BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年12月21日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18

消す

「良く見ないか、自分が感じてる姿を。。。」

顎を捉えられて鏡を見る。
動く身体に釣られて鎖が波打ち、連動してピアスが動く、お陰で快感はエンドレスに湧いて来る。
全は僕の前に跪くと肩に手を掛けさせ、鎖を外して行く、その振動さえも刺激に成って甘い吐息を漏らして腰が揺れる。

「我慢して、これ外したら舐めて上げる」
「う、ふっ、全。。。」

手で口を塞いだ、立っていられないくらい感じる体、全の手が乳首に触れた。

先程とは違う、全の手の動き、シャラリと外された鎖が床に置かれた。
それを合図に僕のものを手に取り、愛おしそうに頬ずりして手で撫で、そしてそれに唇を寄せると舌を出し、舐め上げた。

「ぜ、全。。。ああん、ダメぇ」

嫉妬の言葉、もう、側にはいない相手に嫉妬しているんだ。
言わなくちゃ、何も無かったのだと伝えなければと。。。だけど声にならない。
触れられる内部、全が出したものを吐き出されていく、それでも無節操に感じて善がってる。

「うん、うふっ、はぁ」
「綺麗にしてるのに感じちゃダメじゃない」
「で、でも。。。あ、あ、意地悪」

悪戯な瞳が見上げてくる、それがとても扇情的もっと感じてしまう。
咥えられたものをもっと深くまで咥えさせる、なんだか酷い事をしている気に成るけれど僕を受け止めてくれるのが全だと思うともっとしたくなった。



喉の奥に放ったものを音を立てて飲み込む姿、苦しそうな全の顔、僕はその場に座り込んだ。
全はシャワーを出して口を漱いでニヤリと笑った。
僕はそれを睨んだ。

「そんな顔は似合わないよ、おいで洗って上げる」
「動けない」


手を差し伸べられてそれに捉まって何とか立ち上る、椅子に座らされて洗われた。
心地が良い。
幸せだと思える瞬間を全に与えられている。
それなのに心を裏切り、僕は和樹さんを思う。

「ベッドに行こう」
「連れて行って」
「ああ、ゆっくり眠ろう」
「うん、全、眠い」


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最終更新日  2009年12月21日 22時05分25秒
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