鰻の寝床

< 新しい記事

新着記事一覧(全6707件)

過去の記事 >

2009/01/20

「受動喫煙防止条例」でタウンミーティング

(10)

テーマ：禁煙・嫌煙・分煙(1839)

カテゴリ：禁煙・嫌煙・分煙

　県が制定を目指す「公共的施設における受動喫煙防止条例」（仮称）をテーマにしたタウンミーティングが十八日、横浜市中区の県民ホールで開かれ、１０６１人が参加した。関連業界の代表や一般の県民など計１６人が、それぞれの立場や経験を基に意見を述べた。
　松沢成文知事が素案を説明した後、規制の影響を受ける業界の代表や医師ら６人が意見を発表。
１０年前に全店を禁煙にしたハングリータイガー の取締役は、直後は若干の苦情があったが数週間で浸透した逸話を紹介。「たばこに対し、社会はある程度の曲がり角を過ぎていると理解した。売り上げの変化もなかった。条例は画期的だが、私の中では遅いぐらい」と語った。
　対照的に、県喫茶飲食生活衛生同業組合理事長は、経営する４店のうち１店を約２年前に禁煙にしたところ、売り上げが半減したと説明。「条例を初めて見たとき、小さな店に『営業をやめろ』と言っているように思った。断固、反対」と強調した。
　小児科医は素案修正に触れ、「規制から外れた（小規模飲食）店に子供の入店を規制する項目が必要。そうしないと、自分で判別できない子供が強制的に受動喫煙を浴び、基本的人権を損なう」と指摘。素案修正で規制から外れたパチンコ業界の県遊技場協同組合理事長は「店の入り口に、禁煙店、分煙店、喫煙店の区分を明示するなど、受動喫煙防止を実現するため努力をしたい」と語った。
　続いて行われた一般の意見表明は抽選で発言者十人が決定し、うち５人が県外からの参加者。「この問題を神奈川で行うべきか疑問」（鎌倉市の男性）、「通学・通勤路を禁煙にしてほしい」（都内の男性）、「売り上げ減少は心配だと思うが、みんなが禁煙になれば怖くないと思う」（都内の女性）などの意見が出た。（記事）

いまさら議論をすることがおかしいんですけどね。
すでに世界規模で議論され行き着いた結果がたばこ規制枠組み条約
健康増進法第２５条。
ただ、この健康増進法はザル法で、これをちゃんとしようとしたのが神奈川県の「受動喫煙防止条例」なんです。

それにしても反対意見は己の利益目的でしかないですな。
県民、国民の、そして未来を担う子供の健康や教育など一切考えていない。
了見が狭いバカばっかり。

知事への叱咤激励はこちら（知事への手紙）から。
要点
○条例に賛同し、完全禁煙を実施した店舗には認定書を交付し、県のＨＰに掲載したりステッカーなどで積極的にアピール、保護する。
○条例に反対し、受動喫煙防止対策をしない店舗は未成年の利用や就労を禁止し、違反者は厳しく処分する。
○猶予期間は一律２０１０年２月の条約履行期日までとし、マスコミには条約の存在を報道せざるを得ない状況にする。

総選挙では間違ってもたばこマフィアになんかに投票しないゾ！

神奈川県の禁煙条例の制定に賛成する署名の募集

アンケート：たばこ税増税に賛成？反対？

ランク大丈夫かなぁ

忘れずに押してくださいね

たばこの害知ってますか？　こちら (NHK)で動画配信中！

ＪＴ製品、吸って死にますか？食べて死にますか？
悪臭喫茶店Ａ

ＷＨＯの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、
ＪＴは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。
ＪＴ製品を買うってことは 人殺し の資金提供なんですよ！
★ ＰＴＡ禁煙マラソン ★
ニコチン中毒では先生失格・親失格
子供達に応援してもらって禁煙しよう

タバコくさい店でメシが食えるか！

警告：宣伝目的のＵＲＬやメルアドの書き込み・トラックバックは一切禁止します。
なお、トラックバックは当方の確認・操作がないと表示されません。ヾ(▼へ▼)〃