよりはリンパ節も柔らかくなってきて、多少なら触ってもらっても大丈夫になりました。でも、やはり腫れ方が大きいらしい長く続くようだと、結核性リンパ節炎を疑ってツ反もしなきゃっていわれました。咳き込むこともないし、それはないと思うんだけど・・・。が、とりあえず。今日は採血(生化学・血液・EBウイルス抗体価・血沈)もしてきました。結果は次回(9月9日)説明です。そうそう!!主治医なんですが、やはり今回も最初の若い男性の先生には呼ばれず、常勤の先生の診察台によばれちゃいました。ちっでもでも!一段落ついたらしく、隣の診察台から私をみつけて、2人で診察してくださいました若先生「あ、○○さん。その後調子はどうですか?今のステロイドの量は?」とこちらにやってきて、カルテを一緒にみてる。常勤医「先週、一度再燃しちゃったんだよねー、でもう1クールしたところ」若先生「EBは?」常勤医「何年か前にこれで入院してるらしいんだけど、それにしちゃ320って高すぎるんだよね」若先生「先生。もう一回 採血してEB調べといてください。変動がみたいから」えええええ?????今、指示した?どっちが上なの?どっちが主治医??なんだかよくわかりませんでしたが、二人で診察してくれ、今後の薬も決まりました。次は土日で広島にいくので、しばらく診察にこれないことをつたえると、今日から5日間は朝のみリンデロン1錠。その後、6日間は弱いプレドニンに変更して、これも朝のみ1錠の服用。ただでさえ、首が張ってきてて、ちょっとつらいのに、あと1週間半もこのステロイド量で治まっててくれるかが心配です(T-T) ウルウルさて。あさってからはいよいよ9月。づっち~の人生最大の山場を迎えます。大殺界のど真ん中である今年、その中で、9~11月は月も大殺界!!10月なんか超最悪に運気が下がるらしいです。元来 マイペースで楽観的でプラス思考なB型の私のはずが、「悲観的で、マイナス思考」だと言われてしまいました。確かにそうなのかもしれませんね~~(ーー;)あんなに自分に自信があった私が、なんでこーなったのか自分でもわかりません。どーやったら、もとの私に戻れるんだろう?って悩みに悩みました。悲観的でマイナス思考で、怒りっぽくて心を閉ざしがちだと、魅力的ではないですもんね。そんな私を気に食わない人は、それはそれで仕方ないと思うんです。勝手に嫌いになればいい!!だって、これも私ですから。でも!でも!こんなづっち~でも必要としてくれる人がいます。「あ~なにもかもが嫌!人生疲れた。なんかダルイ」というと、甘えるなって叱られるかな~と思っていたら、「あんたも疲れたとやー」と間抜けなダーの返事。思わず噴出しちゃいそうになりました。ダーも私と同じ大殺界。ここんとこ毎日仕事で大変な役割を仰せつかったそうで、夜遅くまで頑張ってかなりお疲れです。ダーの間抜けな返事を聞いてると、同時になんだか気が紛れてきちゃいました。不思議ですね~~人の気持ちってこんなに浮き沈みするもんなんだって改めて感心しました。そして、こーやってお互い、ゆっくりと浮上していったらいいんだって思いました。さてと。ダーの為に栄養のつく晩御飯でも用意するとしますか
2006年08月30日
今日は母と祖母と母の友人と4人で野球観戦バスツアーに参加しました。yahoo!ドームになって、初めてです。8月26日(土曜日) 西武vs福岡ソフトバンク戦当初、私は行かず父がいく予定だったのですが、急遽いけなくなり返金もできないということで、仕方なくいくことにしました。薬の影響で胃腸が激しく痛む中の観戦は正直辛かったです。(T-T) ウルウルですが、せっかく行ったのでしっかりレポートしますよ。天気は快晴日焼け止めを塗ってなかったことを激しく後悔11時すぎにドーム付近に到着。試合開始は13時。それまではフリータイムです。座席は三塁側のS指定席。30列で中段あたりでした。ビールサーバーを背負った売り子の若い女の子や男の子をみて、「若いうちにこういうバイトをやってみたかった!!」とまたまた激しく後悔。若いって、素晴らしいですよね~~母達はこのビールを飲みながら観戦するのが、なんとも楽しみなんだとかで私が招待する以外にさらに年に1回くらいのペースで行ってるみたいです。よくよく見ると、この球場。ネットのさらに内側で「フィールドシート」という選手に限りなく近く、また、ネットで守られていないので限りなく危険なシートの存在を知りました。(よく見るとヘルメットかぶって観戦してるし・・)好奇心旺盛なうちの家族。一度でいいから、あの席に座って観戦したいねーって言ってました。カブレラにホームランが出ると・・・コカコーラにしがみついたソフトバンクのキャラクターの風船が出現します。7回の攻撃になると、みんな黄色い風船の準備して、飛ばします。づっち~家族はみんな肺活量がないため、風船は膨らませないので見てるだけ。8-5でソフトバンクが勝ちました。勝つと、白星の白い風船の用意。Victoryのモニタに合わせて、いっせいに放たれます。きれい~~そして、ソフトバンクが勝つと暗くなって花火があがって、通常だとデイゲームなのでドームの屋根が開くのですが悪天候のため、今回は花火のみ。そうそう!チェンジの際とかに、観客席にカメラが入って球場バックのビックなモニタに写るんですが、なかなか普通は写りません。が・・・今回は映りました!!一瞬でしたが、気持ちいいもんですよね~たったこれだけのことですが、来てよかったって思えました。16:30試合終了。帰りは駐車場がなくなったせいもあり、バスになかなか乗り込めず、帰宅した時間は20時くらいになってました。胃腸は薬のせいでただれてるのか辛かったし、なぜか性器出血までしてましたが、なんとか帰りつきました。明日は夜待機。しっかり養生します。
2006年08月27日
検査科が担当で計画してきた「コメディカル懇親会」の日です。づっち~は、ボウリング全般の幹事・全体の会計を担当しました。仕事終了後 18時~ボウリング 19:30~焼肉屋さんで懇親会です。懇親会でボウリングの成績発表をして、賞品贈呈。予想通り的中。飲み会からだけの参加が半分以上いることと、会場がうるさすぎて誰も聞いちゃいませんでした・・・あまりにも、誰も聞いてなかったのでお樽の紹介をするのを忘れちゃいましたがま、いっか。21:30でオーダーストップ。会計して、ガムを配って、終了それからも、それぞれが次どうするかだの、思い思いに集まってダラダラと・・・1時間くらいそれに付き合って、お迎え組をお送りして、帰宅組を見送って、づっち~任務終了。みなさん、お疲れ様でした。参加してくれたみなさん、お世話になりました。これで今年の仕事、無事に一つ終えることができましたよ。ε-(ーдー)ハァ薬が増えて、調子が良いづっち~。さすがステロイド、効果ありますね。副作用で顔はふっくらしてるけど、お陰で肌の調子は万全の状態で迎えることができました。よかった~~2日づつで量をまた徐々に減らす計画ですが、このまま大人しく納まってくれることを祈ってやみません。八(^□^*) タノム!!また来週の水曜日に休みをとって、診察です。交通費や医療費もバカになりませんからね~
2006年08月25日
夏休みを利用して、診察に行って来ました。暑かったぁ~~しかも、駐車場がいっぱいで西鉄近くの臨時駐車場まで回されてしまいました今朝から、微熱。腫れも昨日より悪化したような感じ。せっかく、ステロイド朝のみ1錠までに減ったのに、再燃したならまた増えるんだろうな。診察は違う先生でした。きっと、今までの先生が非常勤で、今回の先生の方が常勤みたい。一から、説明しなくちゃいけなくて、しまいには違う疾患名とか言い出すし、なんかやりずらい。前の先生には戻らないのかな~?診察予約は10時だったのに先生一人だったからか、最終的に診てもらえたのは、12時前でした診察の結果。やはり、ステロイド増量です。と、いっても当初の4錠づつまでは戻さず、朝3、夕3錠の投与にいったん増量することになりました。また、しばらくステロイドと仲良くする日々が続きそうです。そうそう!!驚いたことがあります。現在飲んでるステロイド薬は「リンデロン」1錠あたり0.5mgなんですが、先生が、「そのうち、徐々に量を減らして、力価の弱い「プレドニン」に移行させていくからね。」とおっしゃったんです。(ノ゚△゚)ノびっくり!!「リンデロンってプレドニンよりも強いんですか?」「うん。リンデロンはステロイドの中で最強!!」( ̄∀ ̄;)>”知らなかった~~(>_
2006年08月24日
ステロイドが減ってきて、リンパ節の腫れの引きが完全に止まりました。(/□≦、)エーン!!今日は臨床腹部エコーの日だったので、仕事終了後、自分でプローブあてて、計測してみました。耳下腺の中のリンパ節をはじめ、耳のした、顎の付け根、顎下腺リンパ節、鎖骨下リンパ節・・・最低でも7~8個くらいのリンパ節が未だに、ゴロゴロ腫れてます。サイズは一番腫れてたころよりは小さいけど、まだ13mm以上のものもあります。中でも一番でっかいのは、顎下腺のリンパ節。長径は45mmもあるんですよーヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ左頚部のリンパ節なんか、まるで「喉ぼとけかっ?!」って勘違いするくらい、でっぱってます。前からみたら、リスがほっぺたいっぱいに何かほおばってるみたいに見えるくらい腫れてるので、恥ずかしいやら、情けないやら・・・午後からは、やはり大きくなってきたからか、ちょっとだけ痛みがでてきました。肩もこるし、つっかえて首を左に曲げにくい感覚。採血もしました。(内緒)白血球はステロイドのお陰か5000台に復帰。分画も、好中球優位に戻ってました。LDHは下がりました。あがってたのは、ステロイド飲む前のデータだったから、やはりこの疾患によるものだったと思われます。悪いものじゃなくて良かったぁ~(*^。^*)でも、肝機能・腎機能・ALPあたりが、徐々に上がってきましたよ~~ステロイドの影響かしら?もともと代謝系はあまりよくない方なので、これ以上治療が長引くと、やっかいなことになりそうで怖いです(>_
2006年08月23日
今日から朝のみ2錠(0・5mg×2)の服用です。今のとこ、昔みたいな痛みはなく、押すとやや圧痛がある程度。飲み始めは順調に腫れが引いていたのですが、錠数が減り始めて腫れの引き方が止まったような感じ( ̄■ ̄;)!?まだ触ると、何個もリンパ節がゴロゴロしてるのに、このままなんて絶対嫌です。。゙(ノ>
2006年08月22日
普段、朝ご飯食べるよりもギリギリまで寝ていたい人だったので、朝ごはんは食べません。ですが、『亜急性壊死性リンパ節炎』この病気になって、忘れずにきちんとステロイドを飲まなくてはいけなくなったため、ご飯をたべるようになったづっち~。この日は休日だというのに、しっかり朝ごはんを作ってしまいましたひじきご飯に味噌汁、生ハムサラダにデザートのネーブル。ステロイドを飲んでると食欲が出る、って聞きますが本当みたいですでも、朝からご飯を食べると頭がしっかり働くというかなんだか調子がいいです。あまりイライラしないような気もするし。健康を害して初めて、朝ごはんの大切さを実感してるづっち~です。
2006年08月20日
10:50~マリアに再診にいってきました。数日前まで、ダーがまた送り迎えしてくれる予定になってたのですが、前日の晩に「機械が壊れたので土日仕事になった。一人で行けるか?」って。仕方ないので、一人で行って来ました。久留米には先月学会にも行ったし、道は大丈夫今回はあの激しい痛みもおさまったし、一人でいってきました。そうそう!16日の初診後、すぐに痛み止めを飲んで昼食にうなぎを食べて、そしてはじめてのステロイドを服用してから、痛みが治まったんですよ!!(ノ゚△゚)ノびっくり!!以前なら飲んで12時間きっかりで、効果が切れて痛みがでてたのに、ステロイド飲み始めてからは、ぴたりと出なくなって嬉しいステロイドの効果ってすごいです。一種の麻薬といっても過言ではないですね。ある意味怖い薬ってことですから・・・。診察で、痛みが治まり痛み止めがいらなくなったこと、微熱もでなくなったこと、首の腫れが引いてきて首が回るようになったこと、腋下のリンパ節も腫れが小さくなって腕の稼動範囲が広がったことを伝えました。でも、触診をしてもらうと、「うっ(>_
2006年08月19日
超ブルーです。今日ダーリンに、「気持ちがない」とか「もう限界」とか言われてしまいました。最低な気分です(TдT)この言葉で、もうズタズタ。死んでも死にきれません。どういうつもりで、こんなひどいこと言ったのか、わかりません。私の病気は臨床でも組織でも、悪性リンパ腫ととてもよく間違われる疾患なんだとか。LDHが高いし、万が一悪性で、命落としたとしても、「別にもう、死んでもいいや」って思えてきました。「(私に対する)気持ちが入ってない」っていわれたんですよ、これ以上にないってくらい最低な一言。「好き」とか「心配」とか言葉かけられても、響いてくるはずないじゃないですか?!だってそれは、同情、表面上、薄っぺらく、作られたものってことでしょう?言われる分だけ、自分がみじめに思えてきます。ホントに情けない・・・。どうして、私だけがこんな目にあわなくちゃいけないの?どうして、ダーリンだけが平和で、幸せに暮らせちゃうの?同罪なのに、不公平です。
2006年08月18日
診察の帰りに途中で昼ごはんを食べて帰ることにしました。先月の久留米であった学会に行ったときから気になっていた「富松うなぎ屋」さん。時間関係なく、いつもすごい人気で車がいっぱい。店内は2階まで十分に席があり想像以上に広く、駐車場がいっぱいだったわりにはすんなり座れました。座敷の窓際の席をチョイス。窓越しには鯉が泳いでて涼しげで何ともいい感じ。ダーはうなぎ定食。わたしはうなぎの酢の物とセイロ蒸しを注文しました。きも吸い物と漬物付きです。ダーに、「セイロ蒸しとか邪道だ」とバカにされながら、おいしくいただきました。他にも「箸の持ち方が変」とか「しゃべるけん、食べるのが遅い。黙って食え、食べ終わるまで質問には答えてやらん」とか言われましたが、いつものことなのでこのくらいでは全然めげません~♪黙って食べるなんて。ご飯はおいしく楽しく食べたいじゃないですかぁねぇ。食べ終わると、ダーが言いました。「運ばれてきて、食べ終わるまでに50分かかった。かかりすぎ^^;」くっそー測るなよな~~だいたいセイロ蒸しなんて熱いし、いっぺんにたくさんはほおばれないと思いません?いくら痛み止めを飲んだといっても、口は開きづらいし・・・。ただダーにいわせれば、すぐにしゃべれるように?!私の一口は、少ないらしいのです。よく見てるな~たしかにそれは一理あるかも汗。お腹いっぱいになったところで、さっそくはじめてのお薬を飲みました。通常は朝晩の2回なんですが、今日はすでに昼すぎなので、昼ごはんで朝の分を飲むように言われたので。しかし!マリアの薬袋のでかいこと( ̄ω ̄;)!!大人の顔は裕に隠れてしまうジャンボサイズです。通常の4倍はありそう; ̄∀ ̄)これだったら、どこかに紛れ込んで見失うことはない・・・ってか邪魔なくらい。夜。空腹になったころ、めまいがしてきました。夜の薬はまだ飲む前だったんですが、同時にタケプロンとセルベックスも出してあるので飲んだんだけど。なのに、このめまいはなんだろう?ちょっと心配( ̄ヘ ̄;)明日大丈夫かな?
2006年08月16日
今日は夏休み。ダーのお盆休みに合わせて休みをとり、映画「ゲド戦記」を観に行こう!と思っていたのに、それどころじゃなくなりました昨日、放射線科で処方してもらった痛み止めロキソマリンを飲んでる12時間くらいの間は熱もさがり、熱がさがるとだるさも軽減して楽になり、痛みもしばしの間、治まります。薬ってすごいな~~しみじみ 感(┳∧┳)動ダーがご飯を炊いたり、食器を洗ったりはしてくれたので、わたしは薬が効いてるその間に洗濯や洗顔・入浴を済ませるんですが、その際にすんごい驚きました!なんじゃこりゃ~~って感じです。左耳の下の腫れ方の凄まじさ。痛みがあるので実のところ、しっかりと触ったことがなかったんですよね。痛みが減ってはじめて形と固さと場所を自分で確認。結構固いし、広範囲。しかも、うっ血してるのか、あごから首~肩にかけてがどんなにファンデーションでごまかしてもごまかしきれないほど色が悪いし、とにかく痒いこと痒いこと真正面から鏡をみるだけでわかる左の腫れ。思わず、実習生時代の解剖室で出会ったご遺体を思い出してしまいました。わたしはすでに一例目の解剖についていて、あとで運ばれてきた若い女性のご遺体。待ち時間までとりあえず腐敗防止のためご遺体専用の冷蔵庫に入れておくんですが、その患者さんは一生忘れられません。左右は忘れましたが、耳下~えら~首まで境目がないくらい大きな腫瘍で腫れあがってらっしゃったんです。その腫瘍は小児の頭くらいの大きさは裕にありました。結局、私は一例目の解剖にしかつかなかったので、その女性の腫瘍がなんだったのかは知りません。きっと頚部の悪性腫瘍だったのでないかと思うのでわたしのリンパ節とは違うとは思うのですが、その腫れ方が位置的にすごく似てるのでリンクしてしまうんですよね(T-T) 痛み止めが切れるとまた痛くて、だるくて、熱がでます。抗生物質は相変わらず効かないし、当然だけど痛み止めは対処療法であって、治療ではありません。顔もしびれるし、唇が浮腫った感じがして、怖いし。なのでダーが休みで運転してくれるというので、セカンドオピニオンにいくことにしました。昨日撮ったMRIを借りにいって、その際放射線科の先生とちょっとお話。「どこにいく?」「マリア病院の耳鼻科に行ってみます。」「そうね、意見をきいてみてもいいかもね。耳鼻科じゃなければ、血液内科か膠原病科か」「耳鼻科領域を否定してもらうのを期待していってきますね」ちょっとだけ淋しそうな表情をされましたが、先生を信じてないわけではないってことはわかってもらいたい!先生の画像診断のおかげで耳下腺腫瘍じゃないことはだいたいわかった。ただ、もうこの痛みを耐えるのが耐えられないから、早くその先のステップに進みたいだけ。耳鼻科専門のほうが耳下腺周囲のリンパ節についてなにかご存知かもしれないし、もし耳鼻科領域じゃなかったとしても、マリアなら血液内科もあるし。なんにしても大学よりも短時間でできそうだし。午前中の診察時間はとうに過ぎてましたが、行く前に電話で連絡していったので、診てもらうことができました。さすが!!マリア先生は思った以上に若い男性の先生だったので一抹の不安がありましたが、意外や意外。それはそれはしっかり話をきいて、診察してくださいました。しかも、わかりやすいし、説得力がある。先生の見解をまとめると・・・。MRIでは放射線科でいわれたとおり、耳下腺自体ではなくリンパ節の腫れだと思われる。頚部・顎下・腋下も一連のものと思われる。疾患としては2つ考えられる。1、亜急性壊死性リンパ節炎:これは良悪でいえば、良性。若い女性に多発。抗生物質は効かない。ステロイド投与で炎症が引き、再発はするが再度ステロイド投与を何度か繰り返すうちに、再発しなくなる。ただ、腋のリンパ節などは腫れることはほとんど、ないので症状と一致しない。2、悪性リンパ腫:もちろん悪性。高齢者に多い。治療法はまったく別で、リンパ節生検をして病理組織検査をしなくてはいけない。まずは、1が最も疑われるので8日間ステロイド療法を開始することになりました。一日にリンデロン8錠。ちょっと多いですが、痛みがひどいのでこのくらいの量は必要だとのこと。ステロイドはいきなりやめるとショック等の虚脱副作用がでて非常に危険なので、8錠を2日間投与した後は徐々に1錠づつ減らしていく予定。飲んでいる抗生物質は効かないのでもう飲まなくていいそうです。ステロイドを投与する前の血液データを残しておきたいので、採血して帰ってきました。そして治療経過をみたいらしいので、3日後の土曜に再診にいってきます。薬局。いったら既に出来ていて、当院よりも数倍早いスピードに感動さえ覚えました。どうして、同じオーダリングなのにうちは遅いんだろう?院外処方って制度が邪魔な気がしてなりません。高いし、遅いし、はっきりいって要らない!!そして会計。悲運なことに、保険証の切り替え中だったので一旦全額負担してきました。その金額、ズバリ26860円也後日7割は返ってくるので一時的な出費ではありますが、給料前にこの出費は痛すぎます(TдT)ステロイドは、母の件で懲りているので一番飲みたくない薬だったのですが、仕方ありません。血液内科には行きたくない!どうか効果ありますようにっ。
2006年08月16日
2種類目の抗生物質 ルリッド錠で様子をみている左耳下腺周囲の腫れ。12日の土曜日あたりから、ものすごく痛みはじめました腫れもそれまでは左の耳の前が主体だったのに、耳の下・左あご下や、えら辺りのリンパ節が累累と腫れてきて、自分でもびっくりするほど!それまでは他人にみてもらっても「見た感じでは、いうほど腫れてないよ」って言ってたのに、出勤時わたしをみるなり「どうしたの?その顔パンパンじゃない」といわれちゃうほど腫れてきてしまいました。だからか、熱も微熱ですが7度6分くらいをいったりきたり。熱発のせいか、悪寒と全身がぞわぞわ~ってだるい感じがしたりします。夜寝るときは、ホントに涼しいのかよくわからないけど、タオルケットを肩からつま先までかけてないと寒気がするし。左の耳下からあご下にかけて、自分で触れるのも無理なくらい痛い!!お風呂にはいってもその部分はこすることもできないから、手があたらないように泡でなでなでするのみ。メイク落とすのはおろか、洗顔するのも大変です口をあけるのも痛くて、ツライ。指にして、1~1.5本分くらいしか開きません。だから、昼ごはんは麺類か、スープなど流動物メイン。咽喉付近のリンパ節も腫れてるのか、水や唾液など嚥下するのも気合が必要です。顔と首の境目がわからなくなるくらい腫れてきました。それとリンパが腫れて顔面神経を圧迫してるのかな、だからでしょうか?唇の左側、顔面左側までがときどき、しびれてきます。無感覚とまではいきませんが、これがひどくなると麻痺になるんだろうな~って感覚です。怖いっ!!職場の人もあまりのひどさに心配して、外来にかかるように言ってくれました。放射線科の医師に連絡をとって、ざっと症状を伝えたら、すぐにMRIの予約を入れてくださいました。ちょうどお盆で検査枠がガラガラだったようで、「いつでもいいよー」ということだったので、薄切が一段落する11時前ごろにいれてもらいました。MRI初挑戦!!はじめ、「造影MRIを・・・」といわれましたが、たくさんアレルギーをもってるづっち~なので用心のため単純MRIで対応してもらいました。たしかに、すごい音が鳴りますね。ガタンガタン、ズガガガガガガ機関銃のような音。イヤホンをはめてるんでさほど音は気にならないんですが、電話の受話器すら耳に当てられないほどの痛みですもん、そのイヤホンがあたる左側が痛いっしかも、ときどきマイクで恐らく「大きな音がなります」みたいなこといってると思うんですが、人によるのか話し方なのか被検者には結構聞き取れない、ですねぇ・・・逆に今なんていった?って不安になったりして。検査中はイヤホンから、オルゴールバージョンのポップスが流れるんですが、その選曲がバラードメイン。First Loveやドリカム・・・悲しくなってきて、ツライのと昔の思い出とで悲しくて悲しくて涙がでてきました。時間にして30分くらいで終了。フィルムをもって、すぐに診察してもらいました。結果。耳の前にある腫瘍は、耳下腺自体ではなく、耳下腺の中に埋もれた形で存在するリンパ節と思われる。しかも1個ではなく他に2~3個あるみたい。頚部や顎の下のリンパ節もたくさん腫れてて、すべて一連のものだと思われる。発熱と痛みからすると、「化膿性リンパ節炎」をもっとも考えますが、抗生物質が効かないこと、WBCが2200と下がっていること、炎症マーカーであるCRPも0.06と正常値であることが一致しないので釈然としない。あと、腋のリンパ節なども腫れているので悪性リンパ腫も否定できない。とりあえず痛み止めロキソマリンと、多分効かないだろうけど一応抗生物質オゼックスを処方してもらいましたこれで、さらに大きくなり痛みも増強するようなら、腹部や他の全身のリンパ節の検索、リンパ節の腫れに集積する放射性物質(RI)を投与して検査するガリウム・シンチをするかもしれないそうです。大学病院じゃ、このスピードは考えられません。MRI一つとるのに、予約待ちなんてザラですから。その点、すぐに検査、診察できる規模の病院のありがたさと、先生の親身な対応に感謝します。病院は患者自身が症状や進行具合、病名で選ばないといけないんだな、と改めて痛感しました。う~~痛い。
2006年08月15日
天気は快晴ダーはお仕事、終わったら飲み会なんだそうで。本日のづっち~、なんの予定もないお休みですさて耳の前の腫れ物について。10日に耳鼻科に再診にいってきました。抗生物質を処方してもらっていたので、それが効いて腫瘍が少しでも小さくなっていれば、炎症。変化なし、もしくは大きくなっていれば、精密検査です。前の日、待機だったので自分でエコーで腫瘍計を測ってみました。発見当初7月21日ごろは、12.5mm×8.5mm(たて×深さ)8月5日の計測では、14.3mm×12.0mm×10.2mm(たて×横×深さ)そして8月9日の計測では、15.0mm×13.2mm×10.4mm大きくなってましたさらに、左の耳下にあるあごの付け根あたりのリンパ節や頚部のリンパ節が見た目にも腫れてきました。首をひねったり、そらしたり、軽く手で触れるだけで痛くて、触れません。ただ、エコーの計測ですからあまり当てにならない気はするし、数ミリ単位の誤差はあると思うのでたいしたことないような気もするのですが、今回は全て自分で計測したものなので技師間の誤差はないと思われます。残念(T-T) ウルウル「先生、抗生物質飲んでも小さくなりません」「そうかー。位置的には耳下腺だと思うよ。」「ドプラで血流があるようにみえるんですが、本当にリンパ節じゃないですか?」「リンパ節ではないと思う。血流があるようにみえるのは、膿のせいじゃないかな?耳下腺の多形腺腫もしくはワルチン腫瘍(腺リンパ腫)、もしくは膿瘍。」「膿瘍(のうよう)・・・」「膿瘍であれば、注射針で吸引してしまえば小さくなると思うけど、それをするのも顔面神経の損傷を考えたら専門の科でしてもらわないと、怖いからね」「はい^^;」「エコーだけじゃよくわからないからね、放射線科外来にかかって画像診断してもらいなさい。紹介状書いてあげようか?」「?放射線科って直接患者がかかっていいんですか?他科からの画像の読影を専門でやってる科だって思ってました。紹介状はいいです。」「直接かかっていいよー。行って画像診断をお願いしますって言えばいいよ。じゃ、念のため抗生物質、今度は種類を変えて出しとくよ、お大事にね」・・・というわけで。来週、当院の放射線科外来を受診します。そこで、耳下腺由来なのか、膿瘍なのか、周辺のリンパ節の腫れは何なのかを診断つけてもらって、相当する科を紹介してもらいます。MRIの機器の性能は近隣の病院よりも当院の方が上らしいので診察日が火・木の週2回しかあってなく、きっと実際の検査は予約待ちでさらにあとになるかもしれませんが・・・。もしやはり耳下腺腫瘍です、ということになれば当院には耳鼻科がないので他院を紹介してもらうことになります。まったく、とんでもないことになってきましたぁ~~9月には広島に細胞診のセミナーに、10月には院内学会の演題発表が、11月には健康食品管理士の試験が控えてるのに、いったいどうするんだろう?私・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
2006年08月12日
昨夜病院待機でした。あけの本日、午前中10時半くらいまでたまってた細胞診をやっつけて、前日まで県庁に出張してた細菌検査のN技師さんがこれまたたまってた仕事をやっつけに、休日出勤しにきてました。病理の先生もきてたけど、N技師さんはづっち~よりも5歳上。2人の小さいお子さんを持つお母さんです。土曜日に保育園にお子さん預けて仕事、大変ですよねぇそのN技師さんと、帰る前に1時間ほどお話して帰ってきました。恋愛相談ですね~主に。恋愛と結婚、出産。お年頃の女性の永遠のテーマです午後から、かかりつけの耳鼻科を受診しました。先日朝起きたら、顔からなにかコロコロ・・・と落ちたんです。なにかなと思って拾ってみると、「血の塊」でした。鏡をみて吃驚!(ノ゚△゚)ノびっくり!!鼻血がでてました。夜なんかの拍子にでて、それが固まったんでしょうね。とくに鼻炎の症状はなかったのですが、炎症で粘膜が弱ってるのかな?これもついでに、ここ一ヶ月くらい気になってた耳の前の腫れについても聞いてみたかったので、受診することにしました。鼻はやはり炎症で粘膜脆弱化してたみたい。鼻洗・吸入してもらいました。あと、顎関節症もややあるみたいで口があけづらかったのはこれが原因だったもよう。左の顎関節には電気治療してもらいました。そして、そして大本命。耳の前の腫れについて尋ねました。先月の中旬に急に気づいたこと。一ヶ月たったが腫れが引かないこと。エコーで計測したが、むしろ大きくなってること。念のため、採血データとエコー&ドプラ画像も見せました。WBC 33.9(Neut 35.0%、Lym 54.0%、Mono 8.6%、Eosin 2.1%、Baso 0.3%)RBC 407Hb 13.4HCT 37.8PLT 23.7前回の2800よりも若干白血球の数は増加しましたが、やはり少なめ傾向。そして前回と同様で好中球とリンパ球の割合が逆転してます。生化学:LDH 181GOT 17GPT 14γGTP 15ALP 333AMY 110CRP 0.06全体的に異常なし。血中アミラーゼの院内の正常値を忘れましたが、通常は130~400IU/Lそこからすると、110は低いな~という印象。でも耳下腺炎や高唾液型アミラーゼ血症なんかだとむしろ高値を示すと思うので、この腫れとは関係ないのかな~?腫瘍マーカー・感染症:CEA、CA15-3、CA199、HBsAg、HCV、TSH、FT3、FT4、インスリン全て正常範囲。エコー像:左耳下腺をたてに切った画像です。よこに切った画像です。計測すると、たて、横、深さが14.3×12.0×10.2mm先月計ったときは、たて×深さが12.5×8.5mm(よこ切りを測り忘れたので・・)だったので、一ヶ月たたない間に全体的に2mm弱は大きくなってる様子。エコーをとってもらった技師さんにみてもらったら、リンパ節だろうということだったし、他にも左腋下リンパ節や両側の顎下リンパ節、頚部のリンパ節も腫れているので、これもリンパ節だろう。なにかウイルス感染してリンパ節が腫れたんだろう・・・と。すると、エコーの写真をみて先生は、「耳下腺の真上にあるもんね、これは耳下腺腫瘍よ。腺腫かな~でも、耳下腺腫瘍で全身のリンパ節が腫れることはないから、もしかしたら悪性リンパ腫の可能性もある。2次感染を起こしてるはずだからまずフロモックス(抗生物質)を飲んで大きさに変化がなかったら、CTやMRIを撮って精密検査も考えようね」ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!Malignant lymphoma?!マリリンですか?いやだいやだ、そんなの。耳下腺腫瘍でも腺腫ということは多形腺腫やワルチン腫瘍(腺リンパ腫)なんだろうけど、摘出するとなると顔面神経がたくさんあるところなので外科には絶対かかるなと言われました。むかしビートたけしさんのことでニュースになった反面麻痺。反回神経麻痺とかになるんだろうか?さすが、大殺界の渦中にいるづっち~。とんでもないことになりました。抗生物質は5日間分だしてもらいました。来週水曜日がまた待機なので、翌日の10日の木曜日に再度結果を見せに耳鼻科を受診することになってます。多少なりとも小さくなってればただの炎症。変化なし、もしくは大きくなっていれば精密検査です。どうかどうか、小さくなりますように八(^□^*) タノム!!なんでこんなことになったんだろう?バチが当ったのでしょうか?笑えなくなったらどうしよう。「一生笑えなくなる」のは、私の方かもしれない。ね?ダーリン・・・
2006年08月05日
やっと金曜日。今日で2週間毎まわってくる、私の薄切担当も終了~来週からは次のNさんにバトンタッチ。病理3人で交代してるから、また4週間後にはやってくるんですが; ̄∀ ̄)しかし・・・ここんとこ、オペの数が多くなって組織検査が急増!それに伴い、手術材料の切り出しが多くなって病理検査室は大忙しです ≡≡≡ヘ(*--)ノだいたい平均50個以上は毎日、切ってるもんな~腱鞘炎になりそうな勢いです、"\( ̄^ ̄)゙ハイ!!そして、本日は病院待機。(>_
2006年08月04日
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