浮 世

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2009年03月12日
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テーマ: ニュース(95833)
米国人の4割が「地球温暖化は誇張されている」

地球温暖化の深刻さは誇張されていると考える米国人が4割に上り、過去十数年間で最も高くなった ことが、ギャラップ社が12日公表した世論調査結果で明らかになった。

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 それによると、主要メディアが伝える地球温暖化の深刻さについて、調査対象者の41%が「疑わしい」と回答した。これまでは2004年の調査での38%が最高だった。
 また、8つ挙げた環境問題のうち最も懸念の度合いが大きかったのは飲料水汚染(84%)で、以下、水質汚染、毒物による土壌・水汚染、清浄水の供給、大気汚染、熱帯雨林の消失、動植物の絶滅と続き、地球温暖化は最下位だった。
 さらに、「地球温暖化の影響は既に出ている」との回答は昨年3月の調査での61%から今回は53%に低下。「影響が出ることはない」と回答した人は過去最高の16%に上った。
 ギャラップ社のアナリストはこの調査結果について、地球温暖化のメッセージが米国人に対して説得力を失っている可能性があると指摘している。調査は今月5―8日に固定・携帯電話を通じ成人1012人に対して実施した。

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最終更新日  2009年03月14日 03時41分04秒
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