BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年09月29日
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BL18禁小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。



目が覚めた。
昨晩は何度も抱き合った、意識が薄れて気を失うまで攻められた。
体のあちこちが痛いと新しい痕が増えた。
幸福感で一杯だったけどこれで良いのかと思った。
全が僕を愛してるっていま、どうするべきなのか良い方法を考えたい、どちらにも良い顔なんて出来ないのは分かってる、和樹さんは僕が考える時間が欲しいと言ったら僕を許してくれるだろうか。
ベッドのなかでごろごろと寝返りを打った。

「おはよう起きたかい?」
「おはようございます」

バスローブ姿の和樹さんからいい香りがした、髪がまだ少し濡れている。
僕の両脇に手を突いて上から見下ろされた。
反射的に瞳を閉じた。
キスされた。
この甘いキスが新たな快感を呼び起こす。

「はぁ、あっ。。。」

吐息が漏れた。

「色っぽい声出し過ぎだ、抱いていい?」

低い声で囁かれて陰茎に触れられた。
ニヤリと微笑んでそれを扱き始めた。
昨日散々されたと言うのに直に触れられると甘い疼きが背筋を通って背中を駈ける。

「はぁ、やぁっやぁっ。。。ふっ」

体は過敏に新たな刺激を求め始める。

「和樹さん。。。ダメ。。。やぁ。。。」
「や?嘘だろこんなにしてるのに。。。明日までホテルは押さえて有るから存分に楽しもう」
「僕だけ、こんなのや、あ、あ、ふっ。。。」
「私も気持ちよくさせてもらうからね」

男根を抜きながらバスローブをパサリと落とした。
逞しい姿態が目の前にさらされる、夜とは違う景色になって見える。
その滑らかな腹から股間へと手を伸ばすと僕もその逞しい陰茎を抜く、ハッとしたような気持ち良さげな顔が向けられた。

「私は良いんだ」
「いい、僕がしたいんだ」

お互いのものを握り込んで擦り合わせる、手で抜かれるよりもお互いの熱を直に感じられて良い、和樹さんのものがヒクついているのが分かる。
顔を見た。
何かを必死で我慢してるようにも見えた。
感じてるんだって思ったら快感が襲って来た、もう考えるなんて出来なかった。

「イク、ひゃ、あああ、ああ」

手の動きを早めて更に快感を求めた。
お互いのものが手を濡らした。

「はぁ、和樹さんなにを。。。」
「いつももっと舐めてるし飲んでる、赤くなって可愛いな」

もう片方の手で頬に触れられて口付けられた。

「怠惰な生活も悪くない、ベッドで過ごすのも悪くない」
「僕がもたないよ。。。」
「このまま縛り付けて閉じ込めて置きたいよ」

押し倒された。
全身に口付けられた。

「あん、ダメ。。。」
「ダメじゃないよ、ここは欲しいっていっている」
「ふ、はぁぁぁ。。。」

後孔の敏感な場所に触れられた。
体を丸めて声を抑えるのは無駄だって分かってるけれど微かな抵抗だった。
和樹さんの低くて甘い声で囁かれた。

「声を殺すのは抵抗の積り?いいねぇ恥じらいが有るのって。。。」

四つん這いにされて腰を高く上げさせられる。
昼間の明るさに晒されることに慣れていないそこに集中するから余計に感じてしまう。

「濡れてヒクヒクしてる」

男根をあてがわれて一気に貫かれた。

「あああ、あ、あああ、やぁ」

もうそこからは感じるままに声を上げた。
一日のほとんどをベッドで過ごしたし抱かれるのはベッドだけではない、バスルームや床の上でも抱かれた。
このまま和樹さんという檻で飼われても良いとさえ思えてしまった。
だけど現実はそうは行かない、彼には仕事があるし僕にも捨てられない仕事がある。
そう、作家という仕事は捨てられない。
それに僕はには目標が有るのだから快楽と引き換えに捨てるなんて出来ないし和樹さんもそれを知っている。
そう、僕は何時か誰もが認める作家になる。
勿論、BLも書き続けたいと思うけどそのタイルとを聞けば誰もが知っている作品を残したいと思った。

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最終更新日  2009年09月29日 03時15分01秒
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