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今週末は6Dなので、たまにはどこかに電波を出しに行きたいものだと、天気予報を横目に色々考えています。 送るべきナンバーやコンテストの周波数をJARLのサイトで確認していて気づいたことがあります。 昨年は、筑波まで遠出して2m-1200MHzのQRPで参加したのですが、規約の以下文言に気づかず、書類を出したXP(電信電話部門シングルオペQRP)部門が1200MHzを含まない認識がなく、結果発表で大幅減点を知って大変がっかりしました。(注6) QRPは、空中線電力5W以下とし、430MHz帯以下とする。 ところが今年の規約をみると、同じ注釈が以下に変更されていました。(注6) QRPは、空中線電力5W以下とする。 今年は1200MHz以上のバンドも得点になるようです。関連情報に疎くなっていたので私が気づかなかったのですが、いつの間にかしれっと大きな変更があったようです。 勝ちにいくような気合はもうないし、私の情報収集の乏しさゆえではありますが、それでも、いつの間にかこうした変更があるのは、あまり面白くはないものです。まあ、参加前に気づけて良かった、と気を取り直しています。 さてどこに移動するか、地図ともう少しにらめっこです。
2023.06.30
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整流ダイオードが飛んだ安定化電源、早いところ直してしまわないとそのままになってしまいそうだったので、さっそく部品を調達してきて交換しました。 大きな部品なので作業は簡単で、めでたく復旧しました。 実のところ、安定化電源はもう一台あるので、数百円とはいえ部品代をかけて直す価値があったかどうかは微妙なところですが、気分はすっきりです。
2023.06.17
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ホッタラカシだったこのブログ、久々のネタですがさえない話、安定化電源の故障です。 自宅からは事実上オンエアできないので、使える無線機はハンディ機のみですが、送信できなくても、ビニール線アンテナでも、少しでもワッチしたい、と考えて、FT-847に電源をつなぎました。 数日の間は特に問題なく動作しており、懸念していた電信の符号忘れも一応なく、やっぱり無線はいいなぁと久しぶりに空の様子を耳で感じていました。しかしふと気づくと、安定化電源のスイッチは入っているのにパイロットランプがついていません。AC電源はちゃんとコンセントにつながっているので、あれ、と思いながらヒューズを確認すると、飛んでいました。 複数あるDC出力のどこかが短絡したのかとチェックしてみましたが、怪しそうなところはありません。原因不明なので、ヒューズだけ交換してもダメだろうと思いながらヒューズを交換しましたが、電源を投入すると、瞬間的に出力電圧が出たものの、やはりヒューズが飛びました。 DC出力のショートを今一度疑い、ケースをはずして中まで確認しましたがやはり怪しいところはなし。以前別の安定化電源で飛ばしたことのある、電圧制御のパワートランジスタが怪しいと考えてこれを確認しようとしましたが、足の配線を外すにはちょっと面倒な分解が必要そうだったので、困ったな、と思いつつネットで参考情報がないか検索してみました。 不調になったのはGSS3000というDiamondの製品で、たしか30年ほど前に購入したものです。こんな古いものなのに、というか古いものだから故障の事例が多いということか、ヒューズ飛びの事例が複数でてきました。多くのケースでは、ダイオードブリッジの故障が原因とのことだったので、危うくトランジスタ確認のための面倒な作業にかかるところ、ダイオードを外して確認してみたところ、大正解、一部ショートしていました。 大負荷を取り出したわけでもないのですが、今回数年ぶり?に電流を流したのでびっくりしたのでしょうか。とりあえず動作不良の原因が特定できました。 さすがにこれだけ大容量のダイオードは手元にないので、部品の入手をどうするか考えないといけませんが、原因がわかったので、あとは何とかなりそうです。 また気分が無線から離れて忘れてしまわないうちに、直してしまいたいと思っています。
2023.06.15
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