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2003年09月08日

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昨日は､6年前に亡くなったおじいちゃんの法事だった。正確には「の筈だった」。というのも、なんと手配を頼んでいた墓屋？(石屋）の手違いで、お坊さんの手配などがまるで出来ていなく、結局法事はやらないまま、食事会だけをして帰ってくることになってしまったのである。　

とにかくこの石屋が態度が悪い､悪い。　

最初､私たちが自分ちの墓の前に着いてまもなく、叔父と叔母が到着。　その後、約束の時間を10分ぐらい過ぎても誰も（お坊さんなど）が来ないので、叔父が104で電話番号を調べて電話して見ると、なんだかすっかり勘違いをしているんだか、忘れていたのだかで、話が通じない。　前日だか前々日だかに、ちゃんと電話で確認したそうなのに、すっかり抜け落ちていたよう。　そして、墓に行く直前にも顔を出しに行ったら、「先に行っててください(墓に）」とのことだったのに・・

んで、15分だか20分だかが過ぎた頃、ようやくその石屋の主人がやってきて、「もうお手配の方は済んでて､お坊さんも来てるんですけどね。もうちょっとお待ち下さい」と言ったまま、位牌に備える
生花だけを挿しただけで、そそくさと帰ってしまい、
更に待たされる。　でも、ほんとは手配なんかしていないんだろうから、もちろん、そんなにすぐにお坊さんが来るはずもなく、そのまま待たされること、15分ほど。

しかも、そのとき（手配は済んでると言いに来たとき）に、何の為か「電話を貸してください」とまで言って来た。
で、父が携帯を差し出したんだけど、そこでプチ切れた私が、「もう30分も待ってるのにどういうことですか？！　電話代だってかかるのに何なんですか？」と啖呵を切ったら、「お返ししますよ」とか言いながら、使わないで返して来た。（当たり前だ！）

こっちは客なのに、なんで業務上の電話を自分とこでしないで、客の携帯使わなきゃいけないの？って感じじゃない？　

最後に私たちが帰るという時になって、ようやく主人が謝りに来て、そのとき初めて「申し訳ありません」と言っていたので、｢ま､誤りに来ただけいいか」と思ったら、それも叔父が電話をして「誤りに来い！」と言ったから、仕方なく来たらしい。（電話してたことは後から聞いた）

まったくなんなんでしょう！　たとえ形式上だけのことだと言ったって、大事な儀式なのに、そのために予定を繰り合わせて私たちは集まってるのに、なんなの？　でしょ。　ふざけてるよねぇ。

今日早速､昼休みに会社の人に話したら、「そういう手配（花を置いたりとか）は普通、親族が来る前に済んでるもんじゃない？」と言ってた。　そんなんで、私たちが抗議もしないで、あのままおとなしく待ってたら、通常通りの料金を取られたのか？と考えたら、益々、納得がいきません。（もちろん一銭も払わないで帰ってきた）　ったく、プロ意識のない、いいかげんな仕事で金を取ろうなんざ、言語道断じゃ。

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