BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2010年02月25日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18

荒々しく抱いて鴻山に私を刻み付ける。
睨みつけてくる瞳に映るのは誰でもない、この私を映し出す、この男が愛おしい、これは一方的な想いであり心ごと結ばれる事はない。

「や、ああ、ああ、もう。。。」
「まだだ、これでは満足出来ない、私が満足するまでその身体を開くんだ」
「そな。。。ああ、勝手な。。。」

楔を打ちつけながら残酷に笑ってやる。
見開かれる瞳により大きく私の姿が映りこむ、なんという快感、そして味わう体内の感触は腰の動きに合わせてうねり、締め付けて来る。

「ああ、ああん、や、止めて下さい」


懇願の声に腰の動きを止め、ギリギリまで引き抜くと安堵の表情を浮かべた。
それを伺いながら、腰を穿つと奇声が上がった、なんという快楽、益々、私を喜ばせ、煽りたててくる。

「そうして啼けばいい、好くしてやる」
「な。。。なぜ。。。や、はん、あ、や、ああん」

なぜ自分なのかと問い掛けながらも与えられる快感に甘い喘ぎは堰を切って溢れ出す、腰を震わせ、涙が頬を伝う。
答えは言わない。
入社式で私にぶつかった君の事、きっと忘れているであろう、あの日を私は忘れられないでいるのだ。
心は必要ない、身体だけ、私のものに成れば良い、この楔に埋め込んだ思いを君の体内で解き放つ、残酷で憎まれる行為は私を酔わせる。

「理由など無い、この身体が良いからかな」

聞こえているのかいないのか、甘美な奇声は止む事無く、快楽を貪り始め、最後には私の手の中に堕ちて来るのだ。
白濁を放ったものを体内から引き抜くと内部から同じに溢れ出す。

少し、時間を置いてバスルームに向かうと身を竦める彼の姿、きっとここでも抱かれるのだと予想しての反射的なものだろう。

「硬くなるな」

背中から抱き寄せ、首筋に口付ける。
噛んだ痕が生々しい。



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最終更新日  2010年02月26日 10時53分28秒
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