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北海道で在留していたベトナム人男性3人が出頭したとありますね札幌・南警察署は入管法違反の疑いで、札幌市南区に住むベトナム国籍の男3人(いずれも30代)を逮捕した報じています。3人はこれまで技能実習生として在留しながら働いていたと、しかし在留資格が切れた後にもそのまま日本国内にいるため、オーバーステイ状態になったと自首したそうです。しかし、ベトナムから日本で就労するまでに、中間に入ったブローカー企業や担当者がいるはずです。そのあたりの詳細については報じられていません。就労条件と異なったですとか、扱い方が酷いなどのトラブルの可能性が高いですね。そのまま、闇バイトなどに流れなかっただけ、良い方々かもしれませんね。もしかするとすでにコンタクト取られたかもしれませんが。ベトナム人はFacebookでの交流のない人はいませんから。3人は氷山の一角でしかありません。闇夜での暮らしだけではスマないはずです。さらなる犯罪被害を撲滅するためにも調査が必要と思われます。
2024.06.14
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これがうわさの日本産品種イチゴかな?韓国農村振興院はこのほど、ベトナムに進出している韓国のスマートファーム企業アフェス(Affes)と、韓国産イチゴの品種「コスル」の使用権を提供する契約を締結したと発表した。 契約期間は2023~2027年で、この間同庁は「コスル」の母種650万株を供給する。同時に使用料として、母種の価格の10%にあたる1億6250万ウォン(約1700万円)を、アフェスから受け取る。アフェスはベトナムで「コスル」を栽培すると同時に、スマートファーム事業も展開する。 同庁は2002年から夏イチゴの品種開発を手掛け、2016年にはベトナムに「コハ」を輸出した実績がある。「コスル」は中日性のイチゴで、日照時間に大きく左右されず年中花を咲かせるという特長を持つ。2021~2022年にはハノイ市で試験栽培を実施。うち2021年10月に収穫したイチゴは大きさが1粒あたり15~25g、糖度が7.5~9.0(ブリックス値)に達した。また寒さが増す12月には大きさが25g以上、糖度は10.0~12.0となるなど、好実績を残した。 同庁によると、ベトナムのイチゴ栽培面積は2019年時点で200haと小さい方だが、昨今増加傾向にあるという。ベトナムをはじめとした東南アジア諸国では、夏から秋にかけて米国から1kgあたり2万ウォン(約2100円)以上のイチゴを輸入しており、国産イチゴの需要が高いとみられている。
2023.01.18
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すごいですねー保健省の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する18日の発表によると、国内で感染者41人が新たに確認された。 18日午後の発表時点でベトナム国内の累計感染者数は1152万6254人となっている。 新型コロナによる死者は前日と変わらず累計4万3186人となっている。 ベトナム国内の新型コロナウイルスワクチンの接種状況について、17日までの全国の累計接種回数は2億6599万5269回分となり、このうち18歳以上が2億2363万4310回分、12~17歳が2389万2893回分、5~11歳が1846万8066回分となっている。
2023.01.18
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あのフック国家主席も追い込まれるベトナム・・・これは結構やばめの兆候では?ベトナム共産党中央執行委員会が17日午後にグエン・スアン・フック国家主席の政治局員・党中央執行委員・国家主席・国防安全保障評議会議長としての職の解任を決定したことを受け、国会常務委員会は18日午後、「人事手続き」のためとして、第15期(2021~2026年)国会の第3回臨時国会を召集した。臨時国会は今月に入って2回目となる。 国会は、秘密投票により、フック氏の国家主席(2021~2026年任期)と第15期国会議員(ホーチミン市選出国会議員団所属)としての職の解任に関する決議を採択した。 党中央執行委員会はこれに先立つ17日午後に声明を発表し、フック氏が国の重要な指導者であることを改めて主張し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に尽力して成果を上げたと評価した一方、新型コロナ禍を背景とした一連の違反事件について、長としての政治責任を負うべきとした。 フック氏自身も違反を認識し、辞意を表明したという。解任の理由は「本人の希望」と報じられており、同氏への批判は控えられているもようだ。 国家主席はベトナムの国家元首であり、ベトナムの政治システムの中で共産党書記長に次いで2番目に重要な立場となる。国家元首が違反に絡み、党から処分を受けるのは異例のことだ。 なお、新型コロナ禍を背景とした代表的な違反事件として、◇新型コロナを背景に運航された帰国者など向けの特別便の手配を巡る汚職事件、◇ベトナム人民軍の軍医学院とベトアー・テクノロジー・コーポレーション(Viet A Technology Corporation)から成るコンソーシアムによる新型コロナウイルス検査キットの研究開発(R&D)・評価・流通認可・価格設定・購買調達に関する汚職事件が挙げられる。 これらの事件は既に刑事事件として立件され、容疑者の数は特別便の事件が40人以上、検査キットの事件が100人以上に上り、いずれも国の要職が容疑者として逮捕されている。 こうした中、党中央執行委員会は2022年12月下旬、ファム・ビン・ミン第一副首相(深刻な違反が発生した外務省の指導を担当)の政治局員と党中央執行委員としての職を解任することを決定し、ブー・ドゥック・ダム副首相(深刻な違反が発生した保健省と教育訓練省の指導を担当)についても党中央執行委員を解任することを決めた。2023年1月上旬に開かれた第2回臨時国会で、ミン第一副首相とダム副首相の解任に関する決議が採択された
2023.01.18
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悲しくなりますよね。ベトナム人は上から下まで腐ってるとか言わせたくない!在日ベトナム人がコロナ禍で帰国するために手配されたチャーター便を巡る収賄の疑いで、ベトナムの前駐日大使が現地の捜査当局に逮捕されました。 ベトナムの捜査当局によりますと、収賄の疑いで逮捕されたのは前駐日大使のブー・ホン・ナム容疑者です。 現地メディアによりますと、ナム容疑者は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて手配された日本からベトナムへのチャーター便手配を巡り、賄賂を受け取った疑いが持たれています。 捜査当局は、座席数が限られるチャーター便に搭乗希望者を優先的に乗せる見返りに賄賂のやり取りが行われていたとみて調べています。 ベトナム政府はコロナ禍で海外に取り残されたベトナム人を帰国させるため、各国から合わせておよそ400のチャーター便を運航していました。 ベトナムではこれまでに外務次官など30人以上が逮捕されていて、複数の国からのチャーター便でも不正があったとみて事件の全容解明に向けた捜査が進められています。
2023.01.18
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グエン主席もですか。引責辞任仕方なしですね。今も昔もベトナムの汚職は無くなりません。むしろある所では増えていますし。まだ経済成長の余地大きく発展中ですが、ここから停滞すると一気に不満爆発するでしょうね。グエングエンと笑っていられないですね。ベトナムのグエン・スアン・フック国家主席が辞任することが決まりました。汚職事件による政府高官の相次ぐ逮捕などの責任を取った形です。 ベトナム共産党は17日、中央委員会を開きフック主席の辞任について承認しました。 フック主席は汚職事件を巡る副首相2人の解任や高官の逮捕などの責任を取る形で辞任を申し出たということです。 フック主席は2016年からベトナムの首相を務めた後、2021年に国家主席に選出されています。 今月9日にはベトナムを訪問した菅前総理大臣と会談したばかりでした。 ベトナムでは新型コロナウイルスに絡む汚職事件の摘発が相次ぎ、去年12月には日本に住むベトナム人が帰国するためのチャーター便を巡り、収賄の疑いでベトナムの前駐日大使が逮捕されています。
2023.01.18
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ベトナムとの往来も、また復活してきましたね。ハノイ、ホーチミン便のみならず、ダナンや中部各都市への行きやすくなりますね。技能実習生の方々、過度な円安効果にて、生活労働状況も厳しくなっていますが、これまでの積み重ねを大切に
2023.01.17
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なんと、ベトナムから豚コレラが!台湾で、ですが、台湾当局は15日、ベトナムのホーチミン市から台湾の台南国際空港に到着した台湾人旅客が持ち込んだ豚肉入りのサンドイッチからアフリカ豚コレラ(ASF)のウイルスを検出したことを明らかにした。 これにより、この台湾人旅客は3万台湾元(約10万7000円)の罰金を科された。 旅客がベトナムより持ち込んだものからASFウイルスが検出されたのは今回が初めて。検出されたASFウイルスは中国で流行しているASFウイルスとほぼ同じだ。 これを受けて、台湾当局はASFウイルスがベトナムで流行していないことを確認できるまでベトナムからの旅客全員の手荷物について検査を行うことを決定した。中国に対しても同様の措置を適用している。とのこと。こわいです。
2019.02.26
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ベトナムハノイがテレビに映る回数が増えてますね!そんな緊迫した情勢の中、金正恩氏のそっくりさんが、ベトナム警察に拘束され、国外追放処分となったそうですね。混乱をもたらすため、とのこと。ベトナムらしいですね。
2019.02.26
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ドクちゃん、「Duc Nihon(ドク ニホン)」という日本風の料理店を開業したそうですね!奥さんも、いて、すごいなあ!
2019.01.20
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日本にも、ますますベトナムの人が増えていますね!今年もよろしくお願いいたします。
2019.01.15
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素晴らしいですね。日本とベトナムの平和交流を推進してきた市民団体「広島ベトナム平和友好協会」が今月、設立10年目を迎える。2009年に設立され、ベトナム戦争の激戦地の子どもたちへの奨学金支給や枯れ葉剤被害者への支援などを続けてきた。今年はベトナムと日本の国交樹立45周年にもあたり、両国で記念行事を開催する。 東広島市には大学の留学生や技能実習生ら約850人のベトナム人が暮らす。同協会は原爆の被害を受けた広島と化学兵器の被害を受けたベトナムとの平和交流を進めようと09年6月21日に設立。現在は東広島市を中心に計75の個人、企業などが参加している。ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響を受けた子どもたちを救うためのチャリティーコンサートや、結合双生児として生まれて分離手術を受けたグエン・ドクさんを招いた講演会を開くなど、両国の市民同士の交流を深めてきた。 奨学金は同戦争の激戦地で、かつて南北ベトナムの国境地帯だったクアンチ省にある少数民族が寄宿して学ぶ高校に通う生徒を対象に、09年にスタート。支援者から年間1万8000円の寄付を集め、1学年20人に入学から卒業までの3年間、年間120ドルの学費を支援する。 原則として生徒1人につき支援者は1人で、手紙などを通じて交流する。奨学金は同協会員が毎年1回、ベトナムを訪問し現地で生徒に手渡す。これまでに180人、約6万ドルを支援してきた。支援を受けた生徒はほとんど全員が大学や専門学校に進学しているという。 ただ、近年支援者数は奨学金を受ける生徒数を下回っており、不足分を補うため、昨年5月からは古本募金も始めた。古本を提供してもらい、換金した金額が同協会に寄付される仕組みだ。 今年度も支援者20人を8月末まで募集している。赤木達男専務理事(66)は「原爆からの復興を遂げた広島から支援することに意義がある。学ぶ機会を通して、平和への思いを育んでほしい」と語り、「これからも支援を続け、広島とベトナムをつなぎたい」と力を込める。古本募金は専用ダイヤル(0120・29・7000)で受け付けている。 ◇ ◇6月、一般社団法人化 協会は、設立10年目を迎える今月、一般社団法人化する。 7月22日にはベトナムのグエン・クオック・クオン駐日大使らを招いて、東広島市の催事場「グランラセーレ東広島」で記念式典と国交樹立45周年を記念した大使の講演会を開く。午前11時15分~午後0時半、入場無料で、市民の聴講を募集している。 また、10月には訪問団を結成し、ホーチミン市のベトナム国家大学で和太鼓演奏などの文化交流を予定しており、参加者を6月末まで募集している。 いずれも申し込みが必要。問い合わせは協会事務局(082・423・7235)。
2018.06.05
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ベトナムで人権・・・まだまだ厳しいですね。ベトナムでの人権侵害が続くなか、チャン・ダイ・クアン国家主席が来日日本の安倍晋三首相はベトナムに対し、非暴力活動家への弾圧を即時停止し、悪化し続けているな人権状況の改善を行うよう強く働きかけるべきだと、ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日述べた。ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席は5月29日~6月2日に国賓として来日する。「ベトナム政府は今なお世界で最も抑圧的な政府の1つだ」と、ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表の土井香苗は述べた。「ベトナムにとって最大の二国間援助ドナーである日本は、同国の国民に対する深刻な人権侵害を指摘をできる機会と責任がある。」2018年5月25日付の安倍首相宛書簡で、ヒューマン・ライツ・ウォッチは、言論と結社の自由の制限、宗教実践と信仰の制限、政治囚の投獄、労働権の侵害などベトナムが抱える人権問題を日ベトナム首脳会談で指摘するよう詳述した。書簡は次のように指摘している。ベトナムでは「表現、結社、集会、信教など基本的な自由は制限されています。国内メディアはすべて国の所有・管理下にあり、インターネットは検閲されています。ベトナム共産党はすべての公的機関の高官の地位を独占し、権力維持に用いています。ベトナム共産党は1954年の政権獲得以来、自由で公正な選挙の実施を一度も許していません。また、同国では、真の民主主義のプロセス自体が存在しません。つまり、ほとんどの議会の議席は共産党が指名する同党党員が独占し、裁判所や各省庁は共産党の統制下にあり、独立した労働組合は許されず、社会団体、宗教団体、市民社会グループも厳しく規制されているのです。」ベトナムでは、この数カ月人権活動への弾圧が強まっている。2017年の1年間だけで、少なくとも41人の人権活動家や人権問題を扱うブロガーが抗議デモを含むイベントの参加や政府に批判的な記事を配信したことにより逮捕された。2018年1月から5月にかけて、ベトナム共産党の統制下にある裁判所は、少なくとも26人の人権活動家の裁判を行い、最長15年もの刑を宣告している。政府を批判する人びとを沈黙させようとするベトナム政府の最近の動きの標的となった人びとには、次に挙げる著名活動家らがいる。グエン・ヴァン・ダイNguyen Van Dai、グエン・チュン・トンNguyen Trung Ton、チュン・ミン・ドゥックTruong Minh Duc、ファム・ヴァン・チョイPham Van Troi、グエン・バック・チュイェンNguyen Bac Truyen、ホアン・ドゥック・ビンHoang Duc Binh、チャン・ホアン・フックTran Hoang Phuc、グエン・グォク・クインNguyen Ngoc Nhu Quynh(「マザー・マッシュルーム」)、チャン・ティ・ガーTran Thi Nga、ブイ・ヴァン・チュンBui Van Trung安倍首相宛書簡のなかでヒューマン・ライツ・ウォッチは、現在ベトナムで投獄されている140人のリストを示した。政府に批判的な見解の表明、非暴力行動への参加、当局非公認の宗教団体への参加、ベトナム共産党が権力独占の脅威と見なした政治組織への加入などが理由だ。「安倍首相は、現在投獄されている勇敢なベトナム国民に公の場で明確な支持を表明すべきであり、ベトナムに対し、人権のために立ち上がった人びとの即時釈放を行うよう強く働きかけるべきだ」と、前出の土井代表は述べた。「ベトナムの人権侵害について沈黙を続けることにより、ベトナム政府は人権の弾圧を強めるであろう。」(2018年5月28日「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」より転載)
2018.06.01
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英国の監視団体、環境調査機関(EIA)によると、カンボジアの北東部3州からベトナムに流れる違法木材の輸出量が、115万立方メートル規模と高水準にある。クメール・タイムズ(電子版)が伝えた
2018.05.02
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就労資格のないベトナム人3人を働かせたとして、愛知県警は4日、同県知立市谷田町西1、人材派遣会社社長、深谷武司容疑者(55)を入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。 県警によると、深谷容疑者の会社は外国人約60人を雇用し、県内の工場などに派遣。3月に名鉄三河知立駅ホームで殺害されたベトナム人男性(当時27)も雇っていた。 逮捕容疑は2017年5月~18年4月、在留期間を過ぎた20代のベトナム人の男3人を、知立市の自動車部品製造会社に派遣して働かせた疑い。県警によると、「弁護士と話すまで何も話さない」と認否を留保しているという。 三河知立駅の殺人事件で県警は5月、別のベトナム人の男3人を殺人容疑で逮捕。事件の背景に在留カードの貸し借りをめぐるベトナム人グループ同士のトラブルがあったとみて、不法就労の広がりについても調べる。
2018.04.30
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これは大きいニュースですね!ベトナムでも、ラオスのように、でっかいタイ製のピックアップトラックや、SUVが、バンバン走るようになるかもしれませんね!ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、タイ政府は同国からベトナムへ輸出する自動車に対して車両品質証明書を発行することに同意した。これにより、約2か月間にわたり停止されているタイからの完成車(CBU)輸入が再開されることになる。ただし、輸入ロット(1船)ごとの性能検査は引き続き必要となる。 政府が2017年10月に公布したCBU輸入に対する制限を設けた政令第116号/2017/ND-CPでは、自動車輸入業者は車種ごとに生産国の当局が発行する車両品質証明書を取得しなければならないと規定されている。さらに、輸入ロットごとに1台の性能検査が義務付けられている。 トヨタ・ベトナムのファム・アイン・トゥアン氏によると、スポーツ用多目的車(SUV)「CR-V」が3月初めからベトナムに輸入されるが、検査手続きを実施するため市場に出回るのは4月末または5月初めになるという。 一方、インドネシアや日本は、輸出する自動車に車両品質証明書を発行していない。そのため、トヨタはインドネシア製のSUV「フォーチュナー」や日本製の高級ブランド「レクサス」の輸入において困難に直面している。https://www.viet-jo.com/news/economy/180308182740.html
2018.03.09
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フェリカが、ベトナムの地下鉄でも使われるのですね!反応早いですし、エラーも少ないフェリカ。来日したベトナム人達も、驚いてました。海外出荷比率を、4割まで増やすとのこと。さすがですね、ソニーさん。--------------------------- 交通系ICカード「Suica(スイカ)」などに使われるソニーの非接触IC技術「フェリカ」が、ベトナム南部ホーチミンで建設中の地下鉄で採用されることが2日までに、分かった。ソニーは国内よりも成長余地を残すアジア市場を攻略し、フェリカの海外出荷比率を現在の2倍以上となる4割程度に引き上げる考えだ。 フェリカ搭載の交通系ICカードが乗車券として採用されるのは、ベトナム初の地下鉄として建設が進むホーチミン市都市鉄道。2020年末に、1号線(全長19.7キロ)が開業する計画だ。 政府が進めるインフラ輸出の一つと位置づけ、総事業費2360億円のうち1554億円が日本の円借款でまかなわれる。清水建設や日立製作所が建設などを受注し、乗客の利便性向上のために乗車券についてはフェリカ搭載の交通系ICカードが採用される予定だ。 1号線は駅が14カ所あり、予想利用客約17万人のうち相当数が交通系ICカードを利用する見込み。今後はバスなどへの採用も働きかけていく。 ソニーはベトナム市場を重視し、昨年、同国の通信事業者ビッテル・テレコムと提携した。日本のスイカのように、乗車券だけでなくコンビニエンスストアなどで電子マネーとしても使えるよう決済インフラ構築も支援する構えだ。 アジア市場では、1997年に香港でフェリカ搭載の「オクトパスカード」が導入され、一枚のカードで地下鉄やフェリー、バスなど大半の交通機関を利用できる。インドネシアの鉄道ケレタ・コミューター・インドネシア(KCI)でも2015年から利用されている。ソニーはこうした実績をてこに、アジア諸国への売り込みを強化する。3/3(土) 7:15配信 SankeiBizhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000012-fsi-bus_all画像 インドネシアの鉄道「ケレタ・コミューター・インドネシア(KCI)」の改札で使われる、フェリカ搭載の交通系ICカード(ソニー提供)https://amd.c.yimg.jp/amd/20180302-00000012-fsi-000-1-view.jpg
2018.03.05
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在日ベトナム人の犯罪、本当に増えてますね・・・ 兵庫県三木市の民家で大麻草216株を販売目的で栽培したなどとして、兵庫県警組織犯罪対策課は27日、大麻取締法違反(営利目的栽培など)の疑いで、神戸市長田区御蔵通、無職、グェン・ホアン・ミン容疑者(57)らベトナム国籍の男2人を逮捕、送検したと発表した。 調べに対し2人は「別のベトナム人から栽培方法を教えてもらった」と容疑を認めている。県警は販売ルートの解明を進めている。 2人の送検容疑は昨年12月、グェン容疑者が借りていた三木市の民家で大麻草216株を販売目的で栽培したほか、乾燥大麻や大麻草の植物片計約13キロ(末端価格約8200万円)を所持したとしている。 県警によると、2人は6LDKの間取りの民家を大麻草の生産工場に改造。5部屋で栽培を行い、1部屋を照明用電力の制御部屋として使っていた。2人の出入りを不審に思った付近の住民からの通報で、県警が昨年12月に家宅捜索。乾燥大麻約3キロの所持容疑で2人を現行犯逮捕していた。http://www.sankei.com/smp/west/news/180227/wst1802270063-s1.html
2018.03.01
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本当にベトナム人留学生が街に増えています。金髪や茶髪で、電車内でも、デカイ声や、ケータイでおしゃべり。。。。ろくな奴らじゃないな、と思っていたところ、こういう輩達でした。。。-----ベトナム人による万引きが急増している。来日外国人の犯罪件数でも中国を抜いて最多となった。背景にあるのは、ここ10年で20倍以上に増えたベトナム人留学生たちの“窮状”だ。昼は日本語学校に通い、夜は仕事へ。宅配便の仕分けや新聞配達など、夜間早朝の厳しい労働現場も少なくない。一部では、多額の借金を返すためやむなく犯罪に手を染めるケースまで。追いつめられるベトナム人留学生の実態に迫る。https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4073/-----もっとも、確信犯的に、来日しているベトナム人達も、相当いるんですよね。怖い、というか、腹立たしいです。
2017.12.06
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ACLでのなでしこジャパンのベトナム戦快勝に喜んでいる場合じゃないっすね。反中デモ、かなりヤバイ状況です。レコンビンの動向を追っている場合ではありません。タインホア省内の工業団地、しかも台湾系企業でも暴動が発生しました。ベトナム各地には、多くの中国系労働者もいます。国外、カンボジア側に退避の動きもありますが、今後しこりの残る方法では、これから泥沼化してしまう恐れが大有りですね。
2014.05.18
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さらに規制が厳しくなりそうですね。--ベトナムで9月1日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で新聞などの記事や政府に関する情報を提供、交換することを禁じる法律が施行された。英BBCが伝えた。 法律では、フェイスブックやツイッターなどでの情報交換を「私的な情報」に限定している。ベトナムでは今年に入り、反政府活動したとして、ブロガーなど数十人が有罪判決を受けており、人権団体が反発を強めている。http://www.sankeibiz.jp/express/news/130903/exd1309031400003-n1.htm
2014.01.14
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ベトナム初のLCC、べとジェットエア、日本にも飛んでほしいですね!ベトナム初の格安航空、アジアで攻勢 A320購入など覚書交わす--ベトナム初の格安航空会社(LCC)ベトジェットエアが、機材の大量投入でアジア航空市場に攻勢をかける。 欧州エアバス社とA320型機(標準座席約150席)を最大で92機購入し、8機をレンタルで利用する内容で覚書を交わしたことを明らかにした。現地紙ベトナム・インベストメント・レビューなどが報じた。 購入やレンタル利用を予定する機体は、翼に取り付けて燃料を節約する装置「シャークレット」を装備したものなどA320シリーズ数機種で、総額91億ドル(約8980億円)。2014年から22年にかけて、年間に約10機ずつ納入される予定だ。 ベトジェットエアは11年12月に就航を開始。現在、9機のA320を保有し、国内11都市を結んでいる。国際線はタイの首都バンコク便のみだ。同社のルー・ドゥック・カイン社長は「年内に韓国、将来的には日本や台湾にも国際線網を拡大したい」と、意欲を示した。 ベトナム民間航空局(CAAV)によると、ベトジェットエアの今年1~7月の税引き前利益は570万ドルで黒字経営を続けている。 航空専門家は、同社のベトナム国内航空市場でのシェアは現在約20%だが、今年末には25%に伸びると予測。大型投資により、国内外で一気に事業拡大を図る考えだ。
2014.01.14
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テナントの閉鎖も増えてきましたね。需要比、供給過多ですよね。どうみても。--- ベトナムでショッピングモールの閉鎖が相次いでいる。長引く景気低迷により個人消費が冷え込み、赤字経営に陥ったことから撤退を余儀なくされている。国営ベトナム・ニューズが報じた。 今年の第2四半期(4~6月期)には同国最大の商都ホーチミンで3カ所のショッピングモールが閉鎖。第3四半期(7~9月期)には、首都ハノイのショッピングモールと大型家電ショッピングセンター2カ所が経営不振で閉鎖に追い込まれた。 英総合不動産サービスのサヴィルズによると、新規の大規模ショッピングモールが低額なテナント料を設定していることなどから、平均テナント料金の下落を招き、採算が合わなくなった既存のショッピングモールが撤退に追い込まれる例もあるという。 ベトナムのショッピングモール市場には今後の成長を見込んで外資の参入もみられるなど、明るい兆しもあるが、ショッピングモールの平均店舗入居率は7四半期連続で下がり続け、今年第3四半期は85%にまで低下しており、同国経済の回復の遅れが浮き彫りとなっている。http://www.sankeibiz.jp/macro/news/131028/mcb1310280500005-n1.htm
2014.01.14
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ベトナムで観光税・・・やってしまうのでしょうか。。。2013年にベトナムを訪れた外国人旅行者数は前年比10.6%増の757万人で過去最高を更新した。20年までの同国の観光開発計画で定めた15年の外国人旅行者数目標を2年前倒しで達成している。現地紙サイゴン・タイムズなどが報じた 同国統計総局によると、外国人旅行者数の内訳は、観光目的が同12.2%増の464万人で、官民挙げての観光振興策が奏功した格好だ。 国・地域別では、中国からの旅行者数が同33.5%増の190万人で首位となった。次いで韓国が6.8%増の74万7700人、日本は3位で4.8%増の60万4100人。また、増加率ではロシアが首位で前年比71.1%増の29万8000人だった。 ベトナムへの外国人旅行客数は、10年の516万人から3年間で約5割増加した。世界最大の旅行口コミサイト、トリップアドバイザーの「人気急上昇中の世界観光都市2013」でも、ハノイが第8位に入るなど、ベトナム観光は世界的に注目が高まっている。ベトナム観光総局(VNAT)によると、観光業は経済成長を牽引(けんいん)する重要な役割を担っており、政府は引き続き観光振興に注力する方針だ。14年は外国人旅行者数800万人が目標で、国内旅行者も含めた観光収入は104億2000万ドル(約1兆790億円)を見込んでおり、さらなる旅行者誘致のため、日本など国内外で約50の観光振興キャンペーンを開催するという。 VNATのグエン・バン・トゥアン局長は、観光サービスの質や観光地の衛生管理、安全などの諸課題が改善しつつあるとしながらも、「さらなる観光振興のためには予算が不足している」と指摘。現在、政府は観光客から1日1ドルの観光料を徴収することを検討しているが、これについても賛成との見解を示した。
2014.01.14
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サムスン電子怖すぎですね!労働者を電気棒で殴打...oh....12人負傷、コンテナ3棟とバイク22台全焼ですって?!?!恐ろしいですね、、、、----最近ベトナム北部の大規模なサムスン電子工場新築現場で発生した衝突が、作業に遅れた労働者に対するサムスン外部の警備会社による暴力のためだったことが明らかになった。1月11日、ベトナムの言論トイチェーは、「ベトナム国務総理に提出された報告書は 9日午前6時50分、建設会社労働者と(サムスン会社を保護するために雇用された) サムスン保安サービス会社のプロジェクト担当者の間での衝突が発生したことだった ことを確認した」と報道した。これによれば、9日午前、ベトナム北部タイグエン省のイェンビンにあるサムスン 電子の工場新築現場でサムスン外部の警備会社プロジェクトの職員は作業時間 に遅れて到着し、出入口を越えて作業場に入ろうとしたある労働者を制止し、 まもなく二つの協力業者職員間での衝突につながった。トイチェーによれば、警備は出入口を越えようとする労働者を追撃、電子衝撃棒 で殴打し、彼を気絶させた。数百人の労働者が警備の残忍な行動に怒って集まり、騒乱の中で「警備が人を 殺す」という悲鳴が聞こえた。労働者たちは警備と警察に石を投げ、警備員が 使っていたコンテナとバイクにも火を付けた。警備用役の過剰対応による抗議性暴動は、建設現場1万人の労働者のうち4千人 が参加し、3時間ほど続いた。また、暴動でコンテナ3棟とバイク22台が焼かれ、警備11人と警察2人が現場で 怪我をした。しかし全員直ちに病院に運ばれ、深刻な負傷はなく、当日3人が 病院から帰宅したとこの言論は付け加えた。これに対してチャンネルニュースアジアは10日、ベトナムで労働紛糾は一般的 ではないと報道、異例なことだと解釈した。ベトナム北部タイグエン省イェンビンのサムスン電子工場は、ベトナムにある サムスン電子の第2工場で、昨年3月に着工し、今後ここで携帯電話、タブレット、 マイクロプロセッサなどが生産される予定だ。ベトナムの最低賃金は昨年平均月12万ウォンで、最近多国籍企業の生産工場が 先を争ってできている。今年、地域によって14.2-16.6%上げられる予定だが、 上がっても20万ウォン以下の水準でしかない。ベトナム政府は衣類からIT分野に製造業の基盤を変更するという趣旨で、 サムスン、インテル、ノキアなどのIT企業に税金の特典などを提供している。
2014.01.14
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ベトナムでのコーヒー栽培出来高は、上昇の一途ですが、さらに追い風になる制度が適用されます。「生豆認証制度」です。さらにベトナムのコーヒー産業が発展する事を望みます。-----------------------ベトナムでコーヒー農家を営む女性、フン・チ・ヒューさん(53)は、20年前にコーヒーの木を植えて生豆の栽培を始め、家族は貧困から抜け出すことができた。今では、世界的な動きである「持続可能なコーヒー生豆栽培」に取り組んでいる。「コーヒーは私の人生を変えた。将来は明るくなった」。小柄なヒューさんはそう語る。ヒューさんは、コーヒー生豆栽培の恩恵を受けているベトナム人農家の一人だ。生豆栽培で得た利益で小さな農場を拡張し、家族にオートバイを買い、孫たちにはチャンスを与えることができた。ベトナムはインスタントコーヒーの原料となるロブスタ種コーヒー生豆の世界最大の生産国。食品大手のスイスのネスレ や、米モンデリーズ ・インターナショナルなどが中心となって進めている持続可能なコーヒー生豆栽培の取り組みを通じて利益を上げたいと考えている。この取り組みでは、環境面に配慮した農業によって栽培された、追跡可能な生豆の供給を保証し、欧米の消費者のニーズに応えている。モンデリーズのサステナビリティー(持続可能性)の欧州担当ディレクター、フランチェスコ・トラモンティン氏は電話インタビューで「消費者はコーヒーについてきちんと知り、納得して飲みたいと考えている」と指摘。「消費者は、当社のような大規模な買い入れ業者が行動を起こすことを期待している。当社としても適切な品質のコーヒー生豆を確保する必要がある」と述べた。モンデリーズの欧州のコーヒーブランドに利用される生豆の全てが2015年までにレインフォレスト・アライアンスや4Cなどの認証機関のサステナビリティー基準に適合する見通しだ。ネスレの農業担当世界責任者、ハンス・ヨール氏の電子メールによると、同社は15年までに世界で認証生豆18万トン以上を購入することを目指している。企業と共同で農業プログラムなどを手掛けるIDHサステナブル・トレードのベトナム担当マネジャー、フラビオ・コルシン氏によれば、ネスレやモンデリーズなどの企業はベトナム中部の高地にある生豆産地の農家に無料で訓練を提供し、認証生豆を通常より高い価格で買い取っている。ヨール氏によると、ネスレはこれまでに約4万人のコーヒー農家を対象に訓練を実施した。 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MWSTB56S972D01.html
2013.11.27
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レコンビン効果、てきめんですね!ベトナムで、サッポロビールが、一大ブランド化する勢いです!第2第3のレコンビンも来日してほしいですね!---------サッポロホールディングスが31日発表した2013年1~9月期の連結決算は、経常利益が前年同期比2倍の88億円だった。国内のほか北米、ベトナムでビール販売が好調。販売費・一般管理費の削減も進め、国内飲料の落ち込みを吸収した。 売上高は4%増の3695億円。国内では主力ビール「エビス」の好調でビール全体の販売数量が2%増加。6月に売り出した第三のビール「極ZERO」も増収に寄与した。「コメダ珈琲店」を展開するコメダの株式売却益を特別利益に計上し、純利益は9.2倍の54億円となった。
2013.11.13
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ベトナムへの進出はさらに増えますね。インテリジェンスホールディングスは10月8日、システム開発受託サービスの体制強化を目的に、ベトナム・ホーチミンに新たな開発拠点となる子会社「Intelligence Business Solutions Vietnam」(IBSベトナム)を設立すると発表した。 IBSベトナムは、インテリジェンスにとって初の海外開発拠点。2013年11月上旬に営業開始予定で、初年度の社員数は20人としている。 今年6月に設立したインテリジェンス ビジネスソリューションズ沖縄(IBS沖縄)と連携して、システム関連の受託業務を進めていく。
2013.10.09
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さらにベトナムとの関係が密になります。 システム開発のテクノプロジェクト(松江市)は8日、ベトナムのシステム開発会社、LINKS社(ホーチミン市)と同国での医療向けシステムの導入やその運用管理に関する業務契約を結んだ。両社のシステムを結びつけ、診療所の患者情報を中核病院へ紹介する仕組みを構築する。同国内で各医療機関が患者情報を共有するシステムは初めてという。 テクノプロジェクトが今春から島根県内で導入した、医療機関同士をネットワークで結ぶ地域医療連携システム「まめネット」と、LINKSの電子カルテシステム「メディソフト」を結合し、共同で運用する。 すでに同国北部のゲアン省保健局と覚書を取り交わし、今年度内に同省内で試験的に導入を始める。来年度以降に本格導入を見込む。 テクノプロジェクト側は患者情報の蓄積などのために国内のデータセンターも提供する。利用料などの収入は5年間で1億円程度を見込む。 ベトナムでは約200カ所の病院が電子カルテを導入しているとされ、LINKSはそのうちの約半分についてシステムを提供している。
2013.10.08
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中国との三国関係も、ベトナムとの重要な関係ですね。】安倍首相は7日午前、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席(大統領)と会談し、東シナ海や南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、安全保障分野の連携を強化することで一致した。 首相は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島に関し、「力による現状変更の動きを非常に懸念している」と指摘。その上で、「日本は対話による関係改善を目指す」と強調した。ベトナムと中国の南シナ海を巡る問題については、「ベトナムと東南アジア諸国連合(ASEAN)の取り組みを支援していく」と表明した。
2013.10.07
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ベトナム戦争などで指揮したザップ将軍が亡くなられました。元教師でありながらの指揮。戦後、権力闘争などに加わらず、隠居した所など、元々好戦的な人ではなかったそうです。ご冥福をお祈りします。第2次世界大戦後のインドシナ戦争やそれに続くベトナム戦争で、巧みなゲリラ戦術でフランス軍やアメリカ軍を撤退に追い込んだボー・グエン・ザップ将軍が4日、死去した。102歳だった。地元メディアが報じた。ザップ将軍は1954年、第二次大戦後も仏領インドシナにおける植民地支配を維持しようと目論んだフランス軍をベトナム北西部ディエンビエンフーで55日間に渡って包囲攻撃し、ベトナム軍を勝利に導いた。またベトナム戦争でも、北ベトナム軍の総司令官としてゲリラ戦を展開し、米軍を苦しめた。1968年、国防相だったザップ氏は、米軍と米国が支援する南ベトナム軍に対するテト攻勢を指揮。このテト攻勢をきっかけに米国で戦争反対の世論が高まり、米軍は撤退に追い込まれた。ザップ将軍は、2004年にCNNが行ったインタビューの中で、「自由に勝るものはない」と述べ、ベトナム人は決して誰の奴隷にもならないと語った。米海軍航空士官としてベトナム戦争に従軍し、北ベトナム上空を飛行中に撃墜され、5年以上に渡って北ベトナム軍の捕虜となった経験を持つジョン・マケイン米上院議員は4日、短文投稿サイトのツイッター上で、ザップ将軍の死に言及した。「ボー・グエン・ザップ将軍が亡くなった。彼は素晴らしい軍事戦略家だった。将軍はかつて私にこう言った。われわれは『互いに尊敬し合える敵同士だ』と」http://www.cnn.co.jp/world/35038093.html
2013.10.05
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ミニストップ マニラ駐在の稲村氏は、おにぎりの開発など、フィリピン人庶民向けの商品を試行錯誤されています。習慣の異なりなど、大変そうですね。中国青島の塩サキさん(日本ロングライフ)は、いつも笑顔で、中国の富裕老人の方々に好評でした。今年、高齢層が2割を超えるという中国市場の取り合いは、すでに始まっているのですね。現地スタッフの方の教育も頑張られていらっしゃるそうです。有料老人ホームに関して、日本人のホスピタリティが、定評を得られるか否かは、塩サキさんが、中国語を操りながら、開拓してくださりそうですね。不二越社のロボット技術はすごいです。上海の劉さんは、北京生まれの北京育ちですが、日本に帰化された方。中国語も、日本語流暢、さらに日本の商社で経験を詰まれた劉さんに、死角は無さそうですね。----エキサイト・アジア「第6回」アジア各国に駐在する日本人ビジネスマンを紹介するドキュメント・マガジン。フィリピンでおにぎりを売ろうとするコンビニの開発担当者。高級老人ホームを運営する駐在員らアジア各国に駐在する日本人ビジネスマンの奮闘ぶりを紹介するドキュメント・マガジン。フィリピンに進出した日本のコンビニはファストフードで売り上げを伸ばす。今度の新商品は肉まんとおにぎり。開発担当者の奮闘を描く。中国・青島に進出した高級老人ホーム。日々にこやかにサービスにあたる日本人駐在員。人件費が高騰するなかで中国での需要が増えるロボット。売り込みにあたるのは、中国生まれで日本に帰化した営業マン。
2013.06.09
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鹿島アントラーズも、ずいぶん空気を読んでくれましたね。ベトナムでは、かなり自信がついたようです。-------本日、ベトナムのハノイにて鹿島アントラーズがU-23ベトナム代表との国際親善試合を行いました。これは日本とベトナムの国交樹立40周年を記念して行われた試合で、ベトナム国内では非常に注目度の高い試合となり平日にも関わらず、日本人とベトナム人の1万人近いファンがスタジアムへ駆けつけ、物凄い熱気に包まれました。試合は激しい点の取り合いの末、2-2で引き分けとなった。http://www.jsgoal.jp/photo/00115200/00115246.htmlhttp://www.jsgoal.jp/photo/00115200/00115247.htmlhttp://www.jsgoal.jp/photo/00115200/00115247-B.jpgセットプレーからの素早いリスタートで2点目を決めた中村充孝選手と祝福する鹿島の選手たちhttp://www.jsgoal.jp/photo/00115200/00115246-B.jpg試合詳細http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/50616/live試合は6月4日にハノイのミーディン・スタジアムで行われる。鹿島は日本ベトナム友好年(外交関係樹立40周年記念)の一環として、ベトナムサッカー協会から招待を受け、試合開催に至った。鹿島は6月2日に出発し、3日に現地で練習を行ったうえで、4日の親善試合に臨みました。 遠征メンバーは以下のとおり。▼GK佐藤昭大川俣慎一郎▼DF山村和也昌子源前野貴徳植田直通伊東幸敏鈴木隆雅▼MF中村充孝本田拓也柴崎岳遠藤康梅鉢貴秀土居聖真宮内龍汰▼FW大迫勇也豊川雄太
2013.06.05
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いくら親善試合とはいえ、ビンズオンFCに負けてしまうとは・・・空気読みすぎたのでしょうか?---J1川崎フロンターレは1日、ベトナムのトゥーザウモットでビンズオンFCと国際親善試合を行い、1-1からのPK戦で6-7と敗れた。Jリーグはベトナムのプロリーグと提携を結んでおり、試合は両国の外交関係樹立40周年記念事業として行われた。川崎フロンターレは29日、「日越友好40周年記念事業 サッカーを通じた国際親善交流イベント」として、ベトナムのビンズンFCと行う国際親善試合「東急ビンズンガーデンシティカップ」としておこなわれました。遠征メンバーは以下のとおり。▼GK杉山力裕高木駿▼DF田中裕介中澤聡太實藤友紀棗佑喜福森晃斗山越享太郎▼MF山本真希森谷賢太郎稲本潤一風間宏矢風間宏希▼FW矢島卓郎小林悠大久保嘉人パトリック谷尾昂也
2013.06.03
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2012年の反日でもからの復旧および、第4号新店を開店された平和堂さん、本当にすごいです。中国湖南省長沙市での昨年9月の反日デモから、12月に復旧するというすごさ。現地寿谷社長以下、日本人駐在員のみならず、中国人社員達の能力の高さ、意識の高さに感服しました。特に、寿谷社長が、自ら中国語を操る、このあたりに、成功の初端が見えたように思えます。バングラディシュのロートさんでは、ベンガル語の堪能な海谷さん、若い新井謙社長 頑張っていらっしゃいますね---エキサイト・アジア「第5回」アジア各国で奮闘する日本人ビジネスマンのドキュメント・マガジン。去年9月の中国の反日デモで破壊された日系デパートが、新しい店舗をオープン。開店前日からの2日間。アジア各国に駐在する日本人ビジネスマンの奮闘ぶりを紹介するドキュメント・マガジン。去年9月の中国の反日デモで湖南省長沙の3店舗を破壊された日系デパートは、42日後に店舗の再開を果たし、さらに4号店を出店。次々と襲いかかる難題に立ち向かう駐在員たちの、開店前日からの2日間のドキュメント。アジアの中でも貧しい国、バングラデシュでいち早く富裕層に目をつけ、口紅などの販売を展開する男女の駐在員の日々
2013.06.02
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毎回楽しみにしている番組があります。エキサイトアジアというアジア駐在の方々が奮闘されている姿を紹介する番組です。5月28日放送分の録画分を見ました。バングラディシュのダッカ駐在の、ミシンメーカーJUKIで活躍される矢野さん、飄々としたお姿で,商談をこなされていらっしゃいましたね。台湾中国メーカーが激しく追ってくる中、品質を中心に売り込む矢野さん,頑張っていただきたいですね!次はベトナムKSM(伸和製作所)社社長を務められる松本さん、職人さん出身ながら、ベトナム法人社長を単独こなされる松本さん、カッコイイですね!やはり、腕がある方のいう事は、ベトナム人、ちゃんと聞きますね。松本さんのお姿、他の日本人も、しっかり見させていただかねば!中国 丹陽市の東龍工業団地を束ねる東さんは、元トヨタの方。自動車部品工業団地JAPICの運営。御年65歳でありながら、単身管理から交渉をこなされる方。若い日本人は、勉強させていただかねば!--------エキサイト・アジア「第4回」アジア各国で奮闘するビジネスマンのドキュメント・マガジン。バングラデシュで日本のミシンを売り込む営業マンのシビアな交渉。定年退職後海外で夢を追う人々を紹介する。アジア各国で奮闘する日本人ビジネスマンに密着するドキュメント・マガジン。「世界の縫製工場」バングラデシュで圧倒的なシェアを持つ日本のミシンメーカー。安さで売り上げを伸ばす中国メーカーに対抗したシビアな交渉に迫る。定年退職後、中国で工場団地の運営をまかされた元自動車メーカーの幹部社員、ベトナムの現地工場の社長に抜てきされた67歳の元職人も紹介する。
2013.06.01
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大変面白いですね。 システム開発のテクノプロジェクト(松江市)は自社で開発した医療向けシステムの東南アジアへの輸出に乗り出す。ベトナムの医療分野に強いソフト会社と業務提携し、2013年度中に現地で患者の情報などをやりとりするシステムを販売する。今後5年をメドに東南アジア諸国へも拡販し、年間5億円程度の輸出による売上高を見込む。 ベトナムへ輸出するのは患者の氏名、性別、病名など個人情報の記録をスキャナーで取り込む。http://www.nikkei.com/article/DGXNZO52583030Y3A300C1LC0000/
2013.03.09
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ベトナムでは、まだまだ水処理技術が未発達です。関西・アジア環境・省エネビジネス交流推進フォーラム、大阪商工会議所、一般財団法人 関西環境管理技術センター(EMATEC)は、大阪市で「ベトナムにおける日本の排水処理技術普及のためのセミナー」を開催する。 急速な経済成長を遂げているベトナムでは、工場などからの産業排水対策が喫急の課題となっている。同セミナーでは、ベトナムが必要としている排水処理技術、ベトナムの排水規制の動向、日本企業への期待などについて、ベトナム担当機関からの発表や、現地で水ビジネスに取り組む企業の事例紹介などを予定している。日時:2月20日(水) 12時45分~16時30分場所:大阪歴史博物館 4階講堂 (大阪市中央区大手前4丁目1番32号)参加費:無料 (事前申し込み必要)http://www.viet-jo.com/news/event/130124013119.html
2013.01.28
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日揮さん、大変な時ですが、日本中が応援しています。出光興産は28日、同社と三井化学、クウェート国際石油(KPI)、ペトロベトナム(PVN)が出資する「ニソンリファイナリー・ペトロケミカルリミテッド」が、1月27日に建設コンソーシアムとEPC契約(設計、調達、建設を含む一括請負契約)を締結したと発表した。民間銀行および公的金融機関との協調融資の組成手続きを完了させた後、今年夏の建設着工を目指す。 出光興産は、三井化学、KPI、PVNと共に「ニソンリファイナリー・ペトロケミカルリミテッド」(出資比率は出光35.1%、KPI35.1%、PVN25.1%、三井化学4.7%)を2008年に設立し、ベトナムにおける製油所建設に向けた基本設計および精製事業スキームについて検討してきた。今回ニソン製油所・石油化学コンプレックスの建設コンソーシアムを決定し、建設発注に関するLOA(Letter of Award:発注内示書)を発行していた。 なお、建設コンソーシアムの構成会社は、日揮、千代田化工建設、テクニップグループ(フランス/マレーシア)、SK建設(韓)、GS建設(韓)となっている。http://www.zaikei.co.jp/article/20130128/123205.html
2013.01.28
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ベトナムは産油国ですが、精製技術を持たないため、外国から、石油を買ってきました。国内での精油が、さらに進むとよいですね。出光興産は28日、ベトナムで計画中のニソン製油所の建設について、日揮などのコンソーシアムと契約締結した、と発表した。銀行などから50億ドル(約4500億円)程度の資金を調達し、今年夏に建設着工する。 三井化学、クウェート国際石油、ペトロベトナムと共同出資する合弁会社を通じ契約を結んだ。 建設コンソーシアムには日揮のほか、千代田化工建設、韓国のSK建設、GS建設、仏マレーシア系のテクニップグループが参加。2016年度第3四半期中の完工と、17年度第2四半期中の生産開始を目指す。http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130128/biz13012812140005-n1.htm
2013.01.28
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GSユアサさんのバッテリーは、ベトナムでも、人気ですが。。。ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサ)依田誠社長は11日、ボーイング787型機のトラブルについて、「現在、調査中」だとし、ユアサからもエンジニアを派遣して調査を進めていることを明らかにした。東京都内で開かれた電池工業会の賀詞交歓会でロイターに述べた。
2013.01.23
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サッカーボールで一般人にも有名なモルテンさんです。モルテン(広島市)は17日、ベトナムに自動車用ゴム部品の販売を行う100%出資子会社「モルテンベトナム」を設立し、7月に販売を開始すると発表した。総投資額は1億2000万円。生産委託先はベトナムのルティメックス社で、モルテンは同社に技術支援を行う。 モルテンの自動車部品事業の海外拠点はアメリカ、タイ、中国、ドイツに次ぐ5カ国目。
2013.01.23
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川崎でプレーするベトナム人選手が現れると面白いですね。ベトナム・Vリーグのベカメックス・ビンズオンFCは19日、6月にJリーグ1部(J1)川崎Fと親善試合を行う予定であることを明らかにした。日本とベトナムは2013年に外交関係樹立40周年を迎え、その記念行事の一環となる。ビンズオンの親会社であるベカメックスIDCは日本の東急電鉄と共同事業を行っており、その縁で試合が実現することになった。試合は6月1日にビンズオンの本拠地ゴーザウ・スタジアムで開催される予定とのことだ。
2013.01.23
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テーマが面白いですね。ベトナム最大級のファッションショー「デップ・ファッションショー11」が1月24日(木)~25日(金)、ホーチミン市グエンズー競技場(グエンズー通り116番地)で開催される。 今回のファッションショーでは、コン・チー、チュオン・タイン・ロン、エイドリアン・アイン・トゥアン、リー・クイ・カイン、ジアオ・リンといった有名デザイナーのコレクションが出品される予定。 「ビーナス誕生」をテーマとする今回のショーの演出はチャーリー・グエン、キャットウォーク指導はスン・ランが担当。有名モデルを含むおよそ100人のモデルが参加する。関連記事 パリコレを騒がせた越僑デザイナー「バーバラ・ブイ」 (11/06/19) ベトナム人モデルアメリカへ進出 (06/06/04) ファッションモデル及びデザイナー協会が誕生へ (05/04/16)
2013.01.23
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面白い企画ですね。スターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)が運営する女性向けWEBサイト「OZmall」( http://www.ozmall.co.jp/ 会員数170万人)は、2013年2月18日(月)にホテル椿山荘東京にて、ベトナムの魅力を存分に楽しめる女子会を開催。1月17日(木)より参加者応募受付を開始いたしました。詳しくはhttp://www.ozmall.co.jp/experience/00170/event000289.aspx1、世界的に注目を集め始めたベトナムのリゾート地 ダナンとホイアンの旅行体験トークショー!穏やかな港町として知られたダナンには、ラグジュアリーホテルが続々登場し、欧米のセレブたちの間で人気上昇中。そのダナンから車で40分ほどのホイアンは、風情あふれる旧市街地が世界遺産に指定され、古い街並みを散策する楽しみも。2、ベトナム料理をアレンジした贅沢ディナーでおもてなし フォトブースで民族衣装のアオザイ体験も!生春巻き、フォーといったベトナムを代表する料理をアレンジしたディナーも楽しみ。エビをはじめ、海辺のリゾート地ならではの魚介類もふんだんに盛り込まれていて、モダン&リッチなひとときに。会場にはベトナムの女性たちに古くから愛される民族衣装・アオザイを着たり、菅笠をかぶったりして、記念撮影できるブースも登場。3、お得なツアーでベトナムへ 航空券、リゾートホテル宿泊券が当たるプレゼント抽選会も!ベトナム往復航空券やダナンのリゾートホテル宿泊券、ベトナムグッズなどが当たる抽選会を実施。また、イベント参加者のために用意された特別なツアーもご案内。お得にベトナムを旅できるプランは、旅行好きなら要チェック!.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:.◆開催日 2013年2月18日(月)◆募集人数 女性のみ100名様◆参加料金 1名様3,500円(税込・手数料別)詳しくはhttp://www.ozmall.co.jp/experience/00170/event000289.aspx.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:.◆「オズモール」とは?http://www.ozmall.co.jp/「オズモール」は1996年に首都圏女性情報誌「OZmagazine」のWEB版としてスタート。独自の編集力を活かした特集記事や、高級ホテル・レストラン・ヘアサロン・ウエディング会場などの贅沢なプランがお得に予約できるサービス、心理テストや占い、プレゼント企画などを掲載。ユーザーを“女友達”と考えたサイト展開で、東京OLの支持を獲得しています。
2013.01.23
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こちらも、面白い記事です。ベトナムは本当に新天地か?課題は人材とインフラ、それを超えれば「光」も日本企業が「チャイナ・プラス・ワン」を考える上で、最有力候補となる国の1つがベトナムだろう。では、ベトナム進出の魅力とリスクは何なのか。このほど開催された「日経ビジネス アジア会議」のベトナム編では、現地事情に詳しい専門家が人材活用、工場運営などさまざまな点から解説した。各講師の講演概要を報告する。工場立地:「ベトナムのインフラは周辺国に比べ、整備されている」双日 海外開発建設部担当部長 鎌田雅彦氏 近年、ベトナムもその成長率や、日本人との親和性の高さ、ASEAN(東南アジア諸国連邦)内における地理的優位性などが注目されている。国内のインフラについては、比較的整備されており電力なども安定している上に、物流網において大規模な開発も続けられているので将来性が高い。 北部ではハノイからハイフォン港までの近辺に工業団地が進出している。南部ではホーチミン周辺に工業団地が立地・開発されており、へき地の安価な土地に進出することで、免税などのインセンティブを求める戦略も見られる。 こうした工業団地には、地元資本・外国資本・日本資本の工業団地が存在する。地元資本などが整備した団地では地価そのものは安くても、インフラの拡充・整備などに余分な出資をしなければならない。一方、日系資本の工業団地ではインフラは整備済みで、進出はリスクを軽減できる。また規模の小さな企業向けには小区画から対応できるレンタル工場も発達しており、注目を集めている。人材:「ベトナムでは“人”の面で、茨の道が待っている」グローバルマネジメント研究所ベトナム社長 八谷賢次 氏 ベトナムなどの東南アジアへの進出が高まる一方で、現地での苦労も見えてきている。 経営の現地化をするにあたっての一番の課題は、現地人材の意識の乏しさや能力の不足である。幹部候補として採用しにくく、人材育成も意外と難しい。ベトナム人に対しての第一印象として、若く勤勉と思いがちだが、その背景には「未成熟で言われたことしかしない」という面も実は見え隠れする。 外国人に対して愛想はいいが、他人との距離の取り方が独特なので、人間関係の構築が日本人にとっては難しい。また現地人同士の関係は配給時代・社会主義時代やそれより古くからの伝統的な気質が残っており、新しい人脈を作ろうと幅広く交流している人は少ない。だが、個人単位では非常に有能であることは特筆に値する。 彼らも、現状の人間関係で満足はしていない。企業が日本的な家族経営を行うためには日本人は笑顔で生活しながら、彼らをゼロから教育して見極めていくことが必要だ。ただ、信用しても信頼しないことがポイントとなる。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120921/237142/?leaf_ra
2013.01.23
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[ベトナムは「チャイナプラスワン」で居続けられるか?]という記事が、日経ビジネスオンラインに掲載されています。非常に興味深いです。---これまでベトナムは、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)に次ぐ新興国、VISTA(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの頭文字を並べた造語)に名を連ね、世界から投資を集めてきた。最大のODA(政府開発援助)提供国である日本からも、多くの企業が進出を果たしている。 しかし、ベトナム経済は今、苦境に立たされている。進出した日系企業も韓国・中国勢との争いで苦戦が続く。 本連載では、苦しむベトナム経済、そしてベトナムで奮闘を続ける日系企業の現状と課題を、ベトナムで活動する日系企業をクライアントに持つコンサルタントの視点からお伝えする。 市場開放による外国投資が経済成長を牽引 ベトナムの経済成長はこれまで、市場開放に伴う外国投資の増加が牽引してきた。1990年代前半、中国やアメリカと国交を正常化させたベトナムに多くの企業が注目し、資金を投入(第1次投資ブーム)。まさに現在のミャンマーと同じ位置づけで、コスト競争力を持つ「アジアの工場」の獲得を狙った外国投資が急増した。ベトナムがASEAN、そしてWTO(世界貿易機関)への加盟を申請したのも、ちょうどこの頃、1995年であった。 その後、数々の障壁を乗り越え、WTO加盟が決まったのが2007年。翌年には、海外直接投資額は前年の3倍以上に跳ね上がった。これをてこにベトナムは年平均7.4%の高い経済成長率(2006~08年)を達成した(第2次投資ブーム)。 日系企業の多くもこの第1次、第2次投資ブームに乗ってベトナム市場に参入した。特に第2次投資ブームが起こった2000年代後半は、日系企業はいわゆる“チャイナプラスワン”の候補としてベトナムを選択。投資を中国に一極集中するのではなく、ベトナムへの進出も併せて行うことで、リスクをヘッジしてきた、というわけだ続きはwebにて。http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121213/240977/?top_updt&rt=nocnt
2013.01.23
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ベトナムでの精油が進むことを望みます!ガソリン、高いですもんね。出光興産は15日、ベトナムで計画中のニソン製油所について、総投資額の見込みが90億ドル(約8000億円)になったと発表した。合弁先企業などと同日、建設会社に工事を正式発注。今夏までに、民間銀行などから50億ドル程度の資金を調達し、残りを合弁先と出資する。操業開始時期は、当初予定の2014年から、2017年半ばへ3年ほどずれ込む。 日本からは三井化学も加わった同プロジェクトでは、クウェート、ベトナムの両国営石油会社などと、2008年4月に合弁会社を設立。建設予定地の造成作業などが進む一方、資金調達を巡る交渉などで最終調整が難航していた。 ニソン製油所はベトナム中部に位置し、出光とクウェート国際石油が各35・1%、ベトナム国営のペトロベトナムが25・1%、三井化学が4・7%の出資比率。比率にそった出光の負担額は約14億ドルとなる。 石油精製能力は当初予定のまま日量20万バレルとする。ベトナムの石油製品需要は年平均8%で拡大しているが、国内需要の日量約35万バレルに対し国内供給能力は15万バレルと不足している。ニソン製油所により、ベトナムは需要に応じた供給力を確保するhttp://sankei.jp.msn.com/economy/news/130115/biz13011518570026-n1.htm
2013.01.16
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ベトナム人の盗難、なかなか減らないです。千葉県や茨城県のホームセンターなどで昨年11~12月、大量の包丁が盗まれた事件で、千葉県警山武署などの合同捜査本部は25日、自称ベトナム国籍の男3人を窃盗容疑で再逮捕したと発表した。両県では、約520本の包丁や衣類、食品などが盗まれる事件が計20件以上相次いでいた。同本部は防犯カメラの映像などから、3人が関与した疑いがあるとみて調べている。 発表によると、再逮捕されたのは、いずれも自称ベトナム国籍で、住所不定、無職のファム・バン・ヒイプ(31)、ホァン・バン・タン(24)の2被告(いずれも窃盗罪で起訴)と、ゴ・ドュク・カム容疑者(24)。逮捕は24日。 3人は昨年12月3日、千葉県旭市ニのインテリア小売店で、包丁などの刃物53本を盗んだ疑い。調べに対し、ヒイプ被告は「転売目的で盗んだ」と供述。ほかの2人は容疑を否認しているという。 3人は同月14日昼、同県山武市のホームセンターでダウンジャケットなど20着の衣類(時価約25万円)を盗んだとして窃盗容疑で現行犯逮捕され、同本部が余罪を調べていた。被害が発生した日の多くの店では、防犯カメラにヒイプ被告らが映っていたという。3人が使っていた車などの捜索では、包丁は見つかっておらず、同本部は、既に転売されたとみて調べている。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130126-OYT1T00040.htm?from=ylist
2013.01.14
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三菱UFJ攻勢に出ています。三菱UFJフィナンシャル・グループ は、ベトナム大手銀のベトナム産業貿易商業銀行(ヴィエティンバンク)に20%出資することで、株主のベトナム政府などと早ければ26日の合意を目指して調整している。複数の関係者が明らかにした。関係者によれば、三菱東京UFJ銀行が約600億円で株式を取得する方向で交渉を進めている。ベトナム政府や金融当局の認可を前提に2013年前半までに株式を取得する方針だ。経済成長が続くベトナムの主力銀行との提携により、同国に進出する日系企業や現地企業への金融サービスを強化する。ヴィエティンバンクの時価総額は約48兆5020億ドン(約1954億円)とベトナムの銀行で第5位。ベトナム国家銀行が株式の8割を保有している。海外事業の拡大を図る三菱UFJは、特にアジアからの収益について12年度から3年間で50%増を目指している。ベトナムではこれまで2支店で業務を展開してきた。三菱UFJ広報の高阪朋宏氏と、ヴィエティンバンクのファン・ヒュイ・ハンCEO(最高経営責任者)はコメントを控えた。他の大手邦銀では、みずほフィナンシャル・グループが12年初めにベトナム外商銀行に15%出資したほか、三井住友フィナンシャルグループは08年にベトナム輸出入銀行に15%出資。それぞれ自前の拠点だけでなく、同国の現地銀行と資本提携による収益拡大に動いている。
2012.12.20
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