全10件 (10件中 1-10件目)
1
東京・葛飾FMの番組、“Goodyミュージックパラダイス”でバカ売れトレーニングをご紹介いただいたんですね。さらに、それを番組パーソナリティの団長さんのblogでご紹介いただきました。ありがとうございます!
2004年08月29日
コメント(2)
オリンピック、どんどんメダルが増えていきますね!●みんなの期待をパワーに型柔道男子100kg超級の鈴木圭治選手も、日本に1988年ソウル五輪の斉藤仁選手以来の最重量級金メダルをもたらしてくれました。彼は、代表選考会で共に競った棟田選手にトレーニングに協力してもらい、「負けたら帰ってくるな」と言われていたそうです。鈴木選手の試合後のコメントは、やはり、「棟田の分まで勝たなければいけないという、責任感と言うか、使命感があった」と語っていました。親友であり良きライバルの棟田選手の分まで共に戦おうという想いが金メダルを呼び込んだのでしょうか。●退路を断つ型柔道の男子66kg級金メダリストの内柴正人選手。内柴選手は、代表選考会を勝ったときに、涙を流しながら「僕には柔道しか無い」と語っていました。60kg級には最強のライバル野村選手がいて、そこから階級を上げての挑戦でした。恐らく、色々悩んだ末に、「俺には柔道しか無いんだ」と開き直って、退路を断ったがゆえの気持ちの強さみたいなものがあったんでしょうね。私には、彼らのような実績も実力もありませんが、学べるものはとにかく学びたいと思います。
2004年08月22日
コメント(0)
引き続き、オリンピックの勝者から学びたいことです。●厳しい練習が産んだ執念型柔道女子78キロ超級に、オリンピック初出場金メダルの塚田真希選手。柔道女子の最重量級で、日本選手の優勝は初めてだそうです。彼女のコメントは、「一つひとつきつい合宿をやってきたから、絶対負けられなかった」「抑え込まれた時はパニクったんですけど、ここで負けられないという気持ちがあった。(抑え込んだ時は)絶対離すもんかと思いました」です。「負けない」という強い執念。そして、その強い思いを産んだのは、きっと死ぬほど厳しい練習だったんだと思います。●一つのことに集中 型日本に女子水泳自由形初の金メダルをもたらした柴田亜衣選手。800m自由形の優勝者です。私もライブで見ていました。彼女の試合後のコメントは、「600mくらいのところで諦めちゃだめだと思った」でした。「先生から、「あわてず、あせらず、あきらめず」と言われていて、そればっかり考えてました」とのことです。このように、一つのことだけに意識を集中して、かえってリラックスできて実力が発揮できたんでしょうね。実際に、その後出演したTVで、「落ち着いてレースが出来たのが勝因だ」と話されていました。オリンピックはちょうど折り返し。これからどんなドラマが、そして名ぜりふが産まれるのか、楽しみです。
2004年08月21日
コメント(0)
メダルラッシュですね、今年の日本のオリンピック。私が一番注目しているのは、「勝者の言葉」です。言葉には、選手の考え方・生き方が出てきます。そこに、いくつかパターンのようなものが見受けられます。そこから学べることは無いかと考えてみました。●屈辱をバネにした 型阿武(あんの)教子さん柔道女子78kg級金メダルの阿武さん。準決勝、決勝となかなか決まらない試合を勝ち抜きました。世界選手権4連覇なのに、彼女は、アトランタ、シドニーと初戦敗退しています。彼女の言葉は、「そういう経験があったから、今がある」でした。悔しい思いをバネに練習し、試合でもきっとその思いで自分を奮い立たせたのでしょう。●有言実行型これはもちろん、谷亮子選手。「最高で金、最低でも金」「田村で金、谷でも金」と宣言し、ただでさえプレッシャーがあるのに、さらに自分で自分にプレッシャーをかけ、それをエネルギーにしました。今日はここまで。
2004年08月20日
コメント(0)
「あれ? これって新商品?」 先日、家の近くのコンビニでハーゲンダッツの新商品を見つけました。その名も「パルフェ」。私は、酒を一滴も飲まないかわりに、甘いモノ大好きなんです。早速、キャラメルマキアートというのを買いました。値段を見てびっくり。399円…高い。ほぼ400円。カップのハーゲンダッツが280円くらいなのに比べると、高すぎる… でも買っちゃおう。さっそく食べました…う、うまい… キャラメルソース、リッチアイスクリーム、エスプレッソソース、グラハムクッキー、キャラメルアイスクリーム、エスプレッソソースの6段構造。それぞれに違うおいしさ、しかもそれが口の中でとろけて絶妙なコンビネーションに…お、おっと…我を忘れるところでした。このところ、消費が活気づいているようです。卵が先か、鶏が先かわかりませんが、キーワードは高額商品、ということでしょうか。マック、モスの匠味、それからハーゲンダッツのパルフェ、と高額商品がお客様をひきつけているように見えます。デフレは、私は企業の自業自得と思っていて、安いモノを出すから、お客様が安いモノに慣れてしまう…高くても価値のあるものがあれば、お客様は買うのではないか?400円のアイスなんて、ある意味信じがたいし、ハーゲンダッツにとってすら冒険だったかもしれません。でも、それだけの価値があれば買いますよね。ちなみに、買ったあとで、「これってレストランでデザートを頼むよりは安いからいいよな」と、自分に言い訳をしたのは言うまでもありません。「自分へのご褒美」だとか、おいしければ、後から勝手に理屈はつけるもんです。
2004年08月08日
コメント(0)
今日、日経ビジネスを読んでいました。本田電子という会社の先代が、「針(独自技術)さえあれば一寸法師(中小企業)でも鬼(大企業)に勝てる」とおっしゃったそうです。今の社長もそれにこだわっている、と。一寸法師が鬼に勝てた理由は、1)「針」という武器を持ち、それが鬼に十分なダメージを与えたこと2)自分の小ささを利用し、弱みを強みに転じてゲリラ戦を挑んだこと、の二つだと思います。これは、個人でも会社でも普遍的にあてはまりますね。自分の針を磨き、戦い方を考えれば、弱者でも強者に勝てる、と。あなたの針は、何でしょうか? どうやって戦いますか?ちなみに、日経ビジネス2004年8.9-16日合併号、P39の記事です。
2004年08月07日
コメント(0)
昨日、米国からの知り合い(と言っても、ある大会社のナンバー2)が、初めて日本にいらっしゃる、というので1日鎌倉へ連れて行きました。長谷寺の観音様、大仏さん、鶴岡八幡宮、と割と無難なコースです。日本人が、江ノ電でビーチに向かう一方で、大仏さんには、外国人の方が多くいらっしゃいました。というか、外国人の方ばっかりでした。日本に居住する我々には気付きにくいかもしれませんが、例えば、アメリカ人にとっては、800年前にこんなものが出来ていた、なんていうのは驚異らしいんですよね。日本は、今までハイテク国家として世界に知られてきました。でもそれだけでは無く、文化立国というか、文化を世界に発信することで存在感を高めていく方向を模索するべきだと思います。日本文化は唯一無二のものです。そして、日本文化を色濃く反映しているアニメ、ゲームなどが世界を席巻しています。高齢化時代を迎え、日本のあるべき姿を考えた場合に、「文化発信」が非常に重要なものとなる、そしてそれは十分世界に通用するのでは無いか、そんなことを思いながら鎌倉を回りました。その外国人の方は写真を撮りまくっていました。気に入ってくれたかな??
2004年08月02日
コメント(0)
今、NHK1chの「にんげん」という番組を見ています。ハンマー投げの室伏選手の特集でした。彼は、去年の12月からトガーさんというコーチについているそうです。室伏選手が言っていたのが、「厳しいのは、持っているものを捨てなければ伸びられないことだ。」です。おお、と思いました。今季世界最高記録を保持する世界的な選手にして、伸びていくために、今持っているスキルを捨てていく。上に行くためには、自分を変えなければならない。そこそこうまく行っているときには、変えるのは難しい。でも、変えなければ今より上には行けない。昔を見ないで未来を見る、持っているものではなく、得られるものを見る、という姿勢、学ぼうと思います。
2004年07月30日
コメント(0)
久々に更新してみます。自分の強みって何かなあって最近よく考えるんです。ディベートやマーケティングのエキスパートであるということ、英語が出来ること、などいくつかあります。が、これってそれぞれに考えると、みんなスキルというか技術なんですよね。有る意味誰でも学べば身に付く、ということ。昔を振り返ったりして、ハタと思いついたのが、自分の真の強みは、「執念深さ」では無いか、と思ったんです。昔から、ゲームなんかでも「勝つまでやめない」子供でした。ゲームのように、回数が決められているものはともかく、人生においては、「勝つまでやる」ことが、あきらめさえしなければできるんですよね。この強み、大切にしていきたいと思います。
2004年07月29日
コメント(1)
とりあえず開設してみました。どんなこと書いて行こうかなあ・・・。オヤジギャグシリーズとか?? マーケティングの話はマーケティングパラダイスとかで書いているので、とりあえずは、最近の政治の話。年金未納の話しばっかりですが、はっきり言ってそんなことどうでもいい。年金を払っているけど年金を知らない政治家よりは、年金を払って無くても年金を知っている政治家に法案を決めて欲しい。年金未納は、ごめんなさいで済む話。でも、賄賂をもらったとか、拉致事件を放置したっていうのはごめんなさいじゃすまないよ。年金未納を叩くよりは、昔賄賂をもらって騒がれた政治家がいまだに議員をやっていることを叩いて欲しい。優先順位づけができていないから、こういう感情論に走ることになる。年金を払っている、いないはこの際どうでもいい。国民の政治不信? 江角さんも含めて、こんなにたくさんの人(だって40%でしょ?)が未納ってことは、政治家に問題があるんじゃなくて、制度に問題があるんだよ、きっと。そもそもの根本的問題は、自分のための年金じゃなくて、人のための年金を払うことになっている、という田中角栄時代の仕組みにある。年金の使い道を誤った官僚は許せないけど、もっと大きく見ると、これって世代間闘争なんだよね。今の年金受給者は、1300兆円の個人資産の半分を持っている。もちろんバラツキはあるにしても。それと、この人たちの年金を払っている今の現役世代。本質的には、この世代間の争い。既得権者は、官僚もだけど、今の受給者もなんだよね。これを何とかバランスをとらないといけない。それをやめない限り、この問題は永遠に解決できず、今の現役世代が海外に逃げるか、暴発するか、払えなくなるか、といういずれもあまり国家としてよくない状態になるのでは無いだろうか。一番簡単なのは年金なんて全部やめて、自己責任で運用することだけど、そうすると全部使っちゃう人がいるので、ある程度の年金は徴収する必要が確かにある。今の年金を全部チャラにして、払った分だけもらう制度に変えればいい。誰か、議員で、開き直って「こんな年金制度今年で全部やめちまえ」とか言わないかなあ・・・。
2004年05月15日
コメント(4)
全10件 (10件中 1-10件目)
1