『坂の上の雲』、司馬さんはドラマや映画にしないように・・と言っておられたようですね。
 自作を勝手に都合のいい処だけ持上げる動きを不快に思っておられたようです。
 日露戦争、特に日本海海戦を描いた作品に、吉村昭さんの『海の史劇』があります。
 両作を比べて読みますと、司馬、吉村両氏の資質がよく分かるなと思いました。

 今年もよろしくお願い致します。 (2007年01月05日 18時54分21秒)

つれづれ浮世草

つれづれ浮世草

2007年01月04日
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カテゴリ: 映画

 義理の娘がいなくなって我が家に静寂が戻ってまいりましたので(娘が騒がしいのではなく彼女の見ているテレビとその笑い声がネ)、久しぶりの日記を書きましょう。あ、新年のご挨拶がまだでした。

2007年 明けまして おめでとうございます

       本年も どうぞよろしく お願い申し上げます

 さて予定通り元日に、「 硫黄島からの手紙 」を観て来ました。先の「 父親たちの星条旗 」と戦闘場面を重ねると、なるほど見事な立体効果です。

 戦争(に限りませんが)を描く場合、それぞれの立場や思惑や内情を公平に描かない事には、やはり正しく伝えたことにはならないでしょう。そういう点から見て、今回の企画は画期的であり大成功であったと思います。

 実はこの映画を観る前に、たまたま司馬遼太郎氏の『 坂の上の雲 』を読んでおりましたので、いよいよその感を強くしております。この小説は日露戦争を多角的に描いていて(戦闘シーンは鳥瞰的に。個人を描く時はその履歴から心の中にまで分け入って)、まるで映画を観ているような気にさせる、スケールの大きな作品です(分量だけでも文庫本で3000頁近くあります)。

 イーストウッドの映画に戻りますと、ストーリーはともかくとして、実際の戦争のイメージは私が常々思い描いているものとそう矛盾しておりませんでした。

 戦争のような非日常・非人間的な場では、すべてが 偶然に支配されてしまう。運・不運と言ってもいい かもしれない。爆弾がどこに落ちるかで人の生死が左右されるのはまだ許せます。でも生殺与奪の権を持った者の 気紛れで 生死が左右されるのは、私には断じて我慢がならない。戦争が暴力の最大の表現であるなら、それにつながるどんな身近な暴力もそれが個人の気紛れで起こることに私はやはり我慢なりません。

 私は生まれてからこの方、一度も人に暴力を振るったことがないというような聖人君子ではありません。教師時代のある1年だけ、私は 暴力教師 を演じました。自分の子どもに暴力を振るったこともあります。だから、余計に身に沁みて暴力の怖さがわかるのです。

 暴力を振るわれるのも怖いですが、 理性や慈愛の念が一瞬消えて自分が自分でなくなっている恐怖 。そんなモンスターに殴られたり撃たれたりするのが戦争であり、戦争の序章となる軍国教育の現場です。

 戦後の民主教育を否定して、さも戦前の 教育勅語の思想 が支配していた暴力肯定の学校が素晴らしかったかのように言う時代錯誤の懐古趣味が流行っておりますが、とんでもないことです。 教育基本法が改定 され、 愛国心 だの 競争原理 だのが強制されて、自由な空気のない学校がそこここに生まれつつあります。

 もっといろいろな感想を持ちましたが、観て来られた方のとだぶる所が多いので、 暴力 という面から一言いわせてもらいました。






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Last updated  2007年01月05日 03時20分19秒
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謹賀新年  
「硫黄島からの手紙」、私も見ましたが、いい映画ですね。
『坂の上の雲』は、いつか読みたいなあと思っています。
今年もどうぞよろしくー。 (2007年01月05日 07時01分39秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
ネネ4780  さん
おはようございます
本箱に『坂の上の雲』がありました
でも自分に読めるか自信が無いので手にとることができません・・・
今年もどうぞ宜しくお願い致します (2007年01月05日 08時21分04秒)

Re:謹賀新年(01/04)  
嫌好法師  さん
一歩(いっぽ)さん、今年もよろしく。

>「硫黄島からの手紙」、私も見ましたが、いい映画ですね。

丁寧に作ってますね。それに押し付けがましくないのがいいと思いました。

>『坂の上の雲』は、いつか読みたいなあと思っています。

読むのに随分時間が掛かりましたが、いろんな事を学べました。 (2007年01月05日 12時04分52秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
ネネ4780さん、今年もよろしくね。

>本箱に『坂の上の雲』がありました
>でも自分に読めるか自信が無いので手にとることができません・・・

新聞の文字を目で追う感覚で読めますから、小説というより新書で歴史ものを読んでいるようでした。
差別する訳ではありませんが、あまりご婦人向きではないかも。 (2007年01月05日 12時13分09秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
夢花風  さん
映画を観にいく時間がないけれど・・・
皆さんのお話でイメージを。
お話に入れないのは哀しいなぁ。 (2007年01月05日 14時09分11秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
takanebiranji  さん
見に行くぞーと宣言したものの、今だ実現せずです。「父親たちの星条旗」も1度打ち切りになったあと、辛うじてまだ上映しています。早く見ないと。
書店に行くと、これみよがしに硫黄島関係の書籍がずらりと。おっしゃる通り、一面からだけ見た硫黄島にはなってほしくないですねえ。 (2007年01月05日 14時44分12秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
「生殺与奪の権を持った者の気紛れで生死が左右される」
それは人命軽視の最たるものだと思います。人を人と思えなくなる状況が戦争ですよね。戦争は人間の自己否定ではないか?と思えてきました。私は表現力が乏しいので、こちらのブログはとても参考になります♪

今年もよろしくお願い致します。 (2007年01月05日 18時52分17秒)

坂の上には何があるか  
まろ0301  さん

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
masa2.2  さん
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

偶然です、本棚から以前読んだ『坂の上の雲』をひっぱり出してきて今日から読み始まったところです。
ご紹介の2本の映画も見たい映画です。

(2007年01月05日 20時24分47秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
夢花風さん、こんばんは。

>映画を観にいく時間がないけれど・・・
>皆さんのお話でイメージを。
>お話に入れないのは哀しいなぁ。

夢花風さんの代わりに皆さんが映画を観ているだけですよ。親孝行したくても出来ない方の代わりに、夢花風さんは懸命になさってくれてるじゃありませんか。と考えるように私はしています。 (2007年01月05日 21時20分00秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
takanebiranjiさん、いらっしゃいませ。

>見に行くぞーと宣言したものの、今だ実現せずです。「父親たちの星条旗」も1度打ち切りになったあと、辛うじてまだ上映しています。

「たそがれ清兵衛」の時のように、再燃してくれたらいいのですがね。

>書店に行くと、これみよがしに硫黄島関係の書籍がずらりと。

ブームだけで終わって欲しくないです。

>おっしゃる通り、一面からだけ見た硫黄島にはなってほしくないですねえ。

21世紀はこういう両サイドからの視点で過去の戦争や紛争を洗い直す必要があるかも知れませんね。もう既に始まっていますが。 (2007年01月05日 21時26分35秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
つるひめ2004さん、こんばんは。

>戦争は人間の自己否定ではないか?と思えてきました。

その通りだと思います。文化も思想も人間性も、戦争にとってプラスかマイナスかだけで判断され、マイナスと判断されれば力ずくで潰されてしまうのですから、たまったものではありません。

>私は表現力が乏しいので、こちらのブログはとても参考になります♪

いえいえ、つるひめさんの熱い語り口が私は好きですよ。

>今年もよろしくお願い致します。

こちらこそ、よろしくです。 (2007年01月05日 21時33分21秒)

Re:坂の上には何があるか(01/04)  
嫌好法師  さん
まろ0301さん、こんばんは。

>『坂の上の雲』、司馬さんはドラマや映画にしないように・・と言っておられたようですね。

テレビドラマとして放映されるようなこと、本の帯で宣伝していましたが、どうなったんでしょうね。

>自作を勝手に都合のいい処だけ持上げる動きを不快に思っておられたようです。

とってもよく解ります。

>日露戦争、特に日本海海戦を描いた作品に、吉村昭さんの『海の史劇』があります。
>両作を比べて読みますと、司馬、吉村両氏の資質がよく分かるなと思いました。

まろさんは吉村昭さんがお好きなようですね。私は氏の作品を殆ど読んでません。無意識に敬遠してるのかな。

>今年もよろしくお願い致します。

こちらこそ、よろしくお願いします。 (2007年01月05日 21時40分08秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
masa2.2さん、お元気そうで!

>明けましておめでとうございます。
>今年も宜しくお願い致します。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。

>偶然です、本棚から以前読んだ『坂の上の雲』をひっぱり出してきて今日から読み始まったところです。

二度目ですか、すごい!

>ご紹介の2本の映画も見たい映画です。

ぜひご覧になって下さい。良く出来た映画だと思います。 (2007年01月05日 21時42分49秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
とも4768  さん
12月にこの映画を観ました。 日本人が製作したのではなくて、アメリカ人が作った映画としてはとても画期的な映画でした。 人間の命が置かれる環境でとても変わってしまうことに、いつもながらの戦争映画で感じることに変わりはないのですが、自分が今あのような環境・時代に置かれたときに(あの時代に戻るのではなくて、将来そういう時代になったと想起して)、どんな生き方ができるのだろうと想像していました。 とても考えさせられる映画でした。 言えることは「絶対に戦争は避けねば」ということでした。
(2007年01月06日 11時31分23秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
こんにちは。
気紛れの暴力は、散々目にし、受けてきただけに、人からされて、嫌だったことは、しなければ良いと師匠から教えられてきました。
ただの、恨みしか残りません。
しかし、禅宗に於いては、ご存知かもしれませんが、古人のやりとりに、痛棒を喰らわすとか言った表現が沢山出て来ます。
坐禅中に警策といった棒で強く打つこともあり、近年は、お喋りをやめない修学旅行生を打って、暴力だ、いや、指導の範囲だなどといって問題になったこともありました。
この警策は、禅堂の本尊に成り代わって、慈悲を行ずるもの。
そこに、感情を差し挟まぬようにとの、ルールも有ります。
しかし、同じ棒で、同じ強さで打たれるのであっても、気紛れであるか、相手のためを思っての棒であるかは、その場の呼吸で、すぐにわかります。
そのような、微妙な呼吸が読めずに、一切が暴力であると、判断されてしまったことも、現在の教育現場で、学級崩壊を招いた一因と、身近な教育現場を目の当たりにし実感しています。

しつけと、暴力の違いを酌み取れる、幅広い豊かな感受性を育まねば、言いたい放題の、エゴの強いものしか育ち得ません。
戦前の教育勅語が素晴らしいとも言わず。
戦後の教育が、全く駄目だとも言わず。
どちらにも、おろそかに出来ない点がありますので、良い面だけを掻い摘めば、もう少し、社会的責任や義務を全うしつつ、自由な社会に近付くのではないかと思っています。
戦争云々から逸れ、言葉足らずでもありますが、一つの意見として、失礼をお許し下さいませ。 (2007年01月06日 14時30分50秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
とも4768さん、こんにちは。

>自分が今あのような環境・時代に置かれたときに(あの時代に戻るのではなくて、将来そういう時代になったと想起して)、どんな生き方ができるのだろうと想像していました。 とても考えさせられる映画でした。 言えることは「絶対に戦争は避けねば」ということでした。

同じ事を私も考えました。
歴史の歯車が戦争に向かって動き出すと(もうそうなっているようにも思いますが)、日常の些細な事までが自由を失い、自分の言動や思考も身動き出来なくなるのかと思うと、おかしくなってしまいそうです。 (2007年01月06日 14時32分54秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
らむ115  さん
こんにちは♪

人を虐げられるほどの大きな力を持つって
怖いですね

大きな力は使い方によっては
多くの人を幸せにする事もできますけれど
人をおもちゃにしてしまう使い方もあって・・
後者の使い方をしてしまうと
とても怖いモンスターに自分自身が蝕まれるんですね・・・・・・


(2007年01月06日 15時25分26秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
なんぜんたろうさん、こんにちは。

>そのような、微妙な呼吸が読めずに、一切が暴力であると、判断されてしまったことも、現在の教育現場で、学級崩壊を招いた一因と、身近な教育現場を目の当たりにし実感しています。

少々異論もありますが、おおむねそうかも知れません。

>しつけと、暴力の違いを酌み取れる、幅広い豊かな感受性を育まねば、言いたい放題の、エゴの強いものしか育ち得ません。

これはその通りかも知れません。私も子育ての経験はありますが、ただ口で言うほどたやすいものではありませんね。誰だって子育てのプロではないのですから。

>どちらにも、おろそかに出来ない点がありますので、良い面だけを掻い摘めば、もう少し、社会的責任や義務を全うしつつ、自由な社会に近付くのではないかと思っています。

それには幅広い対話や議論の時間を充分に取る必要もあるでしょうね。
ただ法令化、明文化されると、力でもって良くない方向に一気に推し進めたがる連中がいますのでね。気をつけないと… (2007年01月06日 15時49分28秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
夢子0506  さん
こんばんは。
暇にしてるのに、本は読めなかったお正月です。
年末に一杯借りてきた本は返却日が来ていますメールが入り、次々と予約した本は届いてますメールです。
借りてきてそのまま返してるだけみたい^~^;
やっぱり本は一人の時間に読みたいですね。
今年もお薦め本情報よろしくね!!
(2007年01月06日 19時18分53秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
らむ115さん、こんばんは。

>大きな力は使い方によっては 多くの人を幸せにする事もできますけれど 人をおもちゃにしてしまう使い方もあって・・
>後者の使い方をしてしまうと とても怖いモンスターに自分自身が蝕まれるんですね・・・・・・

だから(国の)リーダーを選ぶ時には気をつけないといけないのですね。政治的手腕があってカリスマ性を備えていても暴走してしまうようなのでは困りますし。 (2007年01月06日 20時46分20秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
夢子0506さん、こんばんは。

>暇にしてるのに、本は読めなかったお正月です。

その代わり一日中世界遺産の旅にどっぷり浸っていたじゃないですか(笑)

>年末に一杯借りてきた本は返却日が来ていますメールが入り、次々と予約した本は届いてますメールです。
>借りてきてそのまま返してるだけみたい^~^;

笑わせてもらいました。職員が喜ぶ図書利用カウンターアップには役立っていますよ。

>今年もお薦め本情報よろしくね!!

何ら系統性も無く、気の向いたものに食指を動かしています(アメーバみたいやな) (2007年01月06日 20時53分29秒)

こんにちは^^  
年始のご挨拶が遅くなりました。
今年もよろしくお願いします。

自分を見失った状態が続いているのが戦争というものなのでしょうかね。
私もカッとなったら止まらない時があります。戦争のときも変な脳内ホルモンが分泌されてるんでしょうね。 (2007年01月08日 15時44分58秒)

Re:こんにちは^^(01/04)  
嫌好法師  さん
本家ひろぴょんさん、こちらこそ宜しくです。

>自分を見失った状態が続いているのが戦争というものなのでしょうかね。私もカッとなったら止まらない時があります。戦争のときも変な脳内ホルモンが分泌されてるんでしょうね。

そんな気がしますね。理性や人間性が飛んでしまった状態でしか殺し合いなんてできないでしょう。 (2007年01月08日 20時06分05秒)

Re:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
 「硫黄島からの手紙」を観たいと思っていましたが、ますますその感が強くなりました。

 「坂の上の雲」は、10年ほど前に読みました。今も本棚にありますが、私の明治日本を見る目を大きく変えた作品です。

 学校では、日露戦争に日本は勝った、としか習わなかったのですが、その勝利は、実は辛くも勝っただけで、その実態を知らさなかった政府、知らされなかった国民が、その後の悲劇を生んで行くことになったことを私たちは、改めて学ぶ必要があると思います。 (2007年01月08日 22時29分46秒)

Re[1]:「硫黄島からの手紙」を観た(01/04)  
嫌好法師  さん
アインス宗谷さん、こんばんは。

>「硫黄島からの手紙」を観たいと思っていましたが、ますますその感が強くなりました。

今ならまだ大画面で観れますよ~!

>「坂の上の雲」は、10年ほど前に読みました。今も本棚にありますが、私の明治日本を見る目を大きく変えた作品です。

ほんとうに。目からウロコが小山ほども落ちました。 (2007年01月09日 01時18分39秒)

TBありがとうございました。  
サリィ斉藤  さん
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

>理性や慈愛の念が一瞬消えて自分が自分でなくなっている恐怖。

まったくその通りだと思います。内面に、弱さや他者へのいたわりを持ち合わせていながら、借り物の価値観に盲従することで、偽りの「強い自分」を演じてしまう。加瀬亮演じる清水という兵士の姿に、戦争の恐ろしさを強く感じました。 (2007年01月09日 10時29分40秒)

Re:TBありがとうございました。(01/04)  
嫌好法師  さん
サリィ斉藤さん、ようこそ。

>内面に、弱さや他者へのいたわりを持ち合わせていながら、借り物の価値観に盲従することで、偽りの「強い自分」を演じてしまう。加瀬亮演じる清水という兵士の姿に、戦争の恐ろしさを強く感じました。

まったく同感です。全国の普通の教師が脅しや暴力を用いて子どもの思想や言動を統制していく図、映画やドラマ以外では絶対に見たくありません。
現実には教師がもうそのターゲットになって来ています。その次の段階が予想できるだけに怖いです。 (2007年01月09日 12時16分08秒)

Re「硫黄島からの手紙」  
ぴゅあ-01  さん
まだ上映しているかしら?
「坂の上の雲」は子規が亡くなったところで読み止まっています。また続きを読んでみます。

教育現場を実際に知らない私ですが、教育基本法の改定には何となく危うさと胡散臭さを感じています。

記事を見て下さったのでお分かりのように、年始早々からPCのトラブルで年賀の挨拶に来れませんでしたが、今年もよろしくお願いしたします。 (2007年01月17日 09時49分54秒)

Re:Re「硫黄島からの手紙」(01/04)  
嫌好法師  さん
ぴゅあ-01さん、いらっしゃい。

>まだ上映しているかしら?

検索かけてみて下さい。

>「坂の上の雲」は子規が亡くなったところで読み止まっています。また続きを読んでみます。

色んな人物が出て来て飽きさせません。現実の人物とだぶらせてみるのも面白いですよ。

>教育現場を実際に知らない私ですが、教育基本法の改定には何となく危うさと胡散臭さを感じています。

宝のような法律や憲法を持っていても遵守しようとしない連中が、現場の混乱の原因を現場だけに押し付けて法を改悪しようとしているんですね。

>今年もよろしくお願いしたします。

こちらこそよろしくです。 (2007年01月17日 19時03分44秒)

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