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2006/06/30

大分市ポイ捨て防止条例　７月１日施行

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テーマ：禁煙・嫌煙・分煙(1840)

カテゴリ：禁煙・嫌煙・分煙

大分駅北口一帯「強化区域」に　 歩きたばこ禁止
　大分市は７月１日から、たばこの吸い殻や空き缶などの「ポイ捨て防止条例」を施行する。ＪＲ大分駅北口一帯の中心商業地を「強化区域」として、ポイ捨てに加えて歩きたばこも禁止し、従わない場合は違反者から過料２０００円を徴収することができるのが特徴。過料措置は来年１月１日からの実施となる。２６日の市議会最終本会議で可決された。
　条例案では、市内全域でごみのポイ捨てや飼い犬のふんの放置などを禁止しているが、特に市の“玄関口”にあたる駅北口周辺の府内町、中央町など一帯の美観保護を目的に、過料徴収ができる強化区域を設けた。区域内２４カ所に喫煙所を指定して吸い殻入れを置く。
　同区域では市職員や嘱託職員で構成する指導員が巡回し、たばこの吸い殻や空き缶などのポイ捨て、飼い犬のふんの放置、歩きたばこに対して口頭で指導する。
　強化区域外の市全域でもポイ捨てや、ふんの放置は禁止行為に定められており、過料措置はないが、勧告に従わない場合、市役所掲示板に違反者の氏名と違反行為を公表することができる。
　市は今月、強化区域２カ所で歩きタバコやごみの個数などを調査しており、条例施行後にも実施して効果を検証するという。市清掃管理課は「条例は罰金徴収が目的でなく、マナー向上のためのルールづくりと理解してほしい」と話している。

禁煙地区がどんどん増えるのはや非喫煙者にはありがたい事です。
しかし情けないですね。
吸殻というごみを捨てない、
人様に煙を浴びせないなんてどう考えても常識なんですがね。

ランク落ちてます・・・