本来政治的には彼を支持すべきである米国民主党左派支持者やNYタイムズ読者などのリベラルが、「Made in Canada」の野球帽をかぶり太って眼鏡をかけている高卒の男が嫌いというのがよくわかった。彼のジョークは「そんなしょーもないことゆうか?」というものがあったのだ。「彼のジャーナリズムの手法は賛同しかねる」という意見は一理あるが、私はブッシュ政権のプロパガンダに対抗するためにはある程度灰色の部分を白黒に塗り分けるのは仕方ないことだと思う。何せ政治の世界なのだ。
ところで、彼は「高卒」とは言え、入学した大学の官僚主義に呆れて中退したクチで、「デブ」とは言えトライアスロンの大会で優勝した過去があるので、いわゆるアメリカでいう"nerd"タイプとはちょっと違うんだけどな。それと、彼はビデオプロデューサーか何かをやってるブシュの甥っこと知り合いなんだよな、"Stupid White Men"に書いてたけど。