鍵盤天国

鍵盤天国

PR

×

カレンダー

プロフィール

Nori@T'sLAB

Nori@T'sLAB

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

October , 2026
September , 2026
August , 2026
July , 2026
June , 2026

お気に入りブログ

デラックス丸鶏塩ラ… New! HABANDさん

福山で大学の同期会 りとみしゃんさん

「自叙伝」オーディ… ごろぞ〜太!さん

にゃじら的生活 pumoriさん
ぽんきち草 ぽんきちがぶりえるさん
April 3, 2007
XML
カテゴリ: 講座
2回目を迎えました"音楽機材に触れてみよう エントリー講座"
前回の内容は楽器中心でした。
今回からは先日の内容とは打って変わって具体的に音楽機器について書いていきたいと思います。
最後まで宜しくお願いします


初めて楽器を触り始める時ってドキドキしますよね
期待感も勿論ですが一番困るのが「この楽器を始めるときに必要なモノってなに?」
必ず、店員さんや楽器をやっている人に一声しますよね。
最近では、コンピュータネットワークの復旧の御陰でしょうか、何となく問題解決してしまうようになってきました

ですが、やはり実際に楽器に触れてみて初めて気がつく事って多いと思います。


初めての アンプ・スピーカ 編
なるものを展開したいと思います(アコースティック楽器でも場合によっては必要な知識になるかも)
一応、断っておきますが今回は"エレキギターやシンセサイザーなどを始める人たちが知っておきたい"アンプ・スピーカの話しです。オーディオ・ビジュアルの説明ではありませんのでご了承ください


先日の講座から早速アンプ+スピーカという言葉を使用していました。
多分、コレを読んで疑問に思った方もいるかもしれません。
「アンプとスピーカって」何か違うの

・・・

答えは Yes .
エレキギターやエレクトリックベースをやっている人たちだと、初めに入門モデルなどで小さな15W未満程度の"アンプ"が付いてくることがあると思います。

これらは別物なのでしょうか?

構造が見えないにしても外側の雰囲気は同じですよね。
音が出る度に振動する丸い所(コーン)も同じ感じがしますね。

いったい何が違うの
ちょっと難しい表現をすると以下のようになります。

アンプ 
スピーカ ・・・音声出力装置

ミニコンポを例に挙げるとヴォリュームノブやスピーカアウト端子がアンプにあたるところで音が鳴る箱がスピーカなんですよ。
ちなみにアンプの正式名称は アンプリファイアー (Amplifier)と言います。文字通り拡大すると言う意味ですね。最近では当たり前のようにEQ(グラフィックイコライザー)と呼ばれる周波数補正装置なるものが装備されています(EQについて詳しくは後ほど別の講座にて・・・)これらは付加機能です。
また、スピーカは ラウドスピーカー とも呼ばれています。

入門用などとして販売されているギターアンプやベースアンプと言うものは一般的に コンボタイプ と言われています。
エレキギターやエレクトリックベース用のスピーカを例にすると ヘッドとよばれるアンプ部分 と キャビネットとよばれるスピーカ部分 をコンパクトにまとめたものなんです。

また、ラウドスピーカーも大きく2つに分けられまして アクティブスピーカー と呼ばれるPC用スピーカなどによく用いられるアンプ機能を内蔵した(ヴォリュームノブや電源をもつ)ものと、 パッシブスピーカー と呼ばれるミニコンポなどによく用いられるスピーカケーブルなどで繋げるタイプのものに分けられます。
アクティブスピーカーとコンボタイプのアンプはアンプ機能内蔵スピーカという点では同じです。

sp.jpg asp.jpg
パッシブスピーカ アクティブスピーカ


これらの他にデジタルスピーカなるものもあります。特徴としてはCDプレーヤのデジタル出力(オプティカルやコアキシャル)から直接繋ぎ使用できます。少し難しいので詳しい説明は省きます。また、その他に属するかは難しいのですが最近ではPC用に設計されたUSB接続タイプのスピーカもあります。PC以外では使用できませんがオンボードの出力を使用しない上、電源をUSBバスパワーで補うため省スペースかつ安定した音質を提供してくれます。


ここでは音楽視聴などに用いられるものをアクティブスピーカ(またはプリアンプ等を用いたパッシブスピーカ)
エレキギターやエレクトリックベース、キーボードなどに用いられるものをコンボタイプアンプとわけておきましょう。


それでは、実際に使用することを目的としてこれらのスピーカについて学びましょう

エレキギターやエレクトリックベースを始めた人たちが最初に手にするのは大体小規模なコンボタイプアンプですね。
それでは何故コンボタイプアンプなのでしょうか?用途は違いますがアクティブスピーカではだめなのでしょうか?

簡単に説明するとコンボタイプアンプは俗に 楽器用アンプ といわれます。
これは、本来エレキギターやエレクトリックベースの持つ周波数(音で表現すると音の高さなどにあたります)特性をうまく引き出し、それらの楽器の音が響きやすいようセッティングされたスピーカなのです。
また、エレキギターやエレクトリックベースはHiインピーダンスといって音楽CDやキーボードなどの出力とは異なった信号です。そのため、アクティブスピーカに繋いでも確りとなってくれません。ちなみに、一般的なミキサーにも直接繋ぐことが出来ません(こちらに関しては後ほど別の講座で詳しく説明します)
よってエレキギターやエレクトリックベースにはそれぞれの楽器専用に作られたコンボタイプのスピーカなどを用いるのです。
ちなみに、キーボードやシンセサイザーに用いるスピーカはアクティブスピーカでも大丈夫ですが練習室やライブハウスなどではキーボード用コンボタイプスピーカを用いることもあります。ギターアンプやベースアンプと違い広帯域(広い音域)かつ低歪みを要求されます。出力がステレオの場合を想定してステレオタイプのコンボもあります。
vox.jpg
この他にも様々な楽器用アンプ(コンボタイプ)が存在します。使用する楽器に合わせてチョイスしましょう。また、楽器用アンプには簡易エフェクターとしてリバーブやコーラスが付いていることがあります。外部エフェクトいらずのオールインワンで自宅用にはいいかもしれませんね。
ちなみに、どのコンボアンプにも○W(ワット)と書かれていますがワット数は大きければよいわけではありません。詳しい説明をすると難しくなるので省きますが使用用途(目的とした小屋の大きさ)に合わせて考えるのがベストだと思います。自宅練習でしたら30W未満でも十分使えます。ライブハウス等でもキャビネット(スピーカ部)やコンボアンプから出力された音をマイク等で録ることができるので60W程度でも十分使用可能です。ヘビメタ等で300~400W級のキャビネットを沢山積んでいる事がありますが実際に使っているのは多くても2~3個程度だったりします。(全てのスピーカーが鳴っていることは、まずありません)

楽器に焦点をあてるとラウドスピーカーの出番がなくなってしまいますね
基本的にはアクティブスピーカの場合PCのオーディオ出力やミキサーのスピーカ出力を繋ぐことが多いです。ラウドスピーカーは楽器用アンプと打って変わって楽器特性に合わせた設計などはされていません。音楽CD等、広帯域な音を満遍なく鳴らすことが目的です。勿論、観賞用に用いられるアクティブスピーカなどはちょっとしたEQが付いていたり小さなスピーカでパワフルさを出すために低域が強く出たりするものなど個体差は大きくありますので好みに合わせることも重要です。また、ミキサーなどに繋いだりするスピーカはなるべく(低域が強く出るなどの)味付けがされていないフラットなものをオススメします。

少し専門的になってしまいましたね。
ちなみに、パッシブスピーカの場合はアンプ部分を別に用意する必要があります。
プリアンプやパワーアンプと呼ばれる機器がない限りCDプレーヤやミキサーを繋ぐことは出来ません。(一般家庭において楽器用途で使用することは少ないので省略します)

大変長くなってしまったが第2回"音楽機材に触れてみよう エントリー講座"アンプ・スピーカ編はいかがだったでしょうか
スピーカといっても様々なのが分かっていただけましたでしょうか

用途に合わせてチョイスするにはある程度知識が必要です。まずは、沢山のスピーカに触れてみることをオススメします。
また、スピーカは最終的に音を出す部分を担っています。出したい音を追求するのも勿論なのですが何よりもまず、楽器同様愛着の湧くものを選んでくださいね





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  April 13, 2007 04:52:03 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: