2008/01/30
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ほんものの気づき↓

人生を生きるとは、矛盾する物事をいかにバランスよくまとめて生きていくか、ということではないかと思う。人生は本質的に矛盾であり二元的なのだろう。だから、「自分は右だ、自分は左だ」といった固定化した考えでは、おそらくいずれ行き詰まるに違いない。「自分は右でもあり左でもある」という姿勢が本来のあり方であるに違いない。けれど、この発想がエゴを動機とすると、いわゆる「二枚舌」だとか不誠実だとか、八方美人といったことになってしまう。この点はよく気をつけなければならない。

人生で失敗しないためには、いわゆる「転ばぬ先の杖」、「備えあれば憂いなし」の作戦でいくことだ。つまり、何か事を起こす前に、あらかじめ失敗した場合のことを想定しておいて、その対処法をきちんと用意することだ。そうして事を起こせば、万が一、失敗した場合でも大丈夫だし、また、失敗しても大丈夫なんだという安心感と心のゆとりがあるから、そのために結果的に物事はうまく運ぶといったことが多くなる。

たとえば、自分はミュージシャンになりたい。しかし、ミュージシャンの道は険しい。もしそれで成功できなかったら、経済的に困り路頭に迷うことになるかもしれない。そうならないために、もしミュージシャンになれなかった場合に、たとえば堅実な職につけるように何らかの資格を取得しておくといい。貯蓄も心がけることだ。そうすれば何かあっても、失業したとしても、そのお金でとうぶんの間は生活に困らないですむ。

 そして、もうひとつの失敗しない方法がある。
 それは、失敗したときのことをまったく考えない、という方法だ。成功することしか考えないですべてのエネルギーを傾けるのだ。「万が一、失敗したらどうしよう」なんて考えない。そうすれば失敗はしない。

「万が一、失敗しても他の道があるから大丈夫だ」なんていう気持ちがどこかにあると、どうしても全力を尽くすことができない。全力を尽くさないでも成功するようなものはあまりない。
 病気なども、中途半端な病気はなかなか治らないが、生死にかかわる重い病気の方が治りが早かったりする。長い間慢性病になっている場合、けっこう本人が心の底から本気で治りたいと思っていない場合が多く、そのために治らないということもある。お金持ちになりたいという人の大半は、それほど貧乏ではない。そこそこ生活がしていけるくらいの貧乏だ。しかし、明日の食べる物もない、住む場所もない、というほどの深刻な貧乏だと、結果的には早くお金持ちになれたりする。

貯蓄なんてしてはいけない。そんなものに頼っていると逆に失敗する。どんどんお金を使うことだ。もちろん、つまらない遊びのために使ってはいけない。自己投資のために使うのである。自分の願望を叶えるのに必要と思われるスキル、教養、知識を高めるために使うのだ。たとえば海外で活躍したいなら英会話を習ったりする。ビジネスで独立したいならセミナーや本にお金をどんどん使う。

目的さえ誤っていなければ、自己投資は決して損にはならない。「魚を失っても損害ではない。魚の釣り方さえマスターしていれば」。自己投資以上に、失敗のリスクを回避するための有効なお金の使い方はない。たとえ失敗しても何度でもやり直せる。しかしお金は一度失ったらもうそれで消えてしまう。自己投資されたものは決して消えたりしない。
 失敗したときのことなどまるで考えない大胆不敵な生き方の方が、実は失敗する可能性はずっと低い。




 ・・・・・hope to see you again・・・・・

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最終更新日  2008/01/30 06:49:59 AM
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