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"It's annoying."(「うぜーよ。」)普段けんかをすることの少ない私たち。3泊4日で沖縄に行った先で、けんかをし、↑のようなことをボブが言いました(^_^;)(彼は、めったにそんなことを言いません。)沖縄では、自分たちのペースで旅をしたかったので、レンタカーを借りました。事前に、ボブは国際免許をとっていたので、運転はもちろんボブ。駐車も狭い道もなんのそのの運転歴9年。しかし、アメリカでの右側通行に慣れているせいか、どうも歩道寄りに走る傾向がありました。助手席の私はちょっとひやひや。。運転にも慣れてきた2日目。事件は起こりました。ラッシュアワーに、メインの県道を走っていると、前方に1台の駐車中の車が。もちろん、当たりました(^_^;)私たちの車のサイドミラーと、その車のサイドミラーが激突!!!幸運なことに、どちらのサイドミラーも曲がっただけで折れませんでした。(ほっ)けれど、その状況を見て、「おい~~~~!」「もっと車道側を走ろうよ~!」と言いまくる私。「ノ~プロブレム!!!」の彼に、「いやいや、プロブレムだよ!」と言いまくる私。ついに、温厚なボブもキレました。"It's annoying!"(「うぜー。」)さすがに、その言葉を聞き、黙りましたね。けれど、安全に関すること・他人に迷惑をかけることに関しては、言わずにはいられない!!というか、言ったほうがいいと思う!!ともあれ、けんかをするも、それも忘れて安全に楽しく旅行できたから良かったです(^◇^)
January 24, 2007
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金髪碧眼、ばりばりの欧米人ルックのボブと、妹、私の3人で、近くのスケートリンクに遊びに行きました。 私は小学生の頃から、数回スケートをしたことがあります。妹とボブはまったくのスケート初心者。私はスケートのことは全くよく分からないので、スケート靴選びも、何も彼らを助けてあげることはできませんでした。そんな中、ボブのスケート靴が合わず、ボブは歩くことができない。私は「それは初心者だから歩けない」と放置していました。すると、ひとりの男性が話しかけてくれました。「それは、足が合っていないから、歩けないんだよ。」なるほど、そうなのか~!ありがとうございます!!と、別の靴に換えてもらうも、まだ合わない。「別の靴を持ってくるね。」「あぁ、なんて親切な人なんだ…」とありがたく思うも、ボブはまだ歩くことができない。そのとき、周りでボブの足を見てくれている人の数は増え、3人。 結局、うまくフィットする靴は見つからず、ボブはうまく歩けないまま。それでもお礼を言い、その場を去ろうとしたとき、見守ってくれる人は4人。 リンクに出て、滑ろうとしてみても、当然滑ることのできないボブ。そんな彼を見かねて、先ほどの方々がスケートを教えに来てくれ、さらにその方々のご友人までもが教えてくださりました。 私は非常にありがたく、申し訳なく思っていたのですが、当のボブは、足が耐えられないくらい痛くなり、不機嫌顔でリタイア。「おめぇ、皆が応援してんだから、簡単にやめるなーーーー!!!! 根性、見せろやーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」なんて、私は思うも、アメリカ人の(?)彼に、思いは届かず(^_^;)ともあれ、見ず知らずの方々が、こんなに声をかけてくださり、「これは外人パワーか???!!」なんて思いました。しかし、親切な人もたくさんいるのですね。嬉しくなりました(^◇^)
January 13, 2007
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英語が決して得意ではない友人たちと、日本語が決して得意ではないボブ(仮名)とで、忘年会をしました。今日、友人のひとりが、「うしさんがちょうどいいタイミングで訳してくれたから、 ボブととてもたくさんお話ができて楽しかったよ!!」と言ってくれました。半分は、私を育ててくれる褒め言葉だと思いますが、とっても嬉しかったです。その言葉を聞いて、改めて思ったことがあります。それは、外国人と話すときに必要になってくるモノ。多くの日本人は中高6年間英語を学習しますが、日本にいる限り、「英語を使って生きていく!」という人はそんなにいないように思います。そのような状況の中、多くの人にとって英語を使う場面って…旅行先で現地の人にホテルの位置を聞いたり、酔っ払ってお国話をしたりして、ちょっとしたコミュニケーションをとる場面かなぁって、私は思います。外国人と恋におちて結婚するとか、企業同士の値段交渉をするとかでなければ、どのくらい英語の単語を知っていて話せるかよりも、ちょっとの英語 と ちょっとの勇気 と ちょっとの助けで、その場を楽しく過ごすことができるのではないかと思います。やっぱり言葉を何も知らないよりも、少しは知っていた方がコミュニケーションがよりスムーズです。けれど、それよりもちょっとの勇気が、とっても大事だなぁと、私は感じています。やっぱり「話しかけてみよう」「ええい、いっちゃえ!」くらいの気持ちがあれば、間違いながらも話し続け、結果、相手に多くの情報を与えるので、多少の誤解があろうとも、なんとか伝わります。+ ちょっとの助けがあれば、たいていのことは伝え合うことができ、お互い誤解も少なく、分かり合えるのではないかなぁと思います。このようなことを改めて教えてくれた友人に感謝です。そして、これからも、私は「ちょっとの助け」をして、英語でコミュニケーションをとる外国人と、日本人の友人の間に立っていけたらと思いました。P.S.前回の日記へのコメント、ありがとうございました!!今日は正月ボケ後の始業式。はぁ寝ます(^_^;)でも、今週中にはお返事したいです!!!
January 9, 2007
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