2018年10月の記事
全4件 (4件中 1-4件目)
1
-
長生きとはなんぞや
今日は慢性鼻炎（推定）を患っているうらんたんの続報ですあれから病院に行って注射と薬を変えて様子を見ていましたが一向に改善する兆しはなく鼻詰まりはますます酷くなる一方呼吸もほんとに大きくなってしんどうそうだしご飯もチュールすら食べられないことがあって体重も2.7キロまで減っちゃいましてねもしかしてこの冬を越せないんじゃないかと悲観してしまうぐらいでしたでも、明日は2週間目の通院日という日（おととい）になってイキナリ回復 というか、４～５日前からくしゃみや鼻水が出だしていて元気はないけど呼吸は前より楽そうな感じになっていたんですその朝はちゃんと食べなかったものの（ツレ談）昼過ぎにおなかがすいた～と訴えるのでちゅ～るを与えたら1.5本をペロリと完食数時間後にも欲しがるので試しにカリカリをあげてみたらバクバク食べること食べることそれまで食べれなかった分を取り戻すような勢いやった～～～ 翌日の通院日はまた少し元気・食欲ともになくなっていたんですがこの日は気圧がだだ下がりの日だったので多分そのせいだろうとは思ってました（飼い主も不調だったし）実際、夜に雨が降り出して気圧の底が過ぎるとまた食欲復活♪今日に至るわけです今日は窓辺で気持ちよくお昼寝毛繕いにも精が出ますおやつのおねだりこんな昼間におやつが食べられるのも今だけだからね～～さて何で回復したのかという謎ですが実は10日ぐらい前からサプリメントを与えていたのです医者からはこの薬（抗生物質）が効かなかったらインターフェロン等の免疫治療しかないなんて恐ろしいことを聞かされたものだから免疫力を上げるならサプリの方がいいと思い、慌てて注文ちゅ～るに混ぜたり、食べない時は直接飲ませたり結果としては先生的にはサプリが効いたのかどうかはわからないとのことでしたうちの先生はあまりサプリに頼っていない（信じていない）らしくそういう提案も聞いたことがなかったんですしまあ同時に薬も飲んでいたので何とも言えないのは確か抗生剤が効いた可能性は限りなく低いですがもしかしたら単に治る時期がきていたのかもしれないしでも10日目ぐらいと言ったら、サプリ類が効き始める頃でもありますしねえまあ取り合えずもう2週間薬は飲ませて欲しいということですそしてサプリも更に続けてみて下さいと薬をやめてぶり返すようならサプリの効果じゃないと言えるのかもあるいは薬との相乗効果だった、とかねぽ００００００００００００００ ←モリナガ氏入力でもね、お高いサプリだったのですよまあお試しサイズなんですけどね効果がまったくなかったとは思いたくないですね高いとはいっても、インターフェロン治療ほどではないだろうし体にも負担は少ないですしね（薬にはならなくても害にもならない）それで健康が維持できるのならむしろ安いもんですなにはともあれうらんたんが元気になって一安心あとは減った体重を元に戻していかにしていい状態を保つかですね今回のことで考えましたよペットのQOLについてもねいくら長生きしようとも、まずは健康でなきゃまたちょっと鼻が鳴ってる
2018.10.27
コメント(6)
-
窓があると物語が生まれる・・・のか？
今日の神戸はすっきりと晴れて爽やかですでも空気は冷たくなっても、日差しは強いですよねベランダで植木の手入れなどしてるとあちあちですまた日焼けしそうベランダにいるとたまにこんなことも起きます今日のことじゃないんですけど窓越しに殿がのぞいておられるのでついうっかりCMの真似をしてみるアッカンベーは試さなかったけど割に相手はしてくれたので調子に乗っていると飽きてアクビをされてしまう物語が生まれたかどうかはともかくうちのサッシもおそらくYKKでしょうからやはりYKK効果だったのかもしれません今度はアッカンベーを試そう
2018.10.14
コメント(10)
-
17歳の秋だから
やっと台風も過ぎさり、今日は気持ちのいい1日でしたねまあうらねこ的には肩が凝ったり眠りが浅かったりで絶好調というわけにはいきませんがそんな気圧の変化に翻弄されているのは人間ばかりでもないようで特に17歳の秋を迎えたばかりのうらんたんは不調続きです春先からなんとなく鼻がグズグズいってましてね気圧が安定すれば良くなるだろうとのん気に構えていたら夏にはクシャミ・鼻水がひどくなって鼻づまりでとうとう食欲がなくなって、ちゅーるしか食べられなくなったのです慌てて病院に連れて行って、重度の風邪と診断熱はほとんどなかったんですけどねそれで2週間効果の続く抗生物質の注射をしてもらったら帰宅したとたんにご飯の催促鼻症状もあっという間によくなってメデタシメデタシだったんですが三週間ぐらい前からまた何となく鼻が詰まりだしてそれに伴い呼吸も大きく苦しそうになってきて始終スピスピ鼻が鳴ってるしでも前みたいに鼻水やクシャミは出ないんですよ食欲も元気もありましたしでも夜とか苦しくてなかなか寝付けないような時もあって再び病院へ呼吸があまりにも大きいので念のためにレントゲンも撮ってもらったのですが肺に水が溜まっているようなことはありませんでした心臓のとこから何か突起のようなものが出てたけどおそらくは昔の肺炎症の跡ではないかということ鼻の中に出来物ができてる可能性もなきにしもあらずだけど血液検査の所見からは今のところあまりそれっぽさは感じないそうです目が飛び出て来るとかの見た目の変化もないですしねとりあえず前回と同じ注射をして様子見になりましたが今回は良くなりませんでしたその場合、慢性の鼻炎ということになるようですがクシャミは1回出たけど、その後は全然だし鼻水はやっぱり出てないんですけどねえそうこうしてるうちに昨日、一昨日ぐらいからまた食欲がなくなってきて今日も1日しんどそうに寝てましたそろそろ2週間だし、病院行かないとねいろいろとクグッてみたら腎機能が弱った猫は、免疫力が下がって鼻づまりになりやすいとか書かれているものも療法食に切り替えて、腎臓の値は前回とほとんど変わってないんだけどなあ全体的に見ても年の割には上々だとお墨付きももらったしあと、人間の副鼻腔炎の治療法で猫の慢性鼻炎にも期待できるというものがあったので今度病院に行ったら聞いてみようかなこれは夏の写真クールな表情をしてますが目ヤニはついてるしお鼻はカビカビでもこの時は今ほど呼吸は苦しそうじゃなかったんだけどなああんまり寒くなる前に何とかよくなって欲しいものです春に試したL-リジンは効かなかった
2018.10.08
コメント(6)
-
猫的梟
なんだか間が開いてしまいました前回の続きです併設のフクロウの森セット入場券でちょっとお得になってますフクロウカフェはこれが初めてカフェと言っても飲食は禁止でジャングルを模した部屋の通路を進んでいくとそこここにフクロウがいるというスタイルですフクロウカフェと言えば狭い部屋にぎゅうぎゅう押し込まれていろんな制限付きでフクロウに触る（一昔前はね）というイメージが強くてなかなか行く気が起きなかったのですがここのようなスタイルなら抵抗感も少ないかもかわいいなあトトロみたいフクロウって目とか猫そっくりだけど怒り方も似てるのね頭とか背中とか触れるんだけど中には怒る子もいて猫みたいにフーーーって(笑)こちらのメンフクロウさんはカメラに興味深々というか敵対心を抱いて猫みたいに首をくいくいと傾げて見入ったり（モリナガ君みたい）フットワークを効かせて顔を左右に振りながら喧嘩売ってきたり(笑)小さいミミズクさんまだ接客練習中カッコいいなあ構造的にそんなに長居はできないけど一応触れるし、森の中というシチュエーションがしっくりきてなかなか楽しめました観光はおまけ猫カフェとはまったく関係のない猫グッズショップがあったのでお土産を物色年甲斐もなくこんなものを嬉々として購入気になっていたコレもねまだ試してはないけどせっかく観光地に来たのにほぼ猫とフクロウしか見てないという普通の土産屋には入りもしなかったし前回京都に来た時も動物園でツシマヤマネコを見て風呂に入っただけだったしこういうのも猫好きならではなのかな観光地嫌いなのもある
2018.10.01
コメント(10)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
