いざお盆が始まると、あっという間に終わってしまいます
今日は、朝からお精霊さんの帰り支度をしていたら
ゆっくりといろんなことに思いを馳せる時間もなく
閻魔堂さんへお送りする時間になりました
冥途へ持って行かれる、送り団子やお供え物を包んだものと水塔婆をお寺へ持って行きます
不思議なことに、昨年や一昨年より今年の方が寂しくて
どうして私も一緒に行けないのか、という気持ちがとても強く湧いて来て
私一人が見送って、帰って行くお精霊さんの方が多いのですから
そんな理不尽な気持ちになっても当たり前かもしれませんよね
そうしたら
今まで泣くことは無かった送り火で
今年は号泣しました…
如意ヶ嶽の大の字に炎が灯りだしたとたんに、夫との最後のお別れの瞬間がフラッシュバックしてしまって
また、離れ離れになってしまう…と蓋をしていた哀しさや辛さや寂しさが
一気に溢れてきてしまって
船形が灯りだしたら、『パパ、一番良い席に座って行ってね…』とまた涙…
そうよね、お船にはいつも二人で乗っていたのに、
どうして一緒に行けないんだろう…
聞き分けのない子供のような幼稚な思いに包まれてしまって
これから生きている間はずっと、
この別れの辛さを毎年味わわないといけないのかと…
やはりお盆は、寂しいです
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