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2025年02月01日
カテゴリ： 農業
子育て世代の役に立っています
安定した食事を子供たちに供給する大事なお米です
備蓄米放出は、子供たちの安価な食事が出来なくなることを意味します
備蓄米の相場は、米流通の中で最も安い値段です
農家の努力の賜物です
しかし、今後は米の高騰により、政府の備蓄米の確保が困難になるでしょう
農家は、備蓄米を止めて、一般のお米の生産に切り替えると予想します
政府は、一刻も早く備蓄米の買い入れ価格を値上げして
私は、農業共済のお手伝いをしていますが、
鹿沼市、日光市では、毎年、コメの作付面積が１０％づつ減少しています
近年3年間で３０％のお米が、消えているのです
令和の米騒動は、なるべくしてなった人災です
官僚たちの浅はかな考えによるものです
政治家は、農林水産には、まったく興味が無いし、無知すぎる
最近、中山間地域の補助事業について意見交換会がありました
県や市の職員は、国の方針に従って意見を求めますが
中山間地域の現状が全く理解していない
持続可能な農業が、どうすれば出来るのかを理解していない
農林水産省の官僚たちの意識の低さが
国防の危機の前兆と捉えるべき一大事だと認識すべきだ
国防予算に匹敵する補助事業が必要だと考えるべきだ
今後、中山間地域の農業は全滅することでしょう
なぜなら、大型機械が入れない
大型運搬車両が侵入できない
高齢化によって、耕作者そのものが、居なくなる
食料全般で物価の高騰が始まっている
原因を異常気象や戦争や資材高騰としているが
全く違う
農産物を作る人が消えている
大型農家は、その肩代わりをするが、追い付いてはいないし
中山間地域には、侵入できないし、採算が取れない
今後の政府と、農林水産省の目覚めに期待する？
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