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今年もドウダンツツジがかわいい花をたくさん咲かせました。モッコウバラもつぼみをたくさんつけています。
2011/05/15
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甲府市の市立小学校の40歳代の男性教諭が今年9月上旬、4年生の国語の授業で、「殺される前に殺せ」などの文章を児童に点字翻訳させていたことが分かった。 市教委によると、教諭は点字の使い方を教えるため、点字をスパイが使う暗号に見立て、「殺される前に殺せ」「命を狙われている」などと書いたプリントを作成。仲間のスパイに暗号文で連絡するという設定で、担任するクラスの児童30人に翻訳させた。 10月下旬に保護者から、点字を使っている人に失礼だとの趣旨の指摘が学校にあり、発覚した。教諭は校長とともに児童30人の自宅を訪れ謝罪した。教諭は市教委に「興味を引くためだった」と説明したという。 市教委は「教材としては不適切だった」とし、市内の小学校長を集めた会合で注意を促したという。 県内では、韮崎市の市立小学校の男性教諭が9月に道徳の授業中に身代金を要求する「脅迫文」を児童に作らせていたことが発覚している。(2010年11月28日 読売新聞)またか。いい加減にして欲しいね。「殺される前に殺せ」だって?全く問題ないじゃん。推理小説読んだことないの?図書室に「江戸川乱歩」ないの?「点字を使っている人に失礼だとの趣旨の指摘が学校にあり」っていうのも分からない。点字でなかったらいいのかい?同県では9月にも同じような騒ぎがあったのだからつくづく「ばかだなあ、空気読めよ。」とは思うけど、マスコミが騒いだり、保護者に謝罪したりするような案件ではないでしょうに。やっぱり、おかしいよ。こういうの「黄葉」(こうよう)って言うんだって。
2010/11/28
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全員のテストの点数を張りだしたら騒ぎになるかな?成績優秀者だけを張り出すっていうのならまだしも,最下位まで張りだしたらさすがに問題になるだろうね。親が騒ぎ出すのは火を見るよりも明らか。「テストの成績だけで順位を付けるとは何事だ!」自称人権派保護者が言い出しそうだ。ある教員が会議の中でこんなことを言ったことがある。マラソン大会では,先頭からびりっケツまで順位があからさまになるではないか。しかも,保護者も応援に駆けつけるから,みんなの前で順位(成績)が明らかになる。 算数や理科のテストも同じではないか。う~ん,言われてみれば確かにそうだ。自分も運動が苦手だったから,マラソン大会や水泳大会は大嫌いだった。何しろみんなの前で恥をさらすのだから。好きな女の子の見ている前で,溺れそうになって泳ぐ自分の姿を想像しただけで気が狂いそうになる。しかし、頭では「なるほど」と思っても、「じゃあ、テストも最下位まで順位を発表しよう」とは思わない。なぜ,マラソン大会では許されることが、国語や算数のテストでは抵抗があるのだろう。それは、勉強ができること>運動ができることという潜在意識の中にある優位性から生じるものなのではないだろうか。見方を変えれば、この問題は だから、テストの成績を張り出せという問題ではなく, だから、最下位まで順位がかってしまうようなマラソン大会を止めてしまえという話でもある。そう考えると、なおさら納得するのは難しい。テストで成績上位のものだけを張り出すならそんなに抵抗がないように,マラソン大会もタイム上位のものだけでやればいい。または,参加を希望するものだけでやればいい。という案もあるだろう。大会が盛り上がらないことは必至だ。「たとえビリでも最後まで走ることに価値がある」なんていうことを大人はよく言うが、それは嘘。屈辱以外の何ものでもない。結局のところ、くだんの教師が発言した際も、当然のごとく、これまでどおり、マラソン大会は行われ、テストの成績は本人にしか伝えない。しかし、何か胸の中にもやもやとしたものが、ずっと残っている。街は秋色(撮影/umidas21)
2010/11/06
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民間企業って,そんなに偉いのかねえ。学校文化,教員文化って,そんなに劣るものなのかねえ。民間企業から採用された某県のA校長は,何かにつけて「民間」を基準にものを言うそうだ。 そんなこと民間では常識ですよ。 民間ではそんなことあり得ないね。 あの研修会講師は、マネジメントのことが全然分かっていない。マネジメントとは…。 こういうことを知っている校長先生方は他にはいないと思うけど…。もう,完全に,周りの人間(=校長や教員)を見下している物言いだ。 マネジメントの講釈する前に,おまえの人格,もう少しマネジメントしろ!と言いたいね。周りの人間はというと はあ~、そうなんですか。なんて、感嘆しながらありがたくそのお言葉を聞いているという。情けない。私は、民間企業経験者が学校に新しい風を吹き込んでくれることに期待している。私の存じ上げる民間企業経験のある校長は、学校に溶け込んで立派に学校経営をしている。それでいて、実に謙虚である。校長民間企業のシステムや考え方に学ばなければならないところも確かにある。しかし、民間企業のやることがすべて優れていると言わんばかりに自分の論理を振りかざすのは、教育者としていかがなものか。民間企業出身校長の欠点は、教員の経験がないことなのかも知れない。う~ん、こりゃ、ジレンマだ。お地蔵様と風車(撮影/umidas21)
2010/11/04
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通勤電車の中で本を読んでいる人は結構いる。学生はケータイをいじっているのがほとんどだから、本を読んでいる学生を見るとなんかうれしくなってしまう。逆に、週刊誌やマンガ本を読んでいるサラリーマンを見ると、がっかりしてしまう。朝の電車で、目の前の40代くらいの女性が本を読んでいた。多くの場合、本にカバーを付けているから、周りの人からは何の本を読んでいるか分からない。もちろん、周りの人がどんな本を読んでいるかなど別段気にならないのだが、彼女の本にはカバーが付いていない。ちらっと見えた本のタイトルに「ヘビの頭」「かじって」「リス」という単語がある。主婦らしき外見には似つかわしくない本のように思えて、いったい何の本なのか、妙に気になってしまった。ネットで調べてみたら、どうもこの本らしい。生物の生態をおもしろく紹介した本らしいが、他にもシリーズ本があって、結構人気のある本のようだ。さっそく、その日の帰り、書店によって探してみたが見つからなかった。中身をちょっと見てから購入したいのだが、気になる本である。先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!
2010/10/30
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台風が近づいている。でも、今日の仙台は久しぶりの秋晴れ。夕方には圧巻の夕焼け空が…。
2010/10/29
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杉並区の小学校で3年生の担任が算数の授業中にクイズを出題。3姉妹の長女が自殺して葬式があったが、そこで次女は参列者の男性が好きになった。彼と再会するには?正解は「三女を殺す」愛知県の高校では、校長が暗殺され、ダイイングメッセージを手がかりに容疑者(同僚教師)の中から犯人を見つけるという試験問題が出された。18人の子どもを1日3人ずつ殺すと何日で全員殺せるか?小学校3年生算数の授業での問題こんなニュースが続くと,どうしても学校は「殺人」「死」という言葉に過敏になってしまう。しかし,「死」はいつかは誰もが向き合わなければならないものであるし,今や「孤独死」などが大きな社会問題になっている。少年による殺人事件をどう裁くかなど「殺人」もまた大きな社会問題の1つであり,教育の重要な内容として避けては通れない。実は,私も「いつか殺人(命)に関する授業をしてみたい」と思っていた。ネタは,遭難した4人のうちの3人が生き延びるために,瀕死の1人の人肉を食べたという事実に基づく授業だ。果たして,この行為は許されることなのか。この授業は,最近出版された「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)」の中でも紹介されている有名な授業だ。でも,「人の肉を喰う」なんて,親が知ったら騒ぎ出すかもしれないなあ…と考えると二の足を踏んでしまう。 マスコミが取り上げた先の問題などは,同じ「殺人」でもその扱い方が単に子供達の興味を惹こうとした低レベルであるが,こういうニュースが続くと「殺人」や「死」を扱うこと自体がタブー化されてしまう。それは,とてもまずいことだ。前にも述べたが,こんなことはニュースで取り上げるほどのことではない。勝谷誠彦氏の言葉を借りれば「殺人」教師が相次いで現れた原因は、「マスコミ」だ。昔からこういう変な教師はいた。最近この手の報道が増えてるのは、マスコミのデスクが似たようなの探してこいと言ってるからだ。ということだ。本当にやりにくい世の中だ。ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)
2010/10/26
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竜馬がゆく(8)新装版司馬遼太郎の「竜馬がゆく」文庫本全8巻,ようやく読み終わった。小説嫌いの私であるが,結構のめり込んだ。この小説を読むと,本当に竜馬が一人で今の日本を作ったのではないかとさえ思えてしまう。そして,要人の前でも平気で鼻くそをほじる自由な生き方に憧れる。大河ドラマで興味を持って読み始めたこの小説。ドラマと小説の違いも面白かった。いちばん違うのは,後藤象二郎の人物像かな。ドラマにお田鶴さまが登場しないのも,ちょっと残念。それにしても幕末は本当に凄い時代だったんだなあと思う。ただ,東北人の心境はちょっと複雑。会津藩や新撰組は一方的に悪者になっているからね。今度は幕府の側から見た幕末小説を読んでみようかな。お勧めは何ですか?
2010/10/25
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島にある小さな小中併設校の文化祭を見てきた。船に乗って30分。ステージ発表のメインは演劇発表。プロの劇団の本格的な指導を受けているとあってなかなか見応えのあるものであった。脚本、挿入歌の作詞は教員の手によるものとか…。ほとんどの教員は、こうやってがんばっているのだ。また、「不適切な問題」を出題した教員がマスコミで取り上げられたが、そんなつまらんこと、ど~でもいいことなのだ。緑の奥、高いところにあるのが学校。
2010/10/24
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教育職員免許状には名前や本籍地(都道府県名)が記載されているが,結婚したり養子縁組をしたりして名前が変わったとき,教育職員の免許状の名前はどうすればいいか。これらを変更するには,免許状を発行した都道府県に申請して,「書換」という手続きを行う。申請の手続きは,たいてい都道府県教育委員会のホームページを見れば分かるはず。書き換えたい免許状1枚につき900円前後の手数料が必要となる。免許状更新制のせいで、この「書換」をする人が増えているようだ。いざ、更新の手続きをしようと思ったら、免許状が旧姓のままであることに気付いて焦ってしまったのだろう。ただ、中には,こんな話もある。結婚して名前が変わったら,校長に「名前が変わったんだから、速やかに免許状も書き換えなさい。」とご指導されたらしい。この指導は、間違いである。「書換」の根拠は「教育職員免許法」にある。(書換又は再交付) 第十五条 免許状を有する者がその氏名又は本籍地を変更し、又は免許状を破損し、若しくは紛失したときは、その事由をしるして、免許状の書換又は再交付をその免許状を授与した授与権者に願い出ることができる。 この一文のみである。文末に注意して欲しい。「願い出ることができる。」だ。「願いでなければならない。」ではない。つまり、法律上「書換」の義務はない。教育職員免許状は「旧姓」「旧本籍」のままで何ら問題はない。更新講習の申請も「旧姓」「旧本籍」のままでできる。あわてて書き換える必要はないのである。書換は、「旧姓のままじゃいやだなあ。」と思う人だけが行えばいいのだ。秋の色。とうがらしの赤。(撮影umidas21)
2010/10/22
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予備校は,今や教師に指導法を教えるにとどまらず,校内研修の在り方まで指導してくれる。例えば,ここ。ちょっと長くなるが引用する。【第1部 「校内研究授業」】代ゼミ教育総研の調査によると、校内実施の研究授業を実施しても「活発な議論を経て改善への方針が共有される」のは僅かに13%、「研究協義で建設的な議論がなされる」のは50%にとどまっています。多くの労力と時間を投じながら見合った成果が得られていない、まさに惜しまれる状況といえます。このような問題の解消を図るためには、「機会ごとに研究テーマを設け、参観者が評価基準を共有すること」と「課題形成と改善検証とで機会を分けて運用すること」の2つが必要であると考えます。今回のセミナーでは、研究授業のテーマとして好適と思われるものをいくつか取り上げ、それぞれに応じた評価観点リストを、校内研修の際にお使いいただける形で、ご提供することを第一義として設計しています。また、これに加えて研究テーマの策定や選択の方法や、評価観点リストを作り上げていく教科内ワークショップの方法にも触れて、御校での授業研究が継続的に展開していくために必要な方法も補完したいと思います。研究授業に限らず、充実した運用であるほど新たな展開は容易ではなく、やがて形骸化や自己目的化の懸念が付きまといます。研究授業を日常の授業と切り離さず、定期的な実施の中で授業改善という目的を達成するマネジメントサイクル(R-PDCA)の中におく運用と併せることで、研究を参加者の手で更新・発展させていく基盤作りの機会にしたいと思います。 痛いとこ突いてるなあ…。ただ,やはり,情けない。学べるものからは,何でも貪欲に学ぶという姿勢があるとすれば,それは高く評価したいが,ちょっとしたプライドもあるのである。予備校の講師が,学校の教員から指導法を学ぶという話はあまり聞いたことがない。我々は,教員免許を持っており,教えることのプロであるはずだ。互いに学び合うと言うことはあってもいい。しかし,一方的に予備校講師から教えを乞うのが現状ではないか。校内研究もしかり。校内研究は,学校において何十年もの間,試行錯誤しながら綿々と続けられてきた営みである。それが,あっという間に新進気鋭の予備校に痛いところを突かれ,教えを乞う状態になってしまっている。これはいったいどういうことだろう。前年度踏襲を続け,研究の手法に改善を加えることを怠ってきた報いか。プロの腕を磨く校内研究が,「ちっとも役に立たない」と揶揄され,敬遠されているのは事実である。ならば,どうすればいいのか。単なる企業研修の受け売りではない,本当のノウハウを持っているのは予備校ではなく,学校の教員である。せめて,予備校講師と対等に渡り合えるだけの研修システムを構築しよう。成果を誇張せず,役に立つ,等身大の校内研修。方法は必ずあるはずだ。仙台駅の怪。2番線ホームと4番線ホームの間に,3番線がない。ひえええええ~
2010/10/21
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ああ,不愉快なものを見てしまった。仕事帰りの駅のホーム。疲れた様子のサラリーマン,OLが電車を待って並んでいる。田舎なので電車は30分おきぐらいにしか来ないのだ。まもなく電車がホームに入ろうというとき,いかにも頭悪そうな男女3人組がやってきた。今時珍しいガングロで,東北はもうだいぶ寒くなっているのにへそを出している。で,なんか,汚い。こいつらは並ぼうとせず,列と列の間に立っている。嫌な予感がした。予感は的中。電車が着きドアが開くやいなや,列の先頭に並んでいる人を押しのけ電車に乗り込んだ。先頭のOLが「並んでいるんですけど!」というようなことを言ったが,聞こえないふりをして,ボックス席を占領した。あとは,異様に大きい声でいかにも頭が悪い話をしている。みなさんの街ならどんな反応をするのだろう。東北人はおとなしいせいか,この馬鹿そうで汚いやつらを叱責するものはいない。もちろん,私もその一人。誰かが怒鳴りつけてくれればスカッとするだろうなあと思うのだけれど自分では言えない。こんな時は,ドラえもんがいればいいのになあ。変身する道具で強面のやくざになって「こらあ,にいちゃん,電車から降りろや!」「そこの不細工な汚ねえ姉ちゃんも,顔に塗ってるウンコ洗って来いや!」って凄んでみせるんだ。気持ちいいだろうなあ…。ま,これじゃ,同じ坑(あな)の狢(ムジナ)になっちゃうか。この馬鹿そうな兄ちゃん姉ちゃん達がいずれ親になり子供を産んで,どんな子育てをするんだろう。そんな親子が大量に学校にやってくるようになるだよなあ。考えただけでゾッとするね。仙台パルコ東京純豆腐カレースンドゥブ,美味い!でも夏限定,今すぐ食べよう!
2010/10/20
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いくつになっても毎朝起きるのは辛い。「くっそ~,眠い!週末になったら爆睡してやる~!」と思うのだが,週末になると,「明日仕事がない週末ぐらい,夜更かししてやる~!」と夜中過ぎまで起きていて,結局寝不足になる。でも,いちばん幸せなのは,やはり金曜日の夜。明日も,明後日も休み。しあわせ~。さすがに土曜の夜になると,休みも明日限りだ…と,ちょっと不安になってくる。当然,日曜の夜は最悪だ。以前,同僚がこんなことを言って転勤してきたばかりの私を不安がらせた。今は,金曜の夜がつらいんですよね~。毎日ハードな仕事が続くと「あ~あ,金曜になっちゃった。土日が終われば,また月曜日が来ちゃうなあ」って考えちゃうんですよ。幸い今のところそんな心境にはなっていないが,働き過ぎだぞ,ニッポンの教師たち!「むすび丸」発見!
2010/10/17
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楽天ブックスへある日、若い教員が「教頭先生、これ、保護者にいただいたんですけど、読め!ってことですかね。」といって、この本を持ってきた。著者を見ると、「佐藤英男」とある。聞いたことがない。プロフィールを見ると、退職した校長だ。しかも、最後に校長を務めたのは、すぐ近くの中学校。「ちょっと、見ていい?」「ああ、どうぞ。なんか、すごいこと書いてありますけど…。」読んでみるとなかなかおもしろい。校長として教員に言いたいことが百数十項目にわたって正直に書いてある。内容は、まさに本のタイトルのとおりである。目次からいくつか列記してみよう。まずは「第一章 若い先生へ」から試験問題も作れぬ先生は学校を去れ清掃時間は先生の休憩時間ではない国語の先生が「事故った」とはなんだ体罰の仕方教えますひるむな先生「第二章 年配の先生へ」では「忙しい」はやる気のない証拠私語が多いのは先生が悪い親への対応は九勝六敗でいい生徒なら誰だって教育できる「第三章 管理職・行政職の先生へ」もある管理職手当はこう使いなさい学校給食は全廃したほうがいい昇任のための勉強会に異議あり公私をわきまえない指導主事などなど。いちばん印象に残っているのは、職員室で配ったお土産のお菓子をいつまでも机の上に置いておくなという話。いつまでも手も付けられずカビが生えそうになっているお菓子。気を遣ってお菓子を買ってきた者の身になってみろということだ。せめて、こっそりゴミ箱に捨ててくれ、という。思わずうなずいてしまう。ただ、残念なことに、この本はおそらく自費出版であり、ネットで検索しても絶版になっている。私は、ブックオフで見つけ購入した。実は、ブックオフでのこの本との出会いにはエピソードがある。店でこの本を見つけ手に取ってみると、中に封筒が挟んであった。中には手紙が入っている。ちょっとためらったが、覗いてみた。なんと、著者からの手紙である。この本は、著者が知り合いの先生に贈呈した本だったのだ。それをブックオフに売りに出したというわけだ。まあ、売るのは勝手だが、きちんと挟んである物などを調べてから売って欲しいね。ブックオフの店員も気付かないのかなあ。ちなみに、著者に本を贈られた人物の名前も書いてある。私の知っている地元の現役校長だ。それでいいのか、先生!
2010/10/16
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がけの上に立つ人に力加えたら…理科講師が出題読売新聞 10月15日(金)22時1分配信 鳥取県米子市立中学の理科担当の男性講師(70)が今月上旬、1年生の授業で、「がけの上に立っている人に力を加えるとどうなるか」などと、殺人を想像させる問題を出していたことがわかった。 保護者から不適切だと指摘を受けた講師は15日、生徒に謝罪した。 市教委などによると、講師は1年生の1クラスで物体に働く力について教える際、「がけの上に人が立っています。力の加え方で、殺すかもしれないし、助けられるかもしれない。力を加えることでどんなことが起きるでしょうか」と質問。そのうえで「殺せば罪になるし、助ければ表彰されるかもしれない」と話した。 生徒が驚いたため、他のクラスでは「どこに力を加えたら、あの世にお送りすることになるか」と言い換えたという。 講師は中学校長や町教育長を務めた経験もあるが、「抽象的なことを教えるので、わかりやすくしようと思った。不適切で申し訳ない」と話しているといい、市教委は「反省しており、処分までは考えていない」としている。 最終更新:10月15日(金)22時1分だから~,もう,いいって!不適切だという保護者の気持ちも分からないでもないし,本人が反省してるって言うんなら謝ってもかまわない。でも,何でこんなことがニュースになるわけ?生徒「先生,ちょっと例えが悪いよ!」先生「はっはっは,そりゃそうだな。殺しちゃいかんな。」で済む話じゃん。こんなどーでもいい,みみっちいことニュースにするな!娘、渾身の1枚(撮影/umidas21の娘)
2010/10/15
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教員の不祥事が相次いでいる。本県でも、昨日、非常勤講師が女子高校生へのわいせつ容疑で逮捕された。女子高生の援助交際なんて今や当たり前のような感覚になっているが、それでも「教員」とか「警察官」というだけでニュースバリューは高い。まあ、そういうリスクを覚悟でやっているんだから、クビになって、今後も教員採用は不採用で、名前も公表されて地元では生活できなくなって、それでいいんだけど、このたった一人のために周りの人間がものすごい無駄な時間とエネルギーを使わざるを得ないのがばかばかしい。教員が不祥事を起こした学校は、生徒のメンタルケアや保護者対応に追われるだけではない。全国の至る所から電話やメールが次々と来る。学校やその県に対する誹謗中傷だ。県教委には事の次第と対応策を報告しなければならず、その文書作成に追われる。その県教委もマスコミの取材対応と県民からのお叱りを受けて対策を考えざるを得ない。県民の代弁者である議員さんも必ず「どんな対策をしたか」って突っ込んでくるし…。急きょ会場を手配して臨時校長会を開催したり、すべての学校に通知を出したり、対策の提出を求めたり…。そのエネルギーたるや、対応する人間の給料に換算したら、膨大な金額になることは間違いない。くだんの高校では臨時の全校集会が開かれたそうだが、今時の生徒なんて あいつ捕まるなんて馬鹿だなあ。もっと,うまくやれよ…ぐらいにしか思わないのでは?(逮捕された講師は20代の若者だったので…。これが50代のオヤジなら げっ、きもい!かな。)女子高生とわいせつ行為している大人なんて、世の中にごまんといるのにね。買春する大人も悪いけど、そういうシステムを野放ししているこの国も悪いし、なんたって体売って小遣い稼いでいる女子高生がいちばん悪い。こんなやつらのために神経すり減らして…本当にばかばかしいったら,ありゃしない。嫌われ者になりがちなセイタカアワダチソウ花が咲く前のこの時期が美しい。
2010/10/14
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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本がベストセラーになって久しい。今や、教育の世界でも「マネジメント」大流行である。学校(組織)マネジメント、リスクマネジメント、カリキュラムマネジメント、メンタルヘルスマネジメントなどなど。これらの名を冠した研修会も盛んだ。ところで、「マネジメント」とは何だろう?あなたは、説明できるか?辞書で調べれば「経営、管理」とある。ならば、これまでも使われていた「学校経営」「学校管理」という言葉でもいいではないか。それが、いつから「学校マネジメント」という言葉に置き換わってしまったのだろうか。マネジメントの概念を世に広めたのは、ピーター・ドラッカーである。彼の本は難解らしいので、分かりやすく解説した本を探してみた。ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本(中野明 著)この本には、「マネジメントの定義」とタイトルされたページがあるが、そこにはこんなことが書いてある。「ドラッカーのマネジメント論を説明する上で、実は最も困難なのが、「そもそもドラッカーは、マネジメントをどのように定義しているのか」という問いに答えることです。実は、当のドラッカー自身、著書の中で「マネジメントを説明することは難しい」と述べている。その難解なマネジメント概念を学校経営に取り入れようとしているのだから、前途多難であるとしか思えない。まあ、そんなことはどうでもいい。そもそも企業のための概念である「マネジメント」を、そのまま教育に当てはめようとすること自体、迷惑?な話なのだから。あくまで参考にする程度にとどめ、「企業のマネジメント」とは別の「学校のマネジメント」の概念をしっかり固めて欲しいものだ。そういう意味では、今行われているマネジメント研修は、まだ「企業のマネジメント」をどう学校に取り入れるか、という段階であり「学校マネジメント」の具体的な実践例を示す段階には至っていない。「マネジメント」という言葉を使っただけで、何か新しいことをやったつもりになっているのなら、笑止千万。問題は中身である。学校現場の校長たちによる、学校マネジメントに関わる生きのいい話を早く聞いてみたいものだ。紅葉する草「コキア(ほうき草)」国営みちのく杜の湖畔公園(撮影/umidas21)
2010/10/11
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イチャモンどんとこい!親はモンスターじゃない!内外教育で連載されている小野田正利氏の記事を読んで以来、私はすっかり彼のファンになってしまった。いわゆるモンスターペアレントに関する本は多いが、彼の論はユニークで、分かりやすく、現実的である。そこには、この問題を学問の対象として分析しようというのではなく、目の前の問題として解決したいという強い意志が感じられる。そして、彼の文章はユーモアに溢れている。お勧めはこの2冊。私自身、学校にいるときは,保護者からの電話に「いちいちそんなことで電話してくるかね。クレーマーだな。」なんて思っているくせに,娘の学校に対しては、「なんで,こんな面倒なことを保護者にさせるんだ。学校がやったらいいだろう!」なんて,ぼやいている。そこには、いつクレーマーになってもおかしくない自分がいる。ぜひ、小野田ワールドに触れてみて欲しい。
2010/10/06
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内外教育(9月24日発行)におもしろい記事があった。陰山英男氏の記事である。以下、一部を引用する。なぜフィンランドの子供の学力が高いのか。今まで,先生がみんな大学院を出ていることとか,いろいろ説明がされていましたが,どれも自分としては納得できるものではありませんでした。しかし,行ってみれば,それはすぐ分かることばかりでした。ところが,日本での議論はそうなりません。分析のポイントがずれ,結果として対策がおかしくなっています。日本は,教師の指導こそ重要と言い,免許の更新制をはじめ,子供と触れ合う時間がないほど研修や業務が増えました。教師が重要,それはそれで間違いありませんが,教材など他に重要なことはいくらでもあります。氏によると、フィンランドの学力が高い理由は3つ。第1 お金のかけ方が違う(文房具まで国が支給)第2 教材が違う(系統的なドリルまで国が作成)第3 子供に応じて学習させるシステムが違う(教室に教師が二人は普通。一部の授業を他の学校で学ぶこともできる。)そういえば,学力日本一の秋田をいろいろ分析する人がいるけれど,誰一人として秋田の教師の資質能力が優れているという人はいない。これは、教師の資質能力など,学力向上にたいした影響はないということを物語っている。まったく影響がないわけではないが、教材や学習システムが与える影響に比べれば皆無に等しい。なのに、なぜか,学力向上=教員の資質向上 という文脈で対策(政策)がなされる。考えてみれば、確かにおかしな話だ。教員の数を増やし,学級の児童生徒数を減らし,教科書のレベルを上げて,教材を充実させれば,教員の質はそんなに高くなくても学力は向上するのだ。つまりは、学力向上させたけりゃ、金をかけろということ。金は、研修にではなく、システムにつぎ込めということなのだ。 今日もお昼は近くの公園に。「登米市うまいもの市」開催中。写真は「海鮮はっと」400円。
2010/10/05
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9月29日のニュースによると,文科省は来年度の教員免許更新制の廃止を断念したそうだ。こんな無駄な制度は,早くなくして欲しいと思っているのだが,莫大なエネルギーを使って始めてしまった制度は,そう簡単には無くせないのもよく分かる。それにしても,簡単には止められないもう一つの理由として,「始めてしまったら,結構教師の評判がよかった。」というのがあるらしい。アホか!誰じゃ,そんなこと言ったやつ!こんなアホなことを言うのは,ふだん,研修を受けたこともないようなやつに決まっている。免許状更新講習のような研修は,別に3万円払わなくても受けられる。10年研や教育センターが主催する研修,民間教育団体で開催している研修もたくさんある。そういう研修をふだんから受けている教員は「更新講習なんか,いらん!」と言うに決まっているのだ。もうすぐ,第1回目の講習受講期限がやってくる。(以下の該当者を第1グループという。)誕生日が昭和30.4.2~31.4.1昭和40.4.2~41.4.1昭和50.4.2~51.4.1で,かつ,現職の教員は,4ヶ月後の1月31日までに,(1)更新講習修了確認申請(2)修了確認期限延期申請(3)更新講習免除申請のいずれかを必ず行わなければならない。ここが重要。何もせずに,免許が更新されることはない。必ず,何らかの申請を行わなければならない。1月31日に間に合わなければ,免許状は失効。それは,イコール「失職」であり,教員ではいられなくなる。他職(免許を必要としない事務など)に配置転換か,うまくいっても臨時免許状を発行してもらって「講師」に格下げである。つまり,採用試験からやり直しってこと。ま,これだけ騒がれているのに,まだ講習も受けていないような教員は,さっさとやめてもらった方がいいのだけれどね。なお,現職の教員以外(ペーパーティーチャー)は,講習を受けなくても大丈夫。教員になりたくなったら,そのときに講習を受ければいい。第1グループの諸君、健闘を祈る!我が家の洗面所のキンモクセイ(撮影/umidas21)
2010/10/04
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担任の身柄を確保した。返してほしければ7時、ちびっ子広場に8千円もってこい。1秒でも遅れると命はないものと思え。教師が授業で使用した脅迫文だ。(記事はココ)どこまでが許容範囲かは人それぞれだと思う。過去にあった18人の子供を1日に3人ずつ殺すと、何日で全員を殺せるでしょう。という算数の問題などはさすがにまずいと思うが、この脅迫文ぐらいなら、どうってことない。なんで、そんなに大騒ぎするのか。大騒ぎするほどの問題か。と考えていたら、どうも不思議なことがある。この事件、なぜ、マスコミに知られることになったのだろう?授業をしたのが9月27日(月)。3日後には朝刊の記事になっている。実に、早い。子どもの話が親に伝わり、親が学校へ抗議し事実を確認して、クラスの親に謝罪する。多くの場合、この程度の問題ならこれで終わりだろう。仮に、翌日、状況を校長が教育委員会に報告したとしても、関係者の処分も決まらぬうちに教育委員会がマスコミに公表するだろうか。刑事事件でもあるまいし…。おそらく保護者が過剰反応したんだろうな。保護者が異常に騒げば、教育委員会も世間に「隠匿した!」と非難される前に公表せざるを得ないだろう。保護者は、毎週殺人事件が起こる人気テレビアニメには特段反応しないくせに、学校に対しては寸分の違和感も許さない。大阪大の小野田正利氏の言うように、それも、学校への期待の裏返しと見るべきか?いずれにしても、またもや学校を萎縮させる「教訓」となってしまったのである。ネット上では、この出来事に絡んで「やっぱり、教員の免許更新制度は必要だな。」などど言っている者もいるようだが、それは、更新制度を全く知らない者のお門違いというものである。お土産にもらった山田養蜂場の蜂蜜「巣密」。美味しい!
2010/10/03
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職場近くの公園で「仙山交流味祭inせんだい」が行われていた。「仙山」とは,仙台と山形のこと。年間通して行われている交流事業の一つだ。雨の昨日とは打って変わってさわやかな秋風が吹き渡る公園にはテントがいっぱい張られ,「○○名物」とか「B級グルメ」という幟(のぼり)旗が手招きして私を呼んでいる。さて、何を食べようか。まずは,リーズナブルなものから。山形名物どんどん焼き,200円。(写真はココ)ほとんど具の入っていないお好み焼きって感じ。たっぷり塗られたソースがやけにしょっぱくて,閉口した。決しておいしいものではない。よし、口直しに芋煮でも食べるか。(芋煮ってこんなやつ) 500円?ちょっと高いな。さっき見た向こうの店では350円だったぞ。いや、ここでケチると後悔する。というわけで,500円の芋煮を食べる。牛肉ちょぼちょぼ,里芋いっぱい。う~ん,なんだかなあ…。「うまああああい!!」というほどでもないんだよねえ。なんと言っても「お得感」がない。今や牛丼250円だしね。(肉が違うと言われればそれまでだけど…)なんか,夜祭りの露店と大して変わらない感じ。訪れた人たちの表情からもそれは感じられる。こういうご時世なんだから,もう少し,うまくやればいいのになあ。今,ちまたではB級グルメが大人気。ウィキペディアによればB級グルメとは 贅沢でなく、安価で日常的に食される庶民的な飲食物のことだそうな。強引に教育に結びつけちゃうけど,学校教育もB級グルメ指向で行こう。やれ、「◎◎教育」だの「△△計算タイム」だのではなくて、日常の実践こそ大切にしたいものだ。教育改革、学力向上は、日常実践(ふだんの授業)から!まさに秋空(撮影/umidas21)
2010/09/29
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年をとるにつれて,本を読むスピードが遅くなった。文字を目で追うスピードが遅くなったのではない。一度に読める量が少なくなって,1冊の本がなかなか読み終わらないのだ。たいていの場合,その本を読み終える前に,別の新しい本を買ってしまう。というわけで,私の家には,読みかけの本や,まったく手を付けていない真新しい本が溢れている。そんな中で,この本は,珍しく1日で読み終えてしまった。それだけ,私にとってはおもしろい本だった。 この校長,とにかく仕事が楽しそう。実際には,かなりハードな毎日だろうに,それを感じさせない前向きな姿勢がある。自分もそうありたい。だから、早く学校に戻りたい。イベント校長の学校再生!価格:1,470円(税込、送料別)
2010/09/28
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「ございます」は,エラそうにしている人がよく使う耳障りな言葉だ。エラそうな人は,何にでも「ございます」をくっつける。例えば,こんなふうにだ。資料を準備してございます。課長は,出かけてございます。外は,大変暑くなってございます。昼食は,すでに食べてございます。着々と準備を進めてございます。あれ?最初はヘンだと思ってございましたが,なんか,何度も書いているうちに,あまりヘンだとは思わなくなってございます。これはマズいと考えてございます。夜の仙台で一番好きなビル。(東京建物ビル)写真じゃよく分からないけど,デザインがとても素敵。シンプルで美しい。(撮影/umidas21)
2010/09/27
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「主幹教諭は管理職ですか?」そう聞かれたのは、「主幹教諭は、職務命令を出すことができる」という話をしたときだ。このことについては、法令上明文化されているわけではないが、本県では、主幹教諭を導入する際の教育委員会で「主幹教諭は、管理職ではないが、職務命令を出せる。」という説明がなされ了解されている。したがって、主幹教諭は管理職ではない。しかし、その根拠は何だろう。その前に、そもそも「管理職」の定義は何なのだろう。じつは、これがどうもはっきりしない。(だから、マクドナルドやコナカは「店長は管理職か」で訴訟問題になったのだが…)ただ、一般的には以下の条件を満たす者が「管理職」ということになっている。(厚生労働省の通達) (1)経営者と一体的な立場にあるもの (2)一定の組織運営を任されており、一定の人事権を有するもの (3)勤務時間についてある程度の自由裁量を有するもの (4)管理職に相応しい処遇(賃金)を受けているもの学校では、管理職と言えば「校長」「副校長」「教頭」というふうに相場は決まっている。(理由は簡単。管理職手当をもらっているから…。)でも、上記条件に照らし合わせると、校長はせいぜい(4)ぐらいしか合致しないのではないだろうか。話を戻そう。一般的な定義で言うと、校長さえも管理職とは言い難い。よって、「主幹教諭」などは、「管理職手当」を支給されている…という条件だけで考えても管理職とは言えない。管理職手当もなく、時間外勤務の申請もなかなか出しにくい今の職場。驚くなかれ、給与は10年前のレベルだ。早く学校に戻りたい…(涙)。ホテル蔵王メッツの内風呂。静かなホテルでなかなかよかった。(撮影/umidas21)
2010/09/26
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自宅の近くにある施設で小惑星探査機「はやぶさ」の展示が行われ、私も行ってきました。テレビニュースによると二日間で約一万人が訪れたとか。小さな探査機が、なぜ、こんなにも人々を惹き付けるのでしょう。きっと、それは「はやぶさ」の“けなげさ"にあるのではないかと思っています。途中で通信が途絶えたり、イオンエンジンが故障したりしたにもかかわらず、7年間かけて与えられたミッションを終え、命からがら地球へ帰還した「はやぶさ」。DVD「hayabusa -Back to the Earth」は感動もの。必見です。宇宙や科学への夢、ロマンは人間のモチベーションを高めますね。へたなキャリア教育やままごとみたいな職業体験、その場つなぎの学力向上策なんかより、こういう夢、ロマンを子どもに与えた方が、よっぽど有意義ではないでしょうか。「自分も科学者になりたい」「宇宙を研究したい」…そういう夢が、本当の学習意欲につながるんじゃないでしょうか。hayabusaのサイトへリンクしています。
2010/09/12
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ちょうど1年ぶりの書き込みです。前回(1年前)は、復活を決意したのにたった2回の書き込みであえなくダウン。今回はもう少し続けたいね。学校現場への復帰に備えて、文章を書く機会も増やしていかないといけないし…。まだ、何を書いていいのか分からない(ブログの書き方もすっかり忘れている…)状態なので、とりあえず今日は決意表明のみでゴメンナサイ1年前の写真は秋の訪れを伝えたいと思ってUPしたものでしたが、今年はまだ夏真っ盛り。でも、朝夕はちょっとだけ気温が下がってきたかなあ…。(撮影umidas21)
2010/08/30
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まずいですねえ。本県(宮城県)小学校の順位は39位。国語Aなんか45位ですと。ベスト10に3県もランクインしている東北の中で,ダントツのビリ。「それがどうした?」と言えるお偉いさんはいないでしょうね。議会でも突っ込まれるでしょうし…。なにがまずいかって,順位の低いことがまずいんじゃなくて,また新たな「対策」が打ち出されること。たいていは「それで学力アップするの?」っていう対策なんだよね。そもそも,そう簡単に効果的な対策なんか見つかるわけないか…。そんなものがあったら,とっくに全国に広まっているよね。そんなことはみんなわかっているのに,「対策」を求められるから困っちゃう。 ■授業に集中する ■予習・復習を行う ■朝食をしっかりとるある大学の先生の分析によると,秋田県の学力が高い理由は,こんな当たり前のことだそうな。(「秋田の子供はなぜ塾に行かずに成績がいいのか」講談社+α新書)真偽のほどは分かりませんが,せいぜいそんなところだと思いますよ。それでいいじゃないですか…。対策として「何かを行う」のではなくて,「何かをやめる」「あえて何もしない」という対策をどーんと打ち出す自治体は現れないですかねえ。案外いい成果に結びつくと思うんですけど…。庭にいたショウリョウバッタの幼虫。東北はすっかり秋です。(撮影umidas21)このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ
2009/08/30
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仙台で板倉聖宣氏(仮説実験授業を提唱された方です)の講演があると知り,夕方,休暇をとって聴きに行きました。だいぶお年を召されているので話が聞き取りにくいところもありましたが,なんと言っても氏自身がいまだに科学を楽しんでおられる。新しい実験を考えては嬉々としておられる。そのことが,強烈に伝わってきました。 何の教科でもそうですが,特に理科は児童生徒にとって楽しい授業をすることが何よりも大切。それが理科の命です。そのためには,まず,教師自身が科学を楽しまなくちゃね。 …観察・実験の結果を整理し考察し表現する学習活動を重視する。(学習指導要領理科改訂の趣旨) ああ,何言ってんのかなあ…(涙)。 そりゃ,実験結果の整理や考察やグラフをかくことが楽しけりゃいいけどね。 真面目な現場の教師がこれを真に受けないことを願うばかりです。 あ~,理科の授業やりてえ~!このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラコップからこぼれた水の分子。昔,6年生の子供たちと理科の時間に作った分子模型です。(撮影umidas21)
2009/08/19
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今週20日は,春分の日。春分の日と言えば,「昼と夜の長さが同じだと思っていたら,そうじゃないんだ…」ということがよく話題になります。念のため確認しておきましょう。ちなみに,今年3月20日の仙台の日の出,日の入りの時刻は,それぞれ5:40,17:48で,昼間の時間は12時間8分です。確かに,昼と夜が同じ長さではありません。それは,主に次の2つの理由によります。1 日の出,日の入りの定義により約1分少々長くなる昼日の出,日の入りの時刻は,「太陽の上辺が地平線に接する瞬間」と決められています。つまり,太陽の中心が地平線にかかる瞬間より,日の出は、太陽の半径分早く,日の入りは,太陽の半径分遅くなります。時間にすると,それぞれ約1分少々です。2 大気による浮き上がり現象で2分半長くなる昼地平線近くでは,大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見えます。つまり,まだ地平線にまで達していないはずの太陽が地平線から顔を出して見えてしまうのです。時間にするとそれぞれ約2分半です。上記1と2の理由により,日の出は,太陽の中心が地平線から上がるより約3分半早く,日の入りは,太陽の中心が地平線より沈むより約3分半遅くなります。あわせて約7~8分。したがって、春分の日の昼の長さは約12時間8分前後、夜の長さは約11時間52分前後になります。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ日の出を待つスズメ。撮影umidas21
2008/03/17
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管内教頭会の研究紀要の中に,こんな文がありました。管内校長会の会長さんが寄稿してくださった文章です。雨にも負けず 風にも負けず 学校での重要な立場にも負けぬ丈夫な心と身体と信念を持ち 雨を楽しみ 風を楽しみ 多忙を楽しみ校長の意を対し 補佐役に徹し 足が軽く 腰が軽く 身が軽く西に自習の教室あれば行って授業をし東から苦情の電話があればひたすら学校を守り常識があり 見識があり 度量が大きく 知ったかぶらず 高ぶらず アホーぶってまわりに目を配り 気を配り みんなのために心を配り欲はなく 決して威張らず 勉強を怠らないそういう教頭先生に 私は感謝しています作者不詳「そういう教頭職は 早く卒業したい」私なら,最後の文はこうしますね。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラこんなにキレイな青空を見ることができるのも,朝早く出勤する教頭ゆえ。撮影umidas21
2008/03/09
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28日金曜日,県内のとある小学校の公開研究会に参加しました。以前,私が勤務していた町であり,非常に力のある研究主任が研究をリードしている学校でしたので,是非その成果をみたいと思ったからです。午後からの研究会でしたが,内容の濃い研究会であり,決してこの日のためだけに準備してきたのではないということが分かる,そして,過度な飾り気のない,とてもいい研究会でした。最後に行われたメディア教育開発センター准教授堀田達也先生の講演から,私がメモしたことをいくつか紹介します。■小学校でのICT活用は,実物投影機+プロジェクタの組み合わせでいい。パソコンはなくてもいい。■子供が「見てる」ことと「見えてる」ことは違う。どこを見せるのかが大切。見方のポイントを共有するために実物投影機は有効である。■ICT=バーチャルというイメージがあるが,本来きちんとやらなければならないこと(書かせる,読ませる…)をICTを使ってきちんとやらせることが大事。子供の学習をICTが取って代わるようではいけない。■写真やフラッシュ教材は,授業のほんの一部である。授業をするのはICTではなくて教師。■いくらICTが導入されても「板書」はなくならない。板書は,最初は何もないところからできあがっていくというところが優れたメディアである。課題→過程→結論が黒板に残る,それが大事。■全職員による学習規律の重視は,学校経営の大切なポイントである。■子供は,操作的な活動を通して学ぶ。■家庭向けの「学習の手引き」などを作っても,すぐには効果が現れない。読んで欲しい親に限って読まないこともよくある話。しかし,継続して家庭に訴えることが大切。それは,学校の姿勢を示すことにもなるのだ。■ICTは,授業を変えるのではなく,授業の密度を上げるのだ。これまでの授業を否定するものではない。■授業研究の数をこなすためには簡略化が必要だ。全部に取り組まないことも大切なこと。■授業検討会では,ねちねち話し合わないほうがいい。当校の授業後の検討会は,参観者が書いた付箋紙を内容ごとにまとめ,発表するだけだそうです。90分で3つの授業を検討し,そのぶん,たくさんの校内授業研究を実施しています。教師の授業力向上なくして,児童の学力向上はないという当校職員の合い言葉が耳に残りました。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ公開研究会の様子。撮影umidas21
2007/09/30
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昨日に続き「教室の窓」(東京書籍)から。「言葉」の力うまれてくれてありがとう非行を繰り返す中学生の母親が,少年院の息子につづった手紙の言葉です。受け取ったその子は泣きながら手紙を読みました。彼は,人を信じるようになり,学校へ戻ることができました。このたった12文字が,彼を救ったのです。おまえはこのよからきえろ携帯メールで打ち込んだ言葉です。このたった12文字が,人の心を傷つけ,時には,いのちをも奪います。言葉はすばらしい。そして,おそろしい。そんな言葉を教えるのが,国語教育です。東京書籍「教室の窓vol.22」(情報教育)筑波大附属小 二瓶弘行このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ今日,娘は,捕まえた「かなへび」を糸で結んで,庭を散歩させていた…。撮影umidas21
2007/09/09
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文化庁の「国語に関する世論調査」(平成18年度)が7日に発表され,今日の新聞に掲載されました。その中で,多くのマスコミが取り上げたのが,慣用句の誤用です。上や下への大騒ぎそうは問屋が許さない熱にうなされる(夢中になること)は,すべて間違い。傾向に乗って勢いを増すことを表す「流れにさおさす」を「傾向に逆らう」と解釈していたり,相手に遠慮がいらないという意味の「気が置けない」を「遠慮がいる」と逆にとらえている人が多かったそうです。また,ゆっくりとした動作を意味する「やおら」を「いきなり、急に」と解釈している人も多かったそうです。正直言うと,私も多数派の一人です。今回の調査の中におもしろくないことを表す「ぞっとしない」を「恐ろしくない」と間違って答えた人が多かったとありました。正しくは「つまらない」という意味なのだそうですが,これは使ったことはもちろん,聞いたこともありません。「今日の映画は,ぞっとしないね。」というふうに使うのだそうですが,ギャル語かと思ってしまいました。日本語の乱れについては,先日学校に送られてきた東京書籍の「教室の窓」にも記事がありました。要約すると,こんな内容です。こちらは,日本語の乱れと言うより,新聞記者として「許せない表現」という主張です。「きわめつけ」は間違い。正しくは「きわめつき」。「さわり」は,一番の聞かせどころを意味する言葉。いわば,メインディッシュである。オードブル的な使い方をされているが,それは間違い。「1985年8月12日 日航機墜落 あれから20年」は間違い。「それから」と書くべき。なぜなら,はっきりした年月日が分かっているのだから。「あれ」というぼんやりしたものでなく,「それ」と明確に分かるものだから。インタビュー記事などを書くとき「首相は~としている。」という書き方をすることがあるが,なぜ「首相は~と話している。」と書かずに「~としている。」という意味不明の書き方をするのか。東京書籍「教室の窓vol.22」(情報教育)元新聞記者の眼から見た日本語 川村二郎時代とともに言葉の意味,使い方が変わる…言葉は生きている…などという言い方もされますが,今日の言葉の乱れ,退化現象は看過できないものがあります。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ河原の石で作った娘の作品。だるま?と聞いたら,フクロウだそうで…。撮影umidas21
2007/09/08
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今日は,台風のため「臨時休業」です。「臨時休業日」ではありません。台風が近づいているとき,臨時休業にするかどうかは,校長が決めます。その根拠は,学校教育法施行規則第48条です。非常変災その他急迫の事情があるときは,校長は,臨時に授業を行わないことができる。この場合において,公立小学校についてはこの旨を教育委員会に報告しなければならない。 教育委員会の承諾なしに,校長が独断で決めることができるのですから,これは大きな権限です。天気のことなんか,実際にはどうなるか誰にも分からないので,臨時休業の判断は一か八かです。しかし,「近隣の学校は,みな授業したのに,うちの学校だけ休業した」なんてことになると,非常に格好悪いので,校長はふつう,近隣の学校に電話で相談します。校長にとって,例えば台風の近づく「前日に」臨時休業の決断をすることは,けっこう勇気のいることなのです。今回は,教育委員会が町内一斉の「臨時休業」を決めました。正確には,教育委員会が「臨時休業」を決めたのではなくすべての校長は,臨時休業の決断をしなさいという指示を出したことになります。決めるのは校長ですから。校長が判断すべき問題に,なぜ教育委員会が口を挟むのか,と言いたくなりますが,実際には,教育委員会が決めてくれたおかげで,結果がどうなろうと教育委員会のせいにできるので,校長は胸をなで下ろしているのです。公僕たるもの,いかなる状況でも学校にたどり着く努力をするものです。その一方で,臨時休業なので有給休暇をとる教員もいます。このブログを応援してくださる方,よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ折れた太い枝が,プールフェンスを直撃。撮影umidas21
2007/09/07
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明日の夜,台風が直撃しそうです。本町では,こういう場合,各校で判断することになっていますので,校長と対応を協議しました。結局,現時点で「臨時休校」にする決断はできないということになり,次のような通知を保護者に配布しました。【登校時の対応】1 時刻を変更しない場合は,特に連絡いたしません。通常どおりの集団登校(または,各家庭による送迎)です。 ※登校時の風雨が激しい場合は,各家庭の判断で,学校を休ませたり,遅れて登校させたりしていただいて結構です(その場合は,欠席扱いにいたしません。その旨,学校へご連絡ください)。お子さんの安全を最優先にし,各家庭でご判断ください。2 登校時刻を変更(または臨時休校)する場合は,電話で連絡します。 6:30に登校時刻を決定し,その後速やかに各地区班長へ電話連絡します。 各地区におかれましては,連絡網により各家庭への連絡をお願いいたします。 ※上記時刻は,あくまでもめやすです。判断が難しい場合は連絡時刻が遅れる場合がありますので,ご了承ください。【下校時の対応】1 原則的に下校時刻は変更しません。 (1)1年生…4時間授業/13:15ごろ下校 (2)2~6年生…5時間授業/14:20ごろ下校2 下校時刻における風雨が激しい場合は,児童を学校に一時待機させます。 (1)迎えに来ていただいた保護者等に,児童を直接引き渡します。(担任が確認しますので一声おかけください。) (2)保護者等が迎えに来られない場合は,本校職員が児童を自宅まで送り届けます。本校は,児童数も少なく,いざとなったら職員が全児童を自家用車で送り届けることが容易にできます。というわけで,とにかく,学校に来ることさえできれば,下校は何とかなるのです。天候が荒れるのは,おそらく昼過ぎでしょうから。ただ,気になるのは給食のこと。急に「臨時休校」に決めたら給食はどうなるんだろう?と思っていたら2時過ぎに町教委からファックスが入りました。明日は給食を止めます。げっ!急いで知らせなきゃ。帰りの用意をしている各教室へ走り,かろうじて間に合いました。まったく,もう少し早く知らせてくれないかなあ…。夕方,近隣市町各校の情報が入ってきました。どこもみんな「臨時休校」を今日のうちに決めたようです。すると,今度は5時半過ぎに帰宅した校長から電話がありました。明日は,「町内一斉に臨時休校にせよ」と町教委から指示があったというのです。それから慌てて各地区の連絡網を使い,全保護者そして教職員に連絡をしました。台風が来る前から,もう,へとへとなのであります。案外,直撃っていうのはないんですよねえ。たぶん,明日も…。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ蔵王の山羊。校外学習での一コマ。撮影本校職員
2007/09/06
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本校のスローガンはかしこく やさしく たくましく そして はばたくこれを,大きくプリントして掲示しようと考えました。文字を大きくすると1行に4文字しか打てません。プリントしたものを机の上に置いておいたら,事務の方が「え~,これ,なんですかあ,教頭先生!」と驚いています。「えっ,どうかした?」と言って,プリントした文字を見ると,かしこくやさしくたくましくそしてはばたくこんな風に4文字ずつ並んでいたのです。事務の方は,最後の2行に反応したのでした。4年生の教室に行ってこの話をしたら,大変受けました。それにしても,こういうネタをわざわざ教室で話す教頭って,いったい…。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラこれは先週撮った写真。今はもうぐったりしてます。撮影umidas21
2007/09/05
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この夏休み,悩ましい出来事がありました。本校では,伝統的に,6年生が「親子行事」と称して,夏休みに親子で学校に泊まります。夏休みを1週間後に控えたある日,「教頭先生,学年委員長さんが親子行事の計画書をもってきました。」6年担任が持ってきた計画書を見て,私は考え込んでしまったのです。活動予定の中に夜のプール遊びというのがあったからです。今まで,少なくても私が本校に赴任した昨年度はそのような活動はありませんでした。私は,ここで初めて,この活動が,誰にどのような了解を得て行われるべきものなのか,疑問に思いました。このお泊まり会は「保護者主催」の活動であり,教育課程外です。(PTA活動ではありません。)したがって,学校の教育活動の一環として行われるものではありません。学校の教育活動ではないことに学校の施設を使用することを「学校施設の開放」または「学校施設の目的外使用」と言います。学校教育法第85条では学校教育上支障のない限り,学校には,社会教育に関する施設を附置し,又は学校の施設を社会教育その他公共のために利用させることができる。とし,また,社会教育法44条では,学校(国立学校又は公立学校をいう。以下この章において同じ。)の管理機関は、学校教育上支障がないと認める限り、その管理する学校の施設を社会教育のために利用に供するように努めなければならない。と定めています。「管理機関」とは,教育委員会のことです。ところが,本町教育委員会が条例で目的外使用を認めている学校施設は,「体育館」と「校庭」のみです。仮に,校長の権限で認めることができたにしても,夜にプールに入るとなると,安全面で不安が残ります。「夜のプールなんて,楽しいだろうなあ。」という気持ちと,「もしも事故が起きたら管理責任を問われるだろうなあ。」という気持ちの板挟みです。また,許可しなければ,地域がら「今度の校長は,頭が堅くてダメだ」なんていう保護者の噂が飛び交うことも容易に想像できます。こんなとき,教頭は,楽です。校長に判断を委ねればいいのですから。「校長先生,どういたしましょう。」「う~ん,できれば夜のプールは止めてもらいたいけどなあ。保護者の十分な監視の下で…ということなら許可しましょう。教育委員会には,一応,こういう使用をするという報告をしておきます。」という判断をいただきました。私も立ち会って,安全確保を図るということで,6年生には許可を出しました。当日は,たくさんの保護者が監視に当たり,工事現場用の照明も使って,無事,楽しく活動が終わりました。児童数はわずか12名なので,今回の判断があったのかもしれません。4~50名が入るとなれば,必ず死角が生じます。許可は難しいかもしれません。いろいろ考えさせられた出来事でした。超法規的措置というか,法規では判断できないことが,学校では結構あるんですよね。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ夜のプールは神秘的です。撮影umidas21
2007/08/25
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昨日の特別支援教育コーディネーター養成研修会の目玉が「インシデント・プロセス法」でした。インシデントとは,「小さな出来事」という意味で,インシデント・プロセスは事例研究法(ケース・スタディ)の一種です。参加者には,始めに発端となる小さな出来事(インシデント)しか提示されません。参加者は,相談者に質問することによって,その出来事の背景や,原因となる情報を収集し,それに基づいて問題を分析し,対策を考えていくという特徴があります。つまり,従来のケース会議のように,あらかじめ事例の全容を記した印刷物などを用意する必要はなく,参加者の負担が少ないという点で優れている手法なのだそうです。そもそも,ケース・スタディとほぼ同様に,問題発見や問題分析,意思決定などの能力を開発,育成するための手法ですが,特別支援のケース会議にも応用できるということで,その演習を行いました。平たく言えば「それでは,A児に関するケース会議を行います。まず,お手元の資料をご覧ください。」と始まる会議ではなくて「ねえねえ,担任の先生困ってるんだって。ちょっとお茶飲みながら,Aさんへの指導について考えてみない?」という感じで始まる小グループの会議,というイメージです。正直言って,わざわざ「インシデント・プロセス法」などと銘打たなくてもいいのに…とも思いましたが,従来からも行われていることを再度強化導入にようというときには,新たなネーミングをつけることも効果的です。いずれにしても,発達障害に限らず,様々なことについて,こうして少人数でお茶飲みながら自由に話し合うということは,とても重要なことだと思います。本校には,そんな雰囲気が全くありません。それを作るのが教頭の役目とは理解しているのですが,一筋縄ではいかないのが現状です。本当はもっと論理的で奥の深い手法なのかな?「インシデントプロセス」で検索するとたくさん出てきます。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ私の夏休み工作。河原の石で作りました。撮影umidas21
2007/08/23
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教師格差 ~ダメ教師はなぜ増えるのか(角川oneテーマ21)★★☆☆☆尾木直樹/著2007年6月10日発行いま,学校で何が起きているのか。驚くべき教師の実態とは。カバーに書かれたこのコピーに惹かれて購入しました。教師が苛酷な労働環境の下で働いていること,心の病をもつ教師が増えていること,「教員評価システム」が教師のやる気をつぶしていること,保護者に無理難題を突きつけられていることなどが紹介されています。私が,特に興味をもったのは,これもカバーに書かれた 本当の「教育再生」に必要な条件という部分です。いったい,著者はどんな条件を挙げているのでしょう。いくら読み進めても,核心に迫る記述が見あたりません。最終章の最後の項目で,やっと登場しました。要約すると,およそ,このようなことです。■教育再生のためには,現場のエネルギーや知恵を活かす,活力ある学校づくりが鍵である。■そのために,教育行政は,もっともっと現場のパワーを活かす条件整備に取り組む必要がある。そして,著者は,イギリスの教育改革を例に挙げ■まず,人と予算を十分に投入し,教育現場にゆとりを与えよと述べています。やっぱり,結局は,そこでしょうね。学力を向上せよ,保護者の信頼を回復せよ,毅然とした指導をせよ,免許を更新制にせよ,などという報告を教育再生会議が発表しましたが,相変わらず教師の「意識改革」を求めるだけの精神論的提言では,何も変わらないことは火を見るより明らかです。それどころか,学校現場は一層疲弊し,再生どころかますます悪い方向へ向かっていくでしょう。なぜ,そんな簡単なことが分からないのでしょう。素人の考えた提言なんか必要ありません。人と予算を十分投入すればいいのです。もちろん,現場の教師の努力は必要です。しかし,そのエネルギーを教育に,子どもに注ぎ込めるだけのゆとりがあってのことでしょう。莫大な金をつぎ込んで行うにもかかわらず,大した効果も期待できない「免許更新制」など,即刻止めましょう。明らかに税金の無駄遣いです。画像をクリックすると楽天ブックスへリンクします。ワンクリックお願いします。このブログのランキング順位はコチラ
2007/08/19
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昨夜の「未来創造堂~蚊取り線香で虫除けの未来を切り拓いた男 上山英一郎」を観て,無性に蚊取り線香のにおいを嗅ぎたくなりました。そう言えば,もう何十年も家では,蚊取り線香を使っていません。もちろん,ブタさんの置物も必須アイテムです。何件かのスーパー,ホームセンターを回ってようやく見つけました。ああ~,いいにおい,夏だなあ~。今日は,かなり涼しく,蚊が飛んでいる気配もないのですが,意味もなく炊かれた蚊取り線香のにおいを嗅いで,過ぎゆく夏を名残惜しんでいます。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ撮影umidas21
2007/08/18
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夏休みに入る前に,私は職員に対しこう言いました。旅行に出かける人は,旅行届けを出してください。なぜ,そう言ったかというと,今までずっとそう言っているからです。根拠は,校内規定です。本校の「夏季休業中の勤務」という規定の中に,提出書類として「旅行届」が明記されています。ちなみに,私の勤務する町や県の管理規則には,「旅行届」の提出は義務づけられていません。でも,これ,おかしいです。自分で言っておいて,こう言うのも何ですが…。(1)旅行って言ったって,1泊2日の温泉旅行も旅行なのか。それも,いちいち届けるのか。(2)ふだん,土日に旅行しても「届」の提出は求めていないのに,なぜ夏休み中だけ求めるのか。(3)昔と違って,携帯電話でいつでも連絡は取れるのだから,行き先まで報告する必要はないのではないか。そこで,ネット上に公開されている他市町村の条例を調べてみました。【岡山県総社市】第13条 校長が県外旅行及び3日以上にわたり県内旅行をし,又は私事旅行をするときは,旅行届(様式第6号)又は私事旅行届(様式第7号)をあらかじめ教育委員会に提出しなければならない。2 職員が宿泊を伴う私事旅行をするときは,前項の規定に準じて校長に届け出なければならない。こりゃ厳しいですな。1泊でも届を出さなければならないんですねえ。【兵庫県宝塚市】第18条 職員は、次の各号の一に該当するときは、日程、旅行先、旅行目的、本人への連絡先等を記載した旅行届を、校長にあっては教育長に、校長以外の職員にあっては校長にあらかじめ提出しなければならない。ただし、出張の場合は、この限りでない。(1) 国内旅行のため引き続き3日以上にわたってその住所を離れるとき。(2) 海外を旅行するとき。届けを出すのは,海外旅行か2泊3日以上の国内旅行のみ。これなら現実的です。【広島県三原市】第11条 職員は,海外旅行(出張又は長期研修による場合を除く。)をしようとするときは,旅行届を校長に提出しなければならない。2 校長は,私用のため3日を超えて旅行しようとするときは,旅行届を教育委員会に提出しなければならない。 三原市の場合,もう少し条件が緩くなります。校長は2泊3日以上の旅行のとき,その他の職員は海外旅行のときのみ,届けが必要です。【香川県さぬき市】第23条 職員は、7日以上にわたる私事旅行をしようとするときは、あらかじめ私事旅行届書(様式第23号)を教育長に提出しなければならない。さぬき市は7日以上の旅行のときのみ。さらに緩やかです。こうしてみると,市町村によって届け出の条件はまちまちです。休み中とはいえ,子どもに何が起こるかわかりません。いくら携帯電話が普及しているといっても,「つながらない」ことはよくあることなので,届け出は必要だと思います。個人的には,国内旅行は2泊3日以上,そして海外旅行時というのが,妥当なところではないかと思います。いずれにしても,上記の市のように,きちんと条件が明記されていることが羨ましい。次年度は,校内規定にきちんと明記しようと思います。とは言え,届け出をした海外旅行中に,万が一児童に事故があったら,管理職としてどういう指示を出すべきなのでしょうね。事故の大きさにもよりますが,どなたか具体的な例を知っていたら教えてください。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ昨日のフルスタ,ため息ばかり。撮影umidas21
2007/08/16
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午前中,サービス出勤している事務職員から自宅に電話がありました。「教頭先生,今週中に提出しなければならない調査がきていますが…」「えっ,何それ?今頃きて,今週中に出せって?何の調査?」「えーと,はかりの調査ですね。」なんじゃあ,そりゃあ?というわけで,夏季特休中ですが,私は今日もご出勤です。届いた文書を見てみると,それは,はかりの定期検査のための調査(学校に,はかりが何台あるか)でした。しかし,世の中の常識に疎い私にとっては,文書を手にしてもやっぱりいったい,何のための調査なんだ,こりゃ?なのであります。仕方がないので,調べてみたところ,「計量法」に基づく検査で,2年に1回行わなければならないものだということが分かりました。計量法には,こう書いてあります。(定期検査)第19条 特定計量器(第16条第1項又は第72条第2項の政令で定めるものを除く。)のうち、その構造、使用条件、使用状況等からみて、その性能及び器差に係る検査を定期的に行うことが適当であると認められるものであって政令で定めるものを取引又は証明における法定計量単位による計量に使用する者は、その特定計量器について、その事業所(事業所がない者にあっては、住所。以下この節において同じ。)の所在地を管轄する都道府県知事(その所在地が特定市町村の区域にある場合にあっては、特定市町村の長)が行う定期検査を受けなければならない。ただし、次に掲げる特定計量器については、この限りでない。(以下略)つまり,計量器のうち,取引や証明に関する計量に使用するもの(特定計量器)については,定期検査が必要だということです。学校で言えば,該当するのは,保健室の体重計ぐらいでしょう。測定結果は健康診断票に記載されますから,これが証明に該当します。定期検査の期間は,計量法施行令で2年に1回と決められています。うちの奥さんにはかりの検査知ってる?と聞いたら,ああ,計量法のね。と,即答されてしまい,結構ショックだった私なのであります。今回は「はかり」の定期検査でしたが,身長計の検査は必要ないのでしょうか?あれって,特定計量器じゃないのかなあ…。誰か教えてください。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ市の花火大会。一時は運営資金が確保できず中断されていましたが,昨年から復活しました。撮影umidas21
2007/08/15
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先日のテレビ番組「行列のできる法律相談所」で司会の島田紳助さんがこんなこと言ってました。もちろん関西弁でべらべらしゃべってましたが,内容はこんな感じです。 ラムネに入ってる玉は,ビー玉って言うんじゃないだって。 エー玉って言うそうですよ,A玉ね。 ビー玉はB玉です。 A玉はまんまるで,ほんの少しでもキズがあったらダメなんです。 ラムネの炭酸を密封するために完璧な球体じゃなくてはいけないんです。 でも,そのA玉を作るためにはたくさんの不良品ができるんです。 その失敗作が,B玉。 つまり,B級なんです。 でも,世間ではA玉よりB玉の方がメジャーになっていませんか。 ランクが上のはずのA玉よりB玉の方がメジャーになってるんですよ。 本来,不良品であるB玉がメジャーになってみんなに喜ばれてるんですね。 我々芸人も,ダメなやつ多いです。 でも,みんな一生懸命がんばってるんですね。 萩本さん(ゲストの欽ちゃん)の言う通り ダメなやつほど,ダメじゃないんですよ。 自分もB級ですけど,一生懸命がんばっていかなきゃって思うんですよ。ネットでいろいろ調べてみると,どうもこれはガセネタのようですが(ビー玉の語源は,ビードロらしいです。)人に勇気を与えるにはいい話じゃないですか。今週は夏季特休5日で,土日を併せて9連休です。でも,暑くて何もしたくありません。夏休みになったら,あれもしたい,これもしたいと思っていたのに…。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ娘といっしょに川遊び。撮影umidas21
2007/08/14
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やっぱりマー君は,神の子,不思議な子でした。終電の都合で,サヨナラの瞬間を見ることができなかったのが残念でした。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ撮影umidas21
2007/08/10
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町教委から学校図書館の蔵書数についての調査依頼がきました。例年,文科省が行う調査もあるのですが,今回は町の議会答弁のための資料収集だそうです。図書台帳を調べたところ,蔵書数は6,150冊でした。実をいうと,正確には,蔵書の通し番号の最後が6,150番だったということであり,実際の蔵書数はもう少し少ない数になります。6,150番までの間には,廃棄した本や紛失した本が数十冊ありますから。まあ,今回の調査は,そこまでの精度を要求していないだろうと勝手に解釈して,6,150冊で報告しました。もちろん,台帳がきちんと整備されていないことは,まずい状態であり,近いうちに図書室の本と台帳を突き合わせて調査しなければなりません。ところで,本校(学級数5,児童数31)の蔵書数が6,150というのは,妥当な数なのでしょうか。このことについては,平成5年に文科省から“「学校図書館図書標準」の設定について”という通知が出ています。そこには,学校規模ごとの標準(=目標数)が示されています。小学校の場合,以下のような計算式で求められます。1学級 2,400冊2学級 3,000冊3~6学級 3,000+520×(学級数-2)冊7~12学級 5,080+480×(学級数-6)冊13~18学級 7,960+400×(学級数-12)冊19~30学級 10,360+200×(学級数-18)冊31~ 学級 12,760+120×(学級数-30)冊こんな具合です。5学級の本校の場合は,4,560冊が目標数となりますので,廃棄,紛失した本を差し引いても十分クリアしていると言えるでしょう。当然,各学校への予算配分も学級数あるいは児童数によって決められているのがほとんどでしょう。大規模校が多くの本を購入できることに強い異論はありません。しかし,大規模校の子どもたちが多くの種類の本から選んで読めるのに比べると,小規模校の子どもたちが選べる本の種類は少ないという点においては,不公平のような気もします。せめて,市町村の図書館が充実していればいいのですが,本町の図書館は,学校図書館以下です。こちらの報告書を見ると,図書費にかける都道府県の格差がよくわかります。あなたの住む都道府県はどうですか?このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ那須で見つけた「幸運の椅子」,作者はなんと,岡本太郎。撮影umidas21
2007/08/08
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日,月の2日間,家族で那須の塩原温泉に行ってきました。自宅から高速を使って車で2時間足らずのところにあります。子どもの希望で,夕食はバイキング。そこでちょっと驚いたのは,外国人スタッフの多さでした。アジア系のスタッフは今やどこでもふつうに見かけますが,ここではヨーロッパ人が多数働いていました。名札を見ると,フランス人,ポーランド人…留学生でしょうか?まさか出稼ぎではないでしょう?しかも,こんな山奥の温泉で…。アジア系外国人がいても何も感じませんが,ヨーロッパ人が給仕の仕事をしているのを見ると違和感を感じるのは,きっと私の偏見からくるものですね。2日目に向かったのは「那須どうぶつ王国」。動物好きの我が家の娘たちにはとても好評でした。牧羊犬のショーがお勧めです。家族旅行が終わり,夏休みの親の務めを1つクリアしました。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ那須町のセブンイレブンは景観に配慮してか,こんな色の看板でした。撮影umidas21
2007/08/07
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プレステもゲームボーイも買わずにずっと我慢してきたのに,今までのゲーム機とは違う知的な香りにほだされて,とうとうDSを買ってしまいました。本体といっしょに,「大人の常識力トレーニング」おお,これ,ためになりそう。「英語漬け2」どこかの高校では,授業で使用しているというではないか。どんなものか試してみないと。「世界史B」これこれ,高3の受験生,これで勉強しなさい。「まめゴマほのぼの日記」小6娘の誕生日のプレゼント。とりあえず,4本のソフトを購入。とりあえず,「英語漬け2」をやってみました。うっひゃあ,おっもしろ~い。タッチペンで書いた文字を認識するスピードが速いので,まったくストレスを感じません。夏休みは,しばらくこれにはまってしまいそうです。このニンテンドーDS,大人向けのソフトの多さに驚いてしまいます。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラニンテンドーDS Light。撮影umidas21
2007/08/04
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今,試験が終わって自宅に帰ってきました。校長になるための昇任試験です。初めて受けました。A4用紙に2枚書く大きな論文が一つと,A4用紙1枚に書く小さな論文が2つです。今回のお題は,我が国の将来を展望し,次代を担う子どもたちにどのような力を身に付けさせたいと思いますか。校長としての見解と抱負を述べなさい。だいたいこんな内容でした。こういうときは,まず,出題の意図を考えるのがセオリーなのだそうですが,問題が漠然としすぎていてよくわかりません。なぜか「美しい国」という言葉が頭に浮かびましたが,安倍総理はもうボロボロだし…。だいたい,将来この国がどうなるか展望すること自体がむずかしいじゃないの。書けるかい,こんなもん!結果は,散々だったのであります。小論文のほうは保護者や地域の信頼を得るために,積極的な情報提供が必要です。校長として留意しなければならないことを述べなさい。教育公務員の服務義務について法規に基づいて述べなさい。また,服務監督について校長として留意することを述べなさい。こっちは,何とか解答用紙を埋めることができました。実際,論文の善し悪しで校長を選んでいるわけではにとは思いますが,思うように書けないとやっぱり後味悪いですね。試験が終わって,ようやく夏休みです。ずっと我慢していた読みたい本読むぞ!DVD観るぞ!車洗うぞ!このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ職員室のツバメ,ようやく巣立ちました。撮影umidas21
2007/08/03
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昨日も書いた県の「教育課程研究協議会」でのことです。この会に参加していた某小学校校長。付属小や大学講師の経歴もあり,理科教育に関してかなり豊富な実践をおもちの方のよう。その方曰く。ずいぶん前から思っていたことがある。星の動きに関する教科書のこの表現はおかしいのではないか。教科書の表現とは,星座の動きを観察した結果を記した以下の部分です。東から西に動いた。ならびかたはかわらなかった。えっ?えっ?どこがおかしいの?さらに,その方は,こう宣(のたま)った。 10万年,20万年という長い目で見れば,星はバラバラに動いているし,星座の形も変わる。したがって,指導要領の記述もこう変えるべきだ。ウ 星の集まりは,1日のうちでも時刻によって,並び方は変わらないが,位置が変わること。 ↓ウ 星の位置は,時間がたつと変わる。並び方は変わらないように見える。しかし,すべての星は,宇宙空間を高速で動いている。どっか~ん!な,な,何を言うのかと思ったら,そ,そ,そんなトンチンカンなことを。このようなお方が大学で理科の教材研究法の授業をしているかと思うと,将来が不安です。高速で動いているのに,並び方は変わらないように見えるこれを小学4年生にどう説明するのでしょうか。膨張宇宙論,宇宙の大きさ,1日と10万年という時間スケールの違い…子どもは混乱するだけでしょう。動いている,動いていないは「程度の問題」です。理科には限りませんが,自分の専門分野を子どもに押しつける「オタク」教師が結構います。それが吉と出る場合もありますが,凶(=空回り)と出ることが少なくないのではないでしょうか。このブログを応援してくださる方、よろしければ下のボタンをクリックしてください。このブログのランキング順位はコチラ田んぼに映る私の影。撮影umidas21
2007/08/02
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