定価並で購入した日記（天空の城）

2020年06月02日

「亜麻猫VIA」と「陽乃鳥改」を飲み比べ

テーマ：お酒大好き(5139)

カテゴリ：新政 No.6 亜麻猫陽乃鳥ラピス etc.

亜麻猫を経由(Via)して、陽乃鳥と涅槃龜が融合しているらしいです。

飲食店限定とのことで個人では購入できず、飲めるお店を探して夜の街に繰り出しました。

幸い、口開けの一杯をいただくことができました。
裏ラベルには、『お客様におかれましては主にテイクアウト、または感染防止策を十分に講じていただいた上で店内飲食でお楽しみください。』の記述があり、飲んだ残りを買い取って家でも楽しみたかったのですが、入荷量が少なくかないませんでした。やむを得ないので、2杯目をお店でいただきました。

『
ブレンド酒亜麻猫 VIA
プライベートラボ初の合成獣である「亜麻猫 VIA。「亜麻猫」を経由(VIA)して「陽乃鳥」と「涅槃亀」が融合。個性極まる3つの酒が一体となり新たなる香味を表現します。なお本作品は、コロナ禍のなか頑張っている飲食店のための応援酒です。お客様におかれましては主にテイクアウト、または感染防止策を十分に講じていただいた上で店内飲食でお楽しみください。また本作品から一本当たり333円を医療従事者の支援のために、しかるべき機関に寄付させていただきま
す。心をひとつにこの難局を乗り切りましょう。疫病退散!

アルコール分：13度
原材料名：米(秋田県産)、米麹(秋田県産米)
原料米名：酒造好適米100%使用(2019年収穫秋田県産)
使用酵母：きょうかい6号
醸造年度：令和1酒造年度(2019-2020)
』（亜麻猫 VIA　裏ラベルより）

「亜麻猫VIA」を家まで持ち帰れなかったため、同日時間差で飲み比べをしました。
「陽乃鳥改」は、「亜麻猫」の製法で仕込んだ、いわば「陽乃鳥」とのハイブリット酒とのことです。

お店で「亜麻猫VIA」を飲んだときは、「陽乃鳥改」に似ていると思いましたが、改めて「陽乃鳥改」を飲んでみると、こちらの方が甘みが強く貴醸酒がよく出ているように感じました。