BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年10月18日
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カテゴリ: 道に落ちていた男
BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18

鴻山は今日も残業していた、今回は自分のミスだった。
拾った男の事で一杯だったのだ。

「鴻山君、まだ残業かい」
「野瀬部長。。。」
「ええ、自分のミスで。。。」
野瀬と呼ばれた男はツカツカト鴻山の側まで来ると隣のいすを引っ張り出してそれに腰掛けた。

野瀬寛(のせゆたか)は人望の厚い人物だった。
年齢は31歳だったが容姿は有名は優のように整い体形はスポーツマンのようで女子社員から持て囃され、仕事も出来るから男性社員からは尊敬の眼差しで見られていた。
勿論、やっかむ者も居たが彼の人格から敵は少なかった。

「そう、少し休憩しない?」
「部長はなぜ?」
「私かい、私はいま、終わったから帰る所で君を見掛けたからね、声をかけたのだが。。。邪魔だったかな?」

人格者の野瀬だったが一つだけ弱点が有った。
好色そうな瞳で鴻山を見詰めた。
鴻山は目を逸らし俯いた。

「用が無いのならお帰りになった方が。。。」

そう言うのが所為一杯だった。
見詰められると身体が動かなくなるのだ。
不意に野瀬が立ち上がり唇を塞がれたのだった。

「う、ふっ。。。や、こんな所では。。。」

性感を誘う為に口の中を侵した。
抵抗する身体を後ろから抱きすくめ直して手の自由を奪う。

「我慢できるのかな、先週もそんな事を言ってここで私に抱かれたのではないか?啼いた癖に。。。」

スラックスの上から熱を持ち始めた中心に手を這わし揉みしだくと鴻山は抵抗を止めた。
ファスナーが下ろされ手を入れられた。

「キスして触っただけなのにこんなにして。。。」

濡れた手を目の前にかざして口の中にその指を咥えさせた。

「分かってるね」

クチュクチュと淫猥な音をさせて指を舐める姿は野瀬を誘うには十分に淫らだった。
鴻山のスラックスのベルトを外し手下着ごと脱がせると自分のものをスラックスから取り出した。
それは筋を立ていきり立っていた。

「咥えて」
「はい」

下半身を露出させ、靴下に靴と言う姿で跪くと口を開けて舌で舐め始める。
それがもどかしいかの様に頭を押させて楔を入れると前後に抜いた。
苦しそうに開いた口の端から涎が零れ、厭らしい音がオフィスに響いた。
野瀬は行為の最中、鴻山のネクタイを抜き服を脱がせた。
一層、情けない格好になったが鴻山は口の中で育つ野瀬のものを感じるだけで自分も前を起立させていた。

「厭らしい身体になった、始めの頃は啼いて叫んでいたのにね」

揶揄しながら腰の動きをはやめると喉の奥まで押し込み小刻みに腰を振った。

「さあ出すぞ、飲んで。。。」
「ふっ」

涎と飲みきれなかった白濁が口の端から滴り落ちた。
なんの感慨も無かった。
鴻山はその場に咽ながら座り込んだが今度はデスクに手をつくよう命じられた。
ふらふらと立ち上がり足を開いて腰を突き出した。

「良い眺めだ」

後孔に指を這わすとそこを軽く押しくる。

「や、あ、」
「相変わらず硬いね、しかし、それを開くのも楽しみだ」

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最終更新日  2009年10月18日 13時02分45秒
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