BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2010年03月12日
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カテゴリ: 二次創作
「steal in 」加筆分R-18パート有りで御座います。



「奥に。。。アンタを。。。あ、んふっ。。。」

中心を握りこみ、激しく抜くと限界を迎えたのか全身が激しく震え、エドが白濁を放つと同時にロイも息を詰めて迸りを体内に放った。
崩れ落ちたエドからズルリと自信を引き出し、始末をすると愛おしげに抱き寄せ頬に唇を寄せた。

「はぁ、なぁ、なんでわざわざ忍んで来たんだ?」

見上げた視線から逸らされる瞳はばつが悪そうに泳ぎ、髪を梳く手が止まった。

「何だよ、教え、あ。。。」

問う言葉は口付けによって消され、視線は有る一点に向けらたが、直ぐにエドに戻され、瞳を細めて笑うと抱き締め、頬を摺り寄せた。

「ぶっ、アンタって。。。」

意を察して笑うエドに人差し指で触れると「静かに」と小声で注意を促すロイに、今更と言った表情で軽く睨み返すとクスリと笑って肩を竦める。

「エド、私はそろそろ戻らねばならん」

抱き寄せた体をベッドに横たえ、脚を下ろして背を向けて立つと床に落ちたシャツを拾い上げ、スッと袖に腕を通す。
エドはその動作を見逃さず、その逞しい背中のラインを全て瞳に焼け付ける。
ロイは着替え終わると名残惜しげに髪に触れ、もう一度、口付けた。

「なんだか、旅立つ兵士みたいだな」
「はっ、色気のない、せめて忍んで来た光源氏とでもいえないものか?」

笑を抑えて窓を開けると二月の冷たい風がスッと入り込む、シーツを纏ったエドが起き上がりその姿を見送ると起用に窓枠にぶら下がり、樋へと移ると滑り降りていった。
それはまるで怪盗のようだとエドは内心思った。
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最終更新日  2010年03月12日 00時36分08秒
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