Umineのおススメここにあり！

今回は、 レインボーカーネーションを作る時の道具（材料） の紹介をしていきたいと思います。

本編（ 元花屋（花屋歴２０年）が教えるレインボー（七色）カーネーションの作り方 ）でも一部紹介していますが、

それも含めて、改めて紹介していきたいと思います。

こちらの記事から購入できるようにリンクも貼りますが、基本的には、ご自分で好きな物を購入してもらっていいと思います。

改めて購入を考えているのなら、参考になればと思います。

カッターナイフ

まずはカッターナイフからいきましょう。私からのおススメはこちらになります。

これが1番手に馴染んだのでよく使っていました。

あくまでも、買う時のおススメをしているだけで、１番は自分の手に馴染むものがいいです。

細かな作業ですので、使いにくいものでは上手く切れませんので。

後、彫刻刀なども使えなくはないのですが、刃の部分が太すぎて、茎がちぎれてしまう印象です。

なので、カッターナイフが１番使いやすいです。

切れ味が悪くなった時は、刃を折って新しいものにすれば切れるようになるのもラクでいいですよね。

カッターマット

カッターマットですが、正直適度な大きさの物がありませんでした。

なので、私の場合は適度な大きさに切って使用していました。

使っていたカッターマットはこちらです。

代用品としましては、適度な厚みの下敷きを１５ｃｍほどに切って使うといいと思います。

ただし、下敷きの場合は結構な頻度で替えないと貫通してしまい、切ってはいけないところまで切れる恐れがあります。

なので、カッターマットの方が安心して使えるので、そちらをおススメします。

着色剤

着色剤については本編（ 元花屋（花屋歴２０年）が教えるレインボー（七色）カーネーションの作り方 ）の方でも紹介しているので、簡単に紹介だけにしておきます。

着色する為の容器

容器はお弁当に入れる調味料入れ（醤油さし）で作ります。

１本のカーネーションを作るのに３つの容器が必要になります。

私が作る時に必要だった数が多かったので下記の商品を購入しました。

しかし、少量（１～２本）しか作らないのであれば、百均で購入する方がいいと思います。

なので、こちらの商品ページを見て、同じような物を３つ以上購入してください。

作り方は本編（ 元花屋（花屋歴２０年）が教えるレインボー（七色）カーネーションの作り方 ）

で書いていますが、失敗したとき様に予備は用意しておくことをおススメします。

ハサミ

花切り鋏についてですが、できるならそれ用のを持っておくことをおススメします。

一般のハサミでも切れるのですが、やはり切れ味が違い、茎の部分を押しつぶすようになる可能性が高いからです。

後、兼用にしてしまうと衛生面でも心配になります。

なので、花切り専用のハサミを使うことをおススメさせてもらいます。

私の場合は、元々花屋をしていましたので華道や専門の人が使うものを使用していました。

そちらの方も載せておきますね。

こちらのハサミは、慣れないとかなり使いにくいです。

ですが、慣れると色々応用が利くので、物凄く便利なハサミです。

長く使っていく意思があるのなら、こちらの方が断然おススメします！

まとめ

以上が、レインボーカーネーションを作る時に必要になる材料となります。

長年作ってきたので言えることは、

それなりの道具を使った方が綺麗に仕上がる！ということです。

特に切る作業のモノは、切れ味が悪いと失敗します。

私も最初の頃は手探りだったので、良く失敗しました。

みなさんも、自分に合う道具で楽しく作ってみてください。