同じ熊本県で、被災された石屋さんには大変申し訳ないと思いながら
上天草市で、納期限のある墓石施工の基礎工事をやらせてもらっている。
一昨日、二辺の床掘りと松杭の打ち込みから割栗石の叩き込みをして
昨日、雨にも負けず石山から割栗石の運搬を行っていたので
今日は、残り二辺の床掘りした土の撤去作業を進めながらの基礎造りで
天候にも恵まれ、予定していた工程作業を終えることができた。
幅750mm、深さ1500mmの床掘り
2m長の松杭打ち作業準備OK
中層部の割栗石の突き固め
上層部まで叩き込み
明日はの予報だけど、義母の四十九日(忌明け)の法要があるので休業し
明後日は、内側に残った土の部分を叩き込んだ割栗石のレベルで全て取り除き、
その後、全体に400mmの高さで、再び割栗石を叩き込む作業工程となる。
これまで、延べ三日を要した床掘りと松杭打ち、そして割栗石の投入作業は
普通はやらない作業で、これから先の作業が一般的な墓石施工の基礎工となるが
今回の地盤は、人工的に海岸を埋め立てた土地で、地下構造が分からなかったし
予想していた通り、1m50cmより下部は、海の潟と水が出て来て
杭打ちも最初の1mは、簡単に打ち込める状態だった。
しかし、今回熊本県を襲った大地震(今なお余震は多発中)によって
同じ霊園内でも、完全に倒壊した墓石もあれば、微動だにしていない墓石もあり
その微動だにしていない墓石は「なぜ壊れなかったのか」
基礎工から施工に対し、まだまだ学習しなければならないことが多々あるけど
今回の大地震では、熊本市に施工した墓石や高さ4m70cmの恵比須大明神など
「あなたに頼んで良かった」という多くのお客様に恵まれ、
【地震】のあとに【自信】を持って、信頼関係の再確認が出来たと安堵できているので
今回の墓石施工のための基礎工事も「これでもか」という気持ちでやっています。
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