定価並で購入した日記 (天空の城)

定価並で購入した日記 (天空の城)

全て | カテゴリ未分類 | 焼酎 | その他 | ブログ練習 | なかむら | 赤霧島 | 魔王 | 日南娘・日南娘黒麹 | 三岳・屋久の石楠花 など | 森伊蔵 | 佐藤黒・佐藤白 | 兼八・極み香・宇佐むぎ | 伊佐美 | 萬膳・萬膳庵・真鶴 | 月の中・くらら・妻・三段しこみ | 八幡・田倉・ろかせず・古八幡 | 焼酎2 | さつま寿・桜・旬 | 梅酒・ワイン・日本酒など | かごしま一直線 | 雑記帳 | 村尾・むんのら・薩摩茶屋 | 百年の孤独 | 米焼酎 | 十四代 | 飛露喜 | 日本酒 | 旅行・観光 | 而今 | 健康管理 | ふるさと納税 | ゆるキャラ | ワカコ酒 | ディズニー | 新政 No.6 亜麻猫 陽乃鳥 ラピス etc. | 酒米(酒造好適米) | お買い物 | DIY/ハウスメンテナンス | 酒xチョコ・スイーツ | 酒肴・レシピ・お取り寄せ | いつかやってみたいこと | 新政酒造限定酒 | 酒場放浪記 | 健康・フィットネス | 新政ナマフェス | 新政アーカイブ | 酒器、イエノミ | ウィスキー | 防災・減災 | EXPO 2025 大阪・関西万博 | 雑件綴り(酵母など) | 新政酒造頒布会(勝手に予想)etc.
2025年08月25日
XML
第一希望の予約がとおりましたので「ショパン・ガラ・コンサート」のために万博会場に行きます。
前日に、2ヶ月前抽選で当選した「null²する音楽会」の鑑賞のために万博へ行く予定でしたが、前々日に「ナタリア・ククルスカ with ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団コンサート」が予約不要でExpoアリーナ「MATSURI」で開催されるため、さらに一日早く万博会場入りします。

ショパン・ガラ・コンサート

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団およびショパン国際ピアノコンクール受賞者による演奏:
-小林愛実(ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21)
-クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11)

日時:8月30日 18:00 ~ 19:45 ( 17:30 開場 )
会場:EXPOホールーシャインハット


(ショパン・ガラ・コンサート 万博公演)

アンナ・スウコフスカ - ミゴン (指揮) Anna Sulkowska-Migoń, Conductor

ポーランドのクラクフ生まれ。2022年ラ・マエストラ国際指揮者コンクール優勝。以来、ワルシャワ・フィルをはじめとするポーランドの主要オーケストラと定期的に共演。2023年グシュタード音楽祭指揮者アカデミーにてネーメ・ヤルヴィ賞を受賞。2022~2024タキ・オルソップ指揮者フェローシップ受賞。2024年1月にはフィラデルフィア管にデビューし、評論家の絶賛を浴びた。2024/25年シーズンは、ベルン市立劇場で『エフゲニー・オネーギン』の新演出12公演を指揮するほか、ヤナーチェク・フィルハーモニー管、アルスター管など次々とデビューを重ねる。これまでに、ベルリン・ドイツ響、ポーランド放送響、パリ室内管、ニース・フィルハーモニー、ドレスデン・フィル、オタワ・ナショナル・アーツ・センター管等と共演。今回が初来日となる。

クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ピアノ) Krzysztof Jablonski, Piano

クシシュトフ・ヤブウォンスキは、1985年ワルシャワにおける第11回ショパン国際ピアノコンクールで第3位に入賞、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノマスターコンクールでゴールド・メダルを受賞したほか、ミラノ、パーム・ビーチ、モンツァ、ダブリン、ニューヨーク、カルガリーにおける各国際ピアノコンクールで数々の賞を受賞している。30年以上にわたってソロ、室内楽、およびオーケストラ共演など、活発に演奏活動を行い、ベルリン・フィルハーモニーの「マスター・コンサートシリーズ」を始め、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、イスラエルの主要ホールで演奏している。オーケストラへの客演としては、ゲルギエフ、ボレイコ、ペンデレツキ、セムコフ、カスプシック、マクシミウク、ノヴァーク、ブリュッヘン、ボーテ、手塚、下野、ヴィット、ヤン・クレンツなどの指揮者と共演。2025年10月に開催される第19回ショパン国際ピアノコンクールでは審査員を務める。

小林愛実(ピアノ) Aimi Kobayashi, Piano


の国に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ソヒエフ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管など国内外の多数のオーケストラと共演。2010年に14歳でEMI ClassicsよりCDデビューし、サントリーホールで日本人最年少となるリサイタルを開催した。2015年10月 「第17回ショパン国際ピアノコンクール」ではファイナリストとなった。2018年にはワーナークラシックスとインターナショナル契約し、「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。2021年8月CD「ショパン: 前奏曲集他」をリリース。2024年11月に最新CD「シューベルト: 4つの即興曲 作品142、ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調、ロンドイ長調(連弾)他」をリリース。フィラデルフィア・カーティス音楽院で、マンチェ・リュウ教授のもと研鑽を積んだ。2022年3月、第31回出光音楽賞受賞。

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 Warsaw Philharmonic Orchestra

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団は、1901年新たに建設されたフィルハーモニーホールの柿落しとして最初の公演を行った。指揮は楽団の共同創設者・初代音楽監督兼常任指揮者のエミール・ムイナルスキ、ピアノ独奏はイグナツィ・ヤン・パデレフスキであった。第一次世界大戦前から第二次世界大戦までの間に、ポーランドのみならず、ヨーロッパの音楽界においても主要な団体のひとつとなっていた。第二次世界大戦直後、本拠地フィルハーモニーホールが再建され、楽団には国立管弦楽団の称号が与えられた。これまでにヴィトルド・ロヴィツキ、ボーダン・ヴォディチコ、カジミエシュ・コルト、アントニ・ヴィット、ヤツェク・カスプシク、アンドレイ・ボレイコが芸術監督を務めた。今日、ワルシャワ・フィルは世界的人気と高い評価を確立。ショパン国際ピアノコンクールや“ワルシャワの秋”現代音楽祭でも定期的に演奏を続けている。



(ナタリア・ククルスカ&国立フィルハーモニー管弦楽団【 Tender Strings 】)


【参考リンク】
ショパンの詩的な響き。2025年大阪・関西万博期間中に開催される、唯一無二の特別コンサート - Expo
歴代入賞者来日公演・ポーランド関連公演|第19回ショパン国際ピアノ・コンクール 入賞者日本公演 公式サイト


「フリデリク・ショパン・ウィーク」関連イベント:8月29日開催

『Tender Strings』ナタリア・ククルスカ with ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団コンサート

日時:8月29日 19:00開演
会場:Expoアリーナ「MATSURI」
入場無料・予約不要

2025年8月29日、歌唱家ナタリア・ククルスカが、大阪で開催される「フリデリク・ショパン・ウィーク」の一環として、ゲストや国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏家たちと共演します。彼らは、世界初となるショパンの作品を歌詞で演奏する、ユニークなプロジェクト「テンダーストリングス」(「優しい弦」)を紹介します。
このコンサートは、芸術イベントで高い評価を得ているポーランド・パビリオンが主催します。

ナタリア・ククルスカと国立フィルハーモニー管弦楽団が演奏するこのプロジェクトは、現在世界で唯一、フリデリク・ショパンの作品を朗読によるライブ演奏で聴くことができる、他に類を見ない機会です。歌詞はポーランド語ですが、開演前に特別なQRコードが配布され、歌詞が日本語に翻訳されたウェブサイトにアクセスできるため、どなたでもご理解いただけます。


2025年 大阪・関西万博への旅【楽天トラベル】

大阪・関西万博 チケット 予約<大阪万博/楽天ポイント貯まる・使える/2025年4月13日~10月13日開催>[即日発券]【楽天トラベル 観光体験】
















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025年09月02日 10時47分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[EXPO 2025 大阪・関西万博] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: