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2012/08/11

「社会環境整備して健康な社会づくりを」－東北大大学院教授

テーマ：禁煙・嫌煙・分煙(1839)

カテゴリ：禁煙・嫌煙・分煙

とてもじゃないがたばこ対策が進んだとは思えない。
喫煙者に倫理観はないのだから法整備を進めないとダメ。
先ずは公共施設の完全禁煙化と罰則ですな。
たばこ値上げは「おやじ狩り」なんて言われますからね。
まともな喫煙者なら吸うはずのない公共の場所 を禁煙化すればいいんです。

医療介護ＣＢニュース 8月10日(金)17時52分配信
　来年度から10年間の次期「国民健康づくり運動プラン(健康日本21)」の自治体向け説明会が10日、厚生労働省で開かれ、東北大大学院の辻一郎教授が数値目標の考え方などを説明した。この中で辻教授は、生活習慣病対策として目標値が定められた、喫煙率や1日の歩数は、社会的な要因に左右されると指摘。「社会環境の整備を通じて、人々の習慣を変え、健康な社会をつくっていくことが、今回のプランのモチーフ(主題)だ」と語った。

　辻教授は、この10年間で成人喫煙率が大きく低下した要因として、受動喫煙対策が進んだり、たばこ税が引き上げられたりしたことを挙げ、「たばこを吸いづらくなるような社会環境の整備が、禁煙に向かって人々を後押ししていった」との見方を示した。　また、1日当たりの歩数が多いのは、東京、埼玉、神奈川、大阪、兵庫など、公共の交通機関が発達している地域だと説明。その上で、「社会環境はわれわれの健康に大きく影響している」との認識を示した。

　辻教授は、「次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会」の委員長として、健康日本21の策定にかかわった。都道府県や市町村では、健康日本21を踏まえて健康増進計画を策定する。【高崎慎也】（記事）

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忘れずに押してくださいね

たばこ は身体は勿論、心まで蝕みます。

公共の場の喫煙所 (C)うなぎ登り
ＷＨＯの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、
ＪＴは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。
ＪＴ製品を買うってことは 人殺し の資金提供なんですよ！
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ニコチン中毒では先生失格・親失格
子供達に応援してもらって禁煙しよう