ひいちゃんのカピバラ生活

ひいちゃんのカピバラ生活

2011年11月08日
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カテゴリ: ひいさま事情

今日は、リトル・ひいさまがこの世に降臨なされてから、
ちょうど3年目にあたります。

3年前の今朝、
大雨の中一家総出で病院に向かい、
鉄のアルコール耐性が確立されているため麻酔の効かないひいちゃんが、
激しい痛みに耐えつつ腹かっさばいて
神々しきまでのリトル・ひいさまを産み落とし...
ちゃう、先生に引きずり出してもろたんやった。

神々しい...イヤ、正直に言うと、
産まれたばっかりのひいさまは、
ドブにはまったツバメの雛か、
親に踏んづけられたペンギンか...
「ウソやろ...?」と呟いてしまいたくなるくらい、
造形的にはお世辞にも美しいとは言い難いモノでございました。

後にその心境をばあばに吐露いたしましたら、


 ナニゆうとん、
 生まれたての赤ちゃんなんか、みんなあんなもんやで!
 ひいさまなんか、まだまだキレイな方や。
 アンタなんかなぁ・・・


ハイハイ、もう結構。

要するに、生まれたてはぐちゃぐちゃでも、
いずれひいちゃんのように、
誰もが振り返る美しい娘に成長するっちゅうこっちゃ。
めでたし、めでたし。


生まれたてのリトル・ひいさま、
体重2232グラム。
ちょっと小粒でございます。
なもんで、半日だけ、保育器で飼育されとったようです。

保育器の中で生まれて初めてくわっと目を見開いた瞬間、
ガラス越しにそれぞれの孫を見ていた
よそのじじばばらが一斉に、


 おおおお~っ!!
 なんとまぁ...(デカい目ッ)!!


と声をあげたそうな。

小粒やったにも関わらず、
赤子のひいさま、乳を飲むわ飲むわ...

ひいちゃんの母乳だけでは足りんので、
夜中にナースステーションにミルクもらいに行ったもんです。

産後1週間、退院の日の前日に、
母子ともに検診を受けました。

リトル・ひいさまとひいちゃんが診察室を出たあと、
ダーリンだけが診察室に呼ばれました。

そこでダーリンがお医者様から告げられたことは...


 お子さんは、心臓に穴が開いている。
 大学病院に紹介状を書くから、
 すぐにでも受診するように。


とのこと。


全身の血が泡立ちました。

それから、まさに腫れ物に触るようにして過ごした乳児期。


今では、あれは幻やったんかと言うくらい、
健やかに成長し『暴君』に即位されたひいさま。


無事、この日を迎え、


 産まれてきただけでも奇跡やのに・・・


ばあばは朝から涙ぐんでおります。


そして、
お誕生日に「わんわんがほしい!」と言う願いを叶えるべく、
今日をもってひいさまの「赤ちゃん」から「犬」に格下げになった
哀れなダーリンの姿が、さらなる涙を誘うのであります。


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Last updated  2011年11月08日 16時00分01秒
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