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2025.03.02
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 その結果に驚かれるだろう。お返しは、与えた相手から返って来ないのが普通である。

 それは、思いもよらなかったところからやってくる。与え、そして、豊かさへの道を開こう。

 与えたことに対する結果は、ただちにかたちをとる場合もあるが、たいていは長い時間をかけて現れる。

 与えれば 受け取るのは確かである。それも 与えたものをはるかに上回るものを

 そして 与えるときは、不安を捨てて 喜びをもってそうしよう。その結果にびっくりされるだろう。

「与えよ、さらば与えられん」



 残念ながら、この本にも経験談ばかりで 論理的に

 何故与えた物が返ってくるのか?ということは 書いていない。



 これは、単純にこの世界が 鏡であること 私であること の結果、当然に生じることなのである。

 何度も書きますが、空間認識が違っている、外に見えるものは 外部ではなく 内部なのだ。

 部屋にいるときは、壁が自分自身の枠であり、表にいるときは 青空がすべて、自分の立ち居地から広がって感じることができるものが、自己の空間。

 この認識を理解することが、変換人の第一歩なのである。

 だって、そうでもなかったら 意識がこの現象世界に 影響を及ぼすことはないでしょう。

 多くの人が、雲消し~雲が消えましたと思えば消える体験~をすることができるし、もちろん僕もできますが、そんなことは 意識と世界がなんらかのつながりがないとできるわけがないでしょう。

 同じ場所に 違う次元で存在しているのが 我々なのです。

 世界を 鏡=心象世界=私 と気がつくことで、

 与えたものが 与えられる ということは、当たり前だのクラッカーなんですね。

 鏡かどうか は、自分で実験するしかないでしょう。

 怒れば 相手はどうするか、笑えばどうするか、泣けばどうか、苦しめばどうか



 ただ、寄付の場合は、戻ってくるまでに時間がかかる。

 ぐるぐる回ってくる間に大きくなるのでしょうが、この本にも書いてあるように

 思い掛けないところから返ってくる=運がいい ということ。

 結局これは、時間の流れが 未来から過去へ流れているということで

 先に 感謝してしまうから、その原因を世界のほうで 作る必要があるのかもしれない。



 先に お礼をしてしまえば その原因をどこからか 作用反作用のように 創り出すのだと思っている。

 ですから、欲しい物があれば トイレ掃除やありがとうというのもいいでしょうが、

 それを 出す 与えることで、返るならば、そうしたらいいと思う。

 寄付の一つもしないで、私は金運がないのっていったて 当たり前だろうが、どうして運がわるいのかしらといっても にぎにぎ していたんでは何もつかめないだろう。

 宇宙の法則があるとすれば この 与えたものが 与えられるであり、こういう 法則があるんだから利用したらいいと 思っているんですよ。





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最終更新日  2025.03.02 20:09:44 コメントを書く


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