コーラスグループで言うと、テンプテーションズ、ドラマティックス、ハロルドメルヴィン&ブルーノーツ、ブルーマジックなんかのサイドショウもちょっとおしゃれでした。 日本人向けだとやっぱりスタイリスティックスとかミラクルズかなぁ。 スモーキー・ロビンソンも甘かったですねぇ、とろけそうでした。 “A QUIET STORM” スローナンバーについてはヒットチャートとかはあまり関係なかったですね。 一般的にブラザー達は新しモン好きでしたから、中途半端に古い曲はあまり好まれませんでした。日本人には、ドラマティックスのインザレインとかバリーホワイトとラブアンリミテッドの「恋の雨音」とか、仕掛けのある曲が好まれましたね。 “Walking in the rain of one I love, feel so fine….” しっぽりと濡れた感じのおねーチャンの語りに異常に興奮したりしました。 途中でバリーホワイトとの電話でのやり取りが入ってて、思わずセクシー!って、声がね、なんともその気にさせる曲でした。 あと、ビリーポールの名曲「Me and Mrs.Jones」は渋かったですね。 JAZZっぽくて、腰でリズム取るには最高のピッチでした。 詩は不倫の話なんですが、これって映画「卒業」のミセス・ロビンソンみたいなんかなぁ、とか思いつつ辞書を片手に詩を読みました。 それにしても、SOULバラードって、意外と不倫の詩って多いんですよね。 やっぱ黒人って、不倫多いのかなぁ、なんてちょっと疑問に思ったりしました。 ホイットニーだってデビューHITは不倫の詩でしたよね。 とにかく思わせぶりな詩と、ねっちりとした流れにビートが刻まれているようなものが好まれました。 ビートに合わせて腰でリズムを取りますから、バックビートのアクセントが強い方がノリが良かったですね。フロアーで抱き合って左右に揺れているだけ、っつーのは日本人か白人くらいで、黒人はかなりヤバイ雰囲気の味出してましたからねぇ。
ちなみにミリー・ジャクソンのライブなんて、ほんと凄いですよ、SEXそのものをインスパイヤさせますから。腰の使い方も凄いし、あの大口、真赤な唇から舌なめずりとかしながら歌いますからね、異常にそそられますね。下手したら見てるだけで逝っちゃう、ゴホン、失礼、そんな感じです。決してスタイルやルックスがいいわけじゃないんですけどね。こういったクレージーなステージで売って来たレディスソウルって結構多いですよね。 ティナ・ターナーなんかも色っぽかったですよね。バックダンサーも皆ミニで、パンツがちらっとみえたりして、ひざをガクガク振ってね、Shake your legsってフレーズも流行りました。 ちょっと意味深です。DJでこのフレーズよく使いましたが、フロアのブラザーがこっち見てニヤっとするのが嬉しくて、黒人が踊ってるときは必ずタイミング見て叫ぶフレーズのパターンでした。 あと、JBのSex MachineのフレーズShake your money makerってのも当時は受けましたね。(ホント意味深ですよね、金を生み出すナニを振れ?) そういえば、JBとアイザックヘイズが自分のことセックスマシーン・マンってよく使ってましたけど、これもカッチョいい男の代名詞ですね。Sex Machine Man.