BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年07月20日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。
18禁に成りますのでご注意下さい。





「先ず、体を洗わなくちゃね、湯を汚すからね」

にっこり笑って洗い場まで僕を連れて行って椅子に座らせるとお湯を掛けながら備え付けのボディーソープをタオルに垂らして僕の背中を流し始める。
ゆっくり丁寧に背中を流すと胸部に掛かる、胸の突起を丁寧に流し始める、手のひらにタオルを広げ、それで乳首をコロコロと転がす様に撫でるとそれで摘んでクリクリとし始める。
湧き起こる快感がさっきイカされた体にうねり寄せる。
声を出してはいけないと思って声を殺すと手の動きが激しくなる両乳首を同時に触れて欲しけれどそれは叶わない。

「う、う、うく。。。うっ」
「どうしたのただ洗ってるだけだよ」

和樹さんの意地悪が始る、胸から手を離すと今度はわき腹を焦れったいほどのタッチで触れてくる、手で触られるよりもタオルの布の感じが堪らなくて体を捩じらして訴えるけれどそんなものは和樹さんは受け入れてくれない、そして脚の付け根を擽るように撫で上げると開いた手にソープを付けてさっき触れる事の無かった乳首を指先で挟んで弄る。
僕が自分自身に触れようとする手は無残に払いのけられると後ろに回されて僕の分のタオルで戒めらてしまった。

「や、や、そんなのやだ」
「。。。」

涙声で訴えるけれど聞き入れてもらえなくて体は和樹さんに翻弄される、終始無言の和樹さんは僕の下半身を中心に攻め始める、嚢をやわやわと揉むように触れるけれどやっぱりタオル越しになる、くすぐったくて気持ち良くて腰が浪打、脚が震えだす、声は抑えるのに必死だけど絶えられなくてとうとう上げてしまった。

「ああ、いい、はぁ。。。いいよ。。。あ、あ、ああ」
「やっと声を出して呉れたね、良い声だ、もっと啼いて」

和樹さんは一番触れて欲しい場所をわざわざ外して触れるからもどかしい、立ち上がったそれが先走りを滴らせ触れてもらえるのを待っているのが目に入る。

「う、う、はぁぁ。。。」

声を上げる僕を尻目に和樹さんは僕の股間にボディーソープを垂らして指で泡立て始めた、それも刺激になって一層、僕の体は熱を持ち始めた。

「和樹さんお願い。。。僕のものに触って。。。お願い。。。」

けれどそれは届いていないように和樹さんは何かを手にした。
それは洗面台置いて有ったアメニティのティー字の剃刀だった、彼は僕の体を抱いて耳元で優しくそして厭らしく囁いた。

「ここを綺麗にしなくちゃね、君にはこれは必要ない、私に抱かれるときは何時も手入れしてからベッドにおいで」

跪くと剃刀を僕に見せ付ける。
僕はギクリとする、いつも優しい和樹さんが凄く酷いことを言っているんだ、僕は快感と恐怖に酔いながら和樹さんの手の動きを見守る。
剃刀が当てれれていく、その音が耳へと届くと同時に剃刀の感触さえも快感に変わる、けれどいくらティー字だからといって動くわけには行かない、その微妙なバランスが僕の脈を上げさせる。

「動かないで君を傷つけたくは無い」

僕の目の前で信じられない光景がひろがる、白い泡の中、黒い塊が落ちる、なんだかおかしくておぞましいとさえ思える光景だった。
和樹さんはなんだか嬉そうに綺麗になったそこに愛おしげにキスをすると同時に口に僕のものを咥えた、僕は突然の事でドキリとする。

「どうしたの嫌?」
「ち。。。違う。。。して。。。続き。。。」

和樹さんは一旦、ぼくのものを離す、何でと思うけれど僕の足を捕らえて指の間を舐め始める、そしてそれはくすぐったいのと気持ち良いのが混ざり合っておかしな感覚に捕らわる。
舌は徐々に上へと快感運びながらせり上がってくる、堪らない感覚にバランスを崩しそうになった僕を支えて和樹さんは僕自身を口にしてそれを舐めあげる。
そこまで来るともう、イキたくて欲しくてどうしようも無くなる。

「ああ、はぁぁ。。。ああ。。。和樹さん。。。イかせて。。。お願い。。。」

和樹さんは満面の笑みを見せるとそれを口の奥深く咥えこむ、上下にスライドさせて一気にスパートを掛けた。

「はああ、あああ、だめぇ。。。イク、ああ、駄目。。。」

僕のものを揉みしだく手とくちの感覚で僕はあっさりとイかされてしまった、和樹さんはシャワーで僕を洗い流すと今度は自分を簡単に流した、そして僕を抱きかかえると湯船に浸かった、手を拘束されていなければ良い気分なんだろうなと思う。
僕は空を仰ぎ見た、青い中に白い雲がぽつんと浮かんでいる、心癒される情景だけれど背中に当たるものを感じて退廃的な気分に押し戻される。

「顕一、気持ち良いかい?」
「ええ、ここに連れて来てくれてありがとう」

なんて言葉を言うけれど僕の言葉には何の感情も篭っていない、心の中は背中に当たるそれで犯して欲しいと思っている、淫乱な人間なんだと思った。
その時だった。

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最終更新日  2009年07月20日 04時05分57秒
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