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2006年12月17日
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カテゴリ: 趣味
佐治先生の公演は今回《命の大切さ》をテーマにしていた。

『命は大切だけど、じゃぁなんで命って大切なんだろう?』という問いに答えられるか?という質問を投げかけられた。これをちゃんと子供達に説明できるだろうか?自殺や親子の殺害が多発している現在に命は何故大切なのかをちゃんと説明できる大人が少ないのではないだろうか?と・・・。

本当に私自身、この問いに対して説明を考えるのにこれだ!という完全なる答えを見出せないでいる。
ただ漠然と自分の中にある本能が知っているとしか言いようが無い。
どんな小さな虫だって殺そうとしたら逃げる。蚊でも蜘蛛でもショウジョウバエでも殺生しようと思うとスルリと逃げる。雑草でも根っこから抜いたつもりでもドンドコ生えて来る。

一月余り答えを探しいるが、《生き物は生きることがプログラムされているから》という貧相な答えしか見出せないでいる。そこには《死に向って》を付け加える必要があるのだろうが、じゃぁ~何故自分で死を選択したら駄目なの?と突っ込まれると
胸の奥に《そんなのもったいないやんか!》という気持は湧いてくるが言葉に詰まる。

皆も一度考えて欲しい。
そして私に沢山の意見を教えて欲しい。


下のミコちゃんは『だって生きてたら沢山いいことがあるジャン!』って。
『そうだよねぇ~(*^_^*)生きてたら沢山楽しいことあるもんね♪』と答えた。
上のお姉ちゃんに聞いてみたが
『わかんない・・・』
『そうだよねぇ~、わかんないよねぇ~』
と。
色々考えてみているが小2のミコちゃんの意見がやはりシンプルなのかもしれないと思う。

とても重く不意をついた質問だったので考えながら聞いていたので先生が話していたことは裏覚えだったのだが、以下の話はよく覚えている。

『昔は、いつでもどこでも大いなるもの(神様とも言う)に見られている感覚があった。だから悪いことをしたらバチが当たるとか、いつか自分のした事が戻ってくるという感覚があったが、現在ではその対象が親だったり特定の人だったりして、『その人に見つからなかったら何をやっても平気!』というものに変わっているのではないだろうか?』
というのと
『小・中学生・ましてや大学生で教えるのはもう手遅れ。もっと幼い頃にしっかりとそれを教える必要がある』との事をおっしゃっていた。


『どこでも神様が見てるからね。悪いことをしたら全部神様がお見通しよ!』と
『じゃぁ~トイレにもいるの?』と聞くと、
『全てのお部屋にそれぞれの神様が居るの。だから全てのお部屋の神様がちゃんと見ているし、神様の為に綺麗にしないといけないよ』と

母は私に《部屋を綺麗にしなさい!》という事と《悪いことをしたら何処でも見られているんだよ!》という事を織り交ぜて教えてくれたのだが、
幼心にこの母の意見に私心から感心し以後現在もその考えを受け継いでいる。

というより今は自分自身が自分の心に嘘をつくなんて気持がざわめく。

この教えはアメリカ人の友達の旦那も「素晴らしい!」と絶賛していた。
やはり全ての部屋に神様が居るなんて神は一人だ!というキリスト教やバックボーンに特定の宗教を持つ環境で育てられたらそういう教育は無いみたいだ。
日本人の祖先は《八百万の神》を信仰している。
多くの戦争は宗教絡み。
沢山の神様が居て互いの神様を認めたらどっちがどうのとかの戦争なんか起らないのに・・・。ナンバー1を争うってね・・・。そのために多くの命が犠牲になっているなんて・・・。
もったいない・・・。

佐治先生はもう一つ
『宇宙飛行士になって帰還した人の多くは《命のホットライン》でボランティアをする事がある》って事もお話されていた。

宇宙。
一体私は何を知っているのだろう?

『へぇ~16万光年ねぇ~♪』なんて言ってるけど漠然と《考えられない位遥かかなた》という単位にくくって考えないようにしていたが(これも命の事と一緒かぁ~)
もう一度お勉強のために☆彡〔以下の情報は佐治先生の本から抜粋しています〕

宇宙は光の速度を元に測る。宇宙の中では光は1秒で約30万kmで進む。
1光年とは・・・光が1年かけて進む距離で約9兆5千万km

光は1秒間に地球の周りを7周半進みます。
月と地球は約38万キロメートル離れている。

太陽を夏みかんにたとえると夏みかんの大きさからおよそ10メートル離れたところに大きさ1mmの砂粒があり一年かけて夏みかんの周りを1週する・・・これが地球。
地球から2.5cm位離れたところに小さい砂糖粒があり地球を約29日間で一回りする・・・これは月。
地球の隣にある火星はもっと小さな砂粒で太陽から15メートルの距離にある。
その隣の木星は夏みかんの太陽から130mの距離にあり、さくらんぼ大。

もうこの辺りで頭がフリーズしてしまうがもっといってみよう!

ケンタウルス座アルファは夏みかん太陽から2千キロ(日本列島ぐらい)離れた距離にあるもう一つの恒星(夏みかん)です。
太陽系からケンタウルス座アルファまで約4光年は全く何も無いらしいのです。

銀河系の大きさは約10万光年
中心の厚みは約1万5千光年

銀河系の様な千億個もある星の集団を〔銀河〕と呼び、宇宙には銀河系以外にあと千億個あるといわれていて、一番近い銀河はアンドロメダ銀河M31で地球から約230万光年の距離にあり宇宙は光の速さでおよそ百数十億年かかるところまで拡がっていることがわかっているらしいです。

こんなことを書いても、また遥かかなた~~~~♪と思ってしまうのだが、
考えてみたら
太陽が夏みかんで地球が砂粒。
この砂粒に約65億個のう~~~ん・・・何に例えたらいいのだろう?
細菌?ウィルスかな?もっと小さいんだろうな。
宇宙規模で考えたら存在すらしない位に小さな小さな存在なんだよね。私たちって。

宇宙の惑星も隣同士がそれぞれ影響している事が研究により報告されている。
私たち人も人に影響を受けている。
惑星と人。
その人の身体に60兆の細胞。小宇宙に大宇宙。

星を観ていると人と重なる。
色々と知れば知るほど面白い。

ここに生まれていることは奇跡的なのではないだろうか?
やはり、ここに生かされていることがとても嬉しいし、ありがたい。
そう思うと小さい蟻や蚊、命あるものを大切にしたいと思う心が湧いてくる。
なるべくなら蚊も殺生せずに共に生きてこうと思う心が湧いてくる。





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最終更新日  2006年12月17日 23時51分18秒
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