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2007.03.06
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カテゴリ: 亜爾然丁にて
耳で聞こえる「音」を文字にすることや、その音を更に口伝いに相手に伝えることは本当に難しいと感じる今日この頃です。アメリカでは犬の鳴き声は「バウワウ」、中国では鶏の鳴き声を「トーテンコー」(中華料理の東天紅はココから来ている)、などと我々日本人が聞いても一発では解らないような音の表し方も多い。

そしてこのアルゼンチンでも同じような事が言えるわけで。

例えば先日、アルゼンチン人の友人と夜ご飯を食べに行ったんですが、その友人がミックスサラダを頼みましてね、こう言うんです。

「このレタスの芯の部分って嫌いなんだよね」

そこで当方、

「何でよ、別に葉っぱの所と一緒に食べちゃえば何も気にするような味はしないじゃん」

「いや・・歯ごたえが嫌いなんだよ。なんかプルルルルルってするから」

アルゼンチンのレタスは日本で皆さんが食べているレタスと全く違いありません。それをプルルルルという音で相手にその不快感さを伝えようとしている。普通、日本だったら漫画などで表現されるサラダを食べるときの文字は「シャリ、シャリ」だったりしますよね。それをプルルルルル。どう食べても、どう聞いてもプルルルルという音はしない、、、と思う。

そこで、



と、話しの広がりとネタも兼ねて問いかけると、

「いや、どう聞いてもプルルルルでしょ」

と一歩も引かない。

それからアルゼンチンの色々な「音」に関することを延々と興味深く聞いていたんですが、これがまた凄い。

牛「まーーーーう」

犬「ガゥ!ガゥ!!」

猫「キャーーウ」

鳩「フーフーフー」

馬「い~~~ほんほんほん!」

鶏「っこっここれーーーっこ!」

心臓の音「トゥク、トゥク・・・」



人を張り手で叩いた音「ぷろす!!」

拳の骨を鳴らした音「ぴぴぴ」

紙を鋏で切る音「てゅるす!てゅるす!てゅるす!」

銃の音「パスッ!パスッ!パスッ!」(消音機無し)

と、ほんの一部ですがこんな感じの音で表現されています。っていっても、その友人から声としてきいた音を、ココでこうして文字にする時点で当方の少なからずの主観、個人的な表現方法が入ってる事は否めませんけどね。



でも、第3物質が発した音を文字や言葉で表現する事は結構大事なことに思うし、特に異国へ来てジェスチャーでしか意思を伝えられないときに大いに役に立つ、、

ことも無きにしもあらず。

・・・・・・・。

お後が宜しいようで。チャンチャン





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Last updated  2007.03.06 18:57:05
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