全307件 (307件中 1-50件目)
9月29日に受けた内視鏡検査では、「異常なし」との結果で、ホッとしていたのですが、9月30日の朝、シアトルに旅行中だった父が亡くなったとの電話を日本領事館から受けました。イチローの大ファンだった父は、試合を見るために、一人でシアトルへ行っていたのです。泊まっていたホテルの部屋で、倒れて亡くなっているのを従業員の方が見つけたとの事。検視局で調べたところ、外傷その他の不審な点はなく、heart attack(心臓発作)によるnatural death(自然死)だろうということでした。ショックで精神的に不安定になってしまった母を伯母たちに頼み、私と弟で父を迎えにシアトルへ行き、10月7日に帰国。ようやく、通夜、告別式が終わり、少し落ち着いたところです。父のことや、シアトルでの出来事、出会った人のことなど、いろいろ書きたいこともあるのですが、もう少し落ち着いたら、また書きますね。
2008年10月11日
コメント(9)
先日の人間ドックの結果で、要精密検査の宣告を受け、今日、病院へ行ってきました。何するんだろう??とドキドキしながら行きましたが、結局、先生から言われたのは「内視鏡検査をしましょう。」でした。特に診察もナシです。その後、看護婦さんから検査の説明を受け、血液を採って終了。検査は、9月29日の9時半からです。前の晩に下剤を飲み、当日は検査の4時間前(5時半)から、腸の中をキレイにする薬を2時間掛けて飲みます。経験者に聞くと、この薬(2リットル)を飲むのがなかなか大変らしいです。看護婦さんも「同じ味を2リットル飲むのは大変ですが、頑張ってくださいね。」と言っていました。私は、それ以前に早起きが出来るか心配ですというわけで、「何もないといいなぁ」というドキドキの日はまだ続きます。早く結果が出るといいのですが。
2008年09月20日
コメント(14)
![]()
オチビサン(1巻)朝日新聞の日曜日に連載されていて、とても好きなマンガが本になりました。オチビサンというシマシマの帽子とシャツがトレードマークの男の子と友達のナゼニとパンくい(プードル?)が繰り広げる、ちょっと懐かしい感じの世界。お花見、お月見、海水浴、落ち葉焚き・・・など日本の四季の移り変わりが、ほんわりとしたタッチで綴られていきます。見開きの左ページがカラーの一話分、右ページがモノクロの英訳版と2度楽しめる作りになっています。これはこれでいいのですが、欲を言えばもう少し大判(新聞掲載時と同じくらい)で絵本の様なしっかりした本だったら良かったのになぁ。ここ(Yahoo!の特集)で、ちょっとだけ読めます。 『オチビサン』(Yahoo!)
2008年09月18日
コメント(4)
先日受けた人間ドックで、要精密検査のお知らせを受け取ってしまいました大腸がんの検査で潜血があったとのことです。実は、人間ドックは3年連続で受けていたものの、大腸がんの検査は今回が初めて。提出しなければいけないものを、出していなかったから・・・なのですが。もともとお腹が(というか腸が)弱いのか、食べ過ぎたり、冷えたりするとすぐお腹が痛くなるので、ちょっと心配ですとりあえず、土曜日に人間ドックを受けた病院へ行ってきます。でも、ちゃんとした検査は、事前に予約をしないとダメなのでしょうか??そういえば、この間見てもらったインド占星術でも、「しばらくの間、病気や怪我には気を付けて」と言われたのですが、まさかこの事ではないよなぁ。う~~ん、ドキドキします。何もありませんように。
2008年09月16日
コメント(12)
![]()
ナイチンゲールの沈黙(上)ナイチンゲールの沈黙(下)昨日の出張で、『空の中』を読み終わった後に読み始めたのがこちら。映画にもなった『チームバチスタの栄光』のシリーズ第2弾です。今日は人間ドックだったので、病院で病院モノを読むのも面白いかと思って、持っていきました。人間ドックって待ち時間もそれなりにあるんだけど、ちょこちょこいろんな所を回るので、読書には集中できませんね。特にこういうミステリーだと、それで犯人はと盛り上がったところで中断されたりして。エッセイのような軽い読み物の方が良いと思いました。と言いつつも、しつこく読み続けて、読了したのですが。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜。 担当は、眼球に発生する癌―網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。 眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、 子供たちのメンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。 その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は 院内捜査を開始する。 小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で緊急入院した伝説の歌姫、 そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、事件は思いもかけない展開を 見せていく…。 一応、殺人事件が発生して、「犯人は誰?」という謎解きもありますが、犯人そのものはあまり以外でもない様な気がします。(いえ、まあ、それなりの「謎」は明らかになるのですが。)それよりは、浜田小夜と伝説の歌姫の歌に秘められた謎の方が気になる。残念ながら、本作で白鳥啓輔が登場するのは、下巻の途中からなので、白鳥と田口先生の遣り取り(ボケと突っ込み?)が、あまり無いのが淋しい。あとがきを読んだら、海堂さんの書かれた小説は、このシリーズに限らずみんな繋がっていて、大きな物語を作っているらしい。こんな所は、京極夏彦さんの世界と似ているかも・・・と思いました。他のも早く読みたくなったけど、とりあえず文庫化を待ちます。
2008年09月11日
コメント(0)
![]()
空の中今日は、山形へ出張でした。大宮で上越新幹線から、山形新幹線に乗り継いで、片道約4時間。山形滞在時間が約4時間なので、調度半日の日程です。行き帰りの旅のお供にちょっとボリュームのある本をと選んだのが、有川浩さんの『空の中』です。以前にプレゼントされた『阪急電車』が面白かったので、気になっていた作家さんです。『図書館戦争』が有名ですが、文庫化されていないのでこれはまだ未読。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残った自衛隊 パイロットは調査のために高空へ飛んだ。 高度2万、事故に共通するその空域で彼らが見つけた秘密とは? 一方地上では、子供たちが海辺で不思議な生物を拾う。 大人と子供が見つけた2つの秘密が出会うとき、日本に、人類に降りかかる 前代未聞の奇妙な危機とは― すべての本読みが胸躍らせる、未曾有のスペクタクルエンタテインメント。デビュー2作目で、初めはライトノベルとして書いたものを、担当さんが「どうしてもハードカバーで出したい。」と言ったという話が、あとがきにありますが、本当にそれだけの事はあります。新幹線の中にも関わらず、何度、(T-T) ウルウルして周りを見渡し、こっそり鼻をかんだことか。高校生2人と大人2人(といっても20代なので私から見るといずれも若い!のですが)の2組の主人公の話が交互に綴られていきますが、この4人がいずれも魅力的です。でも、何より素晴らしいのが、川漁師の「宮じい」!今は、あまり見かけなくなってしまった「真っ当な大人」です。偉そうなこと、難しいことを言うのではなく、自分の経験に基づいたまっすぐな言葉がズシンと胸に響きます。文庫特別書き下ろしの「仁淀の神様」は、本編の後日談ですが、これがまた泣かせます。読んだ後、気持ちがスッキリして、暖かくなる・・・そんなおススメ本です。これもすごく好き 阪急電車
2008年09月10日
コメント(4)
![]()
虚空の旅人文庫化を待っていた「守り人シリーズ」の第4弾です。【内容情報】(「BOOK」データベースより) 隣国サンガルの新王即位儀礼に招かれた新ヨゴ皇国皇太子チャグムと星読博士シュガは、 “ナユーグル・ライタの目”と呼ばれる不思議な少女と出会った。 海底の民に魂を奪われ、生贄になる運命のその少女の背後には、とてつもない陰謀が―。 海の王国を舞台に、漂海民や国政を操る女たちが織り成す壮大なドラマ。 シリーズを大河物語へと導くきっかけとなった第4弾、ついに文庫化。 今度の舞台は、明るい陽光の降り注ぐ、海辺の王国。でも、残念ながら女用心棒のバルサの出番はありません。これまでは、バルサに守ってもらうばかりだったチャグムが、シュガとともに自分の力で陰謀に立ち向かい、解決しようと頑張ります。「まぁまぁ、あんなに小さかったチャグムが・・・。」と、何だか親戚の子どもの成長を見守るオバちゃんのような気分でハラハラしながら読み進みました。バルサは直接出てこないけれど、チャグムの中にバルサの存在が感じられ、また、チャグムとシュガの主従を超えた絆が結ばれていくのに、オバちゃんとしては一安心といったところ。あ~、早く次のお話が文庫にならないかしら。来年の夏が待ち遠しいです。
2008年08月15日
コメント(4)
![]()
カルシウム・ミネラルが豊富塩ちんすこう(ちゃたんの塩入り)先日、山形出張の帰りに大宮で新幹線の乗り換えまで少し時間があったので、エキナカの「ecute」へ行ってみました。何故大宮で「ちんすこう?」という疑問は置いといて、丸いカワイイ姿に惹かれて、会社のお土産にこの「塩ちんすこう」を買ってきたのですが、これがなかなか美味しくて、評判が良かったです。ちんすこうって結構甘味が強いけど、そこをピリッと塩が引き締めてる感じでしょうか。個装で配りやすいし、お値段も手頃でおススメです。「え?沖縄行ってきたの?!」なんて、話の種のオマケ付き。そういえば、今回、モバイルsuica特急券を使ったのですが、ecuteへ行くのに、一度新幹線の自動改札を出てしまったら、何だか手続きが面倒でした・・・。駅の改札内だから大丈夫かと思ったのですが、出るなら自動改札を使ってはいけないみたい。その他の点では便利だったんですけどね~。ecute物語
2008年08月13日
コメント(8)
インド占星術の秘法(上巻)インド占星術の秘法(下巻)はぁぁ~~、毎日暑いですねぇ。みなさま、夏バテなどせずにお元気でお過ごしでしょうか?今日は、ワタクシ、いつもアロマのマッサージをしてもらうアロマ香房 ナチュレさんで、インドのヘナをしてもらってきました。やってくれたのは、長野にお住まいの"アンナプルナ"さん。インドが好きで、先月も行ってきたばかりとのこと。ご自身がベジタリアンで、ベジタリアンの栽培したヘナを使うので、浄化の効果も普通のヘナとは違うそうです。普段、ヘナは自分でやったり、美容院でやってもらったりですが、それとはまた違った経験でした。頭のてっぺんから、ヘナを付けながら、グルグルと髪を巻きつけて、アップにする感じ??出来上がりはキューピーさんか大仏さまのようです。その後、キューピーさんのままで、インドのお話などいろいろと聞かせていただきました。アンナプルナさんは、インド占星術も勉強しているというので、ちょっとだけ見ていただきました。といっても「(星を?)読む」のには時間が掛かるそうなので、詳しくは次回の宿題ということです。一つ言われたのは、先月(7月)からあまり良くない時期が7年くらい続くらしい・・・。特に来年の秋までは、かなりしんどいと思うけど、そういうのはみんな星のせいだと考えて頑張ってとのこと。うひゃぁぁ、確かに先月から、ちょっと仕事関係で落ち着かない状態が発生しているのよね。これも星のせいなのかしら??とりあえず、少しだけ気にしつつ、あんまり気にし過ぎないように、頑張ります。
2008年08月10日
コメント(4)
![]()
ぎりぎり合格への論文マニュアル昇格する!論文を書く毎年、この時期になると言い続けているので知っている方は知っていると思いますが、今年もまた昇格試験のための論文の季節になりました。以前は、出題から1か月位の準備期間があったのに、最近は段々期間が短縮されている気がする。今までは、3連休明けの火曜日が提出期限だったのに、今回は3連休前の金曜日だし。まあ、3連休を論文で潰さないようにという親心かもしれません。で、只でさえ期間が短いと思っていたところ、うちの部では14日までに部長に提出するようにとの通知が・・・。ひぇぇ~、本来の締切より4日も早いじゃないですかまあ、準備期間が長かろうと短かろうと、結局はギリギリまで手を付けないという性格の私ですから、夕べは3時まで掛かって何とか書き上げましたもう、出しちゃったので気は楽になりましたが、事前チェックで「書き直し」なんてことになったらどうしよう・・・。
2008年07月14日
コメント(12)

先週、梅雨入りした新潟地方ですが、なかなか雨が降らない日が続いていました。でも、今日は朝からずっと雨降りです。そんな雨の中、母の知り合いの方から梅を頂きました。本当は、梅畑まで取りに行くはずだったのですが、「雨が降って大変だから。」と、家まで届けてくださったのです。「商品にはならない、選っていないものだから。」と言われましたが、粒は小さいけどキレイな梅たちです。梅ジュース(シロップ)にする予定ですが、たくさんあるから梅酒もいいかなぁ。「梅雨」というのは、やはり梅の季節だからなのでしょうか??
2008年06月29日
コメント(6)

今日、近所の方にお祝い事があったということで、お赤飯を頂きましたお赤飯は大好物なので、早速、頂こうと開けてみると・・・うぅぅ、「お赤飯」じゃないって、写真で見たとおり正真正銘の「お赤飯」ではあるのですが、私の住んでいるところでは、お赤飯といえば、「醤油赤飯」なのです。お醤油で味付けをして、小豆ではなく金時豆を使います。確かにこれでは、「赤く」はならないので、赤飯とは言えないのですが、私にとっては小さい頃から食べなれた、これこそが「お赤飯」普通のお赤飯のことは、家では「赤いお赤飯」と呼んでいます。(「頭痛が痛い」みたいですね。)お醤油で味が付いているので、これだけで美味しいんですよ。何故か、売っているものには紅しょうがが添えられています。(千切りではなく、薄切りの)「赤」が足りないからなんでしょうか?「江口だんご本店」醤油赤飯 ←ここのお団子美味しいですもし、新潟に来られることがあればお試しください。ごく普通にスーパーで売っています。
2008年06月28日
コメント(8)
ブログも「復活!」とか言いながら、すっかり間が空いてしまいましたが、半年近くも休んでいたカーブスにもようやく通い始めました。と言っても、土曜日に行って、今日が2回目です。土曜日は久し振りだったせいか、翌日には筋肉痛で階段を下りるのが辛かった徐々に身体が慣れれば、大丈夫だと思うのですが、30分位の運動でこれでは情けない。運動不足を痛感です。これから夏に向けて、ちゃんと続けるように頑張りますもちろんブログもね
2008年06月17日
コメント(12)
お久し振りです。すっかりご無沙汰になってしまいました。2月の末に祖母が脳梗塞で倒れ、1か月位で退院できると言われていたのに、3月初めに意識不明の危篤状態に。そのまま、小康状態が続いていたので、もしかしたらこのまましばらく頑張ってくれるのでは・・・と思い始めた3月の終わりに、あっという間に逝ってしまいました。おととい、四十九日と納骨が終わり、少し落ち着いたところです。あわせて、一か月前くらいから、しつこい風邪に纏わり付かれ、ようやく良くなって来たと思っていたら、納骨後に発熱してダウン・・・。せっかくお天気の良かったGWも、こんな感じで過ぎてしまいました。その他、仕事の方でも10数年やってきた仕事から、同じ部内ではあるけど、職務変更があり、何だか公私共にバタバタとしています。また、ボチボチとブログも続けたいと思いますので、よろしくお願いします。
2008年05月06日
コメント(18)
![]()
チョコレートコスモス銃とチョコレートアーモンド入りチョコレートのワルツ今日はバレンタインでしたねここ数年は、あのチョコレート売り場の喧騒に入る勇気と気力がなく、ネットショッピングで注文しています。近所では手に入らないチョコレートも買えちゃうし、遠くに離れている人には、そのまま配送してもらえば良いし、と一石二鳥かなと思っているのですが、手抜きと言えないこともない?甘いものが苦手な男性には、こんな本を贈るのはどうかなぁ・・・と思うのですが、まだ実行したことはありません。
2008年02月14日
コメント(5)
![]()
結果を出して定時に帰る時間術定時に帰る仕事術はぁぁ、やってもやっても仕事が終わらない・・・。ひとつひとつの期日には、何とか間に合わせているのだけど、次から次へと仕事が押し寄せてきて、先が見えません。 トンネルの中です。そんな時、本屋さんで目に付いたこんな本。でも、読む気力もありません。仕事が終わったら、仕事のこと考えたくないし。無駄を無くせといっても、仕事の絶対量が多ければ、定時に帰るなんて無理だ~と思うのです。何か、かなりストレス溜まってますね。う~ん・・・。
2008年02月12日
コメント(12)
![]()
文学賞メッタ斬り!新しい年を迎えたと思ったら、もう1か月が過ぎようとしています。本当に年を取るほど、時間の流れが早くなりますね。仕事もやらなければならないことが山積で、追いかけられっぱなしです。それはさておき・・・前から読みたかったこの本が、文庫化されたのを見つけて早速買ってきました。やはりこれは芥川賞、直木賞の発表に合わせての出版なのでしょうね。「○○賞受賞!」などと帯に書いてあれば、やはり手に取りたくなるのが人情というもの。でもそういった文学賞ってどういうもの? 誰がどうやって選んでるの?などということが、大森さんと豊崎さんの対談形式で楽しく読めます。テルちゃん(宮本輝)、ジュンちゃん(渡辺淳一)など、大御所の選考委員への斬りっぷりなどは、特に面白かったです。続巻も出て、今後は毎年出るようです。文学賞メッタ斬り!リターンズ文学賞メッタ斬り!(2007年版(受賞作はありませ)
2008年01月27日
コメント(8)

季節はずれでスミマセン。でも、ようやく昨日届いたんです。はるばる海を越えて、アメリカから。ロイヤルコペンハーゲンで毎年出している、サンタのフィギュリンで、この「うたたねサンタ」は、2007年度のものです。クリスマス前にネットで見かけて一目惚れしたのですが、去年のもののせいか、扱っている所が無く、ようやく見つけたのがアメリカのネットショップ。送料も掛かるし、どうしようかと迷ったものの、ここで見逃したらもう二度とお目に掛かれないかも・・・と思い切ってρ゛(・・*) ぽちっ♪クリスマスを大幅に過ぎちゃったけど、ようやく我が家に到着しました。8センチほどの小さなサンタさんですが、本当に幸せそうな寝姿に癒されますちなみに今年(2008年)のは、下のようなテディベアとスケートをするサンタさん。こちらもカワイイですが、やっぱり「うたたねサンタさん」が1番です。
2008年01月07日
コメント(10)
![]()
フェンネル(ホール) 100g【アロマオイル/精油】GAIAガイア フェンネルスイート 5ml今年初めてのアロママッサージへ行って来ましたお正月もゆっくり休んで、1日仕事へ行ったきり。あまり疲れは溜まっていないはずなんですけどね今日のオイルは、フェンネルとマジョラムとティートリー。どれもスッキリ系の香りで、体内の悪いものを取り去り、コリをほぐしてくれるらしいです。そしてこれらの精油からのメッセージは、「新生」だそうで、何とも新年に相応しいものでした。ところで、このフェンネルの香り、何ともいえず好きなんですよね。新潟市にこのフェンネル(ウイキョウ)の蜂蜜で作ったチーズケーキを売っているところがあって、コレは美味しいです!ハマります。 酒食彩祭 S・クィント
2008年01月05日
コメント(12)

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。(何度やっても、まず「開けまして」に変換されるうちのPC・・・。いい加減覚えなさい!)長いと言われていたお正月休みもあっという間に終わり、明日からまた仕事が始まります。今年は珍しく年末年始に雪が降って、お天気には恵まれませんでした。なので、年賀状を出しに行ったり、お祖母ちゃんのところへ年始に行った以外は、どこへも出掛けず、のんびりと家で過ごしたお正月でした。まあ、こんなお正月もいいのかもしれませんね。もともと出不精だし。福袋もネットで買っちゃったし、わざわざ混雑しているところへ出掛けなくとも、お正月気分は味わえるものです。今年はもう少しまめにブログの更新をしたいなぁと思っていますので、よろしくお願いします。
2008年01月03日
コメント(8)
早いもので、後2時間程で今年も終わります。12月中旬からモロッコへ旅行に行っていた父が、帰ってくるなり風邪でダウン入院をして、年末年始は病院か??と覚悟していたのですが、無事に年内に退院し、弟一家も帰省したので、なんとか家族揃って年越しすることができます。今年、何ができたかなぁと思い返しても、コレと胸を張っていえるものが無いような気がしますが、新しい年、新しい気持ちでまた頑張ろうっとそれでは、みなさまも良いお年をお迎えくださいね!
2007年12月31日
コメント(10)

今の家に引っ越してきて、ほぼ2年。前に使っていた机と椅子は、子どもの頃に買ってもらったものだったので、引越しを機に処分して、新しい机と椅子を探していたのだけど、なかなか気に入ったものが見つからずにいました。私の希望は、 1.ずっと飽きずに使えるシンプルなもの 2.あまり大きすぎないコンパクトなもの 3.重過ぎない、一人で動かせるもの 4.無垢の木を使ったもの 5.値段が高すぎないものというものだったのですが、これがなかなか見つからない・・・。ところがある日、ふとした縁で訪れたインテリアショップのHPでこの机と椅子に出会ったのです。「わ~、これこれ!こんなのが欲しかったの!」ともう一目惚れ「縁」とは、家にいる子達を作った手紡ぎあみぐるみrautaさんのあみぐるみを取り扱っているということなのですが、つまりこの子達が仲人と言えるかもしれません。仲人のおふたり作っているのは「うたたね」さんという大阪にある家具ショップ。(「うたたね」って名前も素敵)探してみるとHPがあったので、メールを出して、直接オーダーをしてみました。うたたねさんのHP受注してからの製作なので、木の種類、大きさ、椅子の張り地など、自分の希望に合わせて作ってもらうことができます。大きなものだし、メールだけのやり取りで多少の心配はあったのですが、出来上がりはこの通りとても満足のいくものに仕上がってきました。家具などはずっと長く使うものだから、自分の好みにオーダーするってのはいいですね。途中で諦めて妥協しなくて良かった 2年待った甲斐があるというものです。パソコンを置くとこんな感じ
2007年12月16日
コメント(12)
はぁぁ~、気が付けばクリスマスやお正月ももうすぐ。一日一日が、あっという間に過ぎて行きます。ちょうど1か月前に始めたカーブスも、今月は2回しか行ってません・・・。何とかもうちょっと頑張らないといけないなぁ。ところで最近は、ボーナスが出て、ちょっと懐が暖かく、気が大きくなっていて、お買い物病が再発してます。先週は、ダウンコートとニット、パンツを購入したばかりなのに、今日はお直しを頼んでいたパンツを取りに行って、またまたチュニックとカットソーを買い込み、馴染みの靴屋さんでは、ロングブーツを購入。とりあえず、コートやブーツなどの大物(?)は予定していたものなのでいいか・・・と思いつつ、結構細々したものも数が多いとバカにならないのよね~。そして、明日は更なる大物の「机と椅子」が届きます。引っ越して2年、ず~っと欲しいと思っていたんだけど、ようやく気に入ったものが見つかったので、これも許してもらおう。(って誰に??)あ~ん、お買い物って何でこんなに楽しいのでしょうね。
2007年12月15日
コメント(4)
![]()
この間入会したカーブス、今日が第1日目です初めてなので、慣れるためにトレーナーの方が、つきっきりで教えてくれました。カーブスでは、8台のマシンとステップボードが交互に円形に並んでいて、 マシンでの筋トレ⇒ステップボードでの有酸素運動⇒筋トレ⇒有酸素⇒・・・と30秒ごとに移動しながら繰り返していきます。最初は、マシンの使い方を覚えるためにマシンのみを1周、その後に通常通り有酸素運動を含めて1周しました。普段の運動不足が祟ってか、大してやってないのに汗をかきました本当は、3周+ストレッチで30分のフィットネスになるとのこと。次回から、ちゃんとできるのかしら??とりあえず、久し振りに運動して汗をかいて、気持ちよかったですウェアは、コレを買っちゃいましたぁ。とりあえず、形から・・・。
2007年11月15日
コメント(5)
![]()
Anita O'DayAnita O'Day『Indian Summer』今日は、良く晴れてポカポカと気持ちのいいお天気。まさに”小春日和”という感じでした。ちょっと用事があって、2時間ほど会社に遅刻して行ったのですが、そのままどこかへ出掛けるか、家で洗濯や掃除でもしたくなるような気分になりました。こんな秋の日にいつも思い出すのが、大学の頃のこと。英語の教授(かなりのお年を召したおじいちゃん先生でした)が、こんな日にはいつも「indian summerだね!」と嬉しそうに言っていたのが印象的で、今でも教室と窓から見えていた銀杏木と教授の幸せそうな顔が浮かびます。小春日和は長く続かないというのは本当みたいで、明日からはしばらくマークが続きそうです。お休みの日がindian summerだとうれしいのになぁ
2007年11月14日
コメント(4)
![]()
先月、会社の近くに”女性だけの30分フィットネス”というカーブスができました。気になっていたのですが、知り合いが会員になって「紹介カード」というのを貰ったので、今日、体験に行ってきました初めに、どんな目的でやろうと思っているのかとか、現在や過去の生活や体重の変化などの聞き取りをして、その後、身体測定へ。身長、体重はもちろん、スリーサイズ、太もも、上腕まで測られてしまいました。そしていよいよマシーンの体験。普段、ほとんど運動らしき運動をしていない私にとっては、初めの「ショルダープレス」という肩の運動を2分ほどしただけで、うっすら汗がその後は、それぞれのマシンを数回ずつという感じなので、汗まではいかないけど、何だかじんわりと筋肉がダルイ・・・。こんなんで大丈夫かという不安はありますが、今日入会すれば入会金15,000円が5,000円にという言葉にも惹かれ、入会してきちゃいました。効果を出すには週に3回は来てもらいたいということで、ちゃんと続けられるか早くも心配ではあるけれど、入会したからには頑張るぞ挫けないように、ブログにも経過など書いて行きたいと思います。靴が無かったので、これを買いました。中敷に大きなハートマークが付いていてカワイイんですよNIKE ウィメンズ プレップ ロープロファイル SL ダークチャコール/メタリックゴールド/パラダイスアクア
2007年11月13日
コメント(6)
アクセス記録見てて気が付いたんですけど、10月24日のアクセスに「*.zenginkyo.or.jp」ってのがありました。これって「全銀協(全国銀行協会)」らしいのですが、何故に全国銀行協会様がこのブログに??謎です。
2007年10月25日
コメント(1)
![]()
Confiture et Provence ジンジャーシロップ 3本セットJCP 有機レモン果汁 750ml急に寒くなったせいか、周りでも風邪をひいている人が増えています。この間、怪我で会社を休んだばかりだし、ここで風邪などひいてはいられないと思ってアンジェ(インテリア雑貨)さんで、ジンジャーシロップを購入しました。しょうがは、身体を温めると言いますよねプレーンなジンジャーシロップとレモン入り、ブルーベリー入りの3本セットです。とりあえず、プレーンをお湯で割って飲んでみたところ、ピリッと辛く、身体がホカホカしてきました。(辛さは唐辛子のせい)ついでにビタミンCもと欲張って、「有機レモン果汁」をたくさん入れて飲んでいますが、これならレモン入りのは要らなかったかな?身体にはとても良さそうなのですが、毎日飲むとあっという間に1本無くなってしまいそう。基本が、シロップ30mlにお湯(または水、炭酸、牛乳など)120mlということなので、1本で6~7杯分ほどです。「ジンジャーシロップ」で検索するとレシピもいろいろ出てくるので、今度は自分で作って見ようかな~。・・・といいつつ、こっちのシロップも気になります。カルペパージンジャーシロップ
2007年10月25日
コメント(0)
人間ドックに行ってきました。「人間ドック」って、いつも「ドックだっけ?ドッグだっけ?」と迷うのです。「ドッグ」じゃあ「犬(dog)」だから、ドックだよな・・・と。でも、検索すると「人間ドッグ」でもたくさんヒットしますね。ところで、胃の検査はいつもバリウムで、胃カメラはやったことがありません。胃カメラの方がいいのかと思いつつ、苦しいと聞くとつい腰が引けます。とりあえず、当日わかる範囲では、異常は無さそうです。詳しいことは、後日送られてくる結果待ちとなりますが、何も無いといいなぁ。遠隔検診人間ドッグ(シルバー) こんなのがあるんですね~、ビックリ あ、これも「ドッグ」だ
2007年10月20日
コメント(14)

アンジェリーナここのところ1か月位、バッグの中にいつも持ち歩いて、時間が空いた時に少しずつ読んでいた本です。といっても短編集なので、1回に1話は読めてしまうくらいなのですが、何となく一度に読んでしまうのは勿体無いような気がして・・・。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 駅のベンチで拾ったピンクのトウシューズに恋した僕は、その持主の出現を心待ちに する―「アンジェリーナ」 猫のペーパーウェイトによって導かれたベストセラー小説とは―「バルセロナの夜」 佐野元春の代表曲にのせて、小川洋子が心の震えを奏でて生まれた、美しい10の 恋物語。 物語を紡ぐ精霊たちの歌声が聞こえてくるような、無垢で哀しく、愛おしい小説集。 【目次】(「BOOK」データベースより) アンジェリーナ/バルセロナの夜/彼女はデリケート/誰かが君のドアを叩いている/ 奇妙な日々/ナポレオンフィッシュと泳ぐ日/また明日…/ クリスマスタイム・イン・ブルー/ガラスのジェネレーション/情けない週末小川洋子さんの小説は初めて読みました。いろいろ話題の本もあったし、気になってはいたのですが、何となく読まず嫌いというか、手を出していなかったのです。でも、佐野元春の、特にこの本に出てくる頃の佐野元春の曲が大好きな者としては、本屋さんで見かけて見逃すことが出来なかったというわけです。どれも本当に、宝石のような、大切な宝物のような素敵な物語でした。やはりこれは、一気に読んでしまうのではなく、ひとつひとつ余韻を楽しみながらゆっくり読むのがおススメです。
2007年10月05日
コメント(12)
![]()
階段から落ちた時の傷も大分癒えてきたので、今日は会社の近くに出来たサロンで”ロミロミ”を受けてきました。”ロミロミ”ってのは、オイルを使ったハワイ式のマッサージでいいのかな?手のひらや指だけでなく、ひじの辺りまでの腕を使ってマッサージしたりするところが、何だか新鮮でした。いつも私が受けているアロママッサージよりはソフトな感じ。やはり、初めてのところ、初めての人だとちょっと緊張して、ところどころウトウトはしたのですが、グッスリとまでは行きませんでした。でも、家に帰ってから、がっくりと眠気が来て、夕飯までの間、泥のように眠ってしまいました。マッサージの後って、結構こうなることが多い。リラックスした証拠なのでしょうか??普段、あんまり冷えを感じるほうではないのですが、かなり冷えていたと言われました。夏の間、ついついシャワーで済ませることが多かったのも良くないのですよね。涼しくなってきたし、ゆっくり温泉でも行きたいなぁ。
2007年09月29日
コメント(8)
怪我のことでは、いろいろご心配をお掛けしました。みなさんからの温かいお見舞いのメッセージ、とてもうれしく読ませていただきました本当にありがとうございます。さて、昨日、額の傷の抜糸も済んで、今日から会社へ行きました。6日経って、顔の腫れや打撲の痕も大分目立たなくなりましたが、自分が気にするほど、人は見ていないし、仕事で話をしていても相手の顔をじっくり見るわけではないようで、事故のことを知らない人には、気が付かなかったと言われました。同僚Aの「もっとひどいと思ってたのに~!」ってのは、何を期待してたんだかとりあえず、溜まった仕事を片付けて、でも明日もう1日行くとまた3連休9月はあんまり仕事してないなぁ・・・。来週がんばらなくっちゃ
2007年09月20日
コメント(6)
先週の木曜日、会社からの帰りに駅の階段を踏み外し、落下モロに顔面から落ちたようで、額と目の下を切り、左顔面全体を打撲しました額の傷が深かったようで、出血がひどく、救急車でに運ばれました。あちこち検査してもらいましたが、骨折は無く、頭も大丈夫だったのが不幸中の幸いです落ちた時、たまたま前を歩いていた女性が、救急車が来るまでずっと付いていてくれて、本当に心強かったのですが、名前も連絡先も聞かないままに別れてしまいました。タオルで顔を抑えていたので、相手の顔もほとんど見ていません。後日、救急隊員の方に問い合わせたのですが、駅員さんから話を聞いただけで、女性のことは判らないとのこと・・・。何であの時、ちゃんと聞いておかなかったのか、本当に悔やまれます。他にも駅員さんを呼びに行ってくれた男性、救急車を呼びましょうかと声を掛けてくれた何人かの方、「お大事に、気を付けて」と声を掛けてくれた方、本当にたくさんの方に助けられました。みなさん、本当にありがとうございました。顔がまだ腫れているので、会社休んでます。(他人にショックを与えないように??)それにしても、あの女性を探す方法は無いのかしら。(貼り紙でもしてみようかな。)
2007年09月18日
コメント(18)
またまた久し振りの更新です日中はまだ暑い日もありますが、朝夕はすっかり涼しくなりましたね。日もすっかり短くなって、7時過ぎると真っ暗。自転車で会社から帰ってくる途中、街路樹の上から、うるさいくらいの虫の声が降ってきました。木の上で鳴く秋の虫って何だろう?と調べたら「アオマツムシ」らしい。虫の声は風情のあるものだと思っていたのだけど、これはかなりウルサイ夏の間の油蝉にも負けないくらい、頭にビンビンと響いてクラクラしてきました。あんまり暑すぎるのは困るけど、これから段々寒くなる(=冬に向かう)と思うとちょっと淋しい
2007年09月11日
コメント(14)
![]()
沙門空海唐の国にて鬼と宴す(巻ノ1) 沙門空海唐の国にて鬼と宴す(巻ノ2)前から読みたいと思っていた夢枕さんの小説が廉価版で出たので、早速読みました。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 貞元二〇年(西暦八〇四年)。 唐の都、長安では、妖異な事件が続いていた。 役人・劉雲樵の屋敷に猫の妖物が憑依し、徳宗皇帝の死を予言。 また驪山の北にある綿畑では、皇太子・李踊が病に伏すことになるとの囁き声が 聞こえてきたという。そしてこの二つの「予言」は、やがて現実のものとなった…。 同年、遣唐使として橘逸勢らとともに入唐した、若き留学僧・空海。洛陽の街での 道士・丹翁との邂逅を経て、長安に入った彼らは、やがて劉家の妖物に接触すること となった。 劉はすでに正気を失っていたが、空海は、青龍寺の僧・鳳鳴とともに悪い気を落とし、 事の次第を聞くことになった…。 いや~~、面白かったです!! 1巻、2巻を一気読みでした。といってもこれで全部ではなく、巻ノ3と巻ノ4は、今月中に出る予定なので、もう早く続きが読みたくて仕方ないです。空海と橘逸勢とのやり取りは、『陰陽師』の安倍晴明と源博雅を思い出させるところがあり、何だかうれしくなってしまいます。(そうは言っても、私としては、博雅の方が数等倍好きではありますが。)『陰陽師』も最近のシリーズは、ちょっとご無沙汰なので、久し振りに読みたくなりました。そういえば、岡野玲子さんの『陰陽師』には、途中から(多分11巻位から)付いていけなくなったのでした。やっぱり、夢枕さんの原作の方が好きです。同じく途中で投げ出していた司馬遼太郎の『空海の風景』もこれを読んだ後なら、何とか読めるかな??再度、挑戦してみましょうか。
2007年08月20日
コメント(2)
久し振りにアロマ・マッサージに行ってきました前回は・・・いつだっただろう??地震の前だから1か月以上経っていることは確かです。その後の猛暑で、疲れもピークになっていたので、全身をほぐしてもらってきましたおかげでスッキリしました~。終わった後、自分でも鏡を見て”アレ?”と思ったんだけど、「すご~い、顔が白くなってるよ~!」と言われて、やっぱり!要するに老廃物?が溜まっていて、くすんでいたと言う事なんですね少し間が開いたせいか、まだもう少しほぐれると思う・・・ということなので、近いうちにもう一回行こうかな ☆今回の精油 ユーカリ、イランイラン ☆精油からのメッセージ 忘れた・・・。「ありのままで良い」みたいな事だったような??
2007年08月18日
コメント(4)
今さらですが・・・、久し振りに「お買い物レビュー」を書こうかな・・・と思ったら、あれ?何か変わってる。年齢・性別だけを非公開にできないんですねう~ん、何か不便だなぁ。楽天のシステムっていろいろ替える度に、ユーザーから不満が出ている気がするけど、懲りずにまたかって感じがする。反対にこれですごく良くなった!と感じている人はどれくらいいるのかな~?お買い物レビューだけだったら、年齢・性別を公開してもいいんだけど、ブログを書いているので、あんまり個人情報を(ってとりあえず年齢だけど)公開したくない。年齢・性別を公開できない人は、レビューも信用性がないってこと??まぁ、自分が読む場合は年齢・性別があれば参考にするけど、無いからどうってことはない。要は書いてある中身でしょって思う。年齢を詐称してやろうかと思ったら、「生年月日」は一度登録すると変更不可だった。あら、残念~
2007年08月08日
コメント(6)
今日は、衆議院選挙でしたね。実は今まで、選挙は行ったり、行かなかったりなのですが、今回はしっかりと投票してきました。どうしてもこの人!と強い信念を持って投票したわけではないのですが(ってそれでいいのか?)、やはり投票した人には当選してもらいたいもの。新潟選挙区は、なかなかの接戦だったので、珍しく選挙速報番組をあちこち熱心に観てしまいました。それにしてもあの「当選確実」ってのは、何度聞いても良く分かりません開票率数%で「当確」とか、得票数が少ない方が「当確」とか・・・。あれは、それぞれのTV局で独自に出しているんですよね??「当確」出したけど、結果は落選でしたなんてことは無いんでしょうか。何にせよ、投票には行った方が速報番組は楽しめますね
2007年07月29日
コメント(10)
![]()
精霊の守り人 闇の守り人最近、文庫化されたの「守り人(もりびと)」シリーズを読みました。元は児童書として出版されたものということですが、大人が読んでも十分面白い!いわゆる異世界ファンタジーと言われるものですが、主人公が30才の女用心棒だなんてちょっと考え付かない設定ですよね。本当に面白くてワクワク、ドキドキしながらあっという間に読み終わってしまいました。シリーズは、一応完結しているそうですが、早く次の作品が文庫化されないかなぁ。【精霊の守り人 内容情報】(「BOOK」データベースより) 老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。 精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から 幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。 建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人類学者らしい緻密な世界構築が評判 を呼び、数多くの受賞歴を誇るロングセラーがついに文庫化。 痛快で新しい冒険シリーズが今始まる。 【闇の守り人 内容情報】(「BOOK」データベースより) 女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。 おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を 晴らすために。 短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を 出迎えたのは―。 バルサの帰郷は、山国の底に潜んでいた闇を目覚めさせる。 壮大なスケールで語られる魂の物語。 読む者の心を深く揺さぶるシリーズ第2弾。
2007年07月23日
コメント(6)
またまた、久し振りの更新になってしまいました。3連休ではありますが、昇格論文を書かなくてはと家に籠もっていました。なのに、論文の方は全然進まず、最終日の今日こそは心を入れ替えて、さあやるぞ・・・と思ったとたんの地震です久し振りに大きかったです両親は出掛けていて、家にはひとりだったので怖かった~~棚の上の小物や写真立てが落ちたり、パーテーションが倒れたりしたものの、特に壊れたものも無く、怪我もありませんでした。その後も何度か余震がありましたが、今は落ち着いているようです。これ以上、何も無いことを祈る。テレビのニュースを見た知人や親戚から電話が入るし、何だか落ち着かず論文どころではない・・・。なぁんて地震のせいにしてはいけませんね~~。これから、改めて頑張りま~す
2007年07月16日
コメント(16)
あらら、気がついたら前回の日記から2週間も経っているじゃありませんか月も替わって7月、今年も後半戦に突入ですね。本当に早い5月病が治ったと思ったら、梅雨のジメジメにやられていました。会社での冷房と家での蒸し暑さのせいか、何だか体がダルいし、夜もなかなか眠れない・・・という日々を過ごしていました。う~ん、ようやく少しだけ復活してきたかなぁと言いながらも、週に1回位は飲みに出ているので、ただの怠け病かもしれません。7月は、研修や出張があったり、昇格試験の論文を書かなければいけなかったりと仕事関係でちょっと忙しくなりそうです。まあ、またボチボチとやって行きます
2007年07月02日
コメント(12)
![]()
ちんぷんかん『しゃばけ』シリーズの第6弾がもうすぐ発売になります。新潮ケータイ文庫で、収録作品である「はるがいくよ」が読めるのと、特別待受画像がダウンロードできるというので、会員登録してみました。待受は家鳴くんで、とってもキュート4種類あったんだけど、2種類しかダウンロードしなかったのが悔やまれます。(6月14日までの期間限定だったので・・・)ちなみに今のPCの壁紙もしゃばけ倶楽部からダウンロードした家鳴くんのです。もちろん小説の「はるがいくよ」の方もすごく良かったです。もう、携帯の画面見ながらポロポロ泣いちゃいました。『しゃばけ』シリーズは、文庫化待ちなので、もう少し待たないといけないけど、早く読みた~い!『おまけのこ』が、早く文庫化されないかな~。 おまけのこ
2007年06月18日
コメント(4)
![]()
モラタメさんのお試しで買った「食膳酢 デーツ酢」が届きました。「デーツ」って何と思ったら、ナツメヤシの実だそうです。この「デーツ」から作った酢にフルーツの果汁をミックスした飲むお酢で、「マンゴー」、「リンゴ」、「ブドウ」の3種類があります。とりあえず、「ブドウ」を飲んでみましたが、果実酢と果汁のみで、甘味料、酸味料などは一切使っていないというだけあって、甘すぎず、すっきりとした飲み口ですお酢の酸っぱさも気にならず、かなり飲みやすいこれからの季節、梅雨や夏の暑さで弱った体に良さそうなので、続けて飲みたいです。他の味も早く試してみたいな~。
2007年06月17日
コメント(0)
さっき、たなぽんさんのブログで「ムカデが出た!」という話があって、びっくりしていたら、私の部屋には何とゴキブリが~~~ ひゃぁぁ~、怖いよ~~!たなぽんさんと違って、退治してくれる頼もしい旦那さまはいないので、ひとりで頑張りました。普段、キ○チョールなどの殺虫剤はなるべく使わないのですが、背に腹は替えられず、大量に発射で、何とか退治できました気が付いたら、足に蕁麻疹がポツポツゴキブリのせいなのか、殺虫剤のせいなのか??あ~、でも良かった、これで安心して眠れます
2007年06月13日
コメント(8)
父の日のプレゼントに「グラスホルダー」を買いました。通販雑誌に載っていて、父が「こういうの旅行に行く時に便利そうだなぁ。」とつぶやいていたので、楽天で探してみました。母の日はともかく、父の日のプレゼントって結構悩むんですよね。私が買ったのは、一番左側のシンプルなもの。父は小柄で痩せているので、あまりごついのは似合わない・・・。これは大げさすぎず、さりげなくていい感じです。旅行へ行く予定があったので、プレゼントしたのは1か月くらい前ですが、かなり気にいったようで、毎日のように使っています。プレゼントした私としてもうれしい父の日のプレゼント、迷っている人がいたらおススメです
2007年06月12日
コメント(4)
![]()
チルドレン チルドレン休みに読んだ本~その4~は、『チルドレン』伊坂幸太郎です。【内容情報】(「BOOK」データベースより) 「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、 なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。 何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。 ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。 伊坂幸太郎といえば、私にとっては『陽気なギャング~』なのですが、この本も銀行強盗から始まります。その時によって、語り手が変わるというのも『陽気なギャング~』に似ているかも。短編が5つ並んでいますが、時代の並びはバラバラ。でも、全部読むと・・・って、それは読んでのお楽しみ。ワクワクして、読んだ後に心が暖かくなるような素敵な物語です。ドラマ化もされているようですが、解説を見た限りではかなり内容が違っているような??
2007年06月11日
コメント(2)
![]()
村田エフェンディ滞土録 家守綺譚さて、まだまだ続きます。(よほど暇だったって分かります?)休みに読んだ本~その3~は、梨木香歩さんの『村田エフェンディ滞土録』です。【内容情報】(「BOOK」データベースより) 時は1899年。トルコの首都スタンブールに留学中の村田君は、毎日下宿の仲間と議論したり、 拾った鸚鵡に翻弄されたり、神様同士の喧嘩に巻き込まれたり…それは、かけがえのない時間 だった。だがある日、村田君に突然の帰還命令が。そして緊迫する政情と続いて起きた第一次 世界大戦に友たちの運命は引き裂かれてゆく…爽やかな笑いと真摯な祈りに満ちた、永遠の 名作青春文学。 梨木さんは、とても好きなというか、好みの作家さんです。この本もトルコに留学中の村田さんの生活が、淡々と綴られているのですが、何ともいえない味わいがあります。下宿先の主であるディクスン夫人や他の下宿人(ドイツ人のオットー、ギリシア人のディミトリス)、召使のムハンマドと村田さんとの間で交わされる会話などは、梨木さん自身の留学時代のことを書いたエッセイ『春になったら莓を摘みに』を彷彿とさせます。時に、お稲荷さんの狐やらエジプトの山犬(アヌビス神)やら、不思議な出来事もあるのですが、何となくそんなこともありそうな気分になってしまいます。最後に帰国した村田が身を寄せるのが、何と『家守綺譚』のあの家です。といっても読んでいない人には、何のことか分からないとは思いますが、これはすごく嬉しい驚きでした。それから、この本を読んで、トルコへ行ってみたくなりました。多分、ここで描かれているトルコとは変わっているのかもしれないけど、悠久の歴史に比べたら100年くらい何てことないかもしれない・・・。 春になったら莓を摘みに
2007年06月11日
コメント(3)
![]()
憑神 米米CLUB/御利益(通常盤)(CD)さて、休みに読んだ本~その2~浅田次郎さんの『憑神』。これも映画化されたものの原作ですね。(6月23日公開)【内容情報】(「BOOK」データベースより) 時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、 夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。ある夜、酔いにまかせて小さな祠に神頼みを してみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。だが、この神様は、神は神でも、 なんと貧乏神だった!とことん運に見放されながらも懸命に生きる男の姿は、抱腹絶倒に して、やがては感涙必至。傑作時代長篇。 もともと江戸モノ好きの私ですが、これは面白かったさすが浅田次郎さんです。貧乏神、疫病神、死神に取り憑かれながらも頑張る主人公彦四郎にドキドキ、ハラハラしつつ最後にはやられてしまいました。当然、ハッピーエンドだよね~と思いながら読んでいたのだけど、こういう「ハッピーエンド」だったとは・・・。試写会を見たたなぽんさんのブログを読むと、映画もかなり面白そうなので、見たくなりました。映画『憑神』公式HP
2007年06月10日
コメント(2)
![]()
7月24日通り 7月24日通りのクリスマスもう6月だし、5月病からは抜け出したと思ったのだけど、何だかすっかり出不精になってます。会社はともかく、休みの日は出かけるのが面倒!とばかりに家でゴロゴロ読書三昧でした。というわけで、休みに読んだ本~その1~この本は、去年映画化されていて、映画の方がちょっと気になっていたもの。吉田さんの原作とは思わなかった。【内容情報】(「BOOK」データベースより) 地味で目立たぬOL本田小百合は、港が見える自分の町をリスボンに見立てるのが ひそかな愉しみ。異国気分で「7月24日通り」をバス通勤し、退屈な毎日をやり 過ごしている。そんな折聞いた同窓会の知らせ、高校時代一番人気だった聡史も 東京から帰ってくるらしい。昔の片思いの相手に会いに、さしたる期待もなく出か けた小百合に聡史は…。もう一度恋する勇気がわく傑作恋愛長編。 う~ん、何だろうな・・・。正直に言うと、この主人公の小百合ってあんまり好きじゃない。「地味で目立たない」といいながら、実は自己主張、自己顕示欲が強い感じがするからかな。解説(瀧井朝世)で、「ラストの小百合の決断には、正直ビックリする。単なるどんでん返しに意表をつかれた、ということではなく、『小百合、やるなぁ!』という嬉しい驚きを感じるのである。」とあるけど、これもまた、全然どんでん返しではなく、「やっぱりね~。」と思ってしまうのは、私がひねくれているからかな?途中で読むの止めようとまで思ったけど、どんでん返しが見たくて読み通したのになぁ。
2007年06月10日
コメント(0)
昨日(土曜日)は、午後からいつものアロママッサージ("アロマ香房 ナチュレ")で全身のトリートメントをしてもらってきました。またしても、途中から意識不明状態で熟睡 月末の疲れも取れてスッキリしました・・・が、好転反応なのでしょうか、今日はいいお天気なのに起きられず、ゴロゴロしたまま本を読んだり、ウトウトしたりして過ごしてしまいました。夕方、彼から電話があり、寝起きなのを悟られないようにシャキシャキ応対したつもりだったのですが、 彼:「あれ、もしかして寝てた?」 私:「う、うん・・・。」 彼:「ひょっとして、1日中寝てた??」 私:「う、うん・・・。」決して勘が鋭い人ではないのですが、何故そこまで分かるんだ~って、私の生態を良く理解しているってことなのでしょうかとりあえず、エネルギーチャージはバッチリできたので、明日からまた頑張ります ☆昨日のマッサージの精油 サンダルウッド、ジュニパーベリー、レモングラス ☆精油からのメッセージ 現状からの脱却(みたいな感じじゃなかったかな??) 新しいことを始めるといいらしい。さて何を始めようか。
2007年06月03日
コメント(6)
全307件 (307件中 1-50件目)